テーマ別ブログ - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

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二人目の妊活には"スピード感"が大切

2016年10月15日 [記事URL]

妊活、不妊治療は時間が勝負!
というのは、二人目の妊活に限った話ではありません。

妊活スタートも検査も何でも早ければ早いほうが良いです。


けど、二人目の妊活では
"スピード"ではなく"スピード感"を意識して頂ければと思います。

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二人目の妊活を頑張られている多くの方は
家事に育児にと日々の生活に追われている方がとにかく多いです。

そのため、早く弟や妹をと考えながらも
夫婦ともなかなか余裕ができず
妊活もいつの間にかなおざりになり
そのままズルズル年月が経過してしまい・・・
二人目は欲しいけど
心のどこかでは「もういいかな・・・」というように
諦めモードになってしまっている
というご夫婦はとても多いです。

そんな忙しい日々だからこそ
二人目の妊活には"スピード"ではなく"スピード感"が大切なのです。


というのも、
とにかく忙しい二人目妊活ですから
急いで妊活していこうと思っても
なかなか思うようにことが進みません。

クリニックに行く予定の日に
子どもが熱を出してしまって行けなくなってしまう
なんてことも少なくありません。

早く早くと思えど、なかなか妊活スピードが上がらないのが
二人目妊活なのです。


だからこそ、大事なのが"スピード感"です。


"スピード感"と書くと
どうしても"急ぐ"というイメージが浮かんでくるかと思いますが
必ずしもそういう意味ではありません。

確かに、妊活は時間が勝負!ですから
ご夫婦ともクリニックで今の身体の状態をチェックしてもらったり
当院のような不妊専門治療院などで不妊の体質チェックをしたり
妊娠しやすい身体への体質改善に取り組んだり
ということはできるだけ早くが良いでしょう。


では、そうではない"スピード感"は何かというと
例えば、家族での時間や夫婦の時間というのは
むしろゆったりスローな気持ちで過ごすことも大切です。

それでなくとも、今では産後も共働きのご夫婦が多いので
忙しない日々を送られている方が少なくありません。

そこに二人目の妊活も入ってくるのですから
余計に追われるような生活になってしまうのです。


さらに、自己タイミングやクリニックに通いながらのタイミング療法で妊娠を目指す場合
排卵日にばかり気がいき、夫婦関係が機械的になってしまったり
子どもを気にしてしまうが余り、
せっかくのご夫婦の時間がお互いがどこか焦ってしまったり
ということにもなりがちです。

結果的に、セックスレスになってしまうご夫婦も少なくなく
余計に二人目不妊を深刻な状況にしてしまうことにも
つながってしまいます。


そのためか
実際、二人目をご希望で当院にお越しになられる方を診させていただくと
精神的に疲れ果ててしまっていたり
ストレスでいっぱいいっぱいになってしまっていたり

という方は少なくありません。

心にも身体にも余裕がなくなってしまっているのです。


"心身一如"という言葉は
今までにも何度もお話しさせて頂いてきました。

心と身体はつながっているのです。

こういう場合
妊娠に近づくのに必要なことは
まずは色々な面で"余裕"を作ることです。

それが妊娠しやすい身体への体質改善の第一歩です。


ですので、二人目の妊活で大事なのは
"スピード"ではなく"スピード感"なのです。

つまり、
不妊の検査や体質チェック、体質改善はできるだけ早く!
けど、
家族や夫婦の時間は、逆にスローに、
そして日々の生活をゆっくり楽しむ!

ということも二人目の妊活では大切ということです。


当院で妊娠された二人目妊活をされていたご夫婦を思い返してみると
この"スピード感"が丁度良い感じだったことを思い出します。


もしあなたが二人目や三人目の妊活中なのでしたら
ぜひ、"スピード"ではなく、"スピード感"を意識してみていただければと思います。


では、今回はこのへんで。


二人目不妊担当 万木祥太郎



卵管がつまっていても不妊鍼灸は効果的?!

2016年10月06日 [記事URL]

妊活中のお悩みのひとつに卵管閉塞があります。


片方だけのこともあれば、
両方つまってしまう人もいます。


片方でも、両方でも不安ですよね。


卵管は、卵子と精子が受精する大事なところです。

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そんな卵管がつまっていると知ったら、
不安になるのも当然のことです。


では、卵管がつまっていたら、妊娠は難しいのでしょうか?


卵管がつまっていても、妊娠できないということはありません。


片方のつまりなら確率は半分になりますが、
自然妊娠も期待できます。


両方ともつまっていたら、
それが完全に閉塞している状態であれば、自然妊娠は難しいので、
卵管のつまりを通す手術を行うか、
体外受精を行い体外で受精させた卵子と精子を子宮に戻せば、
卵管が閉塞していても妊娠を目指せます。


年齢が高ければ、妊娠率が下がってしまうので
卵管を通す手術はせず、すぐ体外受精に進む場合も多いです。


そもそも、どうして卵管がつまるのでしょうか?


