テーマ別ブログ - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

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妊活におすすめ!子宮を活性化する呼吸法

2017年04月27日 [記事URL]

妊活にいいことって、たくさんあります。

よくいわれることでは、
運動、温活、睡眠、食事改善などがありますが、
もうこの中ですでにいろいろトライされていることもあるかもしれませんね。


けど、あんまり手間や時間がかかることや、
自分にとって難しいことだと、
続かなかったりしますよね。

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授かりやすくなるためには、
続けた方がいいのはわかっているけど、
なかなか続けられない・・・


妊活でそんな経験をされることは少なくないと思います。


当院に初めてお越しくださるゲストの方でも、
「妊活にいいことをやってみるけどなかなか続かない」
というお悩みもよくお伺いします。


そんなときにおすすめなのが、
今回ご紹介する子宮を活性化する呼吸法です。


めんどくさがりの方にもぴったりな
短時間で簡単にできる呼吸法です。


にもかかわらず、妊娠力を高める効果がとても高いので、
不妊治療専門の当院の治療でも取り入れているほどなんですよ。


ですが、やり方を知っていて意識しないとできない呼吸法ですので、
今回ご紹介するやり方とコツを覚えていただき、
ぜひ毎日の妊活に取り入れてみてくださいね♪


では、さっそくやり方からご紹介します。

といっても、やり方はいたって簡単。
子宮にエネルギーを送るイメージでゆっくり腹式呼吸をするだけです。


ここでのポイントは、イメージです。
心と身体は常につながり合って働いているので、
イメージがとても大事なんですよ。


このやり方で腹式呼吸を行うことで、
東洋医学でいう臍下丹田というおへそより下の妊娠力が集まるエリアが元気になり、
妊娠力がアップします。


臍下丹田には、東洋医学的に考える腎臓のパワーが集まっているので、
そこを腹式呼吸によって活性化することで妊娠しやすくなるのです。


また、妊活中で毎日忙しいと、
なかなかリラックスできる時間ってとれませんよね。


ですが、この腹式呼吸を行うことで、
気のめぐりがよくなり、とてもリラックスできます。


リラックスできれば、副交感神経が優位になり、
子宮や卵巣などの妊娠に関係するところも含めて
全身の血流がよくなりますよ。


ちなみに、腹式呼吸をするときにはお腹の筋肉を使うので、
腹筋も鍛えられます。
そしたら、その分お腹の血流がよくなり、
子宮などのお腹の内臓への血流ももちろんよくなり、
より活発に働けるようになります。


お腹の血流をよくするために腹筋を筋トレで鍛えているという人もいますが、
判定待ちのときにはできればお腹にあまり力をいれたくないですよね。


でも、腹式呼吸なら判定待ちのときはもちろん、
生理周期のどの時期でも安心してできます。


ウォーキングをすればするほど足の筋肉が鍛えられるように、
またランニングを継続すれば持久力がつくように、
今回ご紹介したやり方とイメージで腹式呼吸を続けることで、
子宮やそのエリア(妊娠力)も活性化していき、
より授かりやすい体質
になります。


下腹部を意識して腹式呼吸を行うことで
臍下丹田が元気になれば妊娠力が高まり、
さらに子宮への血流がよくなれば、
元気な卵子がつくられやすくなるだけでなく、
着床しやすくなり、妊娠後も安定して胎児に栄養を送り続けることができ、
流産の予防
にもつながります。


今回ご紹介した腹式呼吸は、
一日の中でいつしていただいても効果的ですが、
夜寝る前にしていただくことで、
リラックスしてより質のいい深い睡眠がとりやすくなりますよ。


いい質の睡眠は
東洋医学的に妊娠力と関係している腎臓をパワーアップするためにも効果的
ですので、
ぜひご夫婦で毎日の習慣にしてみてくださいね(^^)


繰り返す流産担当 池田由芽



「とりあえずやってみる」から始める妊活!

2017年04月26日 [記事URL]

妊活を始める時、
頭では分かっているけれど
なかなかスタート出来ないことって
ありますよね。
そんな時にオススメの方法をご紹介します。

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年齢も気になるし、仕事も忙しい。
妊活のために「何かしなくちゃ!」と
思うのだけど、
なかなか行動に起こせない。

例えば、
卵のアンチエイジングには適度な運動がいい。

「ウォーキングがおすすめ♪」
と、本には書かれているけれど。

仕事が忙しくって、運動なんてしていられない。
「ウォーキングは30分を目安に!」なんていわれても、
そんなに歩く自信がない。

「そもそも、運動は嫌いだし・・・・・」


こんな風に、頭では分かっていても、
なかなか行動にうつせないことって
よくあります。


ネットであれこれ検索して、
「ヨガがいい」
「ウォーキングがいい」
というのをみては、
「出来ていない私って最悪!」と、
自分を責めてしまって、
そのまま「ふて寝」。


何をかくそう、私がそうでした。

運動は大嫌い。
「家でずっと寝ていたい・・・」

運動がいいなんて、
とっくの昔から知っている。
でも、出来ない!

そんな自分が嫌で嫌で
仕方ありませんでした。


あるとき、
「そんなにしんどいなら、
 思いっきり寝てやろう!」
そう思って、
時間のある限り寝て過ごしました。

最初は、いくらでも寝ていられましたし、
そんな時間を幸せに感じていました。

ですが、
「もう眠くない!!」という時がきても、
やっぱり身体はしんどいのです。

身体中重くてダルクて起き上がれません。


「もう眠くもないし・・・」
諦めて、
とりあえず外に出てみました。

スーパーまで歩いてみる。
(ウォーキングなんてものではありません。)

別の日は、家の周り、近場を歩いてみる。
別の日は、もう少し遠めに一周歩いてみる。

つまらないので、
ためしに電柱から電柱まで走ってみました。

また、歩く。
そして、また走る。

そうしているうちに、
家の周りを2周も走れるようになっていました。
(といっても800mほどです 笑)

