ホルモンバランスを整える - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

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ホルモンバランスを整える

妊活のためのエネルギーを満タンにしてホルモンバランスを整える方法

2017年04月13日 [記事URL]

ホルモンバランスを整え
妊活を安定して頑張るためには、
身体に溢れるエネルギーが必要です!
ホルモンバランスが崩れやすい原因は、
身体と心のエネルギーの不足にあります。
このエネルギーをかんたんに満タンにする方法を
ご紹介しますね。

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身体が疲れていても
エネルギーはエンプティー(からっぽ)に
なっていきますし、
心が折れてしまっても
エネルギーは消耗してしますばかりで
快復することはありませんね。


身体のエネルギーを快復させるには、
食事を取るのが一番です。

美味しい、栄養たっぷりの食事をしたら、
軽いウォーキングをお勧めします。
手足が動かされると、
消化が促進されるので胃腸が助かります。


十分消化が進んだら、
すこし休息時間をとりましょう。
休んでいる間に、身体中にエネルギーが満たされ、
身体に溜まった老廃物が排出される準備ができます。


食事、休息(睡眠)、排出(快便)が出来ると
身体は喜んでくれますが、
心のエネルギー不足の場合はどうでしょうか?


心をエネルギーで満たすには、
自分を喜ばせることをするのが一番です。


自分を喜ばせるには、
まず、あなた自身が
「自分を喜ばせることは何か?」を
知っていることが大前提です。


あなたは「自分が一番好きなこと」
「自分が一番喜ぶこと」を知っていますか?


自分を喜ばせるのは、
誰かがしてくれるのではなく、
自分が感じていくことでしか出来ません。


たとえ、喜びが目の前にあったとしても、
それに自分が気がつかなければ
喜びとして感じられないからです。


喜びに気づくためにも、
自分が好きなものを紙に書いて
リストアップしておくことが有効です。


・温かいお風呂に入るのが好き
・良い香りの石鹸を使うのが好き
・フワフワのお布団に包まれて眠るのが好き
・バーブティーを飲むのが好き
・ペットにスリスリするのがたまらなく好き
・友人とのおしゃべりする時間が好き
・オイルマッサージを受けるのが好き
・お料理をしている時間が好き
・自然の中にいるのが好き
・カラオケが好き


自分が喜ぶことがはっきりしたら、
それを実行する時間を必ず取るようにしましょう。


一日に一度はする。
一週間に一度はする。
幸せな時間をとることを日課にする。


「幸せな時間」「喜ぶ時間」を体験することで、
あなたの心はすこしずつ満たされていきます。

東洋医学では、喜び・幸せを感じると、
「心」の中にある「神」が動いて「心の陽気」が
身体をめぐります。
そして、「心の陽気」が、
おへその下の「命を主る」部分に到達すると、
「おへその下にある陽気」もまた動き出します。


この、二つの陽気が合わさって身体にめぐると、
健やかに生命活動を行うことが出来るのです。

また、新しい命を育む活動も活発になるので、
より妊娠しやすい環境がととのうことになります。


このように、東洋医学でも
心を満たすこと・幸せ・喜びを感じることは
妊活にはとても重要な働きであると分かります。


西洋医学でいうと、
心が安定してくるとホルモン値の乱れも
減少していきますから、
身体の中からの良くなっていっているのが
分かりますね。


心のエネルギーが満たされていると、
少しくらい困難があっても、
それを乗り切れるだけの余裕がうまれます。


その、余裕こそが妊活には大事です。


色んなチャレンジをしていくのが妊活ですが、
全てが思うようにはいきません。


辛いときこそ、それを乗り切る為の
心のゆとり、心のエネルギーを満タンに
しておく事が必要です。


自分で自分を喜ばしていく、
自分の好きな事、幸せに気づいていく。
その時間を作っていく。


ホルモン値を整えて、
妊活を上手にすすめていく為にも
「幸せな時間」を生活に取り入れてみてくださいね。

あなたの妊活を応援しています!


ホルモンを整える担当
岡井志帆



妊活中の甲状腺機能低下症と鍼灸治療

2017年03月28日 [記事URL]


妊活中にしておくべき検査の一つである
「甲状腺機能」についてです。
妊活をしてはじめて気がつくことも多いこの病気。
今回は、意外と多い「甲状腺機能低下症」について
考えていきましょう。

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不妊治療を始めると、さまざまな検査をしていきますが、
甲状腺の検査も重要です。
特に女子に多くみられるもので、
妊活で検査をしてはじめて気がついた。
というかたはとても多いです。


クラスに1人、2人位といわれていますので、
思った以上に多くの方が悩まれている病気のひとつです。


詳しくは、馬場聖鍼堂ホームページ
「甲状腺の機能と不妊の関係とは?」をご覧下さい。
http://www.e-harikyuu.com/page/1min_infertile/03/97.php


甲状腺機能低下症からおこる不妊の原因は様々ありますが、
今回は「成長・代謝」に関わる未妊について考えます。

甲状腺から出るホルモンは、
身体の代謝を活発にさせる働きをします。


成長期の身体の発育をうながします。
妊娠中には、胎児の発育に関わります。
生殖機能にも関わります。
そのため、甲状腺の働きに問題があると、
月経が長くなったり
無排卵となることもおこります。


