高齢不妊から妊娠する! - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

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高齢不妊から妊娠する!

働きながらの不妊治療は可能か?

2017年10月07日 [記事URL]

先日、不妊に悩む方の支援や不妊治療の啓発活動などを行っているNPO法人Fineから興味深いプレスリリースがありました。

それは、『仕事と不妊治療の両立に関するアンケート』の結果、仕事をしながら不妊治療をがんばっている女性のうち、約5割が不妊退職していて、96%の人が仕事と不妊治療の両立は困難という回答だった、というものでした。

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現代では、結婚後も仕事を続ける女性は多く、女性管理職も増えてきています。
プライベートよりも仕事を優先する女性も珍しくなく、晩婚化や晩産化がすすみ、高齢不妊で悩まれる方が増えるのは自然な流れなのかもしれません。

だからこそ、いかに仕事と不妊治療を両立させていくのかが、働きながらの妊活には重要です。


当院にも、働きながら不妊治療を頑張っておられるゲストは、たくさんいらっしゃいます。

特に、体外受精などにステップアップすると、高額な不妊治療費が必要になりますから、その資金を工面するためにも、仕事は続けざるを得ないという方もいらっしゃいます。

ですが、仕事が不妊治療の足かせになっているのでは?と思われることも、確かにあります。


クリニックへの通院のための急な有休消化には非常に気をつかいますし、直接の上司に不妊治療をしていることを伝えていたとしても、その理解が浅く、心ない一言があることもやはりあるようです。

そして、不妊治療による仕事への影響を少なくするために、クリニックのない日にその分を取り戻すように過労になりがちだったり、毎日ノートパソコンで仕事を持ち帰ってしまったり・・・。

両立というか、なんとかこなしているという状況です。

もちろん中には、フレックスタイムなどの制度をうまく使い、時間的な制約をうまくコントロールされている方もいらっしゃいますが、やはり少数派かと思います。


また、仕事と不妊治療の両立で忘れてはいけないのが、仕事のプレッシャーやストレスが、身体に及ぼす影響です。

心身一如という言葉があるように、心と身体は一つなので、心の疲れは、そのまま身体にも影響するのです。

これは東洋医学的にもそうですし、西洋医学的にも、ストレスがホルモンバランスなど色々な所に影響するということは、様々な研究で証明されてきています。

当院は最終受付が20時の曜日があり(木・金・土曜)、私が担当なのですが、この時間帯に来られるゲストは、8割方フルタイムでお仕事をされている方で、毎週まさに心身とも疲労困憊という方も少なくありません。


仕事と不妊治療の両立は、今回のFineのアンケート結果からも分かるように、やはり簡単なことではありません。

けど、そんな厳しい状況の中でも妊娠される方はいらっしゃいます。

その要因は何か?というと、うまく時間的な制約をやりくりされているというのは、確かにありますが、それよりも、その時々のご自身のお身体にしっかり向き合っているということが大きいのではないかと思います。

仕事に追われた状況では、ご自身の身体のケアがどうしてもないがしろになってしまいがちです。

ですが、不妊治療で一番大事なことは、ご自身の心身のケアです。

仕事の大切さもさることながら、そんな中でも、しっかり心身の現状を知り、忙しい中でも出来る限りのケアをしていくことが、仕事と不妊治療を両立させるためには重要なことです。


たまに、「仕事が忙しくなってきたから、鍼灸治療は休憩します」と、おっしゃられる方がいらっしゃいますが、仕事が忙しいからこそ、鍼灸治療を続けた方が良いです。

たしかに、仕事が忙しいと、あれもこれも手に付かなくなってしまいます。

ですが、心身の現状を知り、その現状に合わせた心身のケアをするということは、不妊治療でも仕事でも大事なことです。

妊娠するために重要なホルモンバランスなどは西洋医学的な薬である程度コントロールできます。

でも、あなたの健康な心身があってこその不妊治療です。

子宮や卵巣だけをみる現代医学とは違い、身体も心も全部を診る東洋医学的な鍼灸治療だからこそ、働きながら不妊治療をがんばっておられるあなたにおすすめなのです。


どんなに忙しくて、どんなに仕事のストレスで苦しくても、働きながらの不妊治療でもできることはあります。

もし、あなたが高齢不妊でも悩まれているのなら、なおのことです。

仕事と不妊治療の両立に悩んでおられるなら、あえて、その間に鍼灸治療を取り入れてみませんか?


高齢不妊担当 万木 祥太郎


<参考>
NPO法人Fine http://j-fine.jp/
プレスリリース(アンケート結果) http://j-fine.jp/prs/prs/fineprs_ryoritsu2_1710.pdf



高齢での不妊治療は焦らず急いで?

2017年09月09日 [記事URL]

妊活や不妊治療をするなら、高齢よりも若い方が有利。

だから、将来子どもを授かりたいと思っているなら、できるだけ早く妊活や不妊治療をスタートすることが、とても大事です。

これは言わずもがななことですが、晩婚だったり、再婚だったりで、40歳前後で不妊治療をスタートされるご夫婦は、現代では珍しくありません。

そこで今回は、若い年齢に比べて不利といわれる高齢での不妊治療を上手に進めるために大事なことについて、お話しさせて頂きます。

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高齢の方が不妊治療が不利になる理由、それは、年齢を重ねれば重ねるほど、卵子や精子の老化が進み、どんどん妊娠しにくい状態になっていくためです。

また、うまく着床し、妊娠できたとしても、流産してしまう確率も年齢とともに高くなっていってしまいます。

東洋医学的にも、年齢とともに生殖力や生命力を担当する腎臓の力は弱くなりますし、その他の五臓六腑の力も衰えてきますので、血流が悪くなったり、胃腸が弱くなったりしてきて、新しい命を生み出し宿す力や、維持する力が弱くなっていきます。