すると、身体が軽い♪


そこで気がつくのです。
「やっぱり運動はしなくちゃね・・・」


こんな経緯で、「運動をすると身体が軽い!」ということを
理解したわけですが。


私自身がそうだったように、
最初の一歩は
かなりハードルが高いです。


「とりあえずやってみる」
頭でいろいろ考えず、
まず簡単なことからやってみる。

私みたいに、
「まずスーパーまで歩く」
でも良いです。
「駅の階段を上がる。」
でも良いです。

まず、なんでもいいから
「やってみる=行動をおこす」
これが、やる気スイッチを押す
一番の方法。


ネットの前で、
「出来ない」「出来ない」といっているより、
家の中をグルグル歩き回ってみるだけでも
良いかもしれません。

身体を動かす事で、
鬱々した気持ちも少し晴れてくるということが
わかっています。


「とりあえずなんかやってみようかな・・・」
と、本当に出来ることからでいいので
やってみる。

今回の例は「運動」でしたが、
妊活のために必要なことは、
わかっているのに
「出来ない」気持ちがつよくて
行動に動かせないことは多々あります。


例えば、仕事をしていれば
クリニックに足を運ぶことさえ
難しく感じるでしょう。


そんな状態では、
体外受精にチャレンジすることも、
クリニックに行く前から
「無理!」と諦めてしまいます。


まずは、なんでもいいから
出来る事からチャレンジする。

そして、そんな自分を褒めてあげる。

そうしているうちに、
出来る事が増えていったり、
新しいアイデアがうまれたり、
チャンスがめぐってきたりしていきます。


例えば、クリニックに通うために
仕事の都合をあわせないといけないなら、
今から職場の人たちと
コミュニケーションをうまくとっていき、
本当に必要なときがきたら助けてもらいやすくしておく。

こんなことも、妊活の一つといえます。


どんなこともでもいいから、
できることを取りあえず。


自分を追い込む前に、
軽くやってみませんか(^^)

卵のアンチエイジングに良いことは、
寝る、運動、リラックス。

この3つの中で、
あなたの出来る事はなんでしょう?


とりあえず、
何かはじめてみましょうか?

あなたの妊活を応援しています♪

卵のアンチエイジング担当
岡井志帆でした。



高齢妊活、こういう自覚症状がある時は鍼灸や漢方も併用がおすすめ!

2017年04月22日 [記事URL]

現代では40歳を越えてからの結婚や妊活は
決して珍しいことではありません。

社会には女性の管理職がどんどん増えていますし
女性の晩婚化は年々進んでいるので
40歳を越えてから、
いわゆる高齢妊活をスタートされる方が増えてきているのも
納得のご時世だと思います。

ただ、高齢妊活をスタートしていくのに
見逃さないで欲しい自覚症状
がいくつかあります。

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それは、
抜け毛や白髪の増加
冷えのぼせや火照り
大量の汗(特に上半身)
急なめまいや耳鳴り
物忘れの増加や情緒不安定

といった症状です。

こういった自覚症状があるという方は
妊活スタートと同時に鍼灸や漢方薬での治療も併用されることを
強くお勧めします。


40歳を超えてからの高齢妊活の場合
クリニックで一通りの検査を受けると
ほとんどの場合、すぐに体外受精へのステップアップを勧められます。

それは、
年齢とともに妊娠率が下がることと、卵子の老化も進むため
時間をかけてタイミング法や人工授精で妊娠を目指すよりも
体外受精や顕微授精のほうが妊娠率が高いとされているためです。


ただ、高齢妊活で着目しなければならないのは
妊娠率や卵子の老化だけではありません。

特に、多忙な仕事などで不規則な生活を長年続けてきた人は
東洋医学的にお身体を診ると
腎臓の弱りが同年代の主婦の方よりも進んでいることがあり
妊娠するために重要な腎精がきわめて消耗されてしまっていたり、
閉経や更年期障害の症状が現れてくるのも
早くなっている可能性がある
のです。

※ここでいう腎臓の弱りは、東洋医学的な考え方に基づくもので
 東洋医学では腎臓が生命力や生殖力を担当しており、
 東洋医学的に腎臓の弱りが診られたからといって
 実際に、現代医学的な腎臓病があるという訳ではありません。
※腎精というのは腎臓の持つ生命力のことをさします。


先ほどあげた自覚症状は
東洋医学的に腎臓が弱りが著しくなってきた時に出てくる症状であり
更年期障害でも出てくる症状でもあります。

高齢妊活では
卵子の老化を抑えるだけでなく
閉経や更年期障害への進み方を今以上に加速させないことが
欠かせません。


クリニックの検査で分かるホルモンバランスの乱れは
ホルモン剤などである程度コントロールすることができますが
母体のもつ生命力や妊娠力である腎精は
西洋医学的な治療ではコントロールすることができません。

むしろ、多忙を極める中での妊活で
先ほどのような自覚症状があるにもかかわらず
何もケアしないまま妊活を進めていると
さらに腎臓の弱りが加速してしまい
腎精が消耗し、妊娠力が低下してしまうこともありえます。

それは、東洋医学的には
結果的に閉経や更年期障害への速度が速くなっている状態ともいえます。


ですので、妊娠するためには
母体のベースアップは欠かせません。

だからこそ、西洋医学的なクリニックでの治療だけでなく
鍼灸や漢方薬での治療を併用していくことがお勧めなのです。


高齢妊活は時間との勝負でもあります。

それでなくとも
年齢とともに腎臓の力も弱くなっていきます。

つまり、繰り返しになりますが
母体へのケアを何もしないままで妊活をすすめていると
不妊治療の進行状態とは裏腹に腎臓の弱りが進み
妊娠が難しい状態になっていってしまう可能性もある
のです。


東洋医学的な腎臓の弱りを補うのには
東洋医学的な不妊治療が一番です。

しっかり、今の生活習慣や体質を把握した上で
あなたに合わせた形でアプローチしていくことが大切です。


妊活、不妊治療をできる時間は限られています。

後悔しないためにも
高齢妊活の場合は
ぜひ、最初から鍼灸治療や漢方薬を妊活や不妊治療に取り入れることを
考えてみて頂ければと思います。


妊娠、そして赤ちゃんを産みたいあなたを応援しています。


高齢不妊担当 万木 祥太郎



不妊鍼灸するなら間違えない治療院選びを

2017年04月15日 [記事URL]

ホームページや広告などで"不妊治療専門"と謳う治療院が増えてきています。

「不妊専門なら安心できる!」
と、実際に行ってみたら、
まわりには腰痛や肩こりの患者さんもいっぱいだった・・・。

こんな経験ありませんか?