その原因には、
子宮内膜症や性感染症であるクラミジアの感染、
子宮外妊娠
などがあります。


とくに、クラミジアは感染していても痛みやかゆみなどの自覚症状が出にくく、
長い間感染したまま子宮頚管から卵管へと炎症が広がり、
結果的に、知らないうちに卵管が閉塞してしまうことがあるのです。


そういった原因により卵管が完全に閉塞していれば、
先ほどもお話した通り、
卵管のつまりを通す手術もしくは癒着を剥離する手術を行い、
自然妊娠や人工授精で妊娠を目指すか、
体外受精にステップアップします。


もし、卵管が完全にふさがっていなければ、
卵管に造影剤や生理食塩水を通すことで、
つまりを解消し、その後の妊娠率を高めることができます。


だから、卵管造影検査は、検査にも治療にもなるのですね。


ですので、妊活中の方でまだ卵管造影検査を受けていない方は、
早めに受けていただくことをおすすめしますよ。


ちなみに、
卵管につまりがある人にも鍼灸治療は有効です。


鍼灸治療によって閉塞していた卵管が通るというわけではありませんので、
卵管が両方閉塞している方は、妊娠を目指すなら
妊活に鍼灸治療を取り入れる場合でも、卵管のつまりを通す手術を行うか、
体外受精にステップアップしていただく必要があります。


そして、卵管造影検査や通水、または卵管のつまりを通す手術の後など
卵管のつまりが解消して妊娠しやすくなっている状態で
妊娠力を高める不妊鍼灸治療を取り入れていただくことで、
できるだけ早く結果が出るよう後押しができます。


また、卵管が閉塞していて体外受精などに進んだ場合でも、
鍼灸治療を併用することで相乗効果を期待できますよ。


実際に、卵管が閉塞していても、
妊娠される方はいらっしゃいます。


ですので、希望と勇気を持って、
今できることにチャレンジしていきましょうね。


卵管がつまっていても、できることはありますよ。

あなたの妊活、応援しています(^^)


「子宮のトラブル担当」 池田由芽



房事過多は男性不妊の原因になる?

2016年09月24日 [記事URL]

東洋医学で不妊の原因といえば
"腎虚"="腎臓の弱り"が多いのですが
これは、女性に限らず男性もそうです。

腎臓は、生命力や生殖力、精子力を主っているところです。
ですので、腎臓の弱りは、不妊の原因になり得るのです。

※このブログの中でいう"腎臓"は東洋医学的な考え方での腎臓ですので、"腎臓の弱り"といっても、現代医学的に腎臓病があるというわけではありません。あしからず。

続きを読む



それでなくとも、現代人は、腎虚状態の方が多いです。

現代人の腎虚の原因の多くは、不規則な生活習慣過労です。

が、腎虚になる原因はそれだけではありません。

東洋医学の色々な書物にほぼ欠かさず記されているのが
"房事過多"です。


一般的には聞き慣れないワードかと思いますが
房事過多は、「セックス(房事)のし過ぎ(過多)」という意味です。


どういうことかというと
男性の場合、射精によって腎精(≒腎臓の元気)を消耗してしまいます。

腎精は、しっかり休息をとったり、腎臓の元気を補う生活習慣を送ることで
回復するのですが
この腎精の消耗が過剰になると、回復が間に合わず
腎虚となってしまうのです。


では、不妊治療中の男性は
精子力をUPさせるために
腎精を消耗しないように
できるだけ禁欲した方が良いのか?
ということになりますね。

言葉だけをとると、そうなるかもしれませんが
必ずしもそうとは限りません。

特に現代医学では
男性は禁欲しない方が精子力がUPする
というのがスタンダードになってきました。

禁欲することで
古い精子は運動率など精子力が弱くなっていることが多かったり
古い精子が新鮮な精子に悪影響を及ぼすことがあるからです。

ですので、精子の質を上げるためにも
むしろ射精は頻繁に行った方が良い
というのが、今ではスタンダードです。


それでは、東洋医学が間違っているのか?
となるかもしれませんが、決してそうではありません。

過多が良くないのです。

例えば、過労でフラフラだったり
慢性的な睡眠不足が続いているような
腎虚状態でセックスをしすぎることは
腎精をさらに消耗することになり
腎虚をさらに進め
男性不妊の原因になりかねません。


これは、現代医学でもそうです。

乏精子症などの、精子がきわめて少ない男性不妊の場合は
禁欲期間を設ける方が良い場合もあります。


現代社会の中では、
特に養生に意識をしていないと
腎虚にならない生活を送ることの方が難しかったりします。

そういった状況である場合
房事過多は男性不妊の原因になり得ます。


ただ、だからといって
闇雲に禁欲をするのは良くなくて
適度な射精はやはり必要なのです。

マスターベーションならそんなに疲れないからOK?
という声が聞こえてきそうですが
東洋医学的には、射精によって精を消耗する以上
そうとも限りません。


つまり、なにごとも程々ということです。


程々ってどれくらい??