個人差はあるものの、これは避けようのないことで、40歳前後での不妊治療は想像以上に簡単ではないのです。

そのため、不妊専門のクリニックに行くと、有無もいわさず最初から、より妊娠確率の高い体外受精顕微授精といった高度な生殖補助医療(ART)を前提に進められることも少なくありません。

中には、このスピード感に圧倒されてしまい、訳も分からないまま、ホルモン剤を飲んだり、注射をしたり、質問したくてもできずに、不安や焦りに押しつぶされそうになってしまう方もいらっしゃいます。

それはそうですよね。

妊活や不妊治療のスタートが40歳前後で、一般的に高齢と言われる年齢になってからとはいえ、多くの方がまずは自然な形での妊娠を望まれます。

不妊治療や妊活をスタートしてから妊娠することや継続することの難しさを目の当たりにして、さらに「体外受精でないと妊娠できません」というドクターからの言葉にショックを受けない方はいないと思います。

もちろん、事前に高齢での不妊治療について色々調べて、その現実を知り、覚悟をした上でクリニックに行かれている方もいらっしゃいます。が、当院のゲストの方の話やメール診断をご利用頂いた方の相談内容などを見ると、どちらかというと少数派に感じます。


この不妊治療の"焦り"というのは、東洋医学的に考えると、"気"のめぐりを悪くしますし、妊娠力を担当する腎臓を間接的に弱らせてしまう要因になり、妊娠しやすい身体への体質改善の足かせになってしまいます。

そのため、不妊の鍼灸治療をする際は、"気"のめぐりをよくするための治療でメンタル面にもアプローチしていきます。
もちろん、カウンセリングもとても重要です。

東洋医学では、"気"がめぐることで、"血"や"水"といった、身体を構成したり営養するものがめぐると考えますので、"気"のめぐりを阻害する、焦りやストレスに対するケアは欠かせないのです。


とはいえ、高齢での不妊治療は、焦りをなくして、のんびり構えれば良いという訳ではありません。

不妊専門のクリニックでステップアップを急かされるように、妊活のスピード感はとても大事です。


たとえば、20歳代で不妊治療を開始した場合、最初の半年や1年はタイミングを取っていきましょう。それでも妊娠できなければ、人工授精や体外受精などへのステップアップを考えましょう。というように進むことがあります。

ですが、高齢で卵子や精子の老化が進んでいる状態では、半年や1年がとても貴重な時間なのです。

もちろん、自然妊娠の確率がないわけではありません。
当院でも、40歳代半ばで不妊専門クリニックでの治療に疲れて、鍼灸治療だけで自然妊娠された方もいらっしゃいます。
が、やはり希なことであることは否めません。

ですので、高齢になればなるほど、早期から高度な生殖補助医療で不妊治療にトライされた方が、妊娠し、赤ちゃんをその胸に抱ける可能性があるのです。

不妊専門のクリニックに行くと、すぐにステップアップを勧められる理由はこのためです。

不妊治療は時間との闘いでもありますから。

高齢不妊は難しいといわれます。

限りある時間ですから、妊娠の可能性を少しでも高めるために、不妊治療も急がなくてはいけません。

けど、心にはゆとりが必要です。気持ちは急がず、焦らず、マイペースが大切です。


なので、高齢での不妊治療だからこそ「焦らず、急いで」が大事なのです。


クリニックでの不妊治療のスピードについていけない!焦る!!

という方は、当院のような不妊の鍼灸治療で、"気"のめぐりを整え、心身とも妊娠しやすい身体づくりをしていくこともおすすめですよ。


では、今回はこのへんで。


高齢不妊担当 万木 祥太郎



不妊の検査でAMHが低くても心配しすぎないで!

2017年08月12日 [記事URL]

不妊の検査にあるAMHという単語を聞いたことはありますか?

AMHとは、抗ミュラー管ホルモンの略で、卵巣にどれだけ卵子になり得る卵(原始卵胞)が残っているのかを表す数値です。

そのため、卵巣予備能の指標ともされ、不妊治療をしていく上で、とても大事な検査のひとつです。

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不妊専門クリニックでは、AMHの数値を体外受精へのステップアップの判断基準としていることも多く、勘違いされてしまう方も少なくないのですが、AMH=卵巣年齢ではありませんし、AMH=卵子の老化具合でもありません。

あくまでも卵子の残存数です。

AMHの数値が低いからといって、卵子全体の質が悪くなるわけではありませんし、AMHの数値がそのまま妊娠率につながるわけではありません。

ですので、不妊のクリニックでAMHの検査結果を聞いて、ステップアップを進められるとショックを受けてしまうかもしれませんが、過剰に落ち込まないようにしてくださいね。


卵子の数は生まれる前が一番多く、月日とともに減っていき、増えることはありません。

そのため、高齢になればなるほど、卵子の残存数が少なくなり、AMHの数値も小さくなっていくことが多いですが、個人差はあり、それほど高年齢でなくともAMHが少なくなってしまう場合もありますし、逆に高年齢でもAMHが高い場合もあります。
(高年齢でAMHが異常に高い場合は多膿疱性卵胞症候群の可能性があるので、それはそれで注意が必要です)

