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妊活中に甘いものが欲しくなったら・・・

2017年07月20日 [記事URL]

梅雨が明け、夏がくるたび、
年々暑さが厳しくなっているように感じます。

夏はアイスクリームにかき氷、
冷たいプリンやゼリー、
他にもスイーツ類がキラキラして見えますよね。

暑い日に食べるとヒンヤリして
そのときは美味しく感じます。

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頭がキンキンすると言いながら、
かき氷を食べるのが夏っぽくて楽しかったりしますよね。

暑い15時のおやつタイムに、
ちょうどお腹が減ってくる夕食の支度中や、
食後のデザートなどで食べてしまう頻度が
増えてしまっているかもしれませんね。

また、お中元でお菓子をいただいて
普段よりも甘いものを多く食べてしまっている方も
いらっしゃるかと思います。

妊活中に甘いものの食べ過ぎがよくないことは、
すでによくよく言われていることなので、
わかってはいるけど、やめられない・・・
という人も多いと思います。


ですが、妊活中に甘いものを食べ(飲み)過ぎると
自ら妊娠力を下げてしまうことにもつながります。

それでなくとも、年齢とともに妊娠力は下がっていってしまうので、
自ら妊娠力を下げてしまうようなことはできれば避けたいですよね。


甘いものを食べ過ぎると
東洋医学的には腎臓が弱ってしまい、
妊娠力が下がってしまう
のです。

腎臓は東洋医学的には、
人の生命力や妊娠力を担当しているところで、
木で言うと、根っこのような大事なところです
(ここでいう腎臓は西洋医学的な腎臓とは異なりますので、ご注意くださいね)。

木は水をあげすぎても、根腐れしてしまいますよね。

人もそれと一緒で、
甘いものを取り過ぎると、
身体の中の水が濁ってしまい、
水の働きを担当している腎臓が弱ってしまうので、
妊娠力にも影響してしまう
のです。

また、甘いものを食べ過ぎると、
血の流れもドロドロになり、
子宮や卵巣への血流も悪くなってしまうと、
子宮筋腫や子宮内膜症などの
不妊の原因にもなり得るトラブル
にもつながりかねません。


という理由があるので、
妊活中は甘いものを控えた方がいいのですが、
甘いものが欲しくなるのにも原因があります。


それがストレスです。

甘いものへの食欲が止まらないという人は、
まず甘いものが欲しくなってしまう原因を
解消していきましょう。

妊活中の方のなかには、
何かしらのストレスを抱えている方がとても多いです。

治療がストレスとなることもあれば、
ゴールの見えない妊活を続けること自体が
ストレスになってしまうこともあるかもしれません。

年齢が上がるにつれて、どうしても
焦りやプレッシャーが大きくなってしまいますよね。

他にも、いろんなガマンが必要とされる妊活ですので、
ストレスがたまってしまうのも仕方がありません。


ですが、多かれ少なかれストレスを抱えていると、
身体全体に力が入ってカタくなり、
上手に力を抜いてゆるむことができなくなってしまいます。

そして、その緊張をゆるめようとして、
甘いものが欲しくなるのです。

甘いものにはゆるめる働きがあります。
とくにお仕事中や、ストレスを感じるときに、
甘いものが欲しくなることはありませんか?

甘いものが欲しくなること自体も、
実は身体からのサインだったりするのですよ。


ちなみに、
ストレスは東洋医学でいうと肝臓と関係しています。
ストレスを受けて肝臓にトラブルが起こると、
胃腸が弱ってしまい、胃腸と関係している甘い味が欲しくなるのです。

こういう状態になっているときは、
気が高ぶって、精神的にイライラすることも多いです。
女性なら、高温期にも起りやすいですね。


とくに、甘くて冷たいものは、
白砂糖がたっぷり入っていても、甘味を感じにくいです。

ですが、白砂糖の摂り過ぎは身体を冷やして血流を悪くしますし、
妊娠力を担当している腎臓の力を弱くしてしまう
ので、
夏の冷たくて甘いスイーツは、できれば妊活中は避けたいところです。

でも、甘味がやっぱり欲しいというときに
オススメの身体にやさしい甘味がありますよ。

甘いものをガマンすることで、
さらにストレスいっぱいになるなら、
甘いものも身体にいいものを選んで適度にとることで、
余計なストレスをためなくて済みますよね。


それでは、
妊活中におすすめの甘いものをいくつかご紹介します。
どれも身体を冷やさず、適度に温めてくれるので
冷たいものの摂りすぎや、冷房の冷えがあるときにもぴったりですよ。
甘いものが欲しくなる方も、
夏でも冷え体質が気になる方もぜひ参考になさってくださいね。


クルミ

身体を温め、アンチエイジングにも役立ちます。
クルミに含まれるオメガ3脂肪酸は、ホルモンを活発にし、
脳を活性化し、便秘も解消
してくれるので、妊活中にも大事な成分ですが、
体内ではつくることができないので食べ物から摂取する必要があります。

また、クルミに入っているビタミンEには抗酸化作用があり、
自律神経を整え、血流を改善し、妊娠しやすい環境をつくってくれる
ので
妊娠ビタミンと呼ばれるくらい妊娠するためには大事な栄養素です。
味も自然な甘みが美味しく、そのままおやつに食べてもいいですし、
砕いて料理にふりかけたりして、いろんな摂り方ができるのも嬉しいですね。


黒砂糖

よく使われる白砂糖は、精製されたものなので身体を冷やしてしまいますが、
黒砂糖なら身体を温めてくれます。
黒砂糖は沖縄が原産地で、サトウキビのしぼり汁を煮詰めて作られたものです。
黒砂糖にはビタミンやミネラルが豊富に入っていて味に深みがあり、
血流をよくしてくれます。

また黒は、東洋医学では妊娠力を担当する腎臓を元気にする色ですので、
妊活中は黒砂糖や黒ごまなど、色が黒いものを積極的に食べるといいですよ。


はちみつ

ビタミンやミネラルも豊富でアンチエイジング効果も期待できるので、
まさに妊活中にはぴったりの甘味ですよ。

東洋医学的には、
胃腸の働きを助けて消化吸収を高め、
食欲がないときや、お腹の痛いときにも効果があります。

そして、夏に汗をかきすぎて身体の水分が足りないときに
身体を潤し、生で食べると余分な熱をとってくれます。
そして熱して食べると、身体を温める働きがあるので、
身体の状態によって食べ方も工夫したいですね。


甘酒

甘酒には酒粕からつくられるアルコール入りのものと、
米麹からつくられるアルコールが入っていないものがあります。

今回は、米麹からつくられる甘酒の効果をご紹介します。

疲労回復に役立つビタミンB群や
ブドウ糖、必須アミノ酸がたくさんに含まれているため、
エネルギーを補い、血のめぐり血のめぐりをよくしてくれます。

食物繊維も入っているので便秘の人にも向いています。

東洋医学的には、胃腸を元気にしてくれるので、
暴飲暴食のあとに飲むのもいいですし、
下痢や便秘のどちらにも効きます。

また、ストレスや胃腸の疲れから、
みぞおちのところがつまって、
あまり食欲がないときにも効果的です。

それと、身体が冷えているときには温めてくれます。

夏バテ予防にもおすすめの
飲む点滴と言われる栄養豊富な甘酒です。

とくに最近は甘酒ブームで、
甘酒アイスや、冷たい甘酒も人気のようですが、
妊活中なら胃腸を冷やして弱めてしまうのは避けたいところですので、
できれば温かくして飲んだ方がいいですよ。

いかがでしたか?
身近なものでも案外、身体にいい甘味はあるものですね。
ですが、今回ご紹介した妊活中におすすめの甘いものも
食べ過ぎはよくないので、気をつけましょうね!

