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不妊治療は完全自然周期の方が良い?

2016年07月16日 [記事URL]

不妊治療をしていく中で
「ホルモン剤に頼ったままでいいのかな?」
「自分自身の力だけで妊娠できた方がいいのではないかな?」

というように不安になったり、迷ったりしたことありませんか?

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不妊治療には、不安や心配がつきもの。
悩みが深い分、なかなか楽観的になれない
という方は少なくないと思います。

そして、不妊治療を続けていると必ずと言っていいほど出てくるのが
先ほどのような不安や色々な迷いです。

「ホルモン剤を飲み続けて大丈夫?完全自然周期の方が良い?」
「このまま自然妊娠を目指す?やっぱりステップアップした方が良い?」
「今のクリニックで続ける?転院?」

などなど、不妊治療の状況やその時々で違いはあるでしょうが
迷い悩んだ経験があるという方は、少なからずいらっしゃると思います。

いくつか選択肢がある中で何を選んでいくのか
こういった選択は、その後の不妊治療の成否を分ける
といっても過言ではないかもしれないくらい大事なことです。


不妊治療といっても色々あります。

たとえば、タイミング療法だけでも
完全自然周期でタイミングを狙うか
それとも、ホルモン補充をしながら排卵誘発をしてタイミングを狙うか
というように分かれます。

排卵誘発の方法もこれまた色々ありますし
クリニックによっても違ったりします。


完全自然周期でいくのか
ホルモン補充をしながら排卵誘発をしていくのか
これは、タイミング療法に限らず
人工授精や体外受精にステップアップした場合でも同じです。

たいていはクリニックのドクター主導で進むことが多いので
あまり気にしたことないという方もいらっしゃるかと思いますが
すごく気になるという方もいらっしゃいます。

実際、どっちが良いのでしょうか。


言葉の印象で
自然で身体に優しい完全自然周期
不自然で身体が大丈夫か不安なホルモン補充
というように感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

当院のゲストもこういうように思われている方は
少なくありません。


確かに自然か不自然かというように捉えると
自然な方がいいでしょうし
人によって違いはあれど排卵誘発には多少なり身体への負担もあります。

ホルモン補充にネガティブなイメージを持ってしまうのも
仕方ないかと思います。


けど、大事なことは"子どもを授かる"ということのはずです。

ですので
もしホルモン補充、排卵誘発にネガティブな印象があるという時は
ホルモン補充はご自身の妊娠力の後押しをしてもらっているだけ
と捉えてみるというのはいかがでしょうか?

妊娠に至る手段も大事!
というポリシーをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

でも、
時間の経過、年齢とともに妊娠力が低下するというのは否めないことです。
妊活、不妊治療をできる期間は思っているより短いです。
不妊治療は時間が勝負です。
高齢不妊となると特にそうです。

同じことを長期間続けるよりも
より可能性の高い方を選択していくことの方が
"子どもを授かる"という結果には近づくこともあります。

完全に自然なのか
ホルモン補充などで手助けしてもらうのか
ではなく、
結局は、何を優先するか?なのです。

「何が何でも妊娠!」
という方もいらっしゃれば
「手段も大事!」
こういう方もいらっしゃるでしょうし
「子どもは欲しいけど、仕事が最優先!」
ということもあるでしょう。

どれが正解、どれが間違いということはありません。

選択権は全てあなたにあります。

迷った時は
あなたが一番優先すること
一番実現したいことを考えれば良いだけです。


「けどやっぱりホルモン剤などの助けを借りるのは
抵抗がある・・・」


こういう時は、東洋医学的な不妊鍼灸に頼ってみて下さい。

当院のゲストには
クリニックでの治療と当院の不妊鍼灸治療を併用されている方だけでなく、
クリニックには行かず、当院の不妊鍼灸治療だけで
妊活されている方もいらっしゃいます。

そしてそのどちらのゲストもおっしゃることが多いのが
「不妊の鍼灸治療をしだしてから、ホルモン剤の副作用が軽くなった」とか
「月経周期が整ってきて、タイミングを取りやすくなった」

というような変化です。

ご自身の体質が改善されてきたことで
ホルモンバランスが整い、妊娠力が上がってきたということですね。

ということは、
ホルモン補充に頼らずとも妊娠力は上げることができる
ということです。

不妊の鍼灸治療は、
現代医学的に、子宮や卵巣といった骨盤内臓器の血流を改善する効果がある
というのは、徐々に認められてきていて
欧米では、不妊治療に鍼灸を用いられることが増えてきています。

東洋医学的にも、ご自身の生まれ持っての生命力にアプローチすることで
卵子の老化のスピードを緩めたり、卵子の質アップにつながります。

また、西洋医学的なクリニックでの不妊治療と
東洋医学的な不妊の鍼灸治療は
お互いに邪魔しあうことはありません。

むしろ、相乗効果が期待できるので
ステップアップされている方や高齢不妊の方にもオススメなのです。


妊娠力を上げる手段は、ホルモン補充だけではありません。
このようにご自身の力でできることもあります。

もしあなたが今の不妊治療に迷われているのなら
お気軽にご相談下さいね。


では、今回はこのへんで。


高齢不妊担当 万木祥太郎



朝が弱い人の妊活にオススメの4つのコトとは?!