上記のように、甲状腺の働きを正常に保つ事は、
妊活にはとても重要になります。


甲状腺の機能を東洋医学で説明すると
「肝の臓、腎の臓、三焦」に関係すると考えられます。


代謝を活発にし、成長を促す働きは、
東洋医学の「成長させる」「のびのび活動する」ことを
つかさどる「木のグループ」である
「肝の臓」と関わりがあると考えられます。


また、成長を促す「肝の臓」の働きは
「卵の成長(発育)」にも関わるので、
生命力・子宮・卵巣といった生殖に関わる
「水のグループ」の「腎の臓」と、
互いに影響し合っています。


「肝の臓」の経絡は、子宮や卵巣といった生殖器を
とおっているのも、「木=肝の臓」と「水=腎の臓」の関わりが
深いことをあらわしていますね。


甲状腺機能低下症になると、
代謝が悪くなるため体温も低くなります。


体温が低くなる上、
卵の成長が悪くなるので、
よい高温期が保てなくなることも
未妊の原因となります。


「腎の臓」「三焦」には、身体を暖める働きが
あるのですが、その機能が悪くなることを
あらわしていますね。
「三焦」は「火のグループ」になります。
「腎の臓」は「水のグループ」ですが、
「温かい水」という意味も持っています。


西洋医学的治療としては、お薬を飲むことで
ホルモン値を調整していくことを行います。


それにプラスして、東洋医学的なアプローチである
鍼灸治療を行う事で、「木=肝の臓」「水=腎の臓」「火=三焦」の
働きを助けていきます。


鍼灸師は、脉を診て、お腹を診て
治療をしていくのですが、
甲状腺機能低下症の患者さんは、
脉がとても深く沈んでいてゆっくりであることが特徴です。
まるで、いつも季節が冬ような脉に感じます。

また、お腹に触れると表面がとても冷たく、
いつも冷えているのを感じます。


これも、代謝が悪くなるためにおこる症状の特徴で、
心臓の働きが緩慢になること、体温が低くなること、
身体に要らないものを溜めていて浮腫みやすいこと、
を読み取る事が出来ます。

また、甲状腺機能低下症の患者さんは、
脳の働きも活発で無くなるので、
やる気が無くなったり鬱の時のような状態が
診られることもあります。


鍼灸治療では、治療の際に
カウンセリングもおこないますので、
メンタル面でのケア・サポートも可能です。


ぜひ、あなたの妊活をスムーズにすすめるためにも、
鍼灸師に相談して、心も身体も両方意識した治療を
行ってくださいね。


あなたの妊活を応援しています!


ホルモンバランスを整える担当
岡井志帆



妊活には「良い睡眠が大事!」

2017年03月08日 [記事URL]

妊活には「良い睡眠が大事!」
なのに、快眠が得られずに
悩んでいる方も多いです。
寝付きが悪い、途中で目覚める、
身体がしんどすぎて眠れない・・・
このような状態による「睡眠障害」が
ホルモンバランスの乱れの
原因となっているかもしれません。

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快眠が得られない原因は
色々ありますが、今回は、
「脳も身体も疲れているのになぜか眠れない」
「身体が疲れ過ぎてぐっすり眠れない」
こんな場合の「不眠(睡眠障害)」を考えてみます。

「頭(脳)も、身体も本当に疲れた!」

パタッとお布団に倒れ込んで
そのまま泥のように眠りたい・・


そんな状態なのに、
身体が鉛のように重くて
ぜんぜん寝付けない。

眠ったとおもったのに、
体重がかかったところから
ジーンとしびれてきて
肩から手の指先まで広がってくる。


フクラハギがダルクなって
揉んだり叩きたい衝動にかられる。

こんな状態から、
「なかなか寝付けない」
「夜中に目が覚めてしまう」
「目は閉じているのに身体は眠った感じがしない」
「快適な睡眠がとれない!涙」
という経験は、誰しもあると思います。
これらはほんの一例。


それが、一晩くらいならまだいいのですが、
長期間続くと、
身体の疲れが取れないままとなり、
昼間の活動にも影響が出てきます。


この、西洋医学でいう
「ムズムズ脚症候群」に近い症状は、
以外に多くの方が経験しています。


妊活中は、
「規則正しい生活を!」
「良い睡眠をとるように!」と
ゴールデンタイムにお布団に入るように
気をつけているのにもかかわらず、
思うように眠れない夜があると
本当につらいですね。

ホルモンバランスを崩す原因の一つに
なると言えるでしょう。

東洋医学では、夜の睡眠時間というのは、
「昼間に身体の外を守っていた気の流れが
 夜、身体の中に入り込んで
 中の守りを固める。

 そして、身体の腕や脚に
 あふれ流れていた血液も、
 身体の中に戻ってきて
 肝臓に集まり収まることで、
 昼間活動を活発におこなっていた身体を
 静かにさせ、穏やかな睡眠に入る」
としています。

