男性不妊?中折れを責めないで - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

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男性不妊?中折れを責めないで

2016年01月16日

近頃、「中折れ」というキーワードを
ゲストから耳にしたり、インターネット上で目にすることが多いです。

「中折れ」というのは、
勃起障害、勃起不全の1つで
性交中に勃起状態を維持できないことをいうのですが
最近はこの「中折れ」に悩むご夫婦や男性が増えてきています。


人は妊娠できるタイミングが限られてます。

そのため、妊活や不妊治療をしていると
その妊娠できるタイミングに向けて女性は準備をしていくのですが
それなのに、ここぞというタイミングで「中折れ」だったりすると
がっかりしてしまったり、イライラが募ってしまったりというのは
とてもわかります。

また次の周期に向けてリセット・・・
ということになってしまいますもんね。。

なんで「中折れ」してしまう?

そもそも「中折れ」というのは
どういう機序で起こるのかというと
大きく二つの要因があります。

一つは、メンタルからくる心因性の中折れ
もう一つは、例えば血管や血流の異常などによる器質性の中折れです。


心因性の場合は、タイミング療法によるプレッシャーなどから
勃起状態をキープできなくなってしまうというものです。

がんばらないといけない時は中折れしてしまうけど
マスターベーションであれば問題ないという方は
この心因性の中折れと考えられます。

一方の器質性の場合は、肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病などから
血流が悪くなり、十分な血液を送り込むことができず
勃起する力が弱くなってしまい、勃起状態をキープすることが
できず中折れしてしまうというものです。
(勃起状態は、陰茎海綿体に大量の血液が流れ込むことで成立します)

「中折れ」はどうケアしたら良い?

中折れの原因が分かったところで
大事なのはどうケアしていけば良いのかですね。

まず、メンタルからくる中折れの場合は
過度なプレッシャーをかけすぎないようにしたり
タイミングをあまり意識させないようにしていく
ことで
改善を図ると良いでしょう。

一番は、タイミングの時以外も、積極的にセックスの回数を増やすことですね。
いざという時を意識しなくても良くなりますし、
最近の研究では、セックスの回数が多い方が妊娠もしやすいということも
分かってきています。

女性からしたら、
クリニックに通院する苦労や生理がきてしまった時のショックに比べたら
大したことないでしょ!
と思われるかもしれませんが、
意外と男性はナイーブな生き物なのです。。


逆にメンタル要因がないにもかかわらず
中折れになってしまうという場合は、
やはり器質性の要因が考えられます。

単に生活習慣や体質からきている場合は
そういった要因の改善を図っていくことが大切ですが
その他のいわゆる病気がひそんでいることもあり得ますので
安心するためにも
早めに一度専門医の診察を受けられることをお勧めします。

不妊専門のクリニックでもOKですし、泌尿器科でもOKですよ。

東洋医学的に「中折れ」とは

ちなみに東洋医学では中折れのことを「陽萎(ようい)」といいます。

原因は、主に腎臓の弱りからくると考えます。
(東洋医学では腎臓が生命力や生殖力を担当していると考えます)

たとえば、
加齢や体力の消耗が激しいとき、セックスのしすぎ
慢性的な恐怖感や不安感、焦燥感
などで腎は弱りますし
先天的に腎臓が弱い場合もあります。

また、メンタルからくる中折れがあるように
陽萎も心の弱りから起こる場合もあります。

さらに、生活習慣病からくる中折れがあるように
東洋医学的にも肥満は体内に湿熱が溜まり陽萎の原因になると考えます。

このように、
東洋医学的に考えても、その原因はほとんど同じですので
ケアの仕方も基本的には先ほどと同様です。

もちろん、先ほど紹介させていただいたケアに
東洋医学的な治療をプラスして腎や心の気を補うことで
効果はもっと上がります。

中折れのケアで大切なこと

いずれにしても大切なのは
ご夫婦お互いの理解とサポートです。

不妊の原因はどちらにもなり得ます。

もし、中折れで悩まれていたり
ご主人にがっかりされておられるのでしたら
間違っても叱責したりするのではなく、
うまくフォローし合っていっていくことが大切
です。


なお、ご夫婦でそういった面でうまくコミュニケーションを
とれなかったり、うまく伝えることが難しかったりする場合は
お気軽にご相談ください。

当院では、キャストがお二人の間に立って
しっかり橋渡しさせていただきますので(^^)


では、今回はこのへんで。

男性不妊担当 万木祥太郎


子宝草の花

P.S.
我が家の子宝草が咲きました。
みなさんの妊活も花咲きますように。



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