2016年07月14日 [記事URL]

いきなりですが、
朝の目覚めはいいですか?


妊活中の方の中には、
朝がしんどく、なかなか布団から出られない、
また朝から元気に活動できないという、
朝が弱い人が多かったりします。

続きを読む

朝が弱い人の体質が不妊とも関係があるのでしょうか?

実は関係しているのです。


朝が弱い人は、陽気が不足しています。


陽気というのは、東洋医学の考え方で、
身体を温めたり、すべてを動かすエネルギーのことです。


この陽気が足りないと、
妊活中にはちょっとよくないことが起こってしまうのです。


では、どんなよくないことが起こってしまうのかというと、
陽気不足は、冷えや血流が悪くなる原因になります。


また、よく"陽気な人"といったりしますが、
陽気は身体の中ではすべてを動かす働きがあるので
身体の原動力となる元気のようなものです。


子宮や卵巣を含め全身に血をめぐらせ、
水のめぐりをよくしてむくまないようにし、
内臓が元気に動くためにも、この陽気が大切です。


陽気が高まれば、
身体が内側から温まり、血流がよくなるので、
卵子に血を届けて栄養し、
血の停滞が原因で起こる子宮筋腫や子宮内膜症の予防と改善にもつながり、

結果的に妊娠力が上がります!

それから、陽気不足以外にも、朝が起きづらく朝が弱くなる原因があります。
それは、ちゃんと睡眠をとれていない、
または睡眠の質が悪いなど、睡眠の問題です。


睡眠の質が悪い、なかなか寝付けないなどの不眠の原因に、
腎臓の弱りがあります。
腎臓は東洋医学では、妊娠を担当する大事なところですので、
妊活中なら腎臓を元気にすることはマストですよ!!


ということで、せっかくですので、
陽気アップ&腎臓をパワーアップするのに効果的な4つの方法
ここでご紹介します(^^)


①朝日を浴びる

朝日を浴びたら陽気が高まります。
朝起きたらカーテンを開けて浴びるようにしましょう。
朝のウォーキングも気持ちよくてオススメですよ♪


②運動をする

ウォーキングやストレッチなどで
暑い夏でも怠けず、身体は動かしましょうね。
運動をするだけで陽気がアップしますよ。


③朝にお灸をする

朝の時間にお灸をすると、陽気を高めることができます。

当院でもゲストの方全員に、
ご自宅でのお灸をお願いしています。

毎回その方の体質やそのときの体調や月経周期に合ったツボにチェックをつけさせていただき、
そこにお灸をしていただいています。

なかなか、インターネットなどの情報だけでは、
ご自身の体質に合ったツボがわかりにくいと思いますので、
お灸を始めたい方はいつでもご相談にいらしてくださいね(^^)


④早く寝る

夜に寝るだけで腎臓の力が元気になり、妊活に効果的ですし、
寝ることがきらいな人はいないと思います。

とにかく早く寝るようにして、
夜の睡眠を大事にしましょうね!

寝る前にアイマスクなどをして、
リラックスした状態で寝ることで睡眠の質を上げるのも効果的ですよ。

いかがでしたか?


当院のゲストの方のなかでも、
陽気が足りない方はいらっしゃいますが、
体質が改善していくにつれて
陽気が高まり、朝から元気に動けるようになった
という方は多いです。


朝が弱いのも、原因は体質にあります。

妊娠しやすい体質になれるよう、
これから、体質改善をしていき、
朝から目覚めもよく、シャキッと元気に動ける身体づくりを目指しましょうね(^^)

「子宮のトラブル担当」 池田由芽



二人目不妊にならないために、産後すぐからできる二人目妊活

2016年07月09日 [記事URL]

意外と多い二人目不妊でお悩みのご夫婦。

二人目不妊の原因には色々ありますが
二人目不妊にならないために
産後すぐケアしておくことで防げる
こともあるんですよ!

続きを読む


約10ヶ月の妊婦生活の末訪れる出産。

女性にとっては分娩という最後の最後の難関を乗り越えて
やっと手にすることのできる
とても幸せで神秘的な瞬間ですよね。

出産のしんどさが人それぞれなのと同じように
妊娠、出産に至るまでの経緯も人それぞれです。

すんなり自然妊娠できた人もいれば
長い不妊治療の末に念願叶って授かった人もいらっしゃいます。

けど、その数年後、いざ二人目をとなった時に
一人目がすんなり自然妊娠だったからといって
二人目も同じようにすんなり自然妊娠するとは限りませんし
一人目が不妊治療の末の妊娠だったからといって
二人目も同じように不妊治療が必要とも限りません。