年齢がAMHの低下に直結している訳ではないのです。


一方、卵子の質は年齢に比例するといわれています。

若い方が卵子の質は良く、高年齢になればなるほど卵子の質は低下します。

卵子は実年齢と同じだけ年齢を重ね、老化も進むため、質も下がってしまうのです。

これがいわゆる卵子の老化です。

妊娠できるかどうかは、この卵子の質がとても重要です。


逆にいえば、不妊治療での検査でAMHの数値が低かったり、高齢でも、卵子の質が良ければ妊娠できる可能性がある!ということです。


ですので、AMHが低かったからといって不妊治療や妊活を諦めるのではなく、卵子の質を良くしていくためにできることをやっていくのが何よりも大切です。

実際、AMHが低く、体外受精でしか妊娠は無理と不妊専門のクリニックで言われていた方が自然妊娠で授かるというケースもあります。

卵子の残りが少なくとも、その中から赤ちゃんになり得るいい卵子が排卵され、運良く精子と出逢い、受精し、着床することができれば、あり得ることなのです。


残念ながら、卵子の老化は止めることが出来ませんし、若返らせることも出来ません。
(ミトコンドリアオーグメント療法という不妊治療の最新技術はありますが、日本国内ではまだ臨床研究段階です)

けど、卵子の質を少しでも良くするためにできることはあります。


あなた自身の体質改善です。


卵子はあなたの身体の中で育っていきます。

あなたの生活習慣や体質が、卵子の発育過程に何かしらの影響を与える可能性は十分に考えられるのです。

不妊専門のクリニックで治療を受けていたり、体外受精などにステップアップすると、卵子の成長を促すなどのホルモンバランスのコントロールは、薬に頼ることが多くなりますが、やはりベースはあなたの身体です。


不妊の検査で、AMHが低いといわれて途方に暮れてしまったり、体外受精などへのステップアップの前にできることをしておきたい!ともし思われているのなら、今こそ、あなたの体質と生活習慣を見直すタイミングかもしれません。

当院で行っているような不妊の鍼灸治療でも良いですし、早寝早起きなどの生活のリズムの改善、食生活の改善などのちょっとした生活習慣の改善など、あなたにできることはまだあるはずです。


時間が勝負の不妊治療では、途方に暮れてしまったり、気落ちしてモチベーションが低下したり、体調を崩してしまうことの方が、とてももったいないです。

実際、当院のゲストでもこういう状態で相談にお越し下さる方はとても多く、お身体を東洋医学的に診させていただくと、"気"のめぐりが弱くなりすぎていて、まずは"気"のめぐりを整えて、メンタル面をアップしていくことが、優先という場合も少なくありません。

"心身一如"ですので、身体を良くするためには、心(メンタル面)を改善することも欠かせないのです。

このような見えないものに対してもアプローチできるのが、東洋医学的な鍼灸治療の真骨頂でもあります。

"気"のめぐりが整い、メンタル面も改善されると、身体は驚く程変わっていきます。

そのためか、体外受精へのステップアップ前に体質改善にお越し頂いたゲストが自然妊娠されることも、当院ではさほど珍しいことではないのです。


もちろん人によって体質が違いますので効果はまちまちですが、こういうこともあるので、AMHの数値に引っ張られすぎず、卵子と身体に良いことをしていくことが、不妊治療では大切なんですヨ(^^)


不妊治療の検査結果や進み方についての悩み事、体質や生活習慣などについてのご相談も、無料のカウンセリング+体験治療の中でしていただけます。

コチラからお気軽にどうぞ(^^)
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php


では、今週はこの辺で。


高齢不妊担当 万木祥太郎



不妊の原因になる腎臓の弱りの症状とは?

2017年07月29日 [記事URL]

不妊の原因には様々あります。

女性であれば、排卵障害などホルモンバランスの問題子宮や卵巣のトラブル卵子の老化などがありますし、男性にも、無精子症など精子に何かしらの問題があったり、勃起や射精障害など男性器のトラブルも不妊の原因になります。

そんな中、東洋医学的にお身体を診た時に不妊の原因として一番多いのが、
男女とも"腎臓の弱り"です。

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腎臓というと、一般的には尿を作り、身体に不要な老廃物を排出するためのものですが、東洋医学では、生命力や生殖力を担っているのが腎臓です。

ホルモンバランスや卵子や精子の状態も、東洋医学的には腎臓の状態が大きく関係します。

ですので、不妊に悩まれる方には、男女関係なく、腎臓の弱りが不妊の原因になっていることが多いのです。


もっとも、不妊に悩まれる方のお身体やライフスタイルを東洋医学的にチェックしていくと、原因は腎臓の弱りだけでなく、その他にも色々と複雑に絡み合っている場合が多く、単に腎臓を元気にしていけば妊娠できるというわけではないので、不妊といえば補腎!だけでは、治療としては不十分なのです。
(補腎=腎臓の元気を助けること)

不妊といえば補腎というような、体質を無視したある意味乱暴な治療ではなく、お一人お一人のお身体とライフスタイルに合わせた形で、より妊娠しやすい身体に体質改善できるようアプローチしていくことが大切なのです。


とはいえ、やはり多くの方の不妊の原因に腎臓の弱りがあることは確かです。


そこで今回は、あなたの腎臓の弱り度合いを簡単にチェックできる10症状をピックアップしてみました。

まずは、あなたが最近感じているお身体の症状に当てはまるものがないか、チェックしてみて下さい。


□いつも眠たい
□疲れやすかったり、疲れが取れない
□耳が聞こえにくい
□抜け毛や白髪が多い
□腰が痛かったり、腰痛になりやすい
□喉がかれやすい
□冷えのぼせがある
□足や下半身が冷える
□頻尿気味
□便秘になりやすい