甘いお菓子やスイーツには、
白砂糖がたっぷり入っていますが、
白砂糖には依存性があるので、
食べれば食べるほど、どんどん欲しくなってしまいます。

ですが、スイーツや甘いお菓子を食べないことに身体が慣れてしまえば、
体質もよくなって、白砂糖がなくても欲しくならず、
それが平気になっていきますよ。

甘いものが欲しくなったら、
身体にいい甘味を選んで冷えを予防し、
食べたものから妊娠力をつけていくことも、大事な妊活です。


甘いもので適度にゆるみながら妊活していきましょ~ね(^^)


子宮のトラブル担当 池田由芽



妊活中の男性は要注意!男性不妊にならないために

2017年07月15日 [記事URL]

もうすぐ梅雨明け。
夏本番となりそうです。

夏といえば、
妊活中の男性は要注意な季節です。

続きを読む


夏~は、股間が○くなる~♪

と軽快なメロディーのCMを耳にすることもありますが
夏は、ひときわ股間が熱くなり痒くなる季節です。

男性の股間が熱くなって出てくるのは
CMで歌われるような痒みだけではありません。

妊活中の男性にとっては死活問題の
精子の状態にも影響が出る可能性があるのです。


このブログでも何度もお伝えしていますが
精子を作る細胞は熱に弱いです。

そのため、股間が長時間高温多湿な状態になることは
精子を弱らせてしまうことにつながってしまうのです。


何かの統計で見ましたが
男性の下着は今ではボクサーパンツが主流だそうです。

年齢層によって違いはありますが
妊活中世代の男性の多くはボクサーパンツやブリーフが多く
トランクスは少数派のようです。

ですが、
妊活中の男性にお勧めしているのは
断然トランクス
です。

夏場の暑さに加えて
ボクサーパンツやブリーフなどフィット感のある下着が
さらに股間の暑さを助長してしまうのです。


そもそも、
なぜ精子を作るのに大切な器官である陰嚢が
股間にぶら下がっているのかご存じですか?

精子を作る男性の精嚢は身体の外にある人間の大切な内臓はすべて
お腹の中の骨や筋肉に守られた場所にあります。

女性の卵子を育てる卵巣もそうです。

それなのに、なぜか男性は
精子を作る精巣がある陰嚢が身体の外側にむき出しです。

答えは簡単です。

精巣を温かい体内ではなく、風通しが良く涼しい外側におくことで
熱を冷ましやすくしているのです。

人間の構造には意味があるのですね。


東洋医学的に陰陽で考えてみても

男性は陽だから男性の生殖器は身体の外側にあり
陽の性質で熱くなりやすいから陰(冷)を欲しがる。

女性は陰だから女性の生殖器は身体の内側にあり
陰の性質で冷えやすいから陽(温)を欲しがる。

とも考えられるかもしれません。


ですので、
股間が熱くなりそうな夏場こそ
トランクスなど風通しの良い下着で
陰嚢を冷やしやすいようにしておくことを
妊活中男性には強くお勧めします。

可能なら、ズボンもフィット感のあるモノよりも
少しゆったり目の方がいいですね。

その他にも股間を熱くする物事といえば
長時間の自転車やノートパソコンの膝置きは要注意です。
(特に硬く尖っているサドルは要注意です)


夏場は、それでなくとも疲れが出やすかったり
胃腸を弱めてしまいやすい季節で
東洋医学的に腎臓や脾臓が弱ってしまうと
精子力になかなか元気がいかなくなってしまいます。

これからの暑い夏場に精子力を落とさないようにするためにも
妊活男性は股間の熱には要注意ですよ!


では、今回はこの辺で。


男性不妊担当 万木祥太郎



心の疲れを解消して前向きに妊活するために

2017年07月13日 [記事URL]

妊活をはじめると、
楽しいことばかりではなく、
つらいことの方が多いと感じることはありませんか?


仕事や家事と不妊治療との両立や
不妊治療のホルモン剤に対する副作用や通院自体が
体力的にきついと感じることもあれば、
毎月の生理で落ち込んだり、
結果が出ない期間が長くなればなるほど、
いつまで続くのかわからない妊活に対して不安な気持ちが大きくなっていき、
精神的に疲れてしまうこともあると思います。

続きを読む

妊娠への期待と希望が強くなればなるほど、
ダメだったときの落ち込みももちろん強くなり、
それが毎回の生理のたびにくるとしんどいですよね。


また、妊活をされている方のなかには、
流産を経験された方もいらっしゃるかもしれません。


流産の多くは染色体異常による初期流産であるとはいえ、
本当につらい経験だと思います。
そこから前に進むには時間がかかってしまうこともあるかもしれませんね。


妊活に関して抱えているお悩みは人それぞれ違います。
ですが、共通していえるのは、
どれもプライベートな問題なので、
なかなか周りの人には言えないことが多いということです。


友人や職場の人はもちろん、
両親など身近な人にも言えない状況であることも少なくありません。


周囲に話をすることで
理解してもらえず不妊治療や妊活を反対されたり、
周りに余計な心配をさせてしまって、
またひとつ妊活ストレスが増えてしまうなら、
言わない方が楽なこともありますよね。


ですが、この心にたまったストレスを放っておくのはよくありません。
心と身体はつながっているので、
妊活では心のケアが欠かせないのです。


ストレスがたまって苦しくなってしまっていた心が
今よりも楽になれば、身体もそれだけ元気になり、

ご自身の中に眠っている自然治癒力
つまり、自ら授かる力も今よりもっと引き出されます。


日々、不妊治療専門鍼灸院で、
不妊に悩む方のケアをさせていただいていますが、
ゲストの心身を東洋医学的に体質チェックをさせていただくと、
身体だけでなく、心が疲れてがんばり過ぎのサインが出ていて、
心のケアを必要としている方はとても多いです。


お腹の上の方のみぞおちの辺りをおさえてみてください。
漢方的な腹診では、みぞおちの辺りは心と関係しているので、
ここが苦しかったり、痛みがあると心が疲れていることが多いですよ。


そして、意外なことかもしれませんが、
東洋医学的には心は血流と関係しているので、
心の状態が安定していれば、全身の血流もよくなって、
子宮の血流も改善されれば、子宮の環境が整って妊娠しやすくなり、
また流産の予防にもつながります。


ですので、妊活中は心のケアをしっかりしていきましょうね。


そのためにまずできることは、
できるだけ心にたまった悩みやストレスを周りの人に話すことです。


気持ちを吐き出すだけで
朝の通勤ラッシュの満員電車から抜け出したように、
心が開放的になることもあります。


全部自分一人で抱え込む必要はありません。
弱音は吐いちゃいけないとか
マジメは人ほど自分はこうでなくちゃいけない
という使命感を持ってしまう人が多いですが、
~しなくちゃいけないと思うと、
それにしばられてしんどくなってしまいます。