この作用が上手に働く事で、
眠っている間の、
ほとんど活動する事がない身体の
気血の流れをスムーズにさせる仕組みとなっています。


身体がしびれてきたり、重くなったりして
眠れなくなるのも、
この、夜間の気血を流す仕組みが
うまく働かなくなる事が原因の一つです。


これらが起る原因は、
頭(脳)を使いすぎたり、
目を使いすぎる事で、
血液そのものが少なくなってしまっている事。

肝臓が疲れて
血液を上手に収められなくなっていること。

身体が疲れすぎて、呼吸が浅くなり、
気を身体中に上手に気血を
めぐらせられなくなった事。

これらが考えられます。


また、頭(脳)を使いすぎると、
そのエネルギー補給のために、
食べる事で補おうとします。

どうしても食べる量が増えてしまい、
それを消化するのに
胃腸はますます頑張ります。


そのため、身体の中からも疲れるという
悪循環を産む事になります。


こんなときに、
適度に身体を動かす事で
胃腸を助けてあげると、
とってもスムーズにエネルギーの
消化吸収が進むのですが、
頭(脳)ばかり働かせているときは、
忙しさに追われて、
運動につかう時間もとれずにいることが
ほとんどですよね。


運動ができれば
脳がリフレッシュでき
肝臓もノビノビする事が出きます。

頭にばかり熱がこもるのも
防げますし、
身体も助かり、胃腸も助かります。

この、「身体に心地いい疲れ」を味わう
「適度な運動」をする事が
良い睡眠を誘ってくれる
一番の方法です。


ですが、そんな時間が取れないときは、
東洋医学的治療、鍼灸治療が
症状改善に役立ちます。


眠れないということは、
「生命の危機」。
生命力の源である、
丹田(おへそ下)の辺りのパワーが
少なくなっていきます。

まずは、生きる為の気力・血液をまし、
身体の中からの疲れを取り、
頭(脳)の疲れを癒し、
また、それに伴い神経の疲れも取っていきます。


身体が癒され神経が落ち着いてくると、
浅かった呼吸も徐々に深くなり、
心臓がバクバク頑張っていたのが
穏やかになってきます。

西洋医学では、
ホルモンの調整をしてくれるのは、
脳の奥にある視床下部や脳下垂体という部分です。

そこから、分泌されたホルモンが
血液と一緒に身体中をめぐり
子宮や卵巣に運ばれると、
生殖器が反応して活動を始めます。


子宮が上手にホルモンに反応すると、
内膜を厚くすることが出来ます。

卵巣が上手にホルモンに反応すると、
良い卵が育ち、
排卵もスムーズにおこりやすい環境が整います。
良い卵が育つと、
高温期がしっかりと保てるので
受精卵をお迎えしやすくなるのです。

これらの一連の活動をスムーズにする為には、
脳をしっかり休ませることが大事です。
また、子宮や卵巣を収めている「身体」を
休めるためにも
「良質の睡眠」が必要です。

頭(脳)を休めるためにも、
身体を休める為にも、
適度なリフレッシュできる運動を
取り入れてくださいね。

また、鍼灸治療もお手伝いします。


どうしても時間が取れない場合は、
お風呂でゆっくり温まった後、
身体のダルクなる部分に
少しお水をかけてください。
そして、またお湯につかり。
また、少しお水をかける。

3回ほど繰り返してください。
最後は、お水で終わり。

1回目は、冷たくてビックリしますが、
3回目は慣れていくらか平気になりますよ。

表面を急に冷やされた身体は、
いっきに気血をめぐらせようと
活動を始めます。

ちょっとしたショック療法ですが、
以外と効果があるので
足を叩いて叩いて過ごすような夜には
オススメですよ。


良い睡眠が取れる夜を願っています。


ホルモンバランスを整える担当
岡井志帆



妊活中の不安「どうしよう病」にかかったとき

2016年12月20日 [記事URL]

妊活中には、いろんな不安に襲われます。
「月経がきたらどうしよう・・・」
「ホルモン値が悪かったらどうしよう・・・」
「いい結果が出なかったらどうしよう・・・」
こんな不安に襲われた時に
少しでも穏やかに過ごすコツをお伝えします。

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妊活は、「希望」を持って取り組んでいるものの、
思うような「結果」がなかなか出ないこともあり、
辛く感じることが多いです。


