子宮筋腫と不妊と鍼灸治療 - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

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子宮筋腫と不妊と鍼灸治療

不妊から抜け出すためには、行動あるのみ

2017年11月02日 [記事URL]

なかなか赤ちゃんを授かることができず、妊活に焦りを感じてしまうことってありませんか?

結婚したら当たり前のように何もしなくても自然に授かるものだと思っていたのに、こんなはずではなかった・・・という方は多いと思います。

ネットで不妊についての情報を見続けては不安になってしまうこともあるかもしれませんね。

毎回生理が来て全然前に進んでいない気持ちになってしまって、落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

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ですが、ずっとじーっとしていても、何も変わりません。

今の状況を改善するために何かを変えたいと思うときには、やはり行動あるのみです。

自分が想い描いている未来に近づくためには、そのために今何ができるのかを考え、行動していくしかありません。


これまで、そこまでしなくてもと思って躊躇していたけど、勇気を出して不妊の原因を調べるための検査を夫婦で受けてみるとか、体質を変えていくために生活習慣を変えたり、運動をとり入れてみるなど何でもかまいません。
何かできることを頭で考えるだけでなく行動に移してみましょう。


そうすれば、不妊から抜け出すための新しい発見や、よりよい方法が見つかることも多いです。
何でもそうですが、やってみないとわかりません。
積極的に行動を起こせばそれだけさまざまな出逢いのチャンスも増えますし、自分の身体について知ることができたり、体質の変化も感じやすくなります。


また、東洋医学の陰陽(この世のすべてのものを陰と陽で分けて考えることができる)という法則では、
陰=静
陽=動

となります。

私たちの身体の中にもこの陰と陽があって、この陰陽がバランスよく働いていると元気で健康な状態と考えます。

ですが、ずっと行動を起こさずにじっとしていると陰のパワーばかりが強くなってしまいます。

より早く授かるために、行動にうつして努力することで、陽のパワーが増して、身体のなかの動き(陽の働き)もよくなり、体質も変わりやすくなっていきます。
そして、陰と陽のそれぞれのパワーのバランスもよくなり、より健康で妊娠しやすい状態に近づいていくのです。

というのも、不妊でお悩みの方には冷え症で寒がりで、むくみやすい体質の方が多いのですが、この冷えも、寒がりも、むくみも陰の性質が強い体質の方によくみられる症状です。

もし、このような体質をもっていると自覚されていたら、より意識して行動を起こしていって、陽のパワーを助けていく方が妊娠しやすい身体づくりのためにいいですよ。

より行動できるようになり、陽のパワーが増していくと、身体は温まり、生殖器への血流もよくなって、子宮や卵巣などのトラブルを予防でき、妊娠に適した状態に近づいていきます。


ここまでの話で行動するのがいいということはわかっても、具体的にどんなことをしたらいいのかわからないという人もいらっしゃるかもしれませんね。

具体的なこととしては、これから妊活を本格的にしていこうという方は、まず不妊治療を行っている病院やクリニックなどでの検査は最初にしておきましょう。

それと同時に、ご自身の体質を把握して、より効率的に体質を改善していき、妊娠に近づくために、不妊専門の鍼灸院などで東洋医学的な体質チェックをしていただくことをおすすめしますよ。


それ以外にも、生活習慣の改善は毎日の生活の中で今からでもできることです。
体質は日々の生活の仕方で変わっていきますから、妊娠を目指すなら少しでも早く体質改善をスタートするのがカギですよ。
早寝、生活リズムを整える、適度な運動、冷え対策、気分転換などは妊娠体質を目指すために基本となることですので、できることから意識して改善していきましょう。

お母さんの今のがんばりは空の上で自分の順番を待っている未来の赤ちゃんにもきっと届いていますよ。

赤ちゃんは、ご夫婦おふたりにとって、きっとベストなタイミングでやって来てくれます。

大事なのは、どんな結果になっても納得できるよう、今ベストを尽くすことです。
限られている時間だからこそ、大事にしていきましょうね。


東洋医学的な体質チェックをしてみたい方、
不妊治療や妊活って何からしたらいいのかわからない方、
妊活しているけど、行き詰まっている感じがする方、
お気軽にまずはご相談くださいね。
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php

いつでもあなたの味方です。

子宮のトラブル担当 池田由芽



不妊でも、妊活中は気負わずマイペースで。

2017年10月26日 [記事URL]