実は、二人目不妊で悩む方に
一人目はすんなり自然妊娠だった
という人は意外と少なくありません。


二人目不妊の原因は様々です。

セックスレス老化
ホルモンバランスの変化生活習慣の変化
などなど。

産後はすぐに怒濤の育児がスタートしますし
一人目の時とは状況が全然違うため
いざ二人目がんばろう!となっても
生活習慣を見直したり
妊活していくのはなかなか大変です。

結果的に、お二人目の妊娠を意識しだしてから時間が経過し
焦りばかりが募ってしまう・・・。
二人目不妊で悩まれるご夫婦に多いパターンです。

今では産後すぐに職場復帰される方もいらっしゃいますし
二人目妊活は、妊活するための時間の確保自体が難しい
ということも二人目不妊の要因にはあると思います。

二人目妊活に限った話ではありませんが
手軽に妊活できればそれが良いですよね。


そんな二人目妊活にオススメなのが東洋医学のセルフケアです。

東洋医学には、産後すぐからでもできる二人目妊活があります。
多忙な中でもご自身でできる方法もありますので
今回はそれを紹介させていただきますね!


それは『鍼道秘訣集』という鍼灸の古典に書かれている
"火曳きの針"というものです。

『鍼道秘訣集』には次のように書かれています。

六 火曳きの針

この針の術は臍下三寸両腎の真ん中なり。
産後の血暈とて、子産みたての後、目眩の来る時、
臍下三寸に針して上る気を曳き下ろす針なり。
たとえ産後に目眩なくとも三十一日のうちに三度ほど針するものなり。
さて、およそ病症上実して下虚する人は必ず上気する。
かようの人に火曳きの針を用いる。
このほか、病症によりて用いること、医の機転によるべきなり。

三十九 産後針の大事

血暈のときは臍下二三寸、両腎の間に火曳きの針を立て
上気を曳き下ろす時は、目眩止むこと妙なり。
たとえ目眩なくとも、三十一日のうちに二三度火曳きの針を立てるものなり。


分かりにくいところもあるかとは思いますが
一言でいうと、
産後は、お臍の下に両腎の間に火曳きの針をすると良い
と書いてあります。

当院でもゲストの方の産後ケアでは欠かさず行います。


お臍の下の両腎の間というのは、いわゆる臍下丹田、
経穴(ツボ)でいうと、臍下三寸の【関元】というツボになるのですが
ここは、生命力の源となる場所です。

そして、この真下にあるのが子宮です。

妊娠中は赤ちゃんがいるので丹田の元気は充実しているのですが
出産によって赤ちゃんがいなくなると空っぽになってしまい
丹田の元気が弱くなってしまうのです。

先ほども書きましたが
丹田は両腎の気を受けて元気(原気)が集まる生命力の源です。
この丹田の原気の回復具合が産後の妊娠力に影響してきます。

ですので、
二人目、三人目を考えているなら
産後すぐにでもケアしていきたいところなのです。


とはいえ、
産後すぐにご自身のケアのために鍼灸院に行くということは
なかなか難しいことですよね。

そこで今回紹介するのは
鍼灸院に行かずとも
ご自宅で簡易的にこの火曳きの針(に近いこと)をできる方法
です!


●腹式呼吸

一番簡単にできる方法です。
丹田のエリアに元気が集まることをイメージしながら
ゆっくりと腹式呼吸をしてみてください。

うまくできると丹田のエリアがじわ~っとほのかに温かくなってきます。

先ほどの『鍼道秘訣集』にも"上気を曳き下ろす"とありましたが
この腹式呼吸にも同じはたらきがあります。


●金貨や十円玉を使った"疑似"火曳きの針

鍼の代わりに金貨や十円玉をお臍の下三寸(だいたい指4本分)に
あてて、そこに元気を集める方法です。

金や銅には、温める力がありますので
産後の虚してしまった丹田の気を助けるのにはたらいてくれます。

腹式呼吸を組み合わせるとさらに効果的です。

50円玉や500円玉のような銀色のコインではなく
金貨や10円玉を使うのがミソです。


●【関元】にお灸をする

温かく気持ちが良いお灸は、そのツボに元気を集めてくれます。

お灸はドラッグストアでも購入できますし
セルフケアにおすすめです。

ただ、お腹へのお灸はやりにくかったり
お子さんの面倒をみながらだと難しかったりするので
パートナーにお灸してもらうのが良いでしょうね。


今回ご紹介するセルフケアは以上です。
いかがですか?

これなら産後すぐでもできそうではないでしょうか。

もちろん、二人目の方に限らずオススメなセルフケアです。


二人目不妊に悩む前に
産後すぐからできる二人目妊活

ぜひ、やってみてくださいね!


では、今回はこのへんで。


二人目不妊担当 万木祥太郎



妊活中、大事な下腹部の血流改善のために効果的な運動とは?!

2016年07月07日 [記事URL]

「妊活中はお腹を冷やしてはいけないというけれど、
気付いたらお腹が冷えている・・・」


と感じたこと、ありませんか?