というのが、悩ましいですが
一般的には2日に1回くらいは射精した方が良い
というように言われています。

ただ、
精液検査の成績が人それぞれであるように
腎虚の状態も人それぞれで違うので
程々の程度も人によって違うのです。


いずれにしても
大切なことは、現在の状態を知ること
です。

精液検査でそれほど大きな問題がなく
東洋医学的にお身体を診させていただいても
甚大な腎虚状態でなければ
「毎日射精しても良いですよ」
と、私はお伝えすることが多いです。

最近は射精回数が少ない方が増えてますので
むしろ、
「もっと射精回数を増やして下さい」
とお伝えすることの方が多いかもしれません。


房事過多は男性不妊の原因にはなり得ますが
セックスレスよりも夫婦関係は頻繁にあった方が良いですし
禁欲するよりも適度に射精もあった方が良い

これは確かです。

大事なことは、
腎虚になりやすい現代社会だからこそ
セックスや射精の回数を減らすのではなく
腎臓の元気を補えるような生活習慣に変えていったり
体質改善にご夫婦で取り組み
タイミングにこだわらず夫婦生活を楽しむことが
妊娠への近道になると思います。


働き盛りのあなたを応援してます!

男性不妊担当 万木祥太郎



髪を切ったら授かりやすくなる?!

2016年09月22日 [記事URL]

失恋したら髪をバッサリ切ったりすることがありますよね。


あなたもそんな経験、ありませんか?


ちなみに、私も高校生の頃失恋をして、
20cmくらい髪をバッサリ切ったことがあります。笑
なぜか、そういうときって髪を切って
スッキリしたくなったりしませんか?

続きを読む

実は、この髪を切ること自体が、
妊娠に関係することもあるのです。


というのも、東洋医学では
髪は血の余りだといわれています。


さらに、髪は腎の華ともいわれているのですが、
これはどういうことかというと、
腎臓のパワーが今どういう状態なのかが髪に現われ、
また、しなやかできれいな髪をキープしようと思ったら
腎臓の力が必要
ということです
(ここでいう腎臓は西洋医学で考える腎臓とは異なりますので、
ご注意くださいね)。


ですので、
髪の毛の状態で
血が不足気味だったり、腎臓がパワー不足だということがわかります。

今日はなんだか櫛で髪をときづらいな
今日は髪につやが少ないな
枝毛や切れ毛が気になる
抜け毛や白髪が増えてきた


など髪の症状が気になったら、
血や腎臓のパワー不足かもしれません。

腎臓は妊娠力を担当しているので、
妊活中はとくに、ここが弱っていたらよくありません。


そんなときの対処法として、すぐに出来ることが、
髪を切ることです!


髪を切ることで、
髪に消耗されていた血や腎臓のパワーが他のところにまわるので、
結果的に生殖の力が高くなるのです。


ですが、人によっては、
髪の毛はやっぱりロングヘアがいい!
というこだわりがあったり、
事情があって伸ばさないといけない方もいらっしゃいますし、
髪を切る勇気が出ない~
という方もいらっしゃるかもしれませんね。

では、髪を切る以外にできることはないのでしょうか?


それは、体質改善です。


血や腎臓のパワーを補い、できるだけ消耗しないような
生活習慣
を心がけ体質を根本から変えていくことができたら、
切りたくない髪を無理に切る必要はありません。


むしろ、髪を切ることよりも、
体質改善をして妊娠に必要な血を補っていくことの方が重要です。


女性には月経があって、
毎月出血していく分、血が不足しやすくなりますし、
子宮筋腫がある方で経血の量が多い方は、
とくに貧血になりやすくなります。


ですので、妊活中の方は普段から生活習慣の改善などにより、
血を補って腎臓(妊娠力)をパワーアップすることを心がけましょうね!


そのための生活習慣の改善の仕方は、
よければこちらの記事を参考になさってくださいね↓

『血は夜につくられる?!妊活中なら絶対知っておきたい血のお話。』
http://www.e-harikyuu.com/page/blog/miscarriage/545.php

『着床障害の方の妊活の過ごし方』
http://www.e-harikyuu.com/page/blog/miscarriage/399.php

『食べ物で血を補って流産予防!』
http://www.e-harikyuu.com/page/blog/miscarriage/227.php

『焦って生き急ぐと、授かりにくくなる?!』
http://www.e-harikyuu.com/page/blog/miscarriage/498.php

もちろん、鍼灸治療も血を補うのに効果的ですので、
体質改善に取り入れたい方はいつでもご相談くださいね(^^)
体験はこちらからどうぞ↓

http://www.e-harikyuu.com/briefing.php


あなたのお役に立てれば幸いです。


「子宮のトラブル担当」 池田由芽



不妊治療の備えとは?