続きを読む


晩婚化などにより不妊で悩まれるご夫婦が増えるのに伴い
不妊専門を謳い文句に
大々的にアピールする鍼灸院や接骨院などの治療院や整体、マッサージ店なども
増えてきました。

かくいう当院も不妊治療専門の鍼灸院ではありますが
不妊治療のみを専門としてから、もう11年目です。
(不妊でお悩みの方以外はお断りしています)

10年前に不妊だけを専門とする鍼灸院なんて
数えるほどしかなく、
おそらくここ大阪では当院が先駆けだったはずです。


この10年の間に
不妊という言葉が一般的に認知されるようになってきて
不妊治療の選択肢が増えてきたのは良いことかも知れません。

けども、冒頭に書いたように
"不妊治療専門"という魅力的な謳い文句に惑わされてしまうことが
増えてきているのも事実
としてあると思います。


そこで今回は、
不妊鍼灸を受けるのに間違えないための、
インターネットで治療院の選ぶ際の注意点
紹介させていただこうと思います。

特に今ではスマホで簡単にインターネットを検索できますから
如何にインターネット上の情報だけで信頼できそうな治療院かを
見分けられるかということが大切です。

ぜひ、参考にしていただければと思います。

ランキングサイトに注意

インターネット上には色々なランキングサイトがあり
不妊治療に関するランキングも目にすることがあります。

「せっかく行くなら不妊治療No.1にランキングされているところに行きたい!」
と思いますよね?

ここが注意点です。

もしかすると、
その不妊治療ランキングサイトを作っているのが、
No.1にランキングされている治療院かもしれません。

もちろん、全てが全てではないと思いますが
全てのランキングを鵜呑みにしない方が良いと思います。

では、どうやって怪しいか怪しくないのかを見分ければ良いのか?
というと
おそらく一番簡単なのが
運営会社、運営元の情報を見ることです。

ホームページには、大抵、ページの下部などに
サイトの運営会社や運営元情報が掲載されています。

この運営元が、例えば、公的な機関だったり、
幅広く不妊情報を発信しているポータルサイトなどであれば
ある程度信用できるかもしれません。

逆に一番信用してはならないのが、
運営元がどこにも記載されていないサイト
です。

本来、運営元の情報は、そのサイトの信頼性を高めるのにも有効なはずで
運営元情報を掲載しない理由はないはずです。

その情報を載せていないということは
もしかしたら、運営元を知られたくない理由があるのかも知れません。

口コミに注意

インターネット上で買い物をする時などに
「口コミ」を参考にすることはありませんか?

口コミというのは、実際に買ったり、使ったりしたことのある
人の評価です。

不妊治療専門の治療院の口コミであれば、
実際に行ってみた感想や体験談が多いかと思います。

この口コミも要注意です。

何年か前にも問題になったことがあった記憶がありますが
インターネット上の口コミというのは、
リアルな口コミと作られた口コミがあるのです。

つまり、ねつ造された口コミである可能性もあるのです。

残念ながら、リアルな口コミと作られた口コミには
これといった見分け方法がありません。

たまに大手通販サイトで見かけるのは、
ほぼ同じ時刻に大量の口コミが投稿されていたりするのですが
こういうのは怪しいかもしれませんね。

あと、ブログ調に色々な口コミを書いているサイトも目にしますが
そういったサイトは最終的に申込みページや購入ページに誘導していることが
あります。

こういったサイトの口コミはあまり参考にされない方が
無難だと思います。

体験談に注意

インターネットで不妊の治療院を選ぶ際に一番参考にしたいのが
体験談ですよね。

たくさんの体験談がある治療院は
それだけ不妊治療の経験が豊富
ということですから
期待したくなります。

ただ、そんな体験談にも注意が必要です。

実際に手書きされた体験談かどうか
これがポイントです。

当院でもゲストの方に体験談をお願いすることがありますが
必ず手書きでいただいています。

たぶん、多くの治療院でもそうなのではないかと思います。

つまり、体験談はもともと手書きのはずなのです。

ですので、当院では体験談を手書きのままホームページに掲載させていただいています。
その方が、リアルだからです。

もちろん、手書きでない体験談が全て怪しいわけではありませんが
参考にしてみていただければと思います。

まとめ

ということで、今回は
インターネットで不妊治療専門の治療院を選ぶ際の注意点を
紹介させていただきました。

ホームページやブログには魅力的な文言がたくさんありますし
迷ってしまうことも多いと思います。

でも、最終的には、実際に行ってみないと
あなたの望むような治療院かどうかは分からないものです。

勇気を出して、とりあえず行ってみる
というのも治療院選びでは大事なことです。

行くかどうか迷っているという旨を
電話で聞いてみるのも良いかも知れませんね。

電話口での対応からも、その治療院の雰囲気であったり
不妊治療に対する経験などは伝わるものです。


なお、当院では、
まずは気軽にお越しいただけるよう
最初はどなたも無料体験からとなっています。

実際、不妊治療についての相談だけという方もいらっしゃいます。

どうぞお気軽にお越しいただければと思います。

無料体験、説明会のご案内と申込みはコチラです。
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php


では、今回はこの辺で。


高齢不妊、二人目不妊、男性不妊担当 万木祥太郎



血が不足しやすい生理中の理想的な妊活のしかた

2017年04月13日 [記事URL]

女性の身体は生理周期によって、大きく変化します。

生理前に便秘やイライラ、ニキビやお腹が張るなど、
不快な症状を感じたことはありませんか?


また、生理中にはお腹が痛くなったり、
その痛みが影響して腰まで重だるくなったり、
いつもより疲れやすくなることもあります。


生理中や生理前だけでなく、
排卵のときにお腹が痛くなるという人もいますね。

続きを読む

思い返してみると、
生理周期によってけっこう体調って変わりませんか?


なかには、生理前も生理中でも
とくにこれといって何も体調の違いを感じることなく
いつの間にか生理が来て気がついたら終わってるという人もいますが、
そんなふうに生理周期ごとに身体の変化を感じにくい人でも、
実際の身体は生理周期ごとに変わっているのです。


このように生理周期ごとに女性の身体は変わるのですが、
それはいったいどうしてでしょうか?


自分の身体のことですし、生理周期ごとに変わるということで、
妊活にももちろん関係することなので気になりますよね。


生理周期ごとに体調が変わる理由を知って、
それに合わせた生活が送れたら、
それだけ快適に毎日を過ごせるだけでなく、
体調がいい状態が続くことで体質も改善され、
妊娠力アップにつながります。


今より妊娠しやすい体質を目指すためには、
まず自分の身体を知り、
そのときの体調に合った生活を送ること
がとても大切ですよ。


ということで、今回は
生理周期の中でもとくに体調を崩しやすく気をつけたい
生理中の理想的な妊活のしかたをお伝えします。
ぜひとも参考にしていただければと思います。


そもそも、生理周期ごとに変わる体調の変化と主に関係するのは、
身体の中の血の変化にあります。


生理がはじまると、子宮内膜がはがれ落ちて
その血が身体の外に出ていってしまう分、
生理中の身体は血が不足しやすくなります。


もともと貧血とはいわれたことがない人でも、
貧血のような状態になりやすくなってしまうのです。


そのため、いつもよりしんどくなりやすくなったり、
肩こりや目の疲れが強くなる
など、
血が不足すると起こる症状が出やすくなり、
体調も崩しやすくなります。


生理中はただでさえ血が不足してしまいがちなのに、
生理中に無理をしたり、
血を余計に消耗するような生活を送ってしまうと、
血をたくさん消耗してしまうことにつながります。