妊活中の方で、子宮筋腫や子宮内膜症を抱えている方は多いのですが、
東洋医学ではこれらは血流の悪さから起こると考えます。

続きを読む

筋腫や内膜症も不妊の原因となることもあるので、
妊活中は下腹部の血流をよくすることで、
これらを予防・改善
することが大切になります。


また、帝王切開や下腹部の開腹手術などの手術をした経験のある方も、
傷跡があるところには血が滞りやすくなるので、
下腹部への血流を良くする必要があります。


下腹部の血流がよければ、
子宮や卵巣への血流もよくなって、
子宮内膜はふかふかで着床しやすい状態になり、
卵に十分な栄養を送れるようになるので、
卵の質もよくなります。


そこで、下腹部の血流を良くするために効果的なのが、運動です!


ただ、妊活中に運動がいいとはよく聞きますが、
どんな運動がいいのでしょうか?


ということで今回は、子宮や卵巣などの生殖器がある
下腹部の血流をよくするために効果的な運動をご紹介します!


結論からいうと、
それは下半身の運動です!


その理由は、
まず、東洋医学では、
お腹の中に人の身体全体を当てはめて診る方法があります。


ここでいうお腹というのは、
ミゾオチの上のところから、
下腹部を含めてのお腹のエリアです。


ここに人間の身体がすっぽり当てはまり、
頭がミゾオチのところで、
下半身がおへそから下のエリアにあたります。


ということは、
この診方で下腹部に対応するのが、下半身なのです。


ですので、下腹部の血流を良くするために大事になるのは
下半身の運動となります。


ウォーキングやスクワット、ストレッチなどどんな運動でもかまいません。
妊活中、運動をするなら下半身をたくさん動かすといいですよ!


身体を動かすと陽気といって、
身体を温める力が生まれるので、
下半身の運動をすることで、下腹部が内側から温まっていきます。
陽気が高まれば、冷えにくく温まりやすい身体になりますよ。


それに足にはお腹の中の内臓とつながっている大切なツボが
たくさん集まっています。


実際に、不妊専門鍼灸院の当院の治療でも一番多く使うのは、
実は足のツボなのです。


妊活中の方は下半身が冷えている方が多いのですが、
下半身の冷えは大事なツボを冷やしてお腹の中の内臓を弱らせてしまいますし、
先ほどのお腹と足の関係から下腹部の冷えにつながります。


そうなると、
子宮や卵巣への血流が悪くなり、
またもともと内蔵は冷えに弱いので、

妊娠力が下がってしまうのです。


ですので、これからの暑い時期、
短パンやスカートで出かけることも増えるかもしれませんが、
移動中に冷房などで冷えてしまうことを考えると、
下半身はできるだけ露出は控えめで
冷えないように気を付けていただきたいのです。


というのも、
冷房が効いているところでは、
冷房によって冷やされた冷たい空気は下にたまっていくので、
どうしても足から冷えやすくなります。


冷房で冷えたら足湯をしたりして、
下半身はとくに冷やさないように心がけましょうね。


そして、暑いからといってじっとせず、
どんどん下半身を動かして、
下腹部の血流を良くしていきましょう!


とくに、お仕事がデスクワークの方や、
自宅では座ったままでずっと同じ姿勢でいることが多い方は、
座りっぱなしで下半身がなまってしまいがちなので、
歩く機会を増やしたりして下半身を強化することが大事ですよ。


運動することは、
妊娠しやすい身体作りには必要不可欠です。
たくさんの量を一気にするより、
負担にならない程度で続けることが大切なので、
無理なく生活の中に取り入れていきましょうね(^^)


「子宮のトラブル担当」 池田由芽



暑い夏の妊活!体温調整がホルモンバランスの鍵!

2016年07月06日 [記事URL]

急激な暑さに、頭もクラクラ。
この暑さと湿気で、
身体の疲れも溜まりがちになりますね。
こんなときはホルモンバランスも崩れやすくなります。
上手な夏の暑さ対策を考えていきましょう!

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6月の中旬には
肌寒く感じる夜もあったのに・・・。
7月になり急激に暑くなりました。
蒸し蒸しした毎日が続きますが、
身体はまだまだ対応しきれていないようです。


普段、スポーツなどをして
汗をかく機会があるひとであれば
汗腺の機能も活発なので
体温調整も比較的上手にできますが、
そうでない方は、
身体の体温調整機能が活発になるのには
少し時間がかかるようです。