いかがでしたか?
このような、ちょっとした身近な症状も実は東洋医学的には腎臓の弱りからきていることが少なくありません。

どなたも1つ2つは当てはまるものがあったかと思います。
忙しい現代社会ですから、それくらいは仕方ないと思います。

が、3つ以上の症状に当てはまり、不妊にも悩まれておられるのでしたら、おそらく東洋医学的な腎臓の弱りが不妊の一因になっていると考えられます。

もちろん、このような簡易的なチェックでは、腎臓におそらく弱りがあるということは分かっても、あなたの不妊の原因の全てを知ることは出来ません。
ぜひ、お近くの東洋医学的な鍼灸院(不妊専門であることが望ましいです)などで、詳しくお身体をチェックしてもらって下さい。


特に、高齢不妊で悩まれておられる方は、腎臓の弱りが顕著である場合が多いです。

最初にお話ししたように、腎臓は東洋医学では生命力も担当しているので、年齢を重ねれば重ねる程、腎臓の元気も弱くなっていくのです。

これが卵子の老化や精子の老化に腎臓の元気が関係している所以ですが、加齢による腎臓の弱りは止めることが出来ないので、別の部分で補っていったり、弱りのスピードを減速していくことが、高齢不妊の治療では欠かせません。

そのためにも、今のお身体の状態をしっかりチェックして、体質改善を促していくことが重要なのです。


ということで今回は、東洋医学的に不妊の原因でもっとも多い"腎臓の弱り"と、腎臓の弱りからくるちょっとした日常の症状をピックアップしてお伝えさせて頂きました。

もしあなたが妊活や不妊治療中なのであれば、妊娠しやすい身体への体質改善は、今すぐスタートされることをオススメします。

体質は地層のように今までの人生の中で積み重ねられてきたものですから、簡単に変わるものではありません。

けども、妊娠体質に変えていこうと思ったら、しっかり今の体質のどこに問題があるのかを見定めた上で、それに合わせてアプローチしていくことが大切です。

東洋医学的な不妊の原因の多くは"腎臓の弱り"ではありますが、しっかり体質に合わせて、妊活していきましょうね。


応援しています。


では、今回はこのへんで。


高齢不妊担当 万木祥太郎



妊娠したい。けど、不妊のクリニックで「諦めなさい」と言われたら・・・。

2017年06月10日 [記事URL]

40歳を越えてからの高齢妊活には
妊娠を難しくする様々な要因があります。

年齢による卵子の老化閉経などは
大きな要因のひとつです。

自分自身のからだの要因だけでなく
働きながらの妊活で時間的に難しくなってしまっている方も多いです。

人によって身体の状態や生活環境は様々ですので
それぞれに合った形で妊活をしていければ良いのですが
実は40歳を超えてからの妊活の場合
クリニックで受け入れてもらえない
ということも希にあります。

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当院には45歳前後のゲストの方もいらっしゃいますが
実際に過去、「クリニックに行ったら断られた・・・」
おっしゃられたゲストもいらっしゃいました。

または、
「クリニックにいって検査まではしてもらえたけど
諦めなさいと言われた・・・」

という場合もあります。


ここ数年で"妊活"というキーワードが浸透してきたお陰で
様々な理由で結婚を先延ばしにしていた女性の妊娠に対する意識も
変わりつつあります。

でも、それもまだ漠然とした状態であることには
それほど変わりはないように感じます。

実際、月経やご自身のホルモンバランスなどについて
目を向けている女性は
妊活をされている方でも多いわけではありません。
(統計データなどではなく、ゲストの方を治療していて感じた私の主観ですのであしからず)

ですので
40歳を過ぎてから結婚をして
しばらく自然妊娠を待ってから、いざクリニックに行ってみると
理由もよく分からないまま「無理」を突きつけられてしまう
そんなこともあるのです。


今までの人生、大病でもない限り
大抵の病気は病院に行けば治ってきたと思います。

それなのに、
妊娠となると病院が断ってくる・・・
なかなか飲み込みがたいことかもしれませんが
高齢での妊娠はそれだけ簡単ではないということです。


でも、諦めろと言われたらそれで終わりでしょうか?

そんな簡単に諦められることではありませんよね。


では、こういう時に何が出来るかです。


がむしゃらにインターネットで検索して
不妊や妊娠について勉強するのもありかもしれません。

けど、それで答えが見つかれば良いのですが
インターネット上にある膨大な量の情報におぼれてしまい
逆に迷ってしまうことも少なくありません。


まず、すべきことは
改めて専門家に相談する
ということです。


確かに、あるクリニックでは無理と言われたかもしれません。

でも、別の選択肢を提示してくれるクリニックもあるかもしれません。


また、目線を変えて
東洋医学的な視点で今後の可能性を探る
というのも一つの方法です。

人によっては
現実逃避のように捉えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが
このような状況で当院にご相談にお越し下さる方は
たくさんいらっしゃいます。

そして、お話をお伺いすると
クリニックで無理と言われていた方も
実は、不妊専門ではないクリニックでのことであったり
きちんと検査を受けていなかったり
もっと適したクリニックをご紹介できる場合も
少なくないのです。

また、同時に、東洋医学的な診方をすることで
多くの方に、不妊の原因となり得る体質や生活習慣を
見つけることが出来ます。

実際、
一度はクリニックで無理と言われていた方も
当院で体質改善のための鍼灸治療を受けながら
オススメしたクリニックに転院したところ
妊娠にこぎ着けることが出来たという方もいらっしゃいます。


たしかに高齢になればなるほど
不妊治療での選択肢は減ってきてしまいますし
妊娠も難しくなってきます。

そのため、
遠くない将来、どこかで"目処"を立てないといけなくなる
というのも確かです。

時間は待ってくれません。

だからこそ、
インターネットで検索したり、悶々と過ごすのではなく
早く専門家に相談することが大事なのです。


当院では、初めての方は無料体験からとなっています。

カウンセリング時間も十分にありますので
お気軽にご利用頂ければと思います。

実際、相談だけという方も多いですので
気楽にお越し頂ければOKです(^^)