自分で自分を追い込まないためにも、
しなくちゃいけないという気持ちは捨てて、
もう少し肩の力を抜いて妊活していきましょうね。


また、自分の心のなかにつらい気持ちをため込んでしまうと、
どんどん自分の殻の中に閉じこもってしまい、
妊活のストレスで頭がいっぱいになってしまって
ネガティブな気持ちが生まれやすくなってしまいます。


できるだけ、閉鎖的な殻の中にこもらず、
一歩外へ踏み出して外の空気を吸ってみたり、周りの人といろんな話をしてみることで、
自分を客観的に見られるようになりますよ。

そしたら、いろんな考え方ができるようになるので、
より前向きに妊活に向き合うことができるようになります。


さらに人と話をしたらいい刺激を受け、
また妊活とは全く関係ない何か違うことに意識を向けることで、
いい気分転換にもなります。


もちろん、
妊活に励まれた末、
めでたくお子さんを授かることができれば、
今よりもっと彩り豊かな人生になると思います。


そのために今妊活に励まれているのですが、
今の心の持ち方が少し変化することで、
その準備段階である妊活をより楽しくいい時間にすることはきっとできます。


未来ばかりではなく今に目を向けて、
今このときを気持ちよく過ごすことも妊活には大切ですよ。


今の心と身体の状態が今後の体質をつくっていくので、
明日の自分は今日の自分の過ごし方で決まっていきます。
そう思いながら、一日一日を心身ともに充実した日々にしていけるといいですね。


ちなみに、
身体だけでなく心のケアにも不妊鍼灸は効果的ですよ。
心の疲れを感じておられる方はいつでもご相談いただければと思います。
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php


あなたの妊活が充実した毎日になりますように。
いつも応援しています。


繰り返す流産担当 池田由芽



妊活中ならまずココをストレッチ♪

2017年07月06日 [記事URL]

梅雨ということで、
雨の日は自宅で過ごすことも多いかもしれません。

7月に入り、もうそろそろ梅雨明けという頃ですが、
暑くなってくると台風も増えてきますよね。

そうなると、また自宅にこもって、
運動不足になってしまいがちです。

続きを読む

意識して身体を動かさないと、
気(生命エネルギー)も滞って、
血流も悪くなって、
身体がだる重~という状態になってしまいますよね。

運動不足で気分も身体も重だるくなってしまっていませんか?

妊活中なら、重だるい身体よりも、
気血のめぐりがよくスッキリしている身体の方が、
もちろんいいのです。

なぜかというと、
気や血が全身をスムーズにめぐっていると、
全身の隅々に栄養がいき届き、また身体も温まり、
子宮や卵巣などの生殖の働きも活発になるので、
妊娠を目指す人にとって嬉しい体質になれるからです。

気血をスムーズにめぐらせるといっても、
そんなに難しく考える必要はありませんよ。

日常生活の中でも簡単にできるストレッチをするだけでも、
気血のめぐりはよくなります。

そして、気血のめぐりがいい状態に体質を変えていくには
それをコツコツ続けることが大切なんです。

ですが!めんどくさいことや手間がかかることは、
あまり長続きしませんよね。

ということで、
今回は妊活中に効果的なポイントにしぼって、
より効果的・効率的にストレッチをするために、
妊娠力アップにつながるストレッチのポイントをご紹介します。


そこでまずオススメなのが、股関節のストレッチです。

骨盤内には子宮や卵巣など、
妊娠するために欠かせない大事な生殖器が集まっています。
そのため、股関節のストレッチをすることで、
骨盤内の血流をよくしておくと、
生殖器の血流もよくなって、
妊娠しやすい環境に整うだけでなく、
妊娠を妨げる子宮筋腫や子宮内膜症の予防にもなります。

また、東洋医学的に妊娠に関係する経絡(気血の通り道)は
腎・肝・脾経がありますが、
股関節にはこの3つの経絡がすべて通っているので、
股関節のめぐりをよくすることで生殖の働きを助ける効果があるのです。

そこで、股関節のストレッチにはいろいろありますが、
その中でも私がよくやっているお気に入りのストレッチを
ご紹介したいと思います。

まず座ってあぐらをかくように、
股関節の前で両足の足の裏を合わせます。
そして、両手で両足先を持って、
自分の方に引き寄せながら、
上半身をゆっくり前に倒します。

IMG_1334 (225x300).jpg

よければ、右の絵を参考になさってください。→
こんな感じです。てるてる坊主ではありません。笑
ゆる~い絵になりましたが、ゆるい気持ちでしていただくぐらいが
リラックスできて丁度いいですよ。

どこをストレッチするときもそうですが、
無理する必要はありません。

痛気持ちいいくらいで、
ゆっくり呼吸をしながらじわじわ伸ばしてみてください。
時間があれば、1ポーズ30秒できれば理想です。

「股関節が伸びている」
というイメージを持ちながらしていただくとより効きますよ。


身体の中には、気血が滞りやすいところがあります。
それは関節です。

今ご紹介した股関節も妊活中にとってはとくに大事な関節なのですが、
他にも実は妊活中にケアしておいた方がいい関節があります。

それが、手首・足首です。

その理由は、
手首・足首付近には原穴といって、
生み出す働き、源となる穴という意味のツボが集まっています。

この原穴の働きは、その意味の通り、
妊娠力とも関係しているため、
妊活中なら大事にしたいツボなのです。

そして、この原穴が集まっている手首・足首の気のめぐりをよくしておくと、
この原穴たちも元気に働いてくれるので、
手首や足首を回したり、
ブラブラして気血のめぐりが滞らないように
ほぐしておくといいですよ。
これなら、お仕事の休憩中でもいつでもできますよね。


それと最後に、忘れてはいけないのが、腰のストレッチです。
東洋医学で妊娠力を主に担当しているのは、腎臓のパワーです。
(ここでいう腎臓は西洋医学でいう腎臓の働きとは異なりますので、ご注意ください)

この腎臓と関係が深いのがです。
当院でも体質チェックをさせていただくと、
腰痛をお持ちの方は東洋医学的に腎臓が弱っている方が多いです。

腰という漢字の意味からしても、
腰は身体の中で要となる大事なところであることがわかりますよね。

ですので、この腰をストレッチして
ケアをしておくことは、腎臓をケアすることにもつながり、
結果的には妊娠力を高めるためのケアにもなるのです。

腰を伸ばすためにも、
いろんなストレッチの方法がありますが、
立ったまま前屈をしたり、
または長座のポーズから前屈をするだけでも腰は伸びますよ。

ちなみに、腰を伸ばす私のお気に入りストレッチは
正座をしてそのまま前に倒れ込み、
猫が伸びをするような姿勢で腰を伸ばすストレッチです。
これをすると、腰だけでなく、
ワキの下辺りも伸びてほんとに気持ちよくなります。

IMG_1337 (300x167).jpg

右の写真のような感じです。→

これを朝晩、起きてすぐと寝る前のタイミングにするだけでも効果がありますし、
ベッドの上ならやりやすいのでオススメですよ♪

いかがですか?

どれも簡単なので、続けられそうじゃないですか?