ですので、血が不足しがちな生理中はとくに、
他の時期よりも身体を大切にして過ごすことが大切ですよ。


生理痛でお腹が痛くなるなどしんどい症状があると、
「お腹も痛いし、今は身体を大事にしてゆっくり過ごさなきゃ」
と思えるかもしれませんが、生理痛がない人でも
「私はお腹も痛くないし大丈夫」
と思わずに、生理中はやっぱり無理せず、
身体を労っていただきたいものです。


というのも、
血が不足してしまうと、
血のめぐりもゆっくりになり、
子宮や卵巣などを含めたすべての内臓にも栄養が行き渡りにくくなり、
また子宮内膜もふかふかになりにくくなり、
卵子にも十分に栄養が届かなくなってしまうので、
妊娠力が下がってしまいます。


全身の隅々まで栄養や酸素を送り、
卵子を含めた全身の細胞が元気に活動できるようにして
妊娠力を上げていくためにも、
身体全体が血で満たされ、
血のめぐりがいい状態を保つこと
がとても大切なんですよ。


そこで、具体的に、
生理中にできるだけ血を消耗しないために
気をつけたい妊活のポイント
をお伝えしていきます。


まず、生理中に忙しくしてしまうと、
いつも以上に体力を消耗してしまうので、
極力ゆっくり過ごしていただくのがベストです。


ウォーキングなど適度な運動なら問題ないのですが、
過度な運動も血をたくさん消耗してしまう原因になるので、
生理中は避けるようにしてくださいね。


また、ほどよく汗をかくくらいならいいのですが、
たくさん汗をかき過ぎると
身体の中の陰(うるおい)のパワーが減り、
妊娠力が下がってしまいます
ので、
とくに生理中は汗のかき過ぎには注意しましょう。


それから、
夜更かしをしたり、目を酷使することも
余計に血を消耗してしまうことにつながりますので、
できるだけ早寝を心がけ、
スマホを見る時間を少なくしたりして、
夜に目を使い過ぎないようにするといいですよ。


夜に血はつくられるので、
夜に早く寝てできるだけ妊娠のために欠かせない血を確保したいですね。


それから、その人の体質によっては、
生理中に胃腸が弱り、下しやすくなったりする人もいます。

食べたものから血はつくられるので、
できるだけ胃腸に負担をかけないようにして、
消化の働きをよくしておくことも大切ですよ。

ですので、暴飲暴食は避けて、
冷たいものも控えるようにしましょう。


とくに、生理中は子宮に血が集中するので、
手足などの末端が冷えやすくなります。

血の不足を予防することも大事ですが、
血のめぐりをよくすることも妊娠にとっては大事なことです。

血は全身に栄養や酸素だけでなく熱も運んでいるため、
血が不足しているときには、手足などの末端だけでなく、
身体が全体的に冷えやすくなるので、
血のめぐりをよくするためにも、生理中は身体を冷やさないようにしておきましょうね。


と、ここまで生理中に心がけていただきたい
理想的な妊活のしかたをお伝えしてきましたが、
妊娠するために必要不可欠な血はいつでも大事な存在です。


そのため、妊活中は
血が不足しやすい生理中はもちろんですが、
それ以外のときでも日頃から、
血を大事にする生活を送ることが大切ですよ。


また、子宮筋腫がある方は、生理の出血量が多くなりやすくなるため、
貧血にもなりやすくなります。


ですので、子宮筋腫やポリープがあり、
生理の出血量が増えている方はとくに
普段から血を消耗しないような妊活をしていただくのが理想ですよ。


体質はじわじわ変わっていくので
長い目でみて血を増やしていく気持ちで、
まずは日々の生活から改善していきましょうね!


もともと貧血があったり、
以前よりも貧血の症状が気になる方は
生活改善だけでなく鍼灸治療もプラスしていただくことで、
より貧血体質も改善して妊娠しやすい体質に近づけます。


当院に通っていただいているゲストでも、
妊娠しやすい体質に近づくにつれ、
もともとあった貧血が改善されることが多いです。


もし、もともと顔色がよくなかったり、
生理の出血の量が多かったり、
産後で疲れやすくなったり、立ちくらみが多いなど
体質的に血の不足を感じていたら、鍼灸治療もおすすめですよ。


ご希望の方はいつでもご相談からしていただけますので、
ご連絡くださいね↓
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php


あなたの妊活を、いつも心から応援しています。


子宮のトラブル担当 池田由芽



妊活のためのエネルギーを満タンにしてホルモンバランスを整える方法

2017年04月13日 [記事URL]

ホルモンバランスを整え
妊活を安定して頑張るためには、
身体に溢れるエネルギーが必要です!
ホルモンバランスが崩れやすい原因は、
身体と心のエネルギーの不足にあります。
このエネルギーをかんたんに満タンにする方法を
ご紹介しますね。

続きを読む

身体が疲れていても
エネルギーはエンプティー(からっぽ)に
なっていきますし、
心が折れてしまっても
エネルギーは消耗してしますばかりで
快復することはありませんね。


身体のエネルギーを快復させるには、
食事を取るのが一番です。

美味しい、栄養たっぷりの食事をしたら、
軽いウォーキングをお勧めします。
手足が動かされると、
消化が促進されるので胃腸が助かります。


十分消化が進んだら、
すこし休息時間をとりましょう。
休んでいる間に、身体中にエネルギーが満たされ、
身体に溜まった老廃物が排出される準備ができます。


食事、休息(睡眠)、排出(快便)が出来ると
身体は喜んでくれますが、
心のエネルギー不足の場合はどうでしょうか?


心をエネルギーで満たすには、
自分を喜ばせることをするのが一番です。


自分を喜ばせるには、
まず、あなた自身が
「自分を喜ばせることは何か?」を
知っていることが大前提です。


あなたは「自分が一番好きなこと」
「自分が一番喜ぶこと」を知っていますか?