晩婚化、妊活の高齢化にともない、不妊で悩む人は増え続けています。

ですが、年齢的にも周りの人たちは次々妊娠していき、焦りやプレッシャーだけがどんどん大きくなってしまっている人も多いです。

周りに妊活のことを相談できる人もいないと、ひとりで深く考え込んでしまい、毎日とても不安だと思います。

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そこで、不妊に効果があるといわれるものを知ったら、とにかくやってみよう!
と何でもトライしてみようと思いますよね。


ですが、それを必要なことだけ適度にとり入れてストレスなくできればいいのですが、がんばり屋さんな人ほど、妊活にいいことをがんばり過ぎてしまう傾向があるのです。
その結果、妊活や不妊治療自体がストレスになってしまうこともあります。


妊活を続けていてもなかなか結果が出なかったり、不妊専門のクリニックなどで検査を受けてあまりよくない結果を告げられたりすると、たとえその大きな原因が年齢だったとしてもショックですし、つらいと思います。

そして、これまで何もしてこなかった、卵子の老化についても知らなかった自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
でも、決して
「私のせいだ」
なんてすべて自分のせいにしないでくださいね。

35歳を超えると低下していってしまう妊娠率ですが、一般的に20代の人でも一回で授かる自然妊娠の確率は最大で30%くらいといわれています。

妊活をはじめたらすぐに授かるだろう
と思われがちですが、若い年齢の人でも全然そんなことはないのです。

女性側の卵子も、男性側の精子も元気に育ち、ちゃんと排卵して、卵子と精子がタイミングよく出逢い、そして順調に受精し、無事に着床してはじめて妊娠が成立します。

その中のどこかひとつでもうまくいかないところがあったら妊娠は成立しません。
さまざまなハードルを乗り越えてこそ、奇跡的に妊娠できるのです。

そして、そのハードルを越えるために体質改善をしたり、不妊専門のクリニックなどで検査を行いその結果によっては治療を受ける必要があります。


その授かるという明確な目標に向かって、後悔のないよう妊活や不妊治療をしていくことはとても大事なことです。

ですが、先ほどもお伝えした通り、なかには妊活や不妊治療に全力になり過ぎて、それ自体がストレスになってしまう人もいます。

生活のすべてが妊活や不妊治療でいっぱいになり、それ以外のことがあまり考えられなくなってしまうのです。
それに仕事も加わればプライベートで楽しめる時間はかなり限られますし、ほとんどなくなってしまいますよね。
そうなってしまうと、続けていくのはしんどいです。。


自分ががんばらないと!!
と努力できることはすばらしいことですが、妊活は努力をすれば必ずかなうというものでもありません。

気負いすぎてストレスが過剰になってしまうなら、ゆっくり休んだ方がいいときだってあります。
体質改善をして、授かりやすい体質を目指すこともとても大事ですが、それにはある程度の時間を要することが多いので、そんなにがんばりすぎると身も心ももちませんよ。


心と身体はひとつなので、心でストレスを感じていたら身体にも影響してしまいます。

実際、ストレスがたまると気のめぐりが悪くなり、血流も悪くなって生殖器の血流も滞れば、子宮筋腫や子宮内膜症などの不妊につながるトラブルも起こりやすくなってしまいます。


ですので、授かりやすくなるための体質改善もストレスなくできればそれに越したことはありません。

そのために、妊活や不妊治療中にはどんなときでも自分を責めないでくださいね。

たとえば、目標としていた早寝や食生活の改善など、生活習慣の改善ができなくても、
「そんな日もある。また明日からやっていけばいいや。」
と、思いつめず、自分で自分を追い込まないようにしましょう。


妊活や不妊治療はまずは続けてみることが大事です。
後悔しない妊活をしていくためにも、まずはそれ自体がストレスになってギブアップにならないよう、マイペースで続けてみることを意識してみてくださいね。

そして、ときには気分転換も必要です。
定期的に趣味をしたり、たまにはご褒美の時間もつくって、気分転換できる時間も大切にしましょう。


もしも、妊活や不妊治療でいきづまったり、ストレスを感じていたらいつでもご相談くださいね。
いっしょに解消法を見つけていきましょう。
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php

いつも応援しています。

子宮のトラブル担当 池田由芽



運動の秋!不妊治療・妊活中にはじめたい授かるために効果的なこと

2017年10月12日 [記事URL]

秋というと、食欲の秋以外にも読書や芸術、運動などさまざまなイメージがありますよね。

せっかく涼しい過ごしやすい季節がやって来たので、何か新しいことをはじめませんか?