体験治療のお申し込みはコチラです。
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php

遠方の方は無料メール診断をご利用下さい。
http://www.e-harikyuu.com/consultation.php


妊娠を諦めたくないあなたを応援しています。


高齢不妊担当 万木祥太郎



妊娠や出産は当たり前じゃないから。妊活を先延ばしにしないで。

2017年05月27日 [記事URL]

「仕事が大事!」
「もっとバリバリ働きたい!」

「だから、子どもはいつか産めればそれで良い」

こういう働き方や人生も素敵だと思います。

けど、そんなあなたに知っておいていただきたいことがあります。

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妊活や不妊治療、不妊鍼灸を受けることで
妊娠される人もいれば
泣く泣く妊娠を諦める人もいる

ということを。

そして、妊娠を諦める時に
多くの方がおっしゃることの一つが
「もっと早く妊活をスタートしておけば良かった」
ということです。


一度きりの人生ですから、
その時その時をどう過ごすのかということも
すごく大事です。

でも、過ぎた時間は戻りません。


高齢不妊や
二人目不妊で悩まれる方が増えているのは
女性がやりたいことをやれる社会になってきたからかもしれません。

女性が活躍できる社会への変化自体は良いことだと思います。

けど、
当院にお越しになられるゲストの方のライフスタイルなどを
お伺いしていると
こういった社会の変化が
妊娠しにくい体質や生活環境の要因になってきてしまっていることが
増えてきているということも否めません。


数十年前までは、
女性は結婚したら家庭に入るのが当たり前
妊娠や出産をするのは当たり前
と言われている時代でした。

政治家の失言で耳にすることがあるように
そういった時代の方々からしたら
今でもそれが当たり前なのかも知れませんが
実際のところ、現代ではそうではありません。

今や、妊娠や出産をするために
何かしらの妊活が必要なカップルは決して少なくはありません。


先日、朝日新聞に
ロックバンド「マキシマムザホルモン」のドラマーのナヲさんが
二人目妊活のためにバンド活動を休み
流産も経験した後
次女を妊娠&出産された話が掲載されていました。

その中でも印象的だったのが
バンド活動を休止しただけでなく
"中学校の頃から毎日たたいていたドラムを初めて封印した"
ということです。

実際のところ、ドラムが妊娠に与える影響は分かりませんが
今まで当たり前だったことを
妊娠するため(流産しないため)にやめた

というのは、大きな決断だったのではないかと思います。


「当たり前」と「当たり前じゃない」とは
背中合わせです。

今まで「当たり前」だと思っていたことは
妊娠にとっては「当たり前じゃない」ことかもしれません。

つまり、
今のあなたの生活の中にある「当たり前」も
妊娠のためには「当たり前じゃない」かもしれない
のです。


もう一つ、記事の中から、
ナヲさんの言葉を引用させていただきたいと思います。

「もし産みたいなら、自分の体のことを調べるとか、できることを始めた方がいい。
出産って、当たり前ではない


妊娠や出産は当たり前のことではありません。

だから、
妊娠や出産の経験があってもなくても、
今あなたが何歳でも
どうか妊活は先延ばしにせず、
今できることから、すぐにスタート
していただければと思います。


現代を頑張るあなたを応援しています。


高齢不妊、二人目不妊担当 万木祥太郎


<参考>
『「妊活宣言、傷つく人も」 人気ドラマー、決断の裏側で:朝日新聞デジタル』
https://goo.gl/Df2naK (朝日新聞DIGITALのサイトが開きます)



「生理があれば妊娠できる!」思い込みに注意!

2017年05月06日 [記事URL]

先日、インターネット上で目を見張るような広告を見ました。

「生理があれば妊娠できます!」

もしかすると、何か考えがあっての敢えての表現なのかもしれませんが
今妊活中の方、これから妊活を考えておられている方
将来子どもを産みたいけど今は仕事や趣味が大事という方
「生理があれば妊娠できる」とは決して言い切れない
ということをご存じでしたか?

続きを読む


とはいえ、
「生理がある」ということは
「妊娠できる」ということとイコール
というように思い込んでおられる方は少なくありません。

けど、
「生理があっても妊娠できない、妊娠しにくい」こともあるのです。


例えば、
無排卵卵管閉塞卵子の老化などは不妊の原因になりますが
こういった症状や状態は生理には何も問題がない場合もあり
気付かないまま状態が進行していることも
あります。

実際は、何らかの兆候が生理や月経周期に現れていることがありますが
クリニックなどを受診していないために見逃してしまっている
ということも少なくありません。


また、当院でも過去に
「何年も自己タイミングで妊活してきたけど妊娠しない」
とお越しになられたゲストに、
クリニックで不妊の検査をおすすめしたところ、
実は、両方の卵管が閉塞してしまっていて
FT(卵管鏡下卵管形成術)も不可
体外受精以外では妊娠できない状態だった

ことが分かった
という方もいらっしゃいます。

いつの時点から卵管が閉塞していたのかは
分かりませんが、
自己タイミングで妊活していた数年という時間が
とてももったいないですよね。


妊活、不妊治療では
数年の違いが
妊娠できるかどうかを分ける

とも言われています。

卵子の老化が進む
高齢不妊、高齢妊活になるとなおさらです。


ですので、
もし今妊活中だったり、これから妊活を考えているという方
または、将来子どもを授かりたいと思っておられる方は、
仮に今、何も問題なく周期的に生理があったとしても
本当に妊娠が可能な状態なのかどうか
をクリニックで検査しておくことはとても大切なことです。

クリニックで検査を受けるタイミングは
どなたも今すぐというのが一番ですが
20歳代の方なら半年程度の自己タイミングで妊娠できなければ
30歳代以上の方は、遅くとも妊活スタート時点