「判定日」や「月経予定日」が過ぎるのを
待つ間は大変苦しい時間です。


「また、ダメだったらどうしよう・・・」
こんな思考にとらわれて、
寝ても覚めても結果について
グルグル考え続けてしまいます。


そして、月経が来てしまうと
今までの努力が水の泡に
なってしまったように感じて
落ち込んでしまいます。


この「どうしよう病」は、
一度はまってしまうと
なかなか抜け出せなくなる
怖い罠です。


でも、これは「願った結果が得られなかった」とき、
「強いショック」を受けるのが
分かっているから起るものです。


人によっては、
心を守る為に
「ダメな結果を受けたときを想像して、
 先にショックを受けておく」
という方法を取る方もいます。


もしくは、無意識のうちに
ダメな理由を作って
身を守ろうとすることもあります。


例えば、
無意識に転んで
結果、「転んだからダメだったんだ」と
言い訳を作ってしまう。

本当は、転びたくないのに!です。


また、結果が出ない自分に
「ダメ出し」をしてしまい、
そんな自分が嫌になって
落ち込んでしまうこともあります。


自分にダメ出しをしていると、
そんな辛い思いを
「もうしたくない!」という
気持ちから、
「どうしよう病」が発動してしまいます。

「どうしよう病」は、
未来の不安です。

「まだ、起っていないこと」に
不安を感じているときに
発動します。


ご飯を食べながら
「どうしよう・・・」
夜寝ながら
「どうしよう・・・」


このような、「ながら時間」を
ストップしていきましょう。


「ながら時間」は、
意識が遠い未来に
飛んでいってしまっている状態です。


まずは、
未来に意識を向けないようにすることが
大事です。


少しずつでいいので、
「今の時間」に集中してみましょう。

たとえば、
ご飯を食べているなら
その食事と味に集中する。


テレビを観ているなら、
テレビに集中する。


パートナーと話しているなら、
パートナーに集中する。

寝ているなら、
自分の呼吸に集中する。


少しずつでいいので
「今の瞬間」にだけ
意識を集中する時間を
増やしていきましょう。


未来の不安を考えなくなると、
今「ほっとする時間」が
増えてきます。


ほっとすると「安心感」で
満たされてきます。

ショックなことが起れば
誰でも傷つきます。
これは、当たり前です。


でも、今の「安心感」は、
未来に起るショックに対する
予防薬となります。
ショックなことが起っても
少しだけ
立ち直るのが早くなります。


ぜひ、「どうしよう病」からくる
未来の不安から
自分を守って下さい。

あなたの妊活の為に。

ホルモンバランスを整える担当
岡井志帆



今旬の食材でホルモンバランスを整える!

2016年09月27日 [記事URL]

もう秋なのに、
蒸し暑い日が続きますね。
今の時期にピッタリ!
妊活におすすめの食材をご紹介します。

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秋になったというのに、
今日も、夏を思い出す蒸し暑さですね。

肌寒い朝や夜もあるかとおもえば、
夏のように蒸し暑い・・・。


秋の長雨・台風で湿気が多く
身体の熱が抜けにくくなっています。
また、急に肌寒くなって
身体の表面が冷えてしまうこともあります。

このような、季節の変わり目には
身体の調子が悪くなる方も多いです。


こんな時期こそ、
上手に身体をととのえるのに
おすすめの食材、
今が旬の「茗荷(ミョウガ)」をご紹介します。


私は、
「茗荷(ミョウガ)」と聞くと
思い出すことがあります。

子供の頃読んだ「昔話し」に
「みょうが宿」というのがあって、
お宿の主人が
お客さんに「茗荷(ミョウガ)」を
たくさん食べさせ、
お財布を忘れさせて帰そうという
悪巧みをするお話しです。
結局、主人が宿代をもらうのを忘れてしまう・・・。
というオチなのですが。


「悪いことは出来ないよね。」
という戒めのお話しなのですが、
私は、「物忘れをしてしまう!」というところが
印象に残りすぎて、大人になるまで
「茗荷(ミョウガ)」を食べることが
出来ませんでした。(^^;)

忘れん坊の私には、
「忘れてしまう」というストーリーが
とっても怖かったのです。


親が普通に食べているのをみて、
安心したのか?
大人になってから
ようやく食べられるようになりました。


そんな、想い出のある
「茗荷(ミョウガ)」。

夏の薬味のイメージが強いですが、
実は、年に二度 
収穫時期があるそうです。


6〜7月の「夏茗荷(ミョウガ)」。
8〜10月までのものを
「秋茗荷(ミョウガ)」といって
今も旬の食材となります。


茗荷(ミョウガ)は、東洋医学の本には
辛温、発汗解表、散寒の
働きがあると書かれています。

辛い味が特徴で、身体を温める作用があります。
少し汗を出すことで身体のよけいな熱を取ります。
また、温める作用が寒さを散らします。


日本では食用としておなじみですが、
諸外国では生薬としての認識が強いようです。

女性の腰痛、
月経の滞りに効果があるとされ
お薬として服用されています。

また、冬の間に隠れていた寒邪が
夏以降に出てきて
身体の調子が悪くなった時にも
使われていました。


働きが生薑(ショウガ)に似ているところからも、
冷えに効果があるのは
イメージが出来ますね。


夏の薬味として好まれるのも、
ついつい冷たい物を食べてしまうので
冷えすぎのないための予防として
使われているからです。


西洋医学的には、
香り成分と辛み成分が
血流を良くしてくれ
身体を温めるので、
月腰痛や月経の滞りにも効果があります。
女性ホルモンの分泌を促してくれる
作用があることからも
妊活女子には嬉しい薬味ですね。


また、脳をちょっぴり刺激してくれて
しゃきっとさせたり、
反対にリラックスといった効果もあるようです。

「物忘れ」とは全く反対の効能ですね。

抗炎症作用もあり、
抗菌・抗ウイルス作用が免疫力をアップしてくれます。
また、抗酸化作用もあるので女子には
嬉しいことだらけです。


灰汁(アク)が強いので、
少しだけ水にさらして食べてください。
長く水につけすぎると、
身体にいい成分がぬけてしまうそうです。


一度にたくさん食べる必要はないので、
身体を冷やす食材の薬味として
ちょこちょこ取り入れてくださいね。


「秋なす」も美味しい時期ですので、
一緒に召し上がってはいかがでしょうか?