余裕があるときは、
他にも普段こりやすいところを優先的に
ストレッチしていただくといいですよ。

こりやすいのは肩や首まわりが多いかもしれませんが、
妊娠力を主る腎臓は下半身とも関係しているので
下半身を念入りにストレッチしておくといいですよ。

暑い日には身体の中に熱がこもりがちになりますが、
熱のこもり過ぎも身体には負担となって、
体力も妊娠力も消耗してしまいます。

気のめぐりを普段からよくしておくことで、
余分な熱を身体にためない
発散上手な身体にしていきたいですね!


私も一ヶ月ほどお風呂上がりのストレッチを継続中ですが
身体が軽く、動かしやすくなり調子がいいです。
移動中でも駅の階段を上る時に1段飛ばしでもしんどくならず、
軽々上れるようになりました。
以前の私なら下半身がかなり重かったので、
考えられません。

続けることで、
身体はいい方向に変わっていきます。

妊娠力を高めて授かる準備をするためにも、
この夏を快適に過ごすためにも
おすすめのストレッチです。

ぜひ、毎日の習慣にしてみてくださいね(^^)
一日一回でも身も心もリラックスできると、
とてもリフレッシュできますよ♪

あなたが毎日心地良い気持ちで妊活できますように。

子宮のトラブル担当 池田由芽



男性不妊にオススメのツボトレプラス!(4)

2017年06月24日 [記事URL]

今週配信のメルマガは
『男性不妊にオススメのツボトレ!』シリーズ第4弾でした。

今回は【内関(ないかん)】というツボを
紹介させていただきましたがご覧頂けましたか?

というわけで、今回のブログは
メルマガではお伝えしきれなかったツボの話をお伝えする
『男性不妊にオススメのツボトレ+(プラス)!』です!

続きを読む


ではまずは、メルマガの内容を簡単にダイジェストで振り返ってみます。

【内関】は、
手の厥陰心包経(てのけついんしんぽうけい)という経絡上にある経穴(ツボ)です。

心包というのは、東洋医学では
心を守ったり、働きを代行する役割を持ち
血のめぐりやメンタル面を担当しています。

ストレスや心配事などが重なったり、心労が続くと
気血のめぐりが悪くなり、メンタル的に不安定になってしまいます。

また、気のめぐりの低下から、
気が高ぶると、みぞおちのあたりにつっかえる感じが出て
苦しくなってきます。

こういう時に【内関】を治療すると
気血のめぐりが整い、高ぶった気も落ち着き
みぞおちの苦しさを軽くすることが出来ます。

実際、男性不妊で悩まれておられる方の多くは
ストレスフルな生活を送っておられることが多く
お腹を診させていただくと、みぞおちのあたりに
気の停滞があることが少なくありません。

そして、
そのストレスフルな生活が、
精液検査の結果に影響している
と考えられることも
少なくありません。

ですので、
男性不妊にもストレスケアが欠かせないのです。

とはいえ、
多忙な毎日の中で
ストレスケアはそう簡単にできる事はありません。

ですので、男性不妊のセルフケアに【内関】がオススメなのです。


メルマガには、凡そこんなことを書かせて頂きました。

もちろん、この他にもメルマガだけでお伝えしている事もありますので
気になる方はメルマガバックナンバーをご覧頂ければと思います。

メルマガバックナンバーはコチラです。
http://www.funinchiryou.net/male-infertility-9/
(ついでにメルマガの登録もしておいていただけると2週間に1回のペースで
当院のキャストのメルマガが届くようになります)


さて、ここからはメルマガではお伝えしきれなかった事について
お伝えしていきます。


まずは、
文章ではどうしても分かりにくい
ツボの場所についてです。

【内関】は手にあるツボです。

手の厥陰心包経の内関

具体的には写真のように
前腕の掌側で、手首の線からだいたい指3本分肘側にいったところの
2本の腱の間にあります。

軽く押さえてみて
響く感じがあればツボの位置はあっているはずです。


この【内関】が気のめぐりを整え
ストレスケアに良いということは先ほどお伝えさせて頂きました。

ではなぜ、
ストレスフルだったり心配事が続く状況が男性不妊につながってしまうのでしょうか。


東洋医学的に心の弱りは
「早泄(そうせつ)」「陽萎(ようい)」という症状と関係してきます。


「早泄」というのは、
ひとことで言うと「早漏」です。

過剰なストレスや心配事、心労が続くと
胸やみぞおちが苦しくなり
食欲も低下し
心脾両虚という状態になります。

つまり、心も脾臓も弱くなってしまっている状態で
食事から十分に元気を作る事が出来なくなり
全身に気血を巡らせる力も弱くなってしまいます。

そのために、
精をキープする力が衰え
精が漏れやすくなり
早漏になりやすくなる
のです。


そして「陽萎」です。

これは「陰萎(いんい)」とも言うのですが
一言でいうと「勃起不全」です。

つまり、勃起する事が出来なかったり、勃起状態をキープできなかったり
という症状です。

先ほど早泄になる原因として、「心脾両虚」を上げましたが
この「心脾両虚」は、「陽萎」の原因にもなり得ます。

つまり心や脾臓の弱りがきつくなると
勃起すら十分にできなくなってしまう
のです。


「早泄」「陽萎」自体は精液検査をしても問題がない事もあるため
厳密には男性不妊とは分類されませんが
早漏や勃起不全という状態に男性自信がショックを受け、
夫婦生活に自信がなくなったり
妊活がストレスになってしまう事もあり
自然妊娠で赤ちゃんを望むご夫婦にとってはとても大きな問題になります。

さらに、心の弱りから性欲が減衰し
射精の回数が激しく減ってしまうと
精子の状態が悪くなる要因にもなりえます。

つまり、精液検査でも問題が出てくる場合があるということです。

やはり、心のケアは欠かせません。


もし、あなたやパートナー(夫)が
日々ストレスや心配事に耐えながら妊活中なのであれば
今回ご紹介した【内関】のセルフケアがオススメです。

市販のお灸で温めるのも良いですし
ご夫婦でツボ押しをし合うのも良いと思います。

お灸でもツボ押しでも刺激量の目安は
熱いのや痛いのを我慢するのではなく
「気持ちいい」「心地良い」です。

ぜひ、日々の妊活に取り入れてみて下さいね!(^^)


とはいえ、妊活や不妊治療では
体質に合ったケアをしていくことが
妊娠への近道
です。

当院のホームページでできる無料の体質チェックもぜひご利用下さい。
http://www.e-harikyuu.com/consultation.php


無料体験もお気軽にどうぞ。
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php


なお、早泄の詳細は、
前回(先々週)の男性不妊ブログに書かせて頂いていますので
そちらも合わせてご覧頂ければと思います。


では、今回はこの辺で。

男性不妊担当 万木祥太郎


<参考>
■男性不妊ブログ
『男性不妊?早漏に対するケアで大事なこと』
http://www.e-harikyuu.com/page/blog/male_infertility/700.php

■メルマガバックナンバー
『【男性不妊】にオススメのツボトレ!(4)』
http://www.funinchiryou.net/male-infertility-9/



不妊治療は検査の数値など目で見てわかることだけがすべてじゃない。

2017年06月22日 [記事URL]