なので、身体の負担をへらすためにも
クーラーを使いますね。


以前は、「クーラーは身体に悪いから」
なんて言われていましたが、
近年は、クーラーを上手に使わないと
命の危険があるといわれるほどの猛暑になります。


とはいえ、クーラーをガンガンに使うと
身体が冷えすぎてしまい、
また身体がしんどく感じてしまいます。


なので、出来る限りクーラーは穏やかに効かして、
物足りない所を、他のもので補っていきましょう。


例えば、クーラーは28〜30度に設定しておき、
あとは扇風機やサーキュレーターを使って
空気を動かすことをお勧めします。

これだけでも、ダラダラ汗をかくことは抑えられるので、
暑さによる不快感はずいぶん軽減されます。

また、身体の下の方は冷えやすいので、
足下やお腹まわりはしっかりカバーしておきます。
反対に、上半身は暑くなりやすいので
涼しくしておきましょう。

オススメなのが、
保冷剤を使って頭を冷やす方法です。


後頭部や首の後ろは、
体温調節に関係する部分なので
ここを上手に冷やしてあげると
身体はすごく楽に感じます。


特に、脳が暑くなりすぎると
妊活女子には困ったことが起ります。


脳はホルモン調整をしてくれるのですが、
夏の暑さにやられ調整ができなくなると
ホルモンバランスをくずしてしまいます。
卵もうまく育てられず排卵が出来なくなり、
結果、無月経・・・
大事なタイミングが取れなくなることにもなるのです。


なので、頭を冷やすことは
ホルモンバランスを整えるお手伝いをしてくれるので、
大事な妊活になります!


方法は簡単です。
ヘアバンドを用意し頭に使うのですが、
その時に保冷剤を後頭部に入れておきます。
適度に頭が冷やされて、
脳を暑さによるストレスから守ります。

また、汗かき防止用に
首にタオルを巻くときに、
首の後ろに保冷剤をいれておくと
心地よく冷やしてくれますよ。


詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www.e-harikyuu.com/page/blog/hormone/354.php


東洋医学では、
生殖器に関係するのは「腎のグル−プ」
そして、脳も同じ「腎のグループ」です。

頭の上の脳の視床下部(ホルモンを調整してくれるところ)と、
お腹の下にある卵巣。
身体の中では遠くはなれているように感じますが、
大事なつながりがあります。


また、暑さ対策が上手になると
夜の睡眠の質も良くなります。
良い睡眠もホルモンバランスを整えるには大事。
妊活の重要課題のひとつです。

昼間と夜の
暑さ対策を万全にして、
夏の妊活に取り組んでいきましょうね!

快適月経生活・卵のアンチエイジング 担当
岡井志帆



寝汗が多いのも不妊の原因に?!

2016年06月23日 [記事URL]

妊活中は夜の睡眠がとても大切です。


それは、妊娠力を担当する腎臓は夜に養われ、
(ここでいう腎臓は西洋医学でいう腎臓とは少し考え方が違います)
卵に栄養を送ったり、子宮内膜を厚くして着床しやすくするために必要な血は
夜寝ている間につくられるから
です。

続きを読む

詳細は過去ページをご覧ください↓
http://www.e-harikyuu.com/page/blog/miscarriage/264.php
http://www.e-harikyuu.com/page/blog/miscarriage/545.php

ですが、その妊活中の方にとって大事な睡眠の質を下げる原因のひとつに
寝汗
があります。


そう言われてみれば、
たまにドッと寝汗をかくなーと
思い当たる人も多いのではないでしょうか?


この寝汗。
お布団が暑過ぎたり、
寝るときの服装が厚着だったり、
お風呂上がりで身体にまだ熱がこもっている状態で寝た場合なら、
それほど問題はありません。


ですが、そうじゃないのに寝汗が多い場合、
不妊の原因になることもあるので、ケアが必要です。


というのも、東洋医学的には寝汗は盗汗といいます。
つまり、体力を奪ってしまう汗なのです!


寝汗の東洋医学的な原因は
身体の水分が全体的に不足し、その結果身体が熱っぽくなり、
夜に寝汗をかくことで、ほてった熱を冷まそうとして起こります。
この状態を陰虚と言ったりします。


ですので、寝汗が気になる人は、
手足や顔がほてったり、胸の辺りに熱がこもっているように
感じることも多いです。


それに加えて、
寝汗があるときは疲れているときが多いのですが、
このようなときには毛穴がゆるくなり、
全身から漏れ出るように汗をかくこともあります。
このときの汗は運動してかくようなスカっとする汗ではなく、
ジトっとした汗です。


このように、寝汗がある人が感じやすい症状は、
ほてりや汗など熱っぽい症状が多いのですが、
根本的な原因は身体の水不足です。


慢性的に疲れがたまっていたり、寝不足が続いていたりすると
水不足が起こってしまいます。
また、長期的にストレスがたまっていても
水不足になることがあります。

夜寝ているときに夢が多い人はストレスの影響も大きいかもしれません。


先ほど、腎臓は妊娠力を担当しているというお話をしましたが、
腎臓は水の性質をもっています。


ですので、寝汗の原因である水不足の状態自体が、
実は腎臓の弱りからきているのです。


そして、身体にとって必要な水が寝汗という形で減れば減るほど、
その分、腎臓がさらに弱るという悪循環
に陥ってしまうのですね。


腎臓が弱ると、もちろん妊娠力も下がってしまいます。
めでたく陽性反応が出た後も流産せず、
お腹の中で出産まで赤ちゃんを育てるための力も腎臓の力が大事
になります。


だからこそ、寝汗の原因となっている生活習慣や、
体質を把握し改善
していくことで、
寝汗が出ないようにすることが妊活中は大事なのです。


ということで、
まずご自身でできることは生活習慣の改善です。


・睡眠をしっかりとること
・疲れをためないようにする
・ストレスを貯めないように気分転換する


などに気を付けて、
心身ともに負担の少ない過ごし方を心がけるようにしましょうね。


寝汗が気になったら、それは身体からのサインですよ!