ナスの利尿作用が
身体の熱を取ってくれます。
蒸し暑い今にピッタリ。

「冥加(ミョウガ)」と合わせて、
程よく余分な熱を抜き
ほどよく身体を温めて
バランスを取って下さいね。


旬の食材を美味しくたべましょう♪

あなたの妊活!
応援します。

「ホルモンバランスを整える」 担当
岡井志帆でした。



妊活中のお悩み!ムクミ取りにおすすめ

2016年09月13日 [記事URL]

妊活にチャレンジしていると、
ホルモン剤の影響で
手足のムクミに悩んでいるかたも多いです。
今回は、余分な水を出して
ムクミを取るお手伝いをしてくれる
食材をご紹介します。

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妊活チャレンジすると、
ホルモン剤を使う機会が
出てきます。

すると、その薬の影響で
ムクミがきつくなり、
手足がパンパンになってしまう方も
多いです。

手をギュッと握ったときに
もわもわして、
いつもと違う感覚に
「違和感を感じる」と
うったえられます。


また、身体が重く感じたり、
お腹がはったり、
便秘に悩まされることもあります。


ホルモン剤は、妊活には
大切なお薬なのですが、
こんな症状は嫌ですね。


これらの症状を改善するのにいいのが、
「小豆(あずき)」です。

小豆は、生薬として日本に伝わったともいわれていますが、
縄文時代からすでに遺跡で発掘されているともいわれていますし、
古くから日本人に親しまれてきたものです。

小豆(あずき)は、その色から
赤・火・血を連想し、
「邪気をはらう」パワーがあるとされています。

昔から、ハレの日に「お赤飯」を食べる
という習慣もありますね。


女の子の初潮が始まったときのお祝いに出されたり、
お子様を授かったあとのお祝い
「お食い始め」には、
鯛と一緒に並べられる品の一つです。
(こういう未来の楽しいイメトレは大事です♪)


私たちには、
スイーツ・あんこのイメージが強いですが、
妊活中は「砂糖」は取りたくないので
砂糖の入っていない
「小豆のおかゆ」「スープ」「小豆茶」を
おすすめします。


日本では馴染みはないですが、
海外では「豆」のスープの具として
小豆(あずき)は食べられています。


「小豆のおかゆ」は、
土鍋で炊くと東洋医学的にも
「土」と「火」のパワーが強くなり
エネルギーもアップされ
身体もより温まります。


「小豆茶」は、
水洗いして乾かしておいた小豆(あずき)を
フライパンで乾煎りします。
黒くなるまで弱火〜中火で15分くらい炒り、
冷まして保存ケースで密閉保存します。
(出来るだけはやく消費してください。)
沸騰したやかんに炒った小豆を入れ、
煮だします。
香ばしいお茶を楽しめますし、
お茶にしたあとの小豆も
ごはんに混ぜたりして食べれます。


「小豆(あずき)」は、
本草綱目には「赤小豆」
甘鹹(あまみ・しおからみ)平。

おしっこをだし、お腹のはりをとり、
下痢を止める。瘀血(血の滞り)を散じ、熱の毒を治す。
気を通じ、脾と胃を健やかにする。
産難を治し、乳汁を通じさせる。
と書かれています。

文献には、
「冷」の記述もあります。
身体の熱をおしっこを出すことで冷してくれるので
「冷える」という意味よりは
「冷ます」ですが、
気になるようでしたら
生薑(しょうが)をいれて飲んでもいいですね。


小豆(あずき)は、ミネラルが豊富で
食物繊維も多いです。
鉄分・葉酸・タンパク質も豊富で、
ポリフェノールが血液をサラサラにしてくれます。
抗酸化作用もあるようです。
卵のアンチエイジングにも
うれしいですね!


妊活に大事な、血の滞りを良くして、
胃腸を元気にしてくれます。

妊活女子から妊婦さん、そして
産後まで身体を助けてくれる食材です。


秋の長雨も続きます。
身体の不要な水抜きにも効果があるので、
取り入れてみてくださいね。


「ホルモンバランスを整える」
ではないですが、
ホルモン剤の影響を改善する食材でした。


あなたの妊活を応援します!


「ホルモンバランスを整える」担当
 岡井志帆



 検査でショックを受けたときは「心のケア」が成功の鍵!

2016年08月30日 [記事URL]

クリニックにて妊活をスタートする。
まず、その第一歩を踏み出すことは大きな勇気です。
妊活には段階があるので、
それに応じた様々な検査をおこなうこととなります。
検査を受けたことで色々なことが分かり、
心が折れたり傷つくこともありますね。