不妊治療をしていると、
検査の数値を聞くたびにドキドキしたり、
不安になったり心が揺れ動きますよね。


ホルモン値がよくないと、
ホルモン剤を補充したら数値自体は改善するとはいえ、
自力ではちゃんとホルモン出てないのかな・・・と
不安にもなりますよね。

続きを読む

また、大事な検査のひとつでもある卵管造影検査では、
結果を聞くのもそうですが、
まず受けるだけでも、痛くないかな(>_<)
と怖かったりしますよね。


男性でも、
そうも言ってられない高齢ではあるけど
検査結果を聞くのがいやで、
検査を受けたくないという方もいらっしゃるかと思います。


不妊治療において検査は避けて通れない最初の関門ですが、
それが精神的に与える影響は人によって個人差はあるといえども
計り知れません。


ですが、ホルモン検査や卵管造影、
子宮鏡検査で子宮の状態を確認するなど、
モニターで見えたり、数値で表される検査結果、それから年齢のような
主に目で見てわかる情報をもとに
今後の治療の進め方が左右されるのが不妊治療です。


もちろん、不妊治療をしていく中では
不妊の原因がどこにあるかを判断するためにも、
専門のクリニックなどで検査を受けることは
大事なことであり、欠かせないことでもあります。


ですが、それだけにとらわれて
一喜一憂することはありませんよ。


なぜなら、目には見えないことこそ、
実は、あなたの妊娠力を引き出して高めていくためには
大事なこと
だったりするからです。


不妊の検査に関するお悩みといえば、
よく当院にお越しいただくゲストの方から、
AMHの値が年齢よりも悪かったんです・・・
というお悩みをお伺いします。


ですが、このAMHは抗ミュラー管ホルモンといって、
卵胞の周りを囲んで卵子の成長を助けている顆粒膜細胞というところから
分泌されるホルモンです。


そして、この値からわかることは、
あなたの卵巣にどれくらいの卵子が残っているのかという指標です。
ですから、その中に残っている卵子の質まではわからないのです。


よくAMHの値は卵巣年齢という言い方をされたりもしますよね。
その響きから、卵巣が高齢になっている=卵子の質も悪そう
というイメージ持ってしまうかもしれませんが、
そんなことはありません。


AMH値が低くても、
質のいい卵子があれば、妊娠はできます。


あなたが生まれる前から卵巣の中には卵子が眠っていて、
生まれた後も一緒に年をとっていくので、
生理がきている限り、卵子が減っていき、
その質も下がってしまうのは仕方のないことです。


でも、AMHの検査によって残っている卵子が少ないかもしれない
ということがわかると、
その残りの卵子を大事にするよう心がけることはできますよね。


卵子をできるだけ元気に保つことは、
もちろん妊娠しやすい卵子を育てることにもなりますが、
それだけでなく、子宮の中を着床しやすい環境にするためにも
大事なこと
なんです。


というのも、
卵子は大きく成長しながらエストロゲンというホルモンを分泌します。


そしてこのエストロゲンというホルモンは子宮内膜に働きかけて、
子宮内膜を厚くして着床しやすい状態
にしてくれるのです。


さらに、排卵後の卵胞(卵子の殻)からは、
黄体ホルモンが分泌され、子宮内膜を整え、
着床を助けるだけでなく、妊娠が継続できるように、
着床後の赤ちゃんの成長も助けてくれます。


生活習慣を改善していくなど、
元気な身体を保てるように努力することで、
若々しく元気な卵子を少しでも多く残すことができれば、
エストロゲンや黄体ホルモンなどのホルモンもたくさん出て着床しやすくなり、
また高齢で増える染色体の異常が原因で起こる初期流産の予防にもなります。


そのためにやるべきことは、
元気で健康的な身体づくりをしていくことです。


卵子が毎月の月経周期で育つところである卵巣も、
卵子と精子が受精してできた受精卵が着床する子宮も
身体の一部です。


だから、まずは妊娠するための土台である身体を
元気にしていくこと
がとっても大事なんですよ。


そして、元気な身体をつくり、元気な卵子をつくるためには
目には見えないあなたの体質を変えていく必要があります。


これは、数値としては表すことができませんが、
東洋医学的にお身体や心の状態を診させていただくことで、
どこが問題となっているのかを判断することはできますよ。


また、体質は日々の生活のなかでつくられるので、
生活習慣を今より改善していくことで、
ペースは人それぞれですが、
ちゃんと変わっていきます。


身体が元気でいられれば、
その分元気な卵子もつくられやすくなりますし、
卵子の老化を遅らせることができます。


年齢は過去にはさかのぼれませんが、
・少しでも早く寝る
・疲れをためないように仕事もできるだけセーブしてみる
・ストレスをためないように週に1回はリフレッシュできるご褒美の時間をつくる
・運動をする
・規則正しい生活リズムをつくる

など、より授かりやすい体質になるためにできることはありますよ。


不妊治療のために婦人科や不妊専門のクリニックにだけ通っていると、
どうしても検査結果の数値やこれまでのタイミングの回数、
人工授精や体外受精の回数などに意識が向きがちですが、
こうした目で見てわかることだけがすべてではありません。


今のあなたの不妊の原因となっている体質や生活習慣の改善、
また不妊治療や妊活で疲れた心を癒すケア
など、
目には見えないところへのアプローチも大切ですよ。


そこが変わればホルモンの数値や卵子の質も改善しやすくなり、
人工授精で妊娠を目指していたけど、
人工授精をしていなくて諦めかけていた周期に自然妊娠ができたり、
何度採卵しても受精できず、移植までできなかったけど、
ちゃんと受精して、初めての移植で妊娠できた
というように、これまで不妊治療で何度トライしても前に進めなかったところが
うまくいくようになることは多々あります。


検査の結果は現実として受け止め、
身体づくりをして、あなたの妊娠力を最大限に引き出すために
今からできることに意識を向けていきましょうね!


より自分の体質に合った生活習慣の改善をしていきたい!
という方はいつでもご相談くださいね(^^)
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php


あなたの妊活の一日一日が濃く充実したものになりますように。


繰り返す流産担当 池田由芽



妊活中、どうしたら代謝をよくできる?

2017年06月15日 [記事URL]

妊活中、身体をよくしていきたいけど、
代謝が悪い気がする・・・
と感じたことはありませんか?