自分を喜ばせるのは、
誰かがしてくれるのではなく、
自分が感じていくことでしか出来ません。


たとえ、喜びが目の前にあったとしても、
それに自分が気がつかなければ
喜びとして感じられないからです。


喜びに気づくためにも、
自分が好きなものを紙に書いて
リストアップしておくことが有効です。


・温かいお風呂に入るのが好き
・良い香りの石鹸を使うのが好き
・フワフワのお布団に包まれて眠るのが好き
・バーブティーを飲むのが好き
・ペットにスリスリするのがたまらなく好き
・友人とのおしゃべりする時間が好き
・オイルマッサージを受けるのが好き
・お料理をしている時間が好き
・自然の中にいるのが好き
・カラオケが好き


自分が喜ぶことがはっきりしたら、
それを実行する時間を必ず取るようにしましょう。


一日に一度はする。
一週間に一度はする。
幸せな時間をとることを日課にする。


「幸せな時間」「喜ぶ時間」を体験することで、
あなたの心はすこしずつ満たされていきます。

東洋医学では、喜び・幸せを感じると、
「心」の中にある「神」が動いて「心の陽気」が
身体をめぐります。
そして、「心の陽気」が、
おへその下の「命を主る」部分に到達すると、
「おへその下にある陽気」もまた動き出します。


この、二つの陽気が合わさって身体にめぐると、
健やかに生命活動を行うことが出来るのです。

また、新しい命を育む活動も活発になるので、
より妊娠しやすい環境がととのうことになります。


このように、東洋医学でも
心を満たすこと・幸せ・喜びを感じることは
妊活にはとても重要な働きであると分かります。


西洋医学でいうと、
心が安定してくるとホルモン値の乱れも
減少していきますから、
身体の中からの良くなっていっているのが
分かりますね。


心のエネルギーが満たされていると、
少しくらい困難があっても、
それを乗り切れるだけの余裕がうまれます。


その、余裕こそが妊活には大事です。


色んなチャレンジをしていくのが妊活ですが、
全てが思うようにはいきません。


辛いときこそ、それを乗り切る為の
心のゆとり、心のエネルギーを満タンに
しておく事が必要です。


自分で自分を喜ばしていく、
自分の好きな事、幸せに気づいていく。
その時間を作っていく。


ホルモン値を整えて、
妊活を上手にすすめていく為にも
「幸せな時間」を生活に取り入れてみてくださいね。

あなたの妊活を応援しています!


ホルモンを整える担当
岡井志帆



男性不妊の夫のためにできることとは?

2017年04月08日 [記事URL]

不妊の原因は、男女どちらにもありえることです。
実際、当院でも男性不妊に悩まれ来院下さる方は増えてきています。

その一方で

「原因は男性不妊とわかっているけど
夫をどうしてあげたらよいか分からない・・・」

というように悩まれている女性も意外といらっしゃいます。

続きを読む



たしかに男性はどこかプライドが高く
女性よりも優位に立ちたいという心理の方が少なくありませんから
そういう方が、不妊の原因が男性不妊と宣告された時の
ショックは計り知れません。

男性不妊と分かってすぐに
前向きに治療に邁進するという男性は
どちらかというと、まだまだ少数派なのでは?という印象です。

むしろ、
極端に落ち込んで、逆に妊活のやる気をなくしてしまったり
現実逃避してしまったり
開き直ってしまう男性もおられるようです。

子どもは欲しいけど
原因が自分というのは信じられない(信じたくない)
という気持ちは、私も同じ男性ですので、分からなくはないです。


けど、
不妊の原因が男性不妊で
にもかかわらず、
夫が妊活になかなか前向きになれなくなってしまって
どうしたらよいのか困ってしまうのは女性の方ですよね。

そこで今回は
当院のゲストからお話お聞きしたり、治療をさせていただく中で分かってきた
男性不妊と宣告され、後ろ向きになってしまった夫を
再び妊活に前向きになってもらうために
女性にしてもらえると嬉しいこと

を3つ紹介させていただこうと思います!


・状況を飲み込む時間をあげる

男性不妊と宣告されると
自分自身の存在を否定された気持ちになってしまうことがあります。

これは、男性に限らず、女性でもそうですよね。

そのため、検査結果を理解して、飲み込むのには
それなりに時間がかかることがある
ということも理解してあげてください。

状況を飲み込むのにどれだけ時間がかかるのかは
人によって違います。

焦る気持ちもとても分かりますが
しばらく妊活の話を控えてみるなど
夫の様子をうかがいながら、
徐々に再スタートしていきましょう。


・焦らず再検査を勧める

精液検査の成績は、その時の心身の状態や環境などで
変動することがあります。

ですので、少し間を開けてから
再検査してみることを勧めてみるのも良いと思いいます。

とはいっても、
急いで再検査を促すなど
焦らせてしまうと
メンタル要因から逆に精液検査の結果が悪くなってしまうことも

あるかもしれないので、
勧め方はやっぱりデリケートに。

先ほど同様、夫の様子をみながら
タイミングを見計らって勧めてみて下さい。


・精力増強料理は逆効果になることも

「少しでも精子の状態を良くしてほしい!」

という気持ちから、
精が付きそうな食材をたっぷり使った料理を作ったり
精力剤を大量購入される
という方が時たまいらっしゃいます。

その気持ち、とても分かります。

ですが、
男性不妊のショックから
妊活に後ろ向きになってしまった男性にとっては
そういった行動がプレッシャーになり
逆効果となってしまうこともある
ので
少し注意が必要です。

特にメンタル的に後ろ向きの場合は
料理などで精力UPを図っていくことよりも
まずは、前向きに妊活に臨めるように
安心感を持たせてあげるなど、
メンタル面からサポートしてあげることが大切です。


ということで、今回は、
男性不妊に悩む夫へのサポート
という視点で考えてみました。

とはいえ、
男性は男性不妊と宣告されても、ピンと胸を張り、
女性を気遣い、夫婦で助け合いながら妊活して欲しい

というのが正直な所ではあります。

けど、人間ですから
弱くなってしまうこともあると思います。
仕方がありません。

不妊治療、妊活はご夫婦でするものですし
妊娠は一人では出来ないことですから
原因がどちらにあったとしても、ご夫婦で乗り越えなくてはなりません。


当院には、ご夫婦とも治療を受けられる方が増えてきていますが
不妊の原因はご夫婦それぞれです。

不妊の原因は女性だけというご夫婦もいらっしゃれば、
男性だけに不妊の原因があるというご夫婦もいらっしゃいますし
お互いに何かしら原因があるということもあります。


そういったゲストご夫婦を診させていただいて感じることは
ご夫婦お互いがお互いをサポートし合うことが
妊活ではとても大切

ということです。


今回ご紹介させていただいた3つは
前向きになれなくなってしまった男性のためにできることですが
そのまま男女を入れ替えても言えることでもあります。


少しでも参考にしていただき
男性不妊に悩むあなたとパートナーが前向きになるきっかけになってくれれば幸いです。


では、今回はこのへんで。


男性不妊担当 万木祥太郎



妊活中、基礎体温が低い原因と対処法とは?