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不妊治療には段階があります。

1、自己タイミング
2、クリニックに通いながらの自己タイミング
  (卵胞チェック、軽い誘発剤の使用)
3、人工授精
4、体外受精、顕微授精


妊娠を望むなら、
スタート時の最低限の検査は必要です。

それをした上で、
1、自然におまかせ妊活
2、治療をすすめてステップアップ
  していく妊活
3、ステップダウンする妊活


それぞれの段階にあった
必要な検査をしていきます。


「検査が怖い・・」と
不安に感じることもあるかもしれません。


一般的な「健康診断」でさえ、
「結果がわかるのが怖いから受けない!」と
いう人もいるくらいですから。
「知りたくない」「怖い」という気持ちは
理解できますね。


治療が必要な重い病気なら
検査による「早期発見」は重要です。

ですが、妊活は「すべての検査を早くすればいい」
というものでもありません。

倫理的な問題に直面することもあります。


ましてや、高額な検査や治療を
次々にすすめてくるクリニックもあり
「本当に必要な検査なのか?信用できるのか?」
といった心配もでてきます。


初めて当院にお電話をいただいくときなど、
「治療者を疑いすぎて心が相当お疲れだな・・・」
と感じる方もいらっしゃいます。
こんな方こそケアが必要です。


また、治療者側から見て
「もうすこし進んだら結果が出そう」
と感じるときでも、
「理想通りにいかない妊活」に
すっかり心が折れてしまって、
チャレンジどころでは無くなっている
という事例に出会います。

それほど、妊活は
心のエネルギーを消耗してしまうものなのだと
感じる瞬間です。


それを少しでも、
軽くするお手伝いするのも
私たち鍼灸師の仕事です。
鍼灸治療で身体作りをしながら、
心が復活するときを待つことは出来ます。


残念なのは、思考停止となって
なにも動けなくなってしまうことです。


もし動けなくなってしまったら、
復活までの時間を静かに待ちましょう。

可能な限り、普段の生活をとりもどして
なにげない日常の中に身を置いてください。

過去や未来にとらわれる時間を減らして、
今の時間に気持ちがもどると、
心に温かさが戻ってきます

少しずつでも前に進めるように、
まずは、心のケアをしっかりしていくことが
成功の秘訣となります。


ですが、
必ずチャレンジする必要はありません。

「もう、十分。私は、ここまでで満足!」
もしくは、
「これ以上は頑張れない」

そう思うのなら、
卒業のタイミングです。

もう妊活はストップしてもいいし、
自然にまかせるかたちに戻ることも出来ます。

妊活に段階があるように、
気持ちの準備にも段階があります。

気持ちの準備ができていない間に、
検査や治療を受けることは
頭では分かっていても感情がおいつかず
納得出来ないものです。


今は妊活をやめても、
また、その時が来るかもしれません。

卒業を決めるのは、
思考停止ではなく「決断」。
新たな出発です。


そして、
「まだ、あきらめきれない」
「ステップアップに可能性がある」
そう感じたなら
「チャレンジする」という選択枝はあります。


チャレンジを決めたら、
レベルにあわせて
色々な検査をしていきましょう。


原因があるなら
それに対して対処も出来るので
ホッと安心する面もあります。

その反面、
「知りたくなかった」
「もっと早くにこの検査を受けていれば・・・」といった
過去への後悔に襲われることもあります。


でも、残念ながら過去の時点では
「チャレンジのために検査をしよう!」という
今と同じような選択は
出来なかったのではないでしょうか?

なぜなら、まだその検査を受ける準備が
できていないのですから。


妊活は、「決断」の繰り返しです。

パートナーと二人で相談し、
現実と向き合いながら、
自分たちの妊活スタイルを探していきます。


その時、無意識に
そのときのあなたに合った
最善の選択をしています。
その繰り返しが今のあなたを作っています。


今、検査を選んだのは、
「今だからこそ」。
そう思えたら
少し気持ちは軽くなるのではないでしょうか。

また、たとえ検査の結果が悪くても
ご自身を責めないでください。

考えてみてください。
もし、パートナーに原因が見つかったとして
あなたはパートナーを責めるでしょうか?


「大丈夫だよ」
「応援しているよ」
「一緒に頑張ろう」
そう声をかけるのではないですか?


なので、自分自身にも声を同じように
声をかけて上げてください。

未妊治療にチャレンジしていると、
どんどん高いハードルが目の前に現れて、
それに挑む怖さと向き合うことがあります。


ですが、
クリニックの治療はゆっくりすすめながらも、
身体作りと心のケアをしていくことで
結果がでることもあります。


まず、「ショックを受けた!傷ついた!」
そんな自分の気持ちを受け止めること。
そして、感情・気持ちを癒すことを
大事にしながら行動をしてださいね。


行動するには感情が必要。
感情を癒すのは行動が必要。


これも、東洋医学の
「陰陽の法則」ですね。


ぜひ、心を癒してください。
あなたの妊活を応援しています!


「ホルモンバランスを整える」
担当 岡井志帆



暑い夏の妊活!体温調整がホルモンバランスの鍵!

2016年07月06日 [記事URL]

急激な暑さに、頭もクラクラ。
この暑さと湿気で、
身体の疲れも溜まりがちになりますね。
こんなときはホルモンバランスも崩れやすくなります。
上手な夏の暑さ対策を考えていきましょう!