汗をかきにくい
身体がむくみやすい
太りやすい
水太りする
体温が低い
すぐに身体が冷える
身体が温まりにくい
身体が重だるい
肌が乾燥する
ニキビができる
便秘がち

続きを読む

この中でいくつか当てはまる症状があったら、
代謝が悪くなってしまっているかもしれません。


代謝というと、
年齢とともにだんだん下がっていってしまうものですが、
代謝をよくするケアをしておくことで、
代謝がいい状態をキープすることはできますよ。


現代人は、慢性的な運動不足などにより、
代謝が下がってしまっている人が増えています。


昔のように畑仕事などの身体を動かす仕事が減り、
デスクワークが多い時代です。


また、昔なら夏といえば、
水族館や海、キャンプや川遊び、
BBQなどアクティブな夏を連想しましたが、
最近の夏というと、日中の炎天下の下は暑すぎて熱中症などの危険もあり、
外出を控えることも多く、真夏こそ逆に運動不足になることも多いです。


これから気候はもっと夏らしくなっていきますが、
本来ならば代謝が上がるはずの季節であるにもかかわらず、
室内でも冷房で快適に過ごすのが当たり前、
外出してもまた屋内に入れば寒すぎるくらいの冷房、
という環境になり、季節の変化にまかせて
夏だから代謝がよくなるという暮らしではなくなりました。


それだけでなく、
現代の食生活では栄養も足りすぎているくらい
食べ過ぎてしまっている人が多いです。


食の欧米化が進み、
もともとの日本人の胃腸に合わない食生活を続けて
代謝がさらに悪くなっている人も増えています。


このようにどんどん快適になっていく環境の中で
いつでも代謝のいい身体を目指していこうと思ったら、
何かしら代謝を上げるために意識して行動していくことが必要なのです。


とくに妊活中は代謝を上げることによって
たくさんのメリットがあるのですよ。


まず、代謝が上がれば、血流がよくなり、
子宮内膜がいい状態で卵を迎えることができるようになります。


血流の悪い体質が原因である、
子宮筋腫や子宮内膜症などがある方は
血流をよくして子宮の環境を整えていくためにも
いつでも代謝のよい身体づくりをしていきたいですね。


また、血流がよくなれば、
妊娠にとって欠かせないホルモンも運ばれやすくなり、
全身の隅々まで栄養が届き、
子宮や卵子、精子への血流もよくなれば、
それぞれの質の改善も期待できます。


さらに、代謝がよくなることで、
全身の細胞の新陳代謝が高まり、
フレッシュな細胞に生まれ変わりやすい状態になります。


運動や半身浴などをして、
身体が温まり汗をかいて代謝が上がると、
その後にはお肌の調子もよくなった
という経験はありませんか?


それは、お肌をはじめ、全身の代謝が上がって、
うるおいに満ちた肌になるからです。


卵子も精子も細胞のひとつです。
代謝を上げてひとつひとつの細胞を元気にしていき、
妊娠力を高めていくためにも
妊活中なら積極的に代謝を上げていきたいですね。


では、具体的に代謝を上げていくためには
どうしたらいいのでしょうか?


まず、代謝を上げるのに効果が高いのが運動です。
運動をして身体を動かすことで全身の気のめぐりがよくなり、
また手足を動かすことで胃腸も元気に動き出し、
消化活動がスムーズになります。


胃腸が元気になれば、
食べた物から栄養をしっかり吸収でき、
便通もよくなるので、お腹の中もスッキリしていきます。
つまり、代謝がよくなるのです。


胃腸を元気にして代謝を上げるためにも、
食べた物から栄養を吸収して元気をつくっていくためにも、
食事からちゃんと栄養のあるものをとることが大事ですよ。


食事をすることで熱が生まれます。
熱が生まれれば、それだけで代謝はよくなっていきます。

ですので、朝ご飯を忙しいからといって抜くのではなく、
できるだけ少しでもいいので食べるようにしましょうね。


食べ過ぎて食欲がないとき以外は基本的に
なるべく毎日3食を同じ時間帯に食べるのが理想ですよ。


ですが、妊活中はとくに食べ過ぎはNGです。
食べ過ぎは胃腸が弱る原因になるだけでなく、
東洋医学的に妊娠力を担当している腎臓の弱りにもつながってしまいます
(ここでいう腎臓は西洋医学的な腎臓とは異なりますので、お気をつけください)。


妊娠力を高めるためには、
腎臓も胃腸もどちらも大切ですよ。


また、食べ過ぎだけでなく、
飲み過ぎないことも意識しておきましょうね。
暑いからといって必要以上に水分をとってしまうと、
身体の中に余分な水分が停滞してしまって、
代謝は悪くなってしまいます。


よっぽど汗をかいたとき以外は、
こまめに少量の水分補給を心がけましょう。


それと、代謝をよくするためには、冷やさないことも大事です。


寒い日の朝や、身体が冷えた日の朝は、
基礎体温が下がってしまったという経験がある方も
いらっしゃるかもしれませんね。


基本的に体温が上がればそれだけ代謝もよくなります。
そして、そのためには、
普段から冷やさないようにする必要があるのです。


夏だからといって、シャワーだけで済ませず、
お風呂はつかるようにしたり、
足が冷えていたら足湯をしたり、
夏野菜など身体を冷やす食べ物は温かいメニューにして食べるなど、
冷えが気になる人は、冷やさないように対策しましょうね。


また、運動をして筋肉を増やせば、体温も代謝も高まります。
普段から運動をする習慣があまりない人は、
なるべく歩くように心がけ、
ヨガやストレッチで普段伸ばさない筋肉を刺激して伸ばしたりして、
筋肉をつけていきましょう。


毎日忙しい妊活のなかでも、
こうして少しずつ日々の生活にひと手間くわえることで、
代謝のよい身体を目指せます。


胃腸も元気で代謝もいい状態でいられたら、
上手に汗もかけて、お通じもよく、
余分な水分の停滞からくる身体の重だるさやむくみもとれて
スッキリ元気に過ごせます。


代謝がよくなれば、妊活にも嬉しい効果があるだけでなく、
美容にもいいというオマケがついてきますよ♪


内側から美しくなって妊活を楽しむためにも、
代謝をよくする生活習慣をはじめてみませんか?


あなたの身体が軽くなって、心も楽に妊活できますように。


子宮のトラブル担当  池田由芽



妊娠したい。けど、不妊のクリニックで「諦めなさい」と言われたら・・・。

2017年06月10日 [記事URL]

40歳を越えてからの高齢妊活には
妊娠を難しくする様々な要因があります。

年齢による卵子の老化閉経などは
大きな要因のひとつです。

自分自身のからだの要因だけでなく
働きながらの妊活で時間的に難しくなってしまっている方も多いです。

人によって身体の状態や生活環境は様々ですので
それぞれに合った形で妊活をしていければ良いのですが
実は40歳を超えてからの妊活の場合
クリニックで受け入れてもらえない
ということも希にあります。

続きを読む


当院には45歳前後のゲストの方もいらっしゃいますが
実際に過去、「クリニックに行ったら断られた・・・」
おっしゃられたゲストもいらっしゃいました。

または、
「クリニックにいって検査まではしてもらえたけど
諦めなさいと言われた・・・」

という場合もあります。


ここ数年で"妊活"というキーワードが浸透してきたお陰で
様々な理由で結婚を先延ばしにしていた女性の妊娠に対する意識も
変わりつつあります。

でも、それもまだ漠然とした状態であることには
それほど変わりはないように感じます。

実際、月経やご自身のホルモンバランスなどについて
目を向けている女性は
妊活をされている方でも多いわけではありません。
(統計データなどではなく、ゲストの方を治療していて感じた私の主観ですのであしからず)

ですので
40歳を過ぎてから結婚をして
しばらく自然妊娠を待ってから、いざクリニックに行ってみると
理由もよく分からないまま「無理」を突きつけられてしまう
そんなこともあるのです。


今までの人生、大病でもない限り
大抵の病気は病院に行けば治ってきたと思います。

それなのに、
妊娠となると病院が断ってくる・・・
なかなか飲み込みがたいことかもしれませんが
高齢での妊娠はそれだけ簡単ではないということです。


でも、諦めろと言われたらそれで終わりでしょうか?