不妊治療や妊活をしていると、同じような毎日を繰り返し、毎月期待はしても生理が来てしまってがっかりし、不妊治療もタイミング療法や人工授精、体外受精など同じ治療の繰り返しで、結果も出ないし、前進している感じもしない。
何かこれまではしてこなかったことにトライしてみた方がいいのでは・・・?
と思ったりしませんか?

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というのも、そのような理由で初めて不妊治療院専門の鍼灸院である当院にお越しくださる方は多いのです。

自己タイミングもとってきたし、不妊専門のクリニックや産婦人科でも治療をしたけど、なかなか妊娠にいたらないと、自分には一体何が足りないのだろうか、と考え込んでしまいますよね。

そんなお悩みをお持ちの方に以外と盲点なのが、ご自身の身体のケアです。

いくらタイミングを合わせても、医療の力を借りても、授かるのはご自身の身体です。

これまでしてこなかった、ご自身の身体のケアをしていけば、それだけで授かる力は高まりますし、不妊治療においても同様により早くいい結果が出やすくなります。

そのためにできることとしてオススメしたいのが、運動です。

夏は暑すぎて運動がしにくいですし、冬は寒すぎる日にウォーキングやジョギングなどに出かけても逆に冷えてしまうこともあるので、今の時期の秋や春が一番出かけやすく運動はしやすいですよね。


妊活・不妊治療をしていると、年齢のことがどうしても気になってしまうところです。
ご存知の通り、年齢を重ねるごとに妊娠力は下がっていってしまいます。

それと同じように、体力や心肺機能も弱っていってしまうものですので、高齢出産になると、産後の育児が体力的に心配という方もいらっしゃるかと思います。
ですが、運動を続けることで、体力を上げたり心肺機能をよくすることはできますよ。

身体はすべてつながっているので、身体全体の体力をつけたり、心肺機能が強くなることで身体全体が元気になっていき、結果的に妊娠力の向上にもつながります。


また、運動を続けていけば、筋肉がつき、全身の血流はよくなります。
身体に筋肉が増えれば、外からたくさん温めなくても自分の力で身体を温めることができるようになるので、代謝も上がって汗も出やすく、太りにくい身体になります。

そして、妊娠にとって大事な生殖器にもたくさん血を送れるようになるので、栄養やホルモンも順調に運ばれ、子宮内膜も厚くなり、より妊娠しやすい体質に近づきます。

それだけでなく、妊娠を妨げてしまう子宮筋腫や子宮内膜症の改善や予防にもなります。


日々、不妊でお悩みの方の治療をさせていただいていますが、そのなかには運動が苦手な方も多く、また運動が苦手ではなくても忙しい妊活のせいで運動不足の方が多いです。

なんと、今は高校生でも電動自転車で通学している人が多いという話を聞きました。
昔と比べると考えられないですが、自分の足で歩かずにどこへでも行ける時代です。

今はこんなにも便利な世の中なので、運動不足になってしまうのも仕方がないですが、だからこそ意識的に運動を取り入れて、冬でも冷えに負けない、授かりやすい身体づくりをしていきたいですね。
冷えも不妊の原因になるので、冷え体質の方にはなおさら運動がおすすめですよ。


最先端の最新医療をもってしても、100%妊娠するというものは今のところありません。

でしたら、まずはあなた自身の身体を元気にすることからはじめてみませんか?
運動が苦手な方でもウォーキングやヨガなどの運動で十分です。
ウォーキングなら20~30分くらい大股で両手を大きくふって早歩きで歩いてみましょう。
日光を浴びながら歩ければ陽気(身体を温める気)も高まるのでよりいいですよ。


後悔しないためにも、まずは自分で自分の身体を元気にするための努力をしてみてくださいね。

あなたの中に眠っている本来の力が妊娠力に発揮されますように。
応援しています。


子宮のトラブル担当 池田由芽



不妊にオススメ!愛情ホルモンを増やして夫婦で仲良く妊活を

2017年10月05日 [記事URL]