というところを目安にしていただければ良いかと思います。
(早ければ早いほうが良いです)


一方、東洋医学的な不妊治療では、どうかというと
こういった不妊の原因に対しても改善を期待できるものもあります。

排卵しにくい体質の改善や卵子の老化に対しては
東洋医学的な不妊の鍼灸治療で母体の体質改善にアプローチすることで
個人差はあるものの改善を期待できます。

当院でも
無排卵だった方が、鍼灸治療だけで自力で排卵できるようになったり
卵子の老化に対しても、体外受精トライの採卵時に卵子の質が改善したり

ということはままあることです。

が、卵管の完全閉塞は、体質改善だけではどうしようもありません。
閉塞部分に対する物理的なアプローチが必要ですので
西洋医学的なクリニックでの治療との併用が望ましいです。

つまり、
東洋医学的な不妊治療で妊娠しやすい体質に改善していったとしても
「生理があれば妊娠できる」という訳ではない
のです。


また、逆に、
「生理がないと妊娠できない」と思い込んでいる方もいらっしゃいますが
必ずしもそうではありません。

確かに高年齢で生理が止まってしまうと、閉経が疑われますが
急激なダイエットやストレスなどでホルモンバランスが乱れ、
生理が止まってしまうこともあります。

いずれにしても、すぐにクリニックで適切な検査を受けて
今のお身体の状態を知ることが大切です。

こういった場合でも、
東洋医学的な鍼灸治療で身体が整えば生理が再開することもありますが
高年齢の場合は、時間の経過がそのまま卵子の老化の進行にもつながりますので
体質改善に取り組みながら、クリニックと併用していくことがお勧めです。


ということで
今回は、生理の有無と妊娠の可否について
書かせて頂きました。

生理の有無と妊娠の可否は、必ずしも一致するわけではないことが
お分かりいただけたかと思います。

生理は女性の体調や体質を知る上で欠かせないバロメータとなるもので、
東洋医学的な不妊の体質チェックでも最重要視しているものの一つです。

ぜひ、
「生理があれば妊娠できる」
「生理がないと妊娠できない」
という思い込みを捨て
西洋医学、東洋医学両面から
ご自身の今の身体の真の状態に目を向け、それに則した方法で
妊活や不妊治療にトライしていただければと思います。


あなたの妊活を応援しています。


では、今回はこのへんで。


高齢不妊担当 万木祥太郎



高齢妊活、こういう自覚症状がある時は鍼灸や漢方も併用がおすすめ!

2017年04月22日 [記事URL]

現代では40歳を越えてからの結婚や妊活は
決して珍しいことではありません。

社会には女性の管理職がどんどん増えていますし
女性の晩婚化は年々進んでいるので
40歳を越えてから、
いわゆる高齢妊活をスタートされる方が増えてきているのも
納得のご時世だと思います。

ただ、高齢妊活をスタートしていくのに
見逃さないで欲しい自覚症状
がいくつかあります。

続きを読む


それは、
抜け毛や白髪の増加
冷えのぼせや火照り
大量の汗(特に上半身)
急なめまいや耳鳴り
物忘れの増加や情緒不安定

といった症状です。

こういった自覚症状があるという方は
妊活スタートと同時に鍼灸や漢方薬での治療も併用されることを
強くお勧めします。


40歳を超えてからの高齢妊活の場合
クリニックで一通りの検査を受けると
ほとんどの場合、すぐに体外受精へのステップアップを勧められます。

それは、
年齢とともに妊娠率が下がることと、卵子の老化も進むため
時間をかけてタイミング法や人工授精で妊娠を目指すよりも
体外受精や顕微授精のほうが妊娠率が高いとされているためです。


ただ、高齢妊活で着目しなければならないのは
妊娠率や卵子の老化だけではありません。

特に、多忙な仕事などで不規則な生活を長年続けてきた人は
東洋医学的にお身体を診ると
腎臓の弱りが同年代の主婦の方よりも進んでいることがあり
妊娠するために重要な腎精がきわめて消耗されてしまっていたり、
閉経や更年期障害の症状が現れてくるのも
早くなっている可能性がある
のです。

※ここでいう腎臓の弱りは、東洋医学的な考え方に基づくもので
 東洋医学では腎臓が生命力や生殖力を担当しており、
 東洋医学的に腎臓の弱りが診られたからといって
 実際に、現代医学的な腎臓病があるという訳ではありません。
※腎精というのは腎臓の持つ生命力のことをさします。


先ほどあげた自覚症状は
東洋医学的に腎臓が弱りが著しくなってきた時に出てくる症状であり
更年期障害でも出てくる症状でもあります。

高齢妊活では
卵子の老化を抑えるだけでなく
閉経や更年期障害への進み方を今以上に加速させないことが
欠かせません。


クリニックの検査で分かるホルモンバランスの乱れは
ホルモン剤などである程度コントロールすることができますが
母体のもつ生命力や妊娠力である腎精は
西洋医学的な治療ではコントロールすることができません。

むしろ、多忙を極める中での妊活で
先ほどのような自覚症状があるにもかかわらず
何もケアしないまま妊活を進めていると
さらに腎臓の弱りが加速してしまい
腎精が消耗し、妊娠力が低下してしまうこともありえます。

それは、東洋医学的には
結果的に閉経や更年期障害への速度が速くなっている状態ともいえます。


ですので、妊娠するためには
母体のベースアップは欠かせません。

だからこそ、西洋医学的なクリニックでの治療だけでなく
鍼灸や漢方薬での治療を併用していくことがお勧めなのです。


高齢妊活は時間との勝負でもあります。

それでなくとも
年齢とともに腎臓の力も弱くなっていきます。

つまり、繰り返しになりますが
母体へのケアを何もしないままで妊活をすすめていると
不妊治療の進行状態とは裏腹に腎臓の弱りが進み
妊娠が難しい状態になっていってしまう可能性もある
のです。