そんな簡単に諦められることではありませんよね。


では、こういう時に何が出来るかです。


がむしゃらにインターネットで検索して
不妊や妊娠について勉強するのもありかもしれません。

けど、それで答えが見つかれば良いのですが
インターネット上にある膨大な量の情報におぼれてしまい
逆に迷ってしまうことも少なくありません。


まず、すべきことは
改めて専門家に相談する
ということです。


確かに、あるクリニックでは無理と言われたかもしれません。

でも、別の選択肢を提示してくれるクリニックもあるかもしれません。


また、目線を変えて
東洋医学的な視点で今後の可能性を探る
というのも一つの方法です。

人によっては
現実逃避のように捉えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが
このような状況で当院にご相談にお越し下さる方は
たくさんいらっしゃいます。

そして、お話をお伺いすると
クリニックで無理と言われていた方も
実は、不妊専門ではないクリニックでのことであったり
きちんと検査を受けていなかったり
もっと適したクリニックをご紹介できる場合も
少なくないのです。

また、同時に、東洋医学的な診方をすることで
多くの方に、不妊の原因となり得る体質や生活習慣を
見つけることが出来ます。

実際、
一度はクリニックで無理と言われていた方も
当院で体質改善のための鍼灸治療を受けながら
オススメしたクリニックに転院したところ
妊娠にこぎ着けることが出来たという方もいらっしゃいます。


たしかに高齢になればなるほど
不妊治療での選択肢は減ってきてしまいますし
妊娠も難しくなってきます。

そのため、
遠くない将来、どこかで"目処"を立てないといけなくなる
というのも確かです。

時間は待ってくれません。

だからこそ、
インターネットで検索したり、悶々と過ごすのではなく
早く専門家に相談することが大事なのです。


当院では、初めての方は無料体験からとなっています。

カウンセリング時間も十分にありますので
お気軽にご利用頂ければと思います。

実際、相談だけという方も多いですので
気楽にお越し頂ければOKです(^^)


体験治療のお申し込みはコチラです。
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php

遠方の方は無料メール診断をご利用下さい。
http://www.e-harikyuu.com/consultation.php


妊娠を諦めたくないあなたを応援しています。


高齢不妊担当 万木祥太郎



経血が少ないと妊娠に影響する?子宮内膜を整えるためにできること

2017年06月08日 [記事URL]

妊活をしていると、
経血の変化が前より気になってくることってありませんか?


月経に関するお悩みにはいろいろありますが、
その中でもよくお伺いするのが、
昔と比べると、経血の量が減ってきたという変化です。

続きを読む

これは年齢問わず感じやすい変化ではありますが、
とくに妊活中の方のなかでも高齢の方によくみられます。


妊活中だけど、経血が減っているということは、
もしかしてこのまま閉経に近づいているのでは?
子宮内膜まで薄くなっていて着床しにくくなっているのでは?

と不安に感じてしまうこともあるかもしれませんね。


妊活中ではなくても心配にはなりますが、
妊活中ともなると、もっと放ってはおけない問題です。


今まで生理のことは毎月あればあまり気にしてこなかったけど、
妊活をスタートしてみたら
そう言えば経血がだんだん減っていて、
昔のようにしっかりした量が出なくなっている・・・
と気が付く人はとても多いです。


実際のところ、経血が減ることで、
妊娠に一体どんな影響があるのでしょうか?


ということで今回は、
経血が減ると妊娠にも影響するのか?
また、子宮内膜を整えて経血を適度に増やすためにできること
についてお話します。


妊活中の方で経血が前より減ってきたと感じる方は、
ぜひ参考にしていただければと思います。


結論から言うと、
経血が減ってしまうと妊娠にも影響してしまいます。


経血が減っているということは、
子宮内膜が薄くなっていることが考えられるからです。


子宮内膜は、卵が着床するところなので、
妊娠が成立するためには大事なところです。
だからこそ、子宮内膜を十分に厚いフカフカな状態にし、
着床を助けることが大切になるのです。


そもそも、
経血が減ってしまう原因にはどんなものがあるかというと、
まず、ホルモンバランスによる問題があります。


とくにいろいろあるホルモンの中でも高温期に子宮内膜を厚くし、
着床しやすい環境を整えるのが黄体ホルモンです。


この黄体ホルモンの分泌が減ってしまうと、
当然、子宮内膜も薄くなり、
生理のときに出る経血の量も減ってしまいやすくなります。


黄体ホルモンが減ってしまう原因としては、
ストレスや年齢によるホルモンバランスの変化などがあります。


黄体ホルモンに限った話ではありませんが、
ホルモンはストレスの影響を受けやすいため、
ストレスが強い生活を送っていても
その分泌は減りやすくなってしまうのです。


ストレスが強くかかった生理周期に、
生理が早く来たり、逆に遅れたり、
来なかったという経験はありませんか?


そういうことがあったときに、
ストレスってホルモンバランスや身体に大きく影響するんだな~
と改めて感じたりしますよね。


脳の中でホルモンの司令塔となっている視床下部というところは
ストレスの影響を受けやすいため、
ストレスがあると、ホルモンバランスも乱れやすくなってしまうのです。


ですので、黄体ホルモンだけでなく、
その他の妊娠と関係するホルモンの分泌もよくするためには、
まずストレスをためないように息抜きすること、
またがんばりすぎないことが大切ですよ。


また、誰でもホルモンの分泌は年齢によって下がりやすくなります。
クリニックでの治療を受けていて、
黄体ホルモンの補充をしている、
またしたことがあるという方もいらっしゃいますよね。


黄体ホルモンは子宮内膜を厚くして妊娠の準備をするだけでなく、
体温を上げ、高温期を維持する働きもあります。
前よりも高温期の日数が不安定になってきたり、
高温期なのに基礎体温が上がったり下がったりで
高温を維持しにくくなってきたと感じたら、
黄体ホルモンの分泌が減ってしまっているかもしれません。


東洋医学的にホルモンと関係するのは、腎臓の力です。
(ここでいう腎臓は西洋医学的に考える腎臓とは異なり、
生命力や生殖の力と関係しています。)
腎臓の力は年齢を重ねるにつれて、
誰でも弱っていってしまうものです。


この腎臓を助けるためには、
仕事でも家事などでもなるべく無理はしないようにして疲れをためないようにし、
睡眠をしっかりとること
が欠かせませんよ。
とくに腎臓のゴールデンタイムでもある22時から夜中の2時までに
少しでも睡眠をとれるよう心がけましょうね。


それから、東洋医学的には
血が足りない体質(血虚)、
血のめぐりが悪い体質(オ血)、
胃腸が弱い体質(脾虚)

といった体質も、子宮内膜に十分な血がめぐらず
子宮内膜が厚くならないことで経血も減ってしまい、
結果的に妊娠しにくい体質となる原因になってしまいます。


これまでに貧血の検査で指摘されたことがあるなど、
体質的に貧血傾向にある人は、
血は夜につくられるので、
なるべく夜の睡眠時間をたっぷりとれるようにするといいですよ。
目を酷使すると血の消耗につながるので、
夜にスマホの画面を暗い中で見続けるなど、
目に負担となることはなるべく控えめにしておきましょう。


また、血のめぐりをよくするためには、
冷えのない温かい体質を目指す必要があります。
これから季節は蒸し暑くなり、
冬より冷えにくい気候にはなりますが、
薄着+冷房で逆に夏だから冷える人も多いです。
夏でも冷えから身体を守り、子宮内膜に十分な血が行きわたるよう、
妊活中ならしっかりケアしていきましょう。


また、ストレスも血が滞る原因になります。
ストレスをゼロにすることは難しいかもしれませんが、
誰かと話をしたり、身体を動かしたりして、
気分転換
などを適度にすることで、
なるべくストレスのない妊活を目指しましょうね!