2016年09月17日 [記事URL]

10月に日本ではじめて不妊治療の保険が販売されることになりましたね。

今年の4月に不妊治療の保険販売解禁になってから
まだかまだかと待ち望んでいた方も多かったかと思いますが
今回の保険は不妊治療の備えになり得るものだったのでしょうか。

続きを読む



今回販売されることになった保険は
16歳~40歳までの女性のみが対象で
2年間の不担保期間の後に、体外受精と顕微授精に最大12回までの給付金が出て
2年目以降は出産給付金ももらえる

というものです。

2年間の不担保期間がありますので、
今まさに不妊治療にトライ中!という方向けではなく
どちらかというと、これから結婚や妊活予定の方向けの内容なのかなと思います。


この保険のポイントの一つが、最大12回までの給付金でしょう。

公的な助成では、初回40歳未満で最大通算6回までしか助成を受けることができませんが
この保険では、それ以降も6回まで給付金が出るということです。


不妊治療は、体外受精や顕微授精にステップアップすると
治療費が非常に高額になります。

そのため、助成回数の上限などがネックになって、
経済的な理由で、ステップアップできなかったり、諦めざるを得なかったり
という方は実際に少なくないので、
そういう面では、助けになりうるかと思います。


ただ、先にも書きましたが
2年間の不担保期間がありますので
将来的に不妊治療をすることになるかもしれない
そのための保険
と考えた方が良さそうです。

ですので、
たとえば、重度の月経不順や無排卵などの
不妊の原因となりうるような症状があるけど、
結婚や妊活はこれから
と考えている人には経済的な備えになるかもしれませんね。


ただ、実際問題、
高齢になればなるほど
体外受精や顕微授精の回数は増え、経済的にも厳しくなってくるので
もう少し高齢不妊でお悩みの方向けの保険もできてくると
もっと高度な生殖医療の恩恵を受けられる人も増えると思うのですが
保険の設計が難しいのでしょうね。

まずは一つ、不妊治療の保険ができたことをポジティブに捉えておきましょう!
今後の他社の動向も気になりますね。


とはいえ、
こういった保険や高度な生殖医療に頼ることなく
妊娠できるというのが一番ですよね。

それに
保険に入っていれば
妊娠できるというものではありません。

ですので
不妊治療の本当の備えというのは
保険に入っておくということではなく
不妊の原因になりうる生活習慣なり体質をしっかり改善し
妊娠しやすい身体づくりを妊活前、不妊治療前から取り組んでおく

ということです。

実際、当院のゲストでも
当院に来院前から生活習慣の改善にトライされているかたの方が
早く妊娠という結果が出ているように感じます。

生活習慣や体質はすぐに変えられるものではありませんから
将来に備え、妊活前から体質改善していくことが
とっっっっっても大事ですよ。

もちろん、女性だけでなく男性も一緒に。


不妊体質のチェックはお気軽にご相談下さい。
妊活前、結婚前でも大丈夫ですよ(^^)

無料の体質チェック(メール診断)はコチラです。
http://www.e-harikyuu.com/consultation.php

説明会や体験治療はコチラです。
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php


では、今回はこの辺で。


高齢不妊&二人目不妊&男性不妊担当 万木祥太郎


<参考>
『日生、国内初の不妊治療保険 出産時には祝い金も』
https://goo.gl/1GSgVE (日経新聞さんのサイトに移動します)

『新商品「ニッセイ出産サポート給付金付3大疾病保障保険"ChouChou!"」の発売について[1.2MB]』
https://goo.gl/xOKaDf (ニッセイさんのニュースリリースのPDFファイルが開きます)



不妊の原因は「腎臓の弱り」の落し穴

2016年09月10日 [記事URL]

東洋医学的な不妊の原因で最も多いのは「腎臓の弱り」

腎臓は、東洋医学では、生命力や生殖力を担当するところですし
この表現は間違いありません。

ただ、一言で「腎臓の弱り」というと、確かにそうなのですが、
実はこの一言には、東洋医学的な不妊治療をするにあたり
絶対に見落としてはいけない落し穴があります。

続きを読む



もしかするとあなたも
鍼灸院などで不妊の鍼灸治療を受けられた際に
「不妊の原因は腎臓の弱り」と言われたことがあるかもしれません。

また、当院のホームページでできる無料のメール診断でも
原因は腎臓の弱り
となる方は、とても多いですし
実際にお身体を診させていただいても
原因は腎臓の弱り
という方はとても多いです。
(腎臓の弱りといっても原因の原因まで診ていくと千差万別ですが)


けど、腎臓って人間の身体の中には左右に2つあります。

そして、東洋医学でも腎臓は2つあると考えます。

「腎臓の弱り」というのは、
どちらのことを言っているのでしょうか?

右だけ?左だけ?
それとも両方?