2017年04月06日 [記事URL]

妊活というと、
スタートしたときの年齢にもよりますが、
ほとんどの場合、基本的には自分でタイミングをとるところからはじまります。


このブログを読んでくださっている方の中には、
まさにこの自己タイミング中という方もいらっしゃれば、
今は人工授精や体外授精にステップアップしたけど、
以前は自己タイミングでチャレンジしていたという方も
いらっしゃるかと思います。

続きを読む

自己タイミングは、
毎朝口の中で測る基礎体温をチェックして、
おおよその排卵日を予測して、
その付近でタイミングをとる方法が一般的です。


理想的な基礎体温は、
低温期と高温期の差が0、3度以上あり、
ある程度の高さを保っている状態
です。


また、低温期と高温期のどちらかが短すぎても
よくありません。


「あれ、基礎体温がなんだか低いな~」
と感じたこと、ありませんか?


ホルモンバランスの乱れから、
基礎体温は低くなったり、
高温期が短くなったり、
低温期が長くなったり、
全体的にガタガタになって
低温期・高温期のどちらかよくわからなくなることもあります。


このように基礎体温に関するお悩みって実は多いですが、
その中でも、妊活をされている方の中には、
基礎体温が全体的に低いという方がけっこういらっしゃいます。


とくに、自己タイミングをしている方にとっては大事な基礎体温ですが、
そこに乱れがあると、
「基礎体温が低くても妊娠できるのかな?」
「基礎体温って自分で努力して改善するものなのかな?」
と、いろんな不安がつのりますよね。


そこで、今回は基礎体温のお悩みのなかでもよくお伺いする
基礎体温が低くなる原因と、その対処法について
詳しくお伝えしたいと思います。


まず、基礎体温が低いというのは、
低温期と高温期の体温が全体的に低く、
低温期が35度台、もしくは高温期で36度5分以下
の場合をいいます。


そして、基礎体温が低くなる原因として多いのは、
ホルモンバランスの乱れです。


また、低温期と高温期の差が0、3度以下しかなく、
あるいは、高温期がなくずっと低温期が続く
ようなら、
黄体ホルモンが十分に分泌されず、うまく働いていない黄体機能不全や、
排卵せずに月経がくる無排卵月経の可能性があります。


そのような状態や基礎体温が低い状態が長く続いていたら、
ホルモン分泌や生殖器に関するところに、
なんらかの疾患が隠れていることもあり、
不妊の原因にもつながってしまうので、
まずは専門の婦人科やクリニックで検査を受けた方がいいでしょう。

東洋医学的には、
体温調節とホルモンバランスの両方と関係するのは
三焦・相火のパワーです。


この三焦・相火は五行という考え方では、
木、火、水の性質を持ち、
身体を温めたり、妊娠力、また消化吸収の働きとも関係しています。


基礎体温が低くてもきちんと排卵していれば、妊娠はできますが、
妊娠を目指すなら、低温期と高温期のそれぞれである程度の体温の高さがあり、
その差が0、3度以上ある状態をキープできれば、
それに越したことはありません。


そのためにも、まずは体質から変えていき、
基礎体温が高い状態をキープするために、
三焦・相火のパワーと強くして、
温かく冷えない身体をつくっていくことが大切です。


そのために、
日常生活の中でできることというと、
忙しくてもなるべくお風呂に入ることです。


38~40度くらいの少し低めの温度で
30分以上半身浴をするのもおすすめです。


忙しいとついシャワーで済ませてしまう人もいますが、
夏でもなるべく湯船につかって、
身体の芯から温まることが大事ですよ。


それから、三焦・相火パワーと高めるのに効果的なのが、
日光を浴びることです。


これは女性にとっては、
紫外線が気になるところですが、
適度な日光浴は三焦・相火のパワーだけでなく、
妊娠に必要なホルモンの分泌にとっても必要だと
近代の医学でもいわれていることです。


ウォーキングなどをするときには
できれば朝日を浴びながらできたら理想ですが、
それが無理でもウォーキングなどで出かけるなら
できるだけ日光がある時間帯にしましょうね。


それと、火を使うことも効果的ですので、
火を通したものを食べるのも
三焦・相火のパワーアップにつながります。


ですので、妊活中の食生活では出来るだけ
加熱調理して作ったものを食べるように心がけるといいですよ。


火といえば、お灸も効果的です。
最近ではお灸の本も増えていたり、
お灸女子という言葉もあったり、
お灸のセミナーもあったりします。


お灸というと、今の妊活世代の方では、
あまり馴染みがないかと思いますが、
全然熱くない温かく気持ちよく感じるくらいのお灸で
十分な効果が得られます
し、
何より簡単に自宅でしていただけるので、
冷えが気になる方や、基礎体温が低い方には
ぜひおすすめです。


やり方やご自身に合ったツボがわからないときは、
お近くの鍼灸院で相談してみてくださいね。


こういったケアをしていくことで、
三焦・相火の力がつき、
身体を温める力が高まり、そしてホルモンバランスも整ってくると、
より妊娠しやすい状態になります。


さらに、三焦・相火の力は、
十二経の本とも呼ばれていて、
ここが元気になることですべての経絡(気血の通り道)の流れがよくなり、
全身の気血がめぐり、
邪(病気のもと)が体内に入りにくくなります。


全身の気血のめぐりがよくなれば、
当然、子宮や卵巣など妊娠にとって
大事な生殖器たちにも栄養が行き届いて
ホルモンも脳からの指令に従って
順調に運ばれ、妊娠するための環境がより整っていきます。


また、子宮筋腫や子宮内膜症などの不妊にもつながる病気は、
今妊活中の多くの方が抱えておられますが、
その予防のためにはとにかく身体を冷えから守り、
血をめぐらせることが大切です。

そのためにも、三焦・相火の働きは大事ですよ。


そのうえ、三焦・相火が活発になれば、
原気がたくさんつくられるようになります。


原気は元気と思ってもらったらけっこうですが、
元気にプラスして原気の原の漢字には、
ものを生み出すという意味もあるため、
原気が旺盛になることで、
妊娠し、お腹の中で赤ちゃんを育てていく力も今よりついていくのです。


ということで、
三焦・相火を助けることは、
妊活にとって大きなメリットしかありませんので、
基礎体温が低くて気になる方は、
この機会に生活面も見直してみてくださいね。