このような生活習慣は寝汗を予防するためでなく、
腎臓にいい養生にもなるので、
そのまま妊娠力の向上につながります!


そして、もちろん鍼灸治療も
体質改善→寝汗改善→妊娠力アップ
のためにおすすめですよ(^^)


繰り返す流産担当 池田由芽



悲しいときは「涙でストレス発散」!これも「妊活」なんですよ

2016年06月21日 [記事URL]


妊活を続けていると、嬉しいことばかりではなく、
悲しいこともたくさん経験します。
その悲しい気持ちもエネルギーの一種です。
良いエネルギーでは無いですから、
その溜まったエネルギーを発散させて、
気持ちも身体も軽くしていく必要があります!

続きを読む


東洋医学の「気」というは、
目にはみえない「エネルギー」のような物です。

エネルギーは、過不足なく満たされているのが
いい状態なのですが、
多くなりすぎてもエネルギー過剰となり
健康を損なうものとなってしまいます。


感情の高ぶりでも、エネルギーは発生します。
嬉しすぎても、頭がおかしくなることもありますし、
悲しすぎても、「もう死んでしまうのではないか?」と思うぐらい、
頭も身体もおかしくなってしまいます。


多すぎるエネルギーは上手に発散させる必要があります。

「怒りや、悲しみ」といった感情は、
とても大きな力を持ったエネルギーです。

例えば、イライラしすぎると、
自分で感情をコントロール出来なくなり自分自身も辛いですし、
周りの人に当たり散らしては迷惑をかけてしまいます。

もちろん、身体にも大きな負担をかけます。


そのため、それらの大きなエネルギーを適度に抜いて
身体を守る必要があります。
その、仕事をしてくれているのが
東洋医学では「木」のグループになります。

色々なエネルギーの発散方法はありますが、
「涙」もその一つです。


「木」のグループの働きを説明すると、
身体の内側にあるエネルギーを、
収れんする力で吸い上げ、
後は、いっきに外へ発散する!です。


最近、テレビでペットボトルを使って
卵の黄身だけ抜き取る技が紹介されていますよね。
ご存知でしょうか?
このイメージと同じです。

空のペットボトルを下向きにして、
割った卵に当てます。

ただ、当てるだけでは黄身は吸い込みません。
ですが、ペットボトルを凹ませて(収れん)空気を抜いた状態で
黄身に近づけ、その後、握った手を緩めることで
ボトルの凹みが戻ると、同時に空気が吸い込まれ
その力で卵の黄身が吸い上げられます。

この「木」の働きを使って、
身体の中に溜まった余分なエネルギーを
いっぱい吸い上げてためていきます。

感情というのは、ものすごいエネルギーとなり、
身体の中にためすぎると悪さをします。

それを防ぐ為に、卵の黄身を吸い上げるように、
溜まったエネルギーをめいいっぱい吸い上げます。
一旦溜め込んだものは、出すだけです。

ペットボトルが一杯になればそれをどんどん出さないと、
次つぎに出てくる余分なエネルギーをためることが出来ません。


満杯になったペットボトルは、
横からギュッと握ると(これも収れん。「木」の働きです。)
中身が上へ溢れ出ます。

この状態が、人の身体でいうと
「悲しくて涙が溢れ出る状態」です。

いっきに涙を身体の外へ出すことで、
エネルギーが発散・放出され、
その後は気持ちも身体も落ち着いていきます。


泣くことで、エネルギー過多になった身体を
落ち着かせているんですね。

つまり、涙を身体の外へ出すことで、
溜まったエネルギーを抜いているのです。

なので、どうか悲しい気持ちで一杯になったときは
我慢せずしっかり涙を流してください。


そうすることで、いい気のめぐりが保たれ、
「木」の働きが活性化されます。

「木」の働きは、
身体の内側のエネルギーを上手に吸い上げ、
上向き(外向き)に働かせることです。

この働きは、「成長」をあらわす働きでもありますので、
適度なエネルギーが上手に循環すると
・卵の成長
・内膜の成長
・新しい命の成長
が促進されます。

実は、感情をキレイに整えるだけで
しっかり妊活が出来ているのです!

これが、東洋医学の考え方です。

感情は身体にとっても深く関係します。
どうか、日々の感情を整えて、
ほんの少しずつでいいので
心穏やかに過ごしてください。
心を整え、卵の成長を助けていきましょうね!


快適月経生活・卵のアンチエンジング担当
岡井志帆



男性不妊の治療は「気持ち良い」だけでもOK!?