もともと胃腸が弱いと感じる人は、
胃腸を元気にして血をつくるのが上手な身体になれるよう、
食生活では身体を冷やすものはなるべく控えたり、
ストレスがたまっても暴飲暴食には走らないよう気をつけましょう。


年齢を巻き戻すことはできませんが、
今からでも、妊娠体質を目指すためにできるケアはたくさんありますよ。


腎臓を助け、血を補い、血のめぐりをよくすることは、
妊娠を維持し、高齢で確率が高くなる流産の予防にもなります。


ちなみに、不妊鍼灸をはじめると、
経血が鮮やかに、しっかりした量が出るようになった
と感じる人は年齢に関わらず多いです。

ですので、体質がよくなったという指標のひとつにも
していただいているほどです。


もし、自分でできることだけでなく、
不妊鍼灸の力も借りて体質改善をしていきたい
と思われたら、まずは相談だけでも大丈夫ですので、
いつでもご連絡くださいね。
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php


あなたの体質がよくなって、少しでも不安が解消されれば嬉しく想います(^^)

繰り返す流産担当  池田由芽



男性不妊?早漏に対するケアで大事なこと

2017年06月03日 [記事URL]

妊活や不妊治療中の男性の悩みといえば
精液検査の成績にばかり目がいきがちですが
意外と多いのが性機能に関する悩みです。

続きを読む

たとえば、
早漏や勃起しにくくなったり、キープすることが出来なくなった
という症状は
精液検査の結果によらず
悩まれている男性は意外といらっしゃいます。

ということで、
今回は、「早漏」について
東洋医学的な見解と
そのケアで大切なことをお伝えさせて頂こうと思います。


早漏は精液自体には特に問題がないため
男性不妊とはされていませんが
こういった症状がショックで
自信をなくしてしまいセックスに前向きになれなかったりと
夫婦関係に影を落としてしまうことにもつながりかねず
妊活中のご夫婦にとっては
やはり見逃したくない悩みのひとつです。

そもそも早漏とはどういう状態のことをいうかというと
国際性機能学会(ISSM)では、凡そ次のような状態であると定義しています。

・挿入前、または挿入後毎回1分以内に射精してしまう
・射精を自分自身でコントロールできない
・(そのために)セックスを苦痛に感じたり、欲求不満が溜まるなどのストレスになり、
 夫婦の性生活を避けようとしてしまう

(※英文の意訳のため、原文はと完全に一致しない可能性があります。御了承下さい)

ちなみにWikipediaには
"性交の際にパートナーが性的に満足しないうちに男性が射精してしまうこと"
と平たく書いてあります。

そして、どちらにおいても、
原因は多くの場合が心因性とされています。


一方、東洋医学ではどうかというと
東洋医学では早漏のことを「早泄(そうせつ)」といい
原因としては、腎気虚、肝経湿熱、心脾両虚などが考えられます。

腎気虚というのは、
読んで字のごとくですが、
腎臓の元気が弱くなってしまっているために
精を納める力が弱くなり、精が漏れてしまう

という状態です。

腎臓は東洋医学では生命力や生殖力を担当しているのですが
精を蔵しているのも腎臓としています。
(ここでいう"精"は精子ではなく、生命力の意になりますが、
精子が、精の子であることを考えると、精子と捉えることもできます)

つまり、
過労や慢性的な睡眠不足、セックスやマスターベーションのしすぎなどで
腎臓が弱くなりすぎると、精を蔵する力も弱くなり
漏れ出てしまうということです。


そして、肝経湿熱というのは
これもまた読んで字のごとくですが
肝臓の経絡に湿熱が蓄積してしまうことで肝臓が弱り、
気血のめぐりが悪くなり
肝臓の経絡上にある生殖器から精が漏れ出てしまう

という状態です。

東洋医学では、肝臓は情緒を担当していますので
ストレスが蓄積してしまうと
それが熱化して気のめぐりが停滞し、肝臓の経絡上に湿熱が生まれてしまうのです。


あとは心脾両虚ですね。

これは過労や心労などで
心臓が弱くなり、気血を巡らせる力が弱くなり
また、同様に脾臓が弱ることで食事から元気を十分に作れなくなり
起こります。

(東洋医学では心臓が血のめぐり、脾臓が消化を担当しています)

ストレスで胸が苦しくなったり
食欲が低下してしまったり、便通がおかしくなってしまいやすい方は
陥りやすい状況ですね。


東洋医学的な早漏の原因としては
このどれかに当てはまることがほとんどです。

ご覧頂いたらお分かりのように
ストレス睡眠不足過労早漏の根本原因には潜んでいます。


そして、これらはそのまま男性不妊の原因にもなり得ることです。

つまり、
何も改善しないままでいると
精液の状態にも何かしらの問題が出てくるかもしれない
ということです。


早漏に対するケアで大切なことは
根本原因をみればお分かりかと思います。

ストレスケア
良質な睡眠
十分な休息

このように生活習慣を改善していくことが
早漏の改善だけでなく、男性不妊の予防にもつながるということです。


結果だけを見ると、
妊活では基本的なことにみえてしまいますが
東洋医学的に考えても、とっても大切なことですし
ご自身で意識してケアできることでもあります。


とはいえ、現代社会では
これらの改善がとっても難しいのも事実です。

環境が変わらないのであれば
身体の内側から変えていくしかありませんよね!


こういう時に真価を発揮するのが
東洋医学的です。


鍼灸治療では、早漏の原因となっている部分に対してアプローチすることで
ご自身の自然治癒力に働きかけ
症状を改善していく
ことができます。

また、鍼灸治療以外でも東洋医学を活かすことは出来ます。

例えば、
肝臓の弱りを補うのには酸味
心臓には苦味
腎臓には鹹味(塩辛)
というように五臓の元気を補う味付け(五味)を
食養生に取り入れることも効果的
です。

薬膳もそうですね。


早漏に限った話ではありませんが
このように根本原因を簡単には解決することが出来ない場合でも
できるケアはたくさんあります。

まずは、今の体質を調べ、早漏の原因を見つけることですが
その後のケアの方法は
ライフスタイルに合った形で無理なく進めていくことが大切です。


当院には男性のゲストもたくさんいらっしゃいます。

一人で悩まず、お気軽にご相談頂ければと思います。
(施術の際は男女別室にさせて頂きますので、気兼ねなく何でもお話しいただけますよ)


では、今回はこの辺で。


男性不妊担当 万木祥太郎


<参考>
『 Featured Education: Premature Ejaculation | ISSM』
http://www.issm.info/education-for-all/featured-education/(ISSMの早漏の定義のページ(英文)に移動します)




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