実はこれ、東洋医学的な不妊治療をする上で、とても大事なことなのです。


現代医学で腎臓というと
尿を作り、体液の状態を調節したり、不要な代謝物を排出したり、
内分泌や代謝の状態を整えたりする
生命活動にはとても大切な臓器で
右も左も同じ働きをします。

一方、先ほども書きましたが、
東洋医学で腎臓というと、生命力や生殖力を担当します。

が、右と左では性質が異なるのです。


右の腎臓は、腎相火といい、陽で"火"の性質
左の腎臓は、腎水といい、陰で"水"の性質

をそれぞれ持っています。

この"水"と"火"の陰陽のバランスは非常に重要ですし
"先天の精"といい、生命力には欠かせません。


自然界で例えると、草木をイメージすると分かりやすいかもしれません。

元気な木が育つために欠かせないのは
太陽光の"火"の力と、栄養を得て循環させるための"水"
そして、養分となり根を張る"土"ですよね。

けど、太陽光("火")だけが強すぎると
枯れてしまいますよね。

逆に、水が大量すぎても腐ってしまいますし
土の状態が悪くても根付かなかったり、元気に育ってくれません。


この関係は人間にもそのまま当てはまります。

人間も生命力や生殖力を存分に発揮するためには
"火"、"水"、"土"がとても大事なのです。

(厳密には腎臓の"火"は"相火"なので、単なる"火"とは微妙に違いますが、
説明すると長くなるのでここではあえてスルーします)

ちなみに"土"は、私たち人間でいうと、
食べ物から得られる元気(いわゆる"後天の精")のことです。
(だから食養生もとても大事なのですが、今回は、その話もおいておきます)


最初に書いた、東洋医学的な不妊治療をするのに
腎臓の右と左、どちらにトラブルがあるのかを知ることが大事というのは
こういうことで、
例えば、
腎相火が弱っているのに、腎水を補うような治療をしてしまうとどうなるか・・・
腎水が弱っているのに、腎相火を補うような治療をしてしまうとどうなるか・・・

先ほどの草木の例で想像してみるとお分かりかと思います。

もちろん、どちらの場合でも腎臓の弱りを補おうとしているので
草木が枯れたり腐るかのような
大問題になることは少ないかもしれませんが
治療効果として薄くなってしまうことはあるかもしれません。


特に、高齢不妊でお悩みの方の場合
この左右の腎臓の元気のバランスの崩れが
ある症状で現れてきていることがあります。

いわゆる更年期の症状です。

たとえば、更年期障害の典型的な症状の一つに
のぼせや多汗があります。

これは、東洋医学では相火の妄動によるものと考えます。

つまり、腎臓の陰陽の気のバランスが崩れ、
腎水が弱り、腎相火が強くなりすぎている状態です。

この状態で、腎相火を補うような治療をしてしまうと
更年期の症状をさらに進行させてしまいかねない・・・
というのは、想像できるかと思います。

へたをすると妊娠力を下げることにつながってしまうかもしれません。


高齢での妊活は時間と妊娠力のキープが鍵!
といっても過言ではありません。

ですので、
どちらの腎臓に対して、どのようにアプローチしていくのかは
とても大事なことなのです。


そのためにも、
しっかり今の体質を見極めた上で
体質に合わせた治療で体質改善を図っていくことが
高齢での不妊治療では重要になります。

ただ、残念なことに
「不妊には三陰交」
というように、体質を診ずに決まった治療しかされない
鍼灸接骨院などが町には溢れています。

もし、あなたがこれから不妊の鍼灸治療を考えられておられるなら
単に腎臓の弱りに対して治療をするだけでなく
しっかりと、東洋医学的に体質を見極め、
あなたの体質に合わせた治療をしてもらえる治療院を選ばれることを
強くオススメします。


なお、当院はどなたも最初は無料の体験治療からとなっていて
本格的な治療をスタートするまで順々に体質チェックをしていきます。
随時受付中ですので、どうぞお気軽にご相談下さい。

お申し込みはコチラです。
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php


では、今回はこのへんで。

高齢不妊担当 万木祥太郎



お腹の底力を強くして流産を防ぐ?

2016年09月08日 [記事URL]

妊活中の方は常にいろんな不安でいっぱいですよね。

次は陽性反応が出るかな?
いつまで妊活を続ければいいのかな?
陽性反応は出たけど、このまま順調にいってくれるかな・・・


これらのすべてのお悩みに関わる力があります。

それは、お腹の底で支える力です。

続きを読む

これは、東洋医学の考え方で、
おへその下にある生命力(妊娠力)が下から
抜け出てしまわないように、
お腹の底で支えている力
のことです。


おへその下のエリアは、
生命力が集まっていて、
身体の根っことなる大事なところです。


お腹の底で支える力が弱れば、
流産の原因になったり、
下してもスッキリしない下痢というカタチで
下腹部の生命力が下から出ていってしまうことがあります。


そうなると、もっと身体が弱り、
妊娠力自体も下がってしまうのです。


というのも、この下腹部の底で支える力は、
五臓六腑のなかでは腎臓の力にあたり、
腎臓は妊娠力(妊娠を継続する力)を担当するからです
(ここでいう腎臓は西洋医学の考え方とは少し違いますのでご注意ください)。

よく底力と言ったりしますよね!