2016年06月18日 [記事URL]

"不妊治療は女性のもの"
というのは一昔前の話で
今では男性も積極的に不妊治療に取り組むというご夫婦が増えています。

続きを読む

メディアでも取り上げられることが増えてきました。

とても良い傾向だと思います。

実際、当院でも男性ゲストは増えてきていて
週末はご夫婦で来院される方も多いです。


男性の治療目的はもちろん精子力UPです。

不妊治療がどういう段階なのかによらず
男性は、女性の周期に合わせて元気な精子を射精できることが求められます。

そのための体質改善、鍼灸治療なのですが
不妊の鍼灸治療は、肩こりや腰痛などに対する治療と違い
治療直後に身体の変化として治療効果を感じにくいことがあります。


特に、男性は女性よりも
生殖能力の改善を体感しづらいです。

女性であれば、基礎体温や月経、排卵の有無などから
ある程度定期的にご自身の生殖に関係する状態や変化を客観的に知ることができます。

一方の男性は、精子力を客観的に知る術は精液検査しかありません。

人工授精や体外受精にステップアップされている場合は
採精のタイミングがありますので、その時の精子力を知ることができますが
タイミングで妊活中などは、精液検査の機会はそれほど多くありません。


では、男性はどのようなところで
毎回の治療効果を体感できると思いますか?


例えば、
中折れが減ったとか、朝に勃起するようになったというような
性機能の改善は分かりやすい変化ですね。

あとは、意外かもしれませんが
単純に「治療が気持ち良かった」だけでもOKなのです。


治療後に気持ちが良くなっているというのは
良い気が全身をめぐっている
ということです。

気のめぐりはとても大事です。

東洋医学では、気血水(き・けつ・すい)の3要素が
身体をめぐることで健康状態を作っていると考えるのですが
気がめぐることで、血と水もスムーズに循環するようになります。

つまり、気のめぐりが悪いと、血と水のめぐりも悪くなり
何かしらの不調が出てきます。

が、気のめぐりが良くなると、血と水のめぐりも良くなり
身体は元気になり、気持ちも良くなります。
すると、精子力もUPしやすいのです。

ですから、
毎回の治療後に「気持ち良い」と感じるだけでも
治療効果は出ているということなのです。


実際に当院の男性ゲストにも
毎回治療後に「今日も気持ち良かったです」とおっしゃってくださる
ゲストがいらっしゃるのですが
当院に通院して下さるようになってから
精液検査の成績は毎回上々で、とても喜んで下さっています。


治療の目的は、
男女とも、より妊娠しやすいカラダへの体質改善で
「気持ちが良い」と感じてもらうことが目的というわけではありません。

それでも、元々の体質であったり、その時の体調、
脈やお腹などの東洋医学的な診察結果をもとに治療を行うと
「気持ちが良い」というような体感を得ることができるのです。

ですので、
鍼灸治療を受けていても
効いているのか効いていないのかよく分からない
という時は、
治療の後に気持ち良くなっているかどうか
というのを
一つの目安にしてみるのも良いと思います。


ただ、
"気"というのは、本人の気持ちや心持ちの影響を
受けやすいです。

「やっても効かない」

というように思い込んでいると
効きにくくなってしまいやすいです。


かといって、

「今日の治療で精子力UP!精子力UP!!精子力UP!!!・・・」

というような
強すぎる気持ちは雑念となってしまいがちです。


ですので、
鍼灸治療を受ける際は、
治療効果を信じて、ニュートラルな気持ち
で臨んでいただくのが
おすすめです。


当院では、ご夫婦そろっての不妊治療を応援しています。

ご夫婦用のプランもありますので
ぜひ、男性もお気軽に「気持ちいい」を体感していただければと思います。


では、今回はこの辺で。


男性不妊担当 万木祥太郎



血は夜につくられる?!妊活中なら絶対知っておきたい血のお話。

2016年06月16日 [記事URL]

妊活中、血はとても大事な存在です。


子宮内膜をふかふかにして、
居心地のいいベッドで卵子をお迎えするためにも、
質のいい卵子を育てるためにも、
妊娠後もお腹の中の赤ちゃんに栄養を送り、
流産を予防して妊娠を維持するためにも血が必要だからです。

続きを読む

ですが、妊活中で血が不足しがちな人は多いです。


そもそも、血が不足しているのって、
貧血の人だけじゃないの?


と思っていませんか?
実は、そんなことはありません。



・目が乾燥する
・髪の毛の質が悪い
・生理の血の量が少ない
・顔色があまりよくない
・疲れやすい
・めまいや立ちくらみがある

この中で当てはまる症状があったら、
血が不足しているかもしれません。


東洋医学的に診てみると、
これまでに貧血とは言われたことがなくても、
症状やお身体の状態をチェックすると
体質的に血の不足がある場合もあります。


女性は毎月訪れる生理があるので、
どうしても血が不足しやすい状況にあるのです。


だからこそ、
しっかり血をつくって、
妊娠に必要な血を確保しておかなければなりません。


それが
妊娠後、お腹の中の赤ちゃんに栄養を送り、
流産を予防して安定した状態をキープすることにもつながります。


もし、めでたく妊娠できたら、
そこからはもっと血が必要になります。


それは、お腹の中の赤ちゃんにどんどん栄養(血)が
送られるからです。
ですので、今のうちから血をつくって準備していきましょう!