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6月の中旬には
肌寒く感じる夜もあったのに・・・。
7月になり急激に暑くなりました。
蒸し蒸しした毎日が続きますが、
身体はまだまだ対応しきれていないようです。


普段、スポーツなどをして
汗をかく機会があるひとであれば
汗腺の機能も活発なので
体温調整も比較的上手にできますが、
そうでない方は、
身体の体温調整機能が活発になるのには
少し時間がかかるようです。

なので、身体の負担をへらすためにも
クーラーを使いますね。


以前は、「クーラーは身体に悪いから」
なんて言われていましたが、
近年は、クーラーを上手に使わないと
命の危険があるといわれるほどの猛暑になります。


とはいえ、クーラーをガンガンに使うと
身体が冷えすぎてしまい、
また身体がしんどく感じてしまいます。


なので、出来る限りクーラーは穏やかに効かして、
物足りない所を、他のもので補っていきましょう。


例えば、クーラーは28〜30度に設定しておき、
あとは扇風機やサーキュレーターを使って
空気を動かすことをお勧めします。

これだけでも、ダラダラ汗をかくことは抑えられるので、
暑さによる不快感はずいぶん軽減されます。

また、身体の下の方は冷えやすいので、
足下やお腹まわりはしっかりカバーしておきます。
反対に、上半身は暑くなりやすいので
涼しくしておきましょう。

オススメなのが、
保冷剤を使って頭を冷やす方法です。


後頭部や首の後ろは、
体温調節に関係する部分なので
ここを上手に冷やしてあげると
身体はすごく楽に感じます。


特に、脳が暑くなりすぎると
妊活女子には困ったことが起ります。


脳はホルモン調整をしてくれるのですが、
夏の暑さにやられ調整ができなくなると
ホルモンバランスをくずしてしまいます。
卵もうまく育てられず排卵が出来なくなり、
結果、無月経・・・
大事なタイミングが取れなくなることにもなるのです。


なので、頭を冷やすことは
ホルモンバランスを整えるお手伝いをしてくれるので、
大事な妊活になります!


方法は簡単です。
ヘアバンドを用意し頭に使うのですが、
その時に保冷剤を後頭部に入れておきます。
適度に頭が冷やされて、
脳を暑さによるストレスから守ります。

また、汗かき防止用に
首にタオルを巻くときに、
首の後ろに保冷剤をいれておくと
心地よく冷やしてくれますよ。


詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www.e-harikyuu.com/page/blog/hormone/354.php


東洋医学では、
生殖器に関係するのは「腎のグル−プ」
そして、脳も同じ「腎のグループ」です。

頭の上の脳の視床下部(ホルモンを調整してくれるところ)と、
お腹の下にある卵巣。
身体の中では遠くはなれているように感じますが、
大事なつながりがあります。


また、暑さ対策が上手になると
夜の睡眠の質も良くなります。
良い睡眠もホルモンバランスを整えるには大事。
妊活の重要課題のひとつです。

昼間と夜の
暑さ対策を万全にして、
夏の妊活に取り組んでいきましょうね!

快適月経生活・卵のアンチエイジング 担当
岡井志帆



はやすぎる夏の暑さを乗り越えホルモンバランスを保つには

2016年05月25日 [記事URL]

まだ5月だというのに
昼間の暑さはまさに夏です。
上手に暑さ対策をして、
ホルモンバランスを保ちましょう♪

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カレンダーは、まだ5月。
なのに、昼間の気温は真夏並み。

この時期であると、
まだまだ身体も
夏の準備ができていません。

エアコンを付ける程でもない。
でも、身体は暑くて辛いですよね。

身体が暑くなりすぎると、
脳ものぼせてしまい体温調整がうまくいかなくなり、
ホルモンバランスを崩してしまうこともあります。

室内での熱中症もありますので
上手に調節していきましょう。


そのためにも、
お食事を利用して身体を元気にしていきましょう♪


東洋医学では、「旬のものを食べる」ということが
身体を元気にする!と考えられています。

今の季節ですと、身体を適度に冷やしてくれる
夏野菜がオススメです。


オススメは、「トマト」。
程よい酸味と甘味があり、
口に入れるとたっぷりの果汁が溢れ出て
身体の渇きを癒してくれます。
少しお塩をかけると、
汗で流れたミネラル不足を補ってくれます。


トマトは、東洋医学の古い医学書・漢方の本には
「番茄(バンカ)」という名で書かれています。

トマト「番茄(ばんか)」の味は
「甘味と酸味」がある。
そして、微寒。肝・脾・腎経に効果がある。


つまり、少し身体を冷やす作用があり、
渇きを止めて、胃腸を健やかにし、
血の熱を冷ましてくれる効果がある、
と書かれています。


東洋医学では、夏は暑さのため
東洋医学の「心」の臓がしんどくなると
考えられています。
それを、酸味を少し取れることで
熱が取れて落ち着かせることができる、
とあります。

また、汗をかきすぎて身体が水不足になると
東洋医学の「腎」の臓がしんどくなります。
それを、酸味をとることで「腎」の臓が水を保つことを
助けてくれます。


東洋医学では、「腎」の臓は、
生殖作用にとっても大事な所です。
また、脳もこの「腎」の臓が担当しています。

「腎」の臓の働きを潤滑にするためには
身体の水を適温・適量に保つことが大事ですので、
酸味のあるトマト「番茄(ばんか)」を上手に食べて
身体の熱を抜いていきながら整えていきましょう。