ということは、腎臓の力がしっかりしていれば、
下腹部の生命力(妊娠力)も元気になり、
それをお腹の底で支える力も強くなるので、
より妊娠しやすく流産しにくい体質になりますよ。


最近は朝晩がひんやりしてきて、
早くも足が冷えている方が増えてきましたが、
下半身の冷えは、腎臓の弱りにつながりますので、
冷やさないように気をつけましょうね。


それから、腎臓の力を強くするためには、
下腹部にエネルギーを集めるイメージで腹式呼吸をしたり、
お灸をするのも効果的ですよ。


何でもそうですが、
目的をもって行うことで、効き目は違ってきます。
それは、心と身体はつながっているからです。


今回お話したことを思い出していただきながら、
「下腹部の力、そしてそれを支えるお腹の底の力を強くして、
妊娠力を高めて流産を予防しているんだ」

と思いながら、腎臓のパワーアップにいいことをしてみてくださいね。


当院の治療でも、妊活中の方・妊婦さんに関わらず、
下腹部への治療は毎回させていただいています。
それくらい、大事なところなのですよ。


ちなみに、妊娠したら下腹部の力が充実してきます。
ですので、今からここを元気にしておけば、
妊娠後の赤ちゃんの成長にも
妊娠中の体調の安定にもつながりますよ。


下腹部の力が弱っているかどうかは、
下腹部の冷えや、そこを押してみたときの抵抗や冷えでわかります。
弱っているときは押したときに抵抗がなく手で深くまで押せたり、
痛みも出やすかったりしますよ。


そして、下腹部が弱っていると感じたら、
念入りにケアしてあげてくださいね。


いつもあなたの妊活を応援しています。


「繰り返す流産担当」 池田由芽



卵子の質を改善する新しい不妊治療で妊娠に成功!?

2016年09月03日 [記事URL]

女性が妊娠したい年齢が高齢化している現在では
卵子の老化による卵子の質の低下に対するケアが最終重要課題の一つです。

卵子の老化は、最新の生殖医療でも、鍼灸治療や漢方薬などの東洋医学でも防ぎようがありません。

が、欧米ではすでに実用が進んでいる、卵子の質を改善する不妊治療があるということを
ご存じですか?

続きを読む



こちらはつい先日の記事です。

『「卵子若返り」?2人妊娠 卵巣のミトコンドリア移植 大阪の施設が初実施』

高齢出産になる女性の妊娠率向上などを目指して、
本人の卵巣から採取したミトコンドリアを卵子に注入する自家移植治療を実施し、
2人が妊娠したと大阪市の不妊治療施設が29日発表
(毎日新聞の記事より抜粋)

"ミトコンドリア"というキーワードは、ここ数年で
目にする機会がとても増えました。

ミトコンドリアというのは、一言でいうと
細胞を作るエネルギー源となるものです。

これを体外受精(顕微授精)の際に、精子と一緒に卵子に入れることで
卵子の質を改善して、妊娠率を上げ、妊娠に至ったというのが
今回発表された新しい不妊治療です。


これは、『ミトコンドリアオーグメント療法』と呼ばれる不妊治療で
日本では現在のところ
今回の大阪の施設で臨床研究として実施が認められているだけだそうです。

ただ、新しい不妊治療とはいっても
実は欧米では徐々に実用が進んでいる方法です。

今後に期待したいですね。


とはいえ、
今回成功したと発表されたのは
27歳と33歳の女性だったということで
卵子の老化や妊孕力の低下がどれほどのものだったのかは
多少の疑問は残りますが。。


ちなみに
今回の治療法も鍼灸治療と併用することで相乗効果を期待できます。

妊娠するかどうかは、確かに卵子の質によるところが大きいですが
着床する母体のコンディショニングもとても大切です。

現在では、鍼灸治療によって腹部の血行が改善して
妊娠に好影響を与えるというのは、欧米でも認められつつあることですし
日本でも鍼灸治療できる設備を併設しているクリニックが増えてきました。

また、7月にはイギリスでも
『鍼灸治療によって体外受精の成功率が2倍に向上したことが明らかに』
というような記事もありました。

最新の生殖医療と東洋医学というと
一見相反するように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
実は親和性も高いのです。