もちろん、体質改善をして三焦・相火を助け、
血流をよくし、基礎体温を安定させるためには、
東洋医学による鍼灸治療も効果的ですよ。


ご相談はいつでもこちらからどうそ↓
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php
無料のカウンセリングまたは個別説明会と体験治療から受けていただけます。


あなたのお力になれたら嬉しく思います。


子宮のトラブル担当 池田由芽



男性不妊にオススメのツボトレ+(プラス)!(1)

2017年04月01日 [記事URL]

よく妊活雑誌やセルフ灸の本や市販のお灸の説明書などに
不妊にはこのツボにお灸!
というように書かれているのを見かけます。

お灸でセルフケアというと
女性のイメージが強いかと思いますが
実は、お灸のセルフケアは男性不妊にも効果的
当院のゲストにもオススメしていることです。

続きを読む

ただ、
雑誌などで紹介されているツボというのは
オーソドックスなツボがほとんどです。

だからといって
あながち間違っていたり外れているわけではないのですが
お灸に限らず、
セルフケアで大事なのは、
あなた自身の身体に合っていること

です。

とはいえ、どのツボが体質に合っているかというのは
専門家でなければ分からないものですから
なかなかご自身だけで判断することは難しいですよね。

ですので、お灸をセルフケアに取り入れる場合は
まずは、東洋医学的な体質チェックだけでもされることがオススメです。

体質チェックについては、
当院のメール診断や体験治療などをご利用いただければと思いますが
もっと手軽にお灸でセルフケアしたいという男性も
いらっしゃるかと思います。


そこで、
実は先月より、私のメルマガで
『男性不妊にオススメのツボトレ!』
というシリーズの配信をはじめました。

私が実際に男性不妊のゲストを治療する際に
使うことの多いツボとその場所を解説しています。

一昨日が2回目の配信日でした。

ただ、メルマガという性質上
文字だけでの説明になり、具体的なツボの位置が分かりにくい
という弱点があります。

ですので、今回は、
『男性不妊にオススメのツボトレ+(プラス)!』と題して
メルマガの補足として、今までにメルマガでお伝えした
ツボを写真付きで紹介させていただこうと思います。


ちなみに
2回のメルマガで紹介したツボは
どちらも腎臓のツボでした。

そもそもなぜ、腎臓のツボが男性不妊にオススメなのか?

これは、一昨日のメルマガにも書かせて頂きました。

このブログでもよくお伝えしていることですが
メルマガの内容から一部抜粋して紹介させていただきます。


東洋医学では、腎臓のことを「作強の官」ともいい、
精を蔵しているものとしています。

精というのは一言で説明すると「生命力」で大凡OKなのですが
親から受け継がれた「先天の精」
食事から得られる「後天の精」の二つがあります。

そして、
腎臓がこの精を蓄えたり、全身にめぐらせたりすることで
人間の生命活動を行うことができ
生殖活動にも、これらの精が欠かせないのです。


男性の生殖力といえば「精子」です。

「精子」という言葉が、
"精"と"子"という文字から作られていることから分かるように
精子は腎臓が蔵している精から作られます。

つまり、東洋医学では
腎臓の元気さが
そのまま精子の元気さに影響する
のです。

ですので、男性不妊に対する東洋医学的な鍼灸治療では
腎臓のケアが欠かせないのです。


実際に、男性不妊に悩まれている男性の方を
東洋医学的に診させていただくと
ほぼ全ての方に腎臓の弱りがあります。

ということで
まずは腎臓を元気にするツボを2つ紹介させていただいたわけです。


それでは、2つのツボの解説をしていきますね!

腎兪(じんゆ)

男性不妊に効果的な腎兪の場所

1回目に紹介したのは【腎兪】というツボです。

読んで字のごとく
腎臓を癒すツボです。

ツボの位置は、
第2腰椎と第3腰椎の間の高さで背骨から外側にだいたい指2本分のところ
なのですが
なかなかご自身では分かりにくいと思います。

そこで簡易的にツボを押さえることができるのが
写真のように、腰に手を当てて
ちょうど親指があたるところが大凡の腎兪になります。

軽くグリグリ押さえてみて、
気持ち良かったり響く感じがあればOKです。

腰痛にも良く効きますし
マッサージでも気持ち良いと思いますが
あまり強くやり過ぎず
心地よし、気持ちよし
を目安に優しく押さえるようにしてあげて下さい。

もちろん、パートナーの方にお灸をしてもらうのもOKです。

照海(しょうかい)

男性不妊に効果的な照海の場所

2回目に紹介したのは【照海】というツボです。

場所は内くるぶしの頂点から大体手の親指の太さ1本分下の凹んでいる所です。

少し分かりにくいですが
軽く押さえてみて少し響く感じがあればそこでOKです。

ツボの位置を探す時は
足首を伸ばしながらではなく、写真のように足首を曲げた状態のほうが
分かりやすいと思います。

この照海は、まさに腎臓の経絡上にあるツボで
その中でも"相火"という、いわゆる「命の炎」の力を補うのに効果的です。

ですので、セルフケアとしては、お灸がオススメです。

相火は陽の性質で、精子の運動率と関係しています。

運動率が低くて悩まれている方にはぴったりのツボかもしれませんね。


とはいえ、
最初にお話ししたように、
大事なのは体質にあったツボであること
です。

ここで紹介させていただいたツボは
男性不妊でお悩みの多くの方に効果的なツボではありますが
必ずしもあなたにぴったりではないかもしれません。

もし、あなたが男性不妊でお悩みで
まだご自身の体質のことがよく分かっていなかったり
あなたの男性不妊の東洋医学的な原因が分かっていない
ということであれば、
まずは、東洋医学的な体質チェックをされてみて
男性不妊の原因となる体質や生活習慣の改善にトライされることを
強くオススメします。


ということで
今回のメルマガの補足版として
『男性不妊にオススメのツボトレ+!』をお届けしました。


なお、メルマガのバックナンバーは
当院が運営している『不妊鍼灸.net』というサイトでご覧頂けるのですが
しばらくメンテナンス中で最近のメルマガは確認できません。

おそらく5月中には再稼働すると思いますので
メルマガを見のがしたという方は、しばらくお待ちいただければと思います。

また、メルマガの登録については
↓のURLからお願いします。

約2週間に1回のペースで当院のキャストが
配信しています。

★メルマガ登録はコチラ
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★無料の体質チェックはコチラ
http://www.e-harikyuu.com/consultation.php


では、今回はこのへんで。


男性不妊担当 万木祥太郎



冷えがあったら運動で妊活に新しい風を♪

2017年03月30日 [記事URL]

妊活中、冷えを感じていない人は少ないです。


そんなに冷えている自覚はなくても、
足をさわったら冷えているという
冷えていることに気付いていない人も案外多いのです。

ずっと冷えたままの状態が続いていると、
その状態が普通になってしまって、
冷えていることに違和感を感じなくなってしまうからです。

続きを読む


足を触ってみてください。
冷たくありませんか?