当院にお越しくださるゲストの方のなかには、ご夫婦で一緒にお越しくださる方が増えました。
これまでは女性の方がおひとりでお越しくださることも多かったことを考えると、不妊の原因は男女半々なので、妊活・不妊治療はふたりで一緒にするものだという認識が広まってきているのだと思います。
まだまだ妊活・不妊治療において、すべての男性が積極的とまではいえませんが、このような変化は嬉しいことです。

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そんななか、いろんなご夫婦にお会いする機会があるのですが、いつまでたってもラブラブなご夫婦もいれば、サバサバで素っ気ない雰囲気になってしまっているご夫婦もいらっしゃいます。
なかには出逢ってから10~数十年以上経つというご夫婦も多いので、もうお互い一緒にいるのが空気のような存在になり、マンネリになっていってしまうのも納得です。


ですが、やはり仲がいいご夫婦は何年経っても仲がいい!のが不思議ですよね。
この仲がいいご夫婦とそうでないご夫婦とでは一体何が違うのでしょうか?


その理由のひとつに、忘れかけていた愛情の不足があるかもしれません。

愛情ホルモンという言葉を聞いたことがありますか?

よく言われる愛情ホルモンというのは、オキシトシンというホルモンのことです。
オキシトシンは出産時の子宮収縮を促したり、産後赤ちゃんに母乳をあげるときにたくさん出るホルモンです。

また、オキシトシンは妊娠にも関係していて、血圧を安定させ血流を改善し着床を助けてくれます。
子宮への血流がよくなれば、子宮筋腫や子宮内膜症といった妊活中に多いトラブルも予防することができます。

さらにオキシトシンには夫婦間の愛情を増やし、ストレスを和らげ、不安感をへらし幸せな気分にしてくれる効果もあります。
体内のオキシトシンが増えることによって、妊娠しやすい状態になるだけでなく、不妊治療中や妊活中でどちらかというとデリケート&ギスギスしやすい夫婦間の空気が、愛情に満ちたやさしい空気に変わるのです。


愛情ホルモンのホルモンという名前だけ聞くと、オキシトシンを増やそうと思ったらホルモン剤とか注射などが必要なのでは?と思われるかもしれませんね。
ですが、実はこの愛情ホルモンと言われているオキシトシンは、日常生活のなかで意識すればできることで、その分泌を促すことができるのです。


そのために効果的なのが、スキンシップです。

お仕事の関係などで夫婦だけどすれ違い生活になってしまったり、今さら触れ合うのが恥ずかしくなったり、不妊治療をしていてセックスレスになったりと、さまざまな要因がありますが、妊活・不妊治療中でスキンシップ不足になってしまっているご夫婦はとても多いです。


そして、触れ合うスキンシップだけでなく、言葉のコミュニケーションも少なくなっていき、会話も少ない寂しい関係になってしまうご夫婦もいらっしゃいます。

もちろんこんな風になりたくてなっているわけではないのですが、ふたりの赤ちゃんを授かりたくて妊活・不妊治療をはじめたにも関わらず、夫婦関係が逆にドライになっていってしまうのはとても残念ですよね。


妊活・不妊治療は夫婦ふたりの力が必要です。
信頼関係を築きながら、ふたりでいっしょに乗り越えていくものです。
そのために、夫婦関係は仲良くできればそれに越したことはありません。


話がそれてきましたが、忘れかけていた愛情を増やし、夫婦の絆を強くし、夫婦関係をよくしてくれるのが愛情ホルモンです。
その分泌を助けるために大事にしたいのがスキンシップです。

マッサージをし合う
手をつなぐ
キスやハグをする
いっしょにストレッチをやる

など何でもけっこうです。

手でマッサージするのが、しんどかったら足の裏に立ってもらうだけでもツボ押し効果もあり、気持ちいいですよ。

大切なのは触れ合うことです。

また、触れ合うこと以外にも誰かに親切にしたり、感動することでも、オキシトシンはたくさん出ます。

ご夫婦で一緒にお灸をするのもおすすめですよ。
詳しいお灸のやり方はお近くの鍼灸院で聞いてみてくださいね。

また、不妊の方向けのおすすめのお灸のツボは当院のブログでも、ご紹介させていただいていますので、よければ参考にしていただければと思います。


もちろん、当院でも無料でご相談していただけますので、いつでもお待ちしています。
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php
あなたの体質に合った効果的なツボだけでなく、パートナーの方におすすめのツボもご紹介させていただきます。