たとえば、今回のミトコンドリアの移植も
東洋医学では、"相火"に置き換えて考えることができるかと思います。

相火というのは、東洋医学では"命のろうそくの火"と例えたりするのですが
生命活動をするのに欠かせないエネルギーのことです。

つまり、ミトコンドリアの自家移植というのは
自分自身の生命の火を弱ってきている卵子に移植することで
卵子の持つ生命力をUPさせ、質の向上につなげている!
とも考えることができるのです。

もちろん、
東洋医学では色々な角度から物事を考えることができるので
この考えが全てというわけではありませんが
西洋医学と東洋医学は相反するものではなく
むしろ併用することで多少なりの相乗効果を期待できる

ということをなんとなく想像していただけたかと思います。


いずれにしても
日進月歩で進化する最新の生殖医療も
妊娠しやすい体質づくりとコンディショニングのための伝統的な東洋医学も
いいとこ取りをしながら、うま~く併用されるのが
不妊治療では大切なことだと思いますよ。


では、今回はこの辺で。


高齢不妊&二人目不妊&男性不妊担当 万木祥太郎


<参考>
『「卵子若返り」?2人妊娠 卵巣のミトコンドリア移植 大阪の施設が初実施』
http://goo.gl/LyNR85 (毎日新聞のウェブサイトに移動します)

『Acupuncture doubles chance of having a baby with IVF, study suggests』
http://goo.gl/eJ6rkx (イギリスの『The Telegraph』のウェブサイトに移動します)



妊活中、生理の血の量が増えてきたと思ったら・・・!?

2016年09月01日 [記事URL]

生理の血ってちゃんとチェックしていなかったり、
人と比べることもなければ、他の人に話したりすることもないので、
自分の血の量が普通なのかどうかって、
わかりにくいですよね。


ですが、前と比べて生理の血の量が増えている
と感じたら注意が必要です。

続きを読む

思い返してみてください。

これまでと比べて生理の血の量が増えていませんか?


生理の血が増える原因として多いものに、
子宮筋腫や子宮内膜症があります。


これらが原因で生理の血の量が増えている場合、
生理痛がひどくなったり、
生理の血の中にカタマリが混じることも多いです。


そして、筋腫や内膜症は、
程度にもよりますが、不妊の原因となることもあります。


そして、妊娠を希望するなら手術や治療が必要な場合もありますので、
まずは詳しい検査を受けていただくことが大切です。


また、生理の血の量が増えるということは、
それだけ定期的に出血する量が増えるので、
貧血にもなりやすくなります。


ホルモンや栄養を子宮や卵巣などに送り、
内膜をふかふかにしたり、卵を元気に育てるためには
血が必要不可欠なので、妊活中は貧血にならないように、
血を補うことが大事なんですよ。


ですから、
生理の血の量が多い人は貧血にならないような身体づくりをして、
十分な血を補っていきましょう。


血をつくるためには、胃腸を元気にすることがポイントです。
手足を動かすことで胃腸は元気になるので、
ウォーキングなどで手足を大きく動かして、
胃腸を元気にすることで、食べた物から
血をつくれるようにしていきましょう。


食事では赤や黒色のものを積極的に食べていただくといいですね。
赤身の良質なヒレ肉やレバー、かつお、
にんじん、黒ごま、黒豆、くるみ、
レーズン、プルーンなどもおすすめですよ。


他にも、東洋医学的には、
子宮筋腫や子宮内膜症はお血(けつ)といって、
血の滞りがお腹の中にできるものですので、
血のめぐりを改善することも大切です。


血のめぐりを改善して、
筋腫や内膜症を予防し改善するためには、
冷やさないこと、適度な運動、食生活の改善(甘いものや脂っこいのもはほどほどに)、
ストレスをためないようにすること
も大事ですよ。

ただ、筋腫や内膜症があるからといって、
妊娠できないわけではありません。


筋腫や内膜症があっても、
妊娠される方はたくさんいらっしゃいます。


大事なのは、まずは適切な検査を受け、
必要な治療を行い、
そのうえで、血を補い(つくり)、血のめぐりをよくすることです。


そうすれば、筋腫や内膜症があっても、
ひどくならないように予防することができますし、
妊娠しやすい状態を目指すことができます。


筋腫や内膜症をお持ちの方でも、体質改善をしていけば、
生理痛や排便痛がなくなることもあります。
そしたら、元気に妊活に励むことができますよ♪


希望を持って一歩一歩進んでいきましょうね(^^)


「子宮のトラブル担当」 池田由芽



 検査でショックを受けたときは「心のケア」が成功の鍵!