胃の働きも助けられますが、
水を取りすぎて胃が冷え、
チャポチャポしている人にはあいません。
普段から無茶な水の取り方には気をつけましょう。

こまめに水分補給をして、
身体に水をしみ渡らせていきましょう。

いつまでも水が胃に残る方は、
飲み方を考えましょうね。


上手に旬の食べ物を取りながら
身体の熱を調整して、
ホルモンバランスを整えていきましょう♪


快適月経生活・卵のアンチエイジング担当
岡井志帆



自分だけが使える!妊活のツボ

2016年04月06日 [記事URL]

「妊娠力をUPしたい!」とお考えの
妊活女子にオススメのツボのご紹介です。
鍼灸師なら、ぜひ使いたいツボですが・・
このツボ、なかなか治療中には登場しないツボなのです。
鍼灸師が、使いたいのに使わない
「妊活のツボ」をご紹介します♪

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妊娠力UPのために、鍼灸治療を取り入れている妊活女子は
たいへん多いです。
東洋医学の考えでは、生殖器である「子宮」や「卵巣」といった
臓器の働きだけでなく、
その母となる妊活女子自身の「もって生まれた生命力」を充実させ、
また、その「エネルギーを弱らせる原因となる邪」を取り除く、
といったことをしていきます。


東洋医学では、妊娠には様々なエネルギーが必要とされますが、
そのひとつとして、子宮から出ている生命力があります。

「新しい命を育てる」というエネルギーだけではなく、
お母さん自身の生きる力の源でもあります。

子宮から溢れ出たエネルギーは、三つの経絡を通って、
身体中に運ばれていきます。
その三つの経絡の一つが、「任脈」といって
妊娠に関係が強い経絡です。

なので、私たち鍼灸師も妊活治療には、
この任脈に関係するツボをたくさん使います。

お灸をしたり鍼をしたり。

その方の身体に合わせて使っていきます。

その中でも、特に子宮に関係が深いあるツボがあるのですが、
実は、なかなか実際の治療で使うことがありません。

とっても大事で、鍼灸にも一番関係が強いツボなのに。

「どうして治療に使わないのかな?」と
不思議に思いませんか。

実は、このツボ。

とっても身体の下の方にあるツボなのです!

そういう意味で、鍼灸師が治療に使うには
「使いにくい」ツボであるといえます。

ですので鍼灸師は、もう少し上の別のツボを使って
治療をしていきます。


でも、せっかく良いツボです。

鍼灸師が患者さんに使うには使いにくいですが、
ご自身で使うなら可能ですね♪

妊娠力をUPしたい妊活女子自身で使うツボとして
ご紹介します!


そのツボは、「曲骨穴(キョッコツ)」といいます。

場所は、身体の一番下です。
身体の前面で骨盤を構成している骨である「恥骨」の上です。
その恥骨、身体の一番下の骨の上際にあります。

ツボの場所は、身体の真ん中で一番下の「恥骨」に手を当て、
おへそに向かって上に手を滑らせていき
骨の上際に到達するとペコッと凹んで骨が無くなるところがあります。
その場所が「曲骨穴(キョッコツ)」です。

その「曲骨穴」から親指一関節分上にあるのが
「中極穴(チュウキョク)」です。
このツボも子宮にとても関係があるツボです。


この二つのツボは、下の毛の生え際にもなりますので、
鍼灸師が治療に使いにくいのも納得ですね。(^^)
鍼もお灸もちょっとやりにくいですね。

でも、自分で使うなら問題ありません♪

今回は、妊娠力に関係するこの二つのツボを
みなさんが自分自身で使う方法ご紹介しましょう。


まず、自分の掌を指先を下にして
おへその下のお腹に当てます。

中指を恥骨に当てておへその方に滑らせていきます。
恥骨の上、骨の上際の骨が無くなり凹む所を探します。
その場所が「曲骨穴」です。

掌全体で、おへその下を温めます。
これだけでも子宮には「手当(てあて)」になり
手から出ている陽気を伝える効果があります。


掌をお腹に当てながら、ゆっくり腹式呼吸をします。
腹式呼吸をすることで、
子宮から溢れる生命力を充実させていきます。


中指の下にちょうどツボがあるので、
中指の爪上を反対の手指を使って
コンコンコンと叩いてみましょう。
その響きが、優しく中指を伝って
ツボから子宮に響いていきます。


私たち鍼灸師がつかう「打ち鍼」という、
刺さない鍼と同じような効果を得ることが出来ます。


お腹が温まってきたら、指の関節一つ分上にあがって
「中極穴」も刺激してみましょう。
同じように、中指の先をツボにあてて、
爪の上をコツコツコツと叩いていきます。

優しい響きを子宮に感じてみましょうね。


毎月の頑張ってくれている子宮を感じてみてください。
自分の子宮に感謝する時間になりますよ。

また、おへその下は、腎のグループと関係しています。
腎のグループは、脳と生殖器をつかさどっています。
ホルモンの調整をしてくれるのは、脳と生殖器です。

このツボを刺激することで、
ホルモンのバランスも調整しやすくなるので
オススメのツボでもあります。

ぜひ、セルフでツボを刺激して
エネルギーを充実し
妊娠力をUPしていきましょうね!


快適月経生活・卵のアンチエンジング担当
岡井志帆でした。




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