もし触ってみて冷たかったら、
それは足が冷えているということですよ。


冬だけでなく、夏でもエアコンで冷えてしまうこともありますよね。
ようやく春の陽気を感じられるようになった今の時期でも、
足は冷えやすいという人は多いと思います。


おまけに、
今の社会は働く女性が増え、
妊活中でも忙しくてとくに運動もしていない、
仕事中はずっと座ったままデスクワークで運動不足
という人が多いのも冷え体質の人が増えている原因のひとつです。


忙しい毎日で、気力も体力もすり減り、
ストレスもたまるいっぽう・・・
おまけに運動不足で代謝も下がって
身体が冷えやすいという状態になってしまっていませんか?


身近に感じやすい冷えですが、
冷えは不妊の原因にもなります。


ですので、妊活中なら身体を冷やさないこと、
そして冷えない身体をつくること
が大切ですよ!


ということで、冷えを感じる方の妊活にこそ、
おすすめなのが運動です!


妊活に運動はいいとよくいわれますが、
どうしてそこまで運動がおすすめなのでしょうか?


それにはちゃんと理由があるのです。


東洋医学の考え方で、というのがあります。


気とは簡単にいうと、常に私たちの身体に流れている
目には見えない生命エネルギー
と思ってもらったら大丈夫です。


そして、この気がスムーズにめぐっていると、
私たちは健康な状態でいられます。


というのも、
気には身体を温める働きがあり、
全身の血流や新陳代謝をよくしてくれるだけでなく、
お腹の中の内臓が元気に働くためにもかかせないもの
です。


またそれだけでなく、
体温調節や、外から来た悪いもの(ウイルスなど)から
身を守る免疫の働き
も気が担当しているのです。


ところが、
慢性的な疲れなどからこの気が不足してしまうと、
気の働きは十分に発揮できなくなってしまいます。


気が不足する原因には他にも、
高齢、栄養が足りない、性生活の不摂生、
慢性的な体調不良
などがあります。


そして、気が不足している人には
元気がない、気力がない、疲れやすい、声に力がない、
口数が少ない、動きたがらない、息切れ、汗かき、
風邪をひきやすく治りにくい、食欲があまりない
といった症状が起こりやすくなります。


思い当たる症状はありませんか?
この中で気になる症状があった方は、
気が不足してしまっているかもしれません。


気が不足してしまっている人は多いですが、
また、気の流れが滞っている人も多いです。


気は全身を常にめぐっていて、
その流れが滞りなくスムーズだと健康でいられるというのは
先ほどお話しした通りですが、
ストレスなどが原因で気の流れが滞ると
これもまた気がうまく働かなくなる要因になってしまいます。


気が滞る原因にはストレス以外にも、
仕事などで緊張状態が長い、冷え、外傷、
暴飲暴食のような飲食の不摂生
などがあります。


気が滞ると、
胸やお腹が張って苦しかったり痛い、げっぷ、おなら、
のぼせ、頭痛、肩こり、いらいら、怒りっぽい、不眠、便秘
などの症状も起こりやすくなります。


気は不足していても滞っても、
冷えや内臓を弱らせてしまう原因になり、
結果的に妊娠力の低下にもつながってしまうため、
妊活にはよくありません。


今お話した原因や症状から、
先ほどの気虚(気が不足している)タイプの方は、
気を補うことが大事になります。

また、気滞(気が滞った状態)タイプの方は
気のめぐりをよくする必要があります。


そこで、この気虚や気滞のどちらのタイプの方にもおすすめなのが、
運動です!


妊活中の人のなかには、
気虚や気滞の両方がある人もいますが、
どちらかのタイプに当てはまっている人が多いです。


生活のなかで上手に運動を取り入れることで
気を増やし、同時に気のめぐりをよくすることができます。


そうすれば、
冷え体質も改善し、生殖も含めすべての内臓の働きもよくなるので、
妊娠しやすい体質になります。


さらに、今よりもっと元気になって、
妊活だけでなくすべてのことに対するやる気も上がります。


また、運動をすると消化吸収の働きもよくなるため、
食べたり飲んだりしたものからたくさん気がつくられ、
体力がついてより元気になり、冷えにくい体質になることで、
さらに妊娠力アップが期待できます。


そのうえ、代謝も上がってやせやすくなるので、
肥満気味の方にも運動はぜひ取り入れていただきたい生活習慣です。


運動は苦手な人も多いですが、
いざやってみると気持ちがよくて、
続けた方が調子がよくなるので、
最初はハードルが高いと思っていた人でも
続けられるようになることも多いです。


ハードな運動ではなく、
身体がホカホカして少し汗ばむくらいの
気持ちよく感じる有酸素運動が妊活にはベストですので、
まずはウォーキングなど手軽なものからはじめてみてくださいね。


最初からがんばり過ぎても続かないので、
無理のない程度でスタートするのがいいと思います。


ウオーキングならできれば30分以上、手足を大きく振って、
なるべく少し速めのスピードで歩きましょう。

頻度は毎日いけたら理想ですが、
はじめは週1でもいいですし、
最終的には週に何回かは行けるといいですね。


通勤や買い物などの移動手段をウォーキングの時間に当てると、
日常生活の中でも無理なく続けやすいですよ。
荷物が多い方はリュックがあると
手を振って長時間でも歩きやすいです。


また、ストレスが日頃からきついと感じる方は、
リラックス系の運動で気のめぐりをよくするのもおすすめです。
リラックスするだけでも気のめぐりはよくなりますよ。


ヨガや自宅でならストレッチも気軽に自分のペースでしやすいですよね。
身体が柔らかくなればなるほど
全身の筋肉もほぐれ、血流もよくなります。


さらに、運動を続けることで筋肉の量が増えれば、
そこから熱を生み出しやすくなって、代謝もよくなります。
そしたら、冷えにくくなり、
血流はどんどんよくなっていきますよ。


運動で冷えを改善して、血流がよくなると、
子宮や卵巣(卵子)などにたくさん栄養やホルモンも運ばれ、
妊娠しやすくなるだけでなく、
不妊の原因にもなる子宮筋腫や子宮内膜症などの予防にもなります。


妊活中ならやらなきゃもったいない!運動ですので、
まだしてない方はこの春からはぜひはじめてみてくださいね(^^)/


子宮のトラブル担当 池田由芽




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