2016年08月30日 [記事URL]

クリニックにて妊活をスタートする。
まず、その第一歩を踏み出すことは大きな勇気です。
妊活には段階があるので、
それに応じた様々な検査をおこなうこととなります。
検査を受けたことで色々なことが分かり、
心が折れたり傷つくこともありますね。

続きを読む


不妊治療には段階があります。

1、自己タイミング
2、クリニックに通いながらの自己タイミング
  (卵胞チェック、軽い誘発剤の使用)
3、人工授精
4、体外受精、顕微授精


妊娠を望むなら、
スタート時の最低限の検査は必要です。

それをした上で、
1、自然におまかせ妊活
2、治療をすすめてステップアップ
  していく妊活
3、ステップダウンする妊活


それぞれの段階にあった
必要な検査をしていきます。


「検査が怖い・・」と
不安に感じることもあるかもしれません。


一般的な「健康診断」でさえ、
「結果がわかるのが怖いから受けない!」と
いう人もいるくらいですから。
「知りたくない」「怖い」という気持ちは
理解できますね。


治療が必要な重い病気なら
検査による「早期発見」は重要です。

ですが、妊活は「すべての検査を早くすればいい」
というものでもありません。

倫理的な問題に直面することもあります。


ましてや、高額な検査や治療を
次々にすすめてくるクリニックもあり
「本当に必要な検査なのか?信用できるのか?」
といった心配もでてきます。


初めて当院にお電話をいただいくときなど、
「治療者を疑いすぎて心が相当お疲れだな・・・」
と感じる方もいらっしゃいます。
こんな方こそケアが必要です。


また、治療者側から見て
「もうすこし進んだら結果が出そう」
と感じるときでも、
「理想通りにいかない妊活」に
すっかり心が折れてしまって、
チャレンジどころでは無くなっている
という事例に出会います。

それほど、妊活は
心のエネルギーを消耗してしまうものなのだと
感じる瞬間です。


それを少しでも、
軽くするお手伝いするのも
私たち鍼灸師の仕事です。
鍼灸治療で身体作りをしながら、
心が復活するときを待つことは出来ます。


残念なのは、思考停止となって
なにも動けなくなってしまうことです。


もし動けなくなってしまったら、
復活までの時間を静かに待ちましょう。

可能な限り、普段の生活をとりもどして
なにげない日常の中に身を置いてください。

過去や未来にとらわれる時間を減らして、
今の時間に気持ちがもどると、
心に温かさが戻ってきます

少しずつでも前に進めるように、
まずは、心のケアをしっかりしていくことが
成功の秘訣となります。


ですが、
必ずチャレンジする必要はありません。

「もう、十分。私は、ここまでで満足!」
もしくは、
「これ以上は頑張れない」

そう思うのなら、
卒業のタイミングです。

もう妊活はストップしてもいいし、
自然にまかせるかたちに戻ることも出来ます。

妊活に段階があるように、
気持ちの準備にも段階があります。

気持ちの準備ができていない間に、
検査や治療を受けることは
頭では分かっていても感情がおいつかず
納得出来ないものです。


今は妊活をやめても、
また、その時が来るかもしれません。

卒業を決めるのは、
思考停止ではなく「決断」。
新たな出発です。


そして、
「まだ、あきらめきれない」
「ステップアップに可能性がある」
そう感じたなら
「チャレンジする」という選択枝はあります。


チャレンジを決めたら、
レベルにあわせて
色々な検査をしていきましょう。


原因があるなら
それに対して対処も出来るので
ホッと安心する面もあります。

その反面、
「知りたくなかった」
「もっと早くにこの検査を受けていれば・・・」といった
過去への後悔に襲われることもあります。


でも、残念ながら過去の時点では
「チャレンジのために検査をしよう!」という
今と同じような選択は
出来なかったのではないでしょうか?

なぜなら、まだその検査を受ける準備が
できていないのですから。


妊活は、「決断」の繰り返しです。

パートナーと二人で相談し、
現実と向き合いながら、
自分たちの妊活スタイルを探していきます。


その時、無意識に
そのときのあなたに合った
最善の選択をしています。
その繰り返しが今のあなたを作っています。


今、検査を選んだのは、
「今だからこそ」。
そう思えたら
少し気持ちは軽くなるのではないでしょうか。

また、たとえ検査の結果が悪くても
ご自身を責めないでください。

考えてみてください。
もし、パートナーに原因が見つかったとして
あなたはパートナーを責めるでしょうか?


「大丈夫だよ」
「応援しているよ」
「一緒に頑張ろう」
そう声をかけるのではないですか?


なので、自分自身にも声を同じように
声をかけて上げてください。

未妊治療にチャレンジしていると、
どんどん高いハードルが目の前に現れて、
それに挑む怖さと向き合うことがあります。


ですが、
クリニックの治療はゆっくりすすめながらも、
身体作りと心のケアをしていくことで
結果がでることもあります。


まず、「ショックを受けた!傷ついた!」
そんな自分の気持ちを受け止めること。
そして、感情・気持ちを癒すことを
大事にしながら行動をしてださいね。


行動するには感情が必要。
感情を癒すのは行動が必要。


これも、東洋医学の
「陰陽の法則」ですね。


ぜひ、心を癒してください。
あなたの妊活を応援しています!


「ホルモンバランスを整える」
担当 岡井志帆




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