東洋医学的な腎臓の弱りを補うのには
東洋医学的な不妊治療が一番です。

しっかり、今の生活習慣や体質を把握した上で
あなたに合わせた形でアプローチしていくことが大切です。


妊活、不妊治療をできる時間は限られています。

後悔しないためにも
高齢妊活の場合は
ぜひ、最初から鍼灸治療や漢方薬を妊活や不妊治療に取り入れることを
考えてみて頂ければと思います。


妊娠、そして赤ちゃんを産みたいあなたを応援しています。


高齢不妊担当 万木 祥太郎



不妊治療のやめ時とは?高齢不妊の妊活のしかた

2017年03月11日 [記事URL]

高齢不妊で妊活をしていると
必ず脳裏によぎることがあります。

---不妊治療のやめ時

続きを読む

願い叶って妊娠して不妊治療を卒業!
というのが、一番ですが、
必ずしも努力が報われるわけではないのが
不妊治療
です。

出口の見えないトンネルと言われる不妊治療ですので
やめ時を見極めることはやはり大事なことです。

そこで今回は、
高齢不妊の妊活で
良いやめ時を迎えるために大切なこと

お伝えさせていただこうと思います。


妊娠以外では何をもって不妊治療のやめ時とするか
これは人によって全然違います。

たとえば、最初から不妊治療に
年齢や日付、治療回数などの期限を設定している方もいらっしゃいます。

一番分かりやすい方法だと思います。

ただ、期限や目標を設定すると
その期限が迫るにつれ焦りやストレスが強くなってしまい
逆に身体を悪くしてしまうこともあります。

それでは元も子もありませんよね。

不妊治療は、思っていた以上に時間がかかることも少なくありません。
高齢不妊の場合は、特にそうです。

そんな状態で期限になり、強制終了では
後悔ばかり大きくなってしまいますよね。

ですので、
不妊治療の期限を予め決めたとしても
その時々で柔軟に期限は変えられるよう
ご夫婦で確認しておいた方が
精神的にも楽ですし、後悔を少なくしてくれるのに
良いと思います。


その他にも、金銭面の問題夫婦関係の悪化がきっかけで
不妊治療を終了されるという方もいらっしゃいます。

不妊治療は、高度な治療を受ければ受けるほど
高額な治療費が必要になりますから
どれだけ不妊治療にお金をかけていくのかは
ある程度目算しておき、予算を設定しておくというのも
一つの方法です。

妊活といえど、ご夫婦の生活が土台ですから
不妊治療のために財産を失い、妊活も終了せざるを得なくなる
ということは、できるだけ避けるべきです。

不妊治療にはお金がかかります。

国や各自治体の助成制度や一般の不妊治療保険なども
少しずつ充実してきていますので、
よく確認しておき、うまく利用していきましょうね。


そして、夫婦関係の悪化ですが
意外と少なくありません。

不妊治療を始めてからセックスが機械的になり
自然とセックスレスになり、
夫婦関係が急激にドライになっていってしまうご夫婦は珍しくありません。

高齢の方に限らず若いご夫婦でも最近では多いです。

そもそも女性と男性では違う所だらけなので
お互いの痛みを完全に理解し合うということは難しいことです。

そういうところから
夫婦間で意見のすれ違いが生まれてしまったり、
お互いが一杯一杯になってしまって、
本当なら支え合いたい所がお互いを思いやれなくなってしまう
というご夫婦もいらっしゃいます。

もともとお二人の子どもを授かりたいと願って始めたはずの
妊活や不妊治療だったはずなのに
夫婦関係の悪化が不妊治療のやめ時となってしまうのは
とても悲しいことです。

こういうやめ時を迎えないようにするためにも
オススメなのが
日々の夫婦間でのスキンシップです。

スキンシップだけで、
幸せホルモンのオキシトシンが分泌される
と言われています。

オキシトシンには、
ストレスを和らげ、幸せな気分にしてくれる働きがあります。

焦りがちな高齢妊活だからこそ
幸せを感じながら不妊治療をしていきたいですね。


などなど、
不妊治療のやめ時や終了のきっかけは
ご夫婦によって違うものですが
大事なことは、
ご夫婦がお互いに納得した上で
不妊治療を終了する
ということです。

一番は言うまでもなく妊娠&出産で不妊治療を卒業ですが
そうならなかったとしても
できることは全部やった!すっきり!
というのがやはり理想だと思います。

もちろん、何も後悔が残らないということは
とても難しいことだと思います。

後ろ髪を引かれる思いになるのは、当たり前です。

でも、
それだけ一生懸命にトライされてきたということですから
そこは自信をもっていただきたい所です。


不妊治療のやめ時は、本当に悩みますが
正解はありません。

ご夫婦によって違うもので
ましてや誰かに強制されることでもありません。

当院のゲストは40歳を越えてから不妊治療をスタートされた方や
何年も不妊治療を続けてこられたという方も多いので
やめ時に悩まれていた方もたくさんいらっしゃいますが
やはり、ゲストお一人お一人で違うものです。

どういう結果になったとしても
悔いなく妊活を卒業できるように
今回は高齢妊活のしかたを紹介させていただきました。


が、今回紹介させていただいた内容は
良いやめ時を迎えるためではなく
より良い高齢妊活を送っていただくためのものです。

即ち、
より妊娠しやすい身体づくりに通じていることです。


少しでもあなたの妊活の参考にしていただければと思います。


では、今回はこの辺で。


高齢不妊担当 万木祥太郎



プレミアムフライデー、妊活にどう活かす?