ということで、
今回は血をつくるために生活の中で
意識していただきたい大事なことをお話します。

それは、夜に十分な睡眠をとることです。


というのも、東洋医学的な考え方では夜寝ている間に血はつくられます。


どうしてもパートナーの帰りが遅くて、
夜更かししたら、次の日の朝に二度寝したり、
お昼寝をしたら大丈夫!
と思われるかもしれまんが、夜に血がつくられるので、
できれば夜の睡眠を大事にしていただきたいのです。


夜に寝たくてもなかなか寝付けなかったり、眠りが浅い方は、
より質の良い睡眠も血をつくるためには大事なので
寝る前に不眠にいいツボにお灸をするのもおすすめですよ。


東洋医学的に妊娠力を担当するのは腎臓です
(西洋医学でいう腎臓とは少し考え方が違いますのでお気をつけください)。


睡眠と腎臓の関係や、
不眠にいいツボに関しては
以前の記事で詳しくご紹介していますので、
よければこちらを参考にしてみてくださいね。
http://www.e-harikyuu.com/page/blog/miscarriage/475.php


他にも、
家事が残っていたら、明日でも問題なければ朝にまわして夜は寝たりして、
できるだけ夜の時間にたくさん睡眠をとれるように心がけましょうね!


お昼寝をするなら、夜も寝られるように30分までと決めたり、
運動をしたり、朝に朝日を浴びるのも
夜の寝つき&睡眠の質を良くするために効果的です。


また、鍼灸治療をするだけでも
気のめぐりが良くなって夜にぐっすり眠れるようになりますよ。


ということで、夜に睡眠をとることの重要性が
おわかりいただけたかと思います。


夜勤のお仕事などがない限り、
睡眠時間は努力次第でコントロールしやすいので、
妊活中なら、夜の睡眠は大事にしましょうね!


繰り返す流産担当  池田由芽



高齢不妊だからって諦めなくてもいい!

2016年06月11日 [記事URL]

先日、去年の夏に妊娠で治療を卒業されたゲストから
無事出産されたとのお知らせのお手紙をいただきました。

今回は、そのお手紙の中に
高齢での不妊治療、妊活をしていく上でとても大切なこと
とても印象的な文章がありましたので
ここで紹介させていただこうと思います。

続きを読む


「目の前にいる自分の息子を見て、
    あの時あきらめなくてよかったと思うばかりです」


ポイントはもちろん
"あきらめなくてよかった"
です。

高齢不妊でお悩みの方には
当院にお越しになった時点で半分諦めかけている
という方もいらっしゃいます。

クリニックで「もう無理」と言われて
当院に来院される方もいらっしゃいます。


今回お手紙を下さったゲストも
当院に来院された時点で42歳と一般的には高齢不妊と
いわれる年齢でした。

流産の経験もあり
精神的にもかなり落ち込まれている状態での来院でした。

それでも当院で治療を続けられるうちに
表情が柔らかくなっていってましたし
ゲストが話される言葉もポジティブに変わっていきました。


もちろん、全てが順風満帆だったという訳ではありませんでした。

当院に通院中も初期流産が2回あり、不育症の疑いもありました。

それでも前を向き43歳の時に3回目の妊娠判定
そして、無事に出産されました。


実は、当院を卒業されたのは妊娠初期の頃でしたので
その後がずっと気になっていたのですが
元気な赤ちゃんを出産されたということで
本当に良かったと思います。


それでなくとも不妊治療は、思ったように
いかないことが少なくありません。

高齢不妊での妊活になると、
特にそうなることが多いのは否めません。

以前のブログでも書きましたが
不妊治療のやめどきが脳裏によぎることもあるでしょう。

それでも、
諦めなければ
今回お手紙を下さったゲストのように
夢が叶うということもあるのです。


いつまでも諦めずに夢を追いかけることが
良いというわけではありません。

けど、諦めたらそこで終わりです。


当院のゲストは40歳前後の方が多いですし
40歳を超えてから妊娠されることも珍しいことではありません。

高齢不妊だからといって諦めなくてもいいと思います。


今回いただいたお手紙を読んで
改めてそう思いました。


高齢妊活をがんばるあなたを応援しています!


では、今回はこのへんで。


高齢不妊担当 万木祥太郎


なお、
今回お手紙を下さったゲストの妊娠された時の体験談がこちらにあります。
よければ参考になさって下さい。

http://www.e-harikyuu.com/page/voice/pregnancy_voice/379.php

Aさん、お手紙本当にありがとうござました。
そして、ご出産おめでとうございます!




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