2017年02月25日 [記事URL]

今月から始まったプレミアムフライデー
「職場でも導入された!」
という方もいれば、
「全然関係ない・・・」
という方もいらっしゃるかと思いますが
何らかの形で導入されたのであれば、折角ですし、妊活にも活かしたいですよね!

続きを読む



そもそもプレミアムフライデーって何??
という方もいらっしゃるかもしれないので
ざっくり説明すると
"毎月末の金曜日は15時で仕事を切り上げて、
有意義な時間を過ごして、お金を使いましょう!"

というものだと思います。

詳しくはこのページの一番下に公式サイトのURLを書いておきますので
そちらをご覧下さい。


さっそく導入された企業、利用された方は如何ほどだったのか?
そのあたりは分かりませんが
もし、あなたの職場でも導入されたのであれば
せっかくですし、妊活にも活かしたいですよね!

特に高齢不妊で妊活中だったり、男性不妊でお悩みの方は、
お仕事もバリバリで多忙を極めておられる方も少なくないので
積極的に妊活に活用したいところです。

ということで、今回は、
プレミアムフライデーを妊活に活かすオススメな過ごし方
をご提案させていただきます!


オススメ度★★★ 汗をかく

毎日忙しいと、スポーツなどでいい汗をかく機会がなかなかないと思います。

そういう方には、ジョギングやウォーキングがオススメです。

15時に退社できたとして、まだ日差しがある時間です。
ぜひ、日光を浴びながら、軽くジョギングやウォーキングをしてみて下さい。

身体を動かすことで、仕事ストレスなどで停滞気味の気のめぐりを促進することができますし
日光を浴びることで、身体の陽気をアップすることもできます。

そして、しっかりいい汗をかくことで、
新陳代謝がアップするだけでなく
身体の中で滞っていた不要な水分や悪い気を発散することができます。

多忙だったりストレスフルな生活をしながら妊活をされている方は
東洋医学的にお身体をみると
とにかく気のめぐりが悪くなっている方が多いので
運動+日光でいい汗をかくことが、とても効果的なのです。


オススメ度★★ リラックス&休息

お仕事をしながら妊活されている方に多いのは気のめぐりの停滞だけではありません。

身体が疲れ切っている方もとても多いです。

東洋医学的には腎虚(じんきょ)といって、腎臓の力が弱くなってしまっている状態です。

腎臓は、東洋医学では、生命力、精子力を担当しているところですので
卵子力、精子力も腎臓の元気さにかかっています。

けども、多忙な毎日でこの腎臓が弱り切ってしまっている方が
やはり少なくないのです。

常に眠かったり、朝に活力がなかったり
白髪や抜け毛が増えてきたり、身体が冷えやすかったり
耳が聞こえにくかったり

というような自覚症状があるという方は
腎虚状態が疑われます。

こういう方は、このプレミアムフライデーを
飲みに行ったり、遊びに行ったりというように時間を使うのではなく
リラックスしたり、身体を癒すことに時間を使い
いつもよりもスローな時間の流れの中で
早めに就寝されることがオススメです。

東洋医学的に腎臓を元気にするには、休息と良質な睡眠が一番なのです。


オススメ度★ 通院時間に充てる

お仕事をしていると、
クリニックや当院のような不妊専門鍼灸院に行ってみようと思っても
なかなか時間を作れず行けない
という方も少なからずいらっしゃいます。

クリニックに行く時は、だいたい有休を使っている
という方もいらっしゃいます。

また、男性の場合は、多忙を理由に精液検査すら受けていないという方も。

もしそうであれば、この時間でクリニックや鍼灸院に行ってみませんか?

プレミアムフライデーは月末のみではありますが
まずは、行ってみることが大事です。

適切な検査を受け、現状を知るということが妊活、不妊治療の第一歩ですし
東洋医学的にお身体を診て、不妊の原因体質をチェックすることも
妊娠しやすい身体づくりをしていくためにはとても大事なことです。

折角の時間なのに~と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
不妊治療は時間との勝負でもあります。

折角の時間を無駄にしないということも大事ですよ。


オススメ度マイナス★★★ 不摂生なことに時間をつかう

逆にオススメしたくないプレミアムフライデーの使い方です。

言うまでもありませんよね。
不摂生なことに時間を使うことです。

時間が出来たからといって、早い時間からお酒を飲みに行って
そのまま終電まで深酒になってしまうことであったり
深夜遅くまでテレビやテレビゲームで過ごすなど
一般的に不健康といわれるようなことは
そのまま妊娠力を低下させてしまいますので積極的に避けるべきでしょう。

いつも帰宅時間や就寝時間が遅いという方ほど注意が必要かもしれません。


ということで、今一番ホットな話題(?)
プレミアムフライデーの妊活への活かし方をご提案させていただきました。

今月から始まったプレミアムフライデー、
お店や飲食店によっては、
プレミアムフライデーに合わせたキャンペーンをしているところもありますし
折角の機会ですから、楽しみたいですよね。

土日と合わせて旅行をするのもとても良いと思います。

高齢不妊や男性不妊で悩まれている方は
このプレミアムフライデーで
ご自身のケアをする時間が少しでもできれば
うまく妊活に良いことをしていきたいですね!


ただ、、、
サービス業などで、逆に忙しくなる!という方は
お身体悪くしないか心配です。。

なおさら、お休みの日を大事にしたいですね。(^_^;)


では、今回はこの辺で。


高齢不妊、男性不妊担当 万木祥太郎


<参考>
■プレミアムフライデー(Premium Friday) 月末金曜、何しよう?
https://premium-friday.go.jp/




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