あなたの幸せな妊活を応援しています。

子宮のトラブル担当 池田由芽



不妊で妊娠を目指すなら、まずは重くてつらい生理中の症状を改善しましょう

2017年09月28日 [記事URL]

妊活・不妊治療中をしていると、生理が来るのが不安でたまらなくなることもありますよね。
少しでも生理が遅れると期待がどんどん膨らみ、また生理が来てしまうと気持ちも急降下という風に生理周期による気持ちの波はなかなかコントロールできるものではありません。

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その気持ちの波についていくだけでもしんどいのに、生理が来ると追い打ちをかけるように体調まで悪化してしまうことも少なくありません。


薬を飲まないときついほどの腹痛
腰が抜けそうな、重だるい腰痛
経血の量が多い
経血に血のカタマリがある
生理中特有の頭痛
頭に血がいってないようなボーッする感じ
冷え
肩こり
むくみ
吐き気
めまい
立ちくらみ
下痢や便秘
胃が気持ち悪い
全身がだるく重い

など、生理中には全身のいろんなところに不調が現われやすいです。
このような症状がひとつでも出るといつもと違ってしんどいですよね。


ですが、あなたが不妊でお悩みで妊娠を目指しているけど、重くてつらい生理中の症状を感じているなら、まずは体質を改善することで、その不快な生理中の症状を治していくことが望ましいのです。


というのも、生理痛がきつい、経血量が多いなど他にも生理中に不快な症状を持っているような生理が重い方は、その土台として血のめぐりが悪い体質を持っているからです。

このようなタイプの方は、東洋医学的な言い方では瘀血(おけつ:ドロドロ血)体質といい、子宮内膜症や子宮筋腫などをお持ちの方も多く、不妊の原因にもなってしまいます。


実際、体質改善をしていくことで、生理中の不快な症状は改善していくことがほとんどです。
そして、そのような身体に起こるいい変化があった後に体質が整ったタイミングで妊娠される方が多いです。


あるのが当たり前と思って我慢していた生理痛や生理中の不快な症状がへっていけば、それだけで身体は楽になりますし、妊活中で生理が来てしまって残念な気持ちにはなっても、体質はよくなっているので、それが自信につながり前向きになれます。


また、生理中の症状の変化をみていくことで、授かりやすい体質に近づいているかどうかのチェックにもなります。
生理中でも前より活き活きと過ごせるようになり、さらに授かりやすい体質に近づいていけるなら、いいことばかりですよね。


そもそも、瘀血(おけつ)体質になる原因にはいろいろありますが、主に冷え、ストレス、血の不足(貧血)、不規則な生活、偏食や暴飲暴食などの食生活の悪さなどがあります。

そう考えると、生活習慣がいかに大事かがわかりますよね。
体質は生まれてきてからこれまでの生活の中で少しずつ蓄積されてできたものです。
ということは、生活習慣がよくなればよくなるほど体質もよくなり、逆に生活習慣が乱れれば乱れるほど体質も妊娠から遠ざかっていってしまうということは今の話の流れから想像がつくかと思います。


ですので、話をまとめると、不妊で生理中の症状がきついと感じたら、まずは生理中の体調を整えていくために瘀血(おけつ)体質を改善していくことが大切です。
≒それが結果的に授かりやすくなるための不妊の根本的原因の解決になります。

そして、そのために生活リズムを整える、運動、冷え対策、食生活の見直し、気分転換を増やしてストレス発散など、できる限りの生活習慣の改善をしていきましょう。
ただ、そのときに意識したいことがあります。
それは少しでも早めにスタートすることです。

その理由は、妊娠にはリミットがあり、年齢を重ねていくごとに妊娠力は下がっていってしまいますが、個人差はあるものの体質改善にはそれなりに時間がかかることが多いからです。


・生活習慣を改善してみても、生理中の変化を感じられない
・高齢での妊活・不妊治療のスタートになってしまったので、できるだけスピードアップして体質改善していきたい
・何をどう改善したらいいのかわからない
・血のめぐりが悪い以外にも詳しい体質を知ったうえで、妊娠体質を目指したい

という方はお近くの鍼灸院など体質改善のプロに診てもらうのもおすすめです。
できれば、一番の目標が妊娠なのであれば、不妊専門のところがよりいいですよ。

高齢の方に限らず、どんな方でもできるだけ早めの妊娠を目指すに越したことはありません。
ひとりでがんばらず、専門の人の力を借りるのはとても効果的です。
きっと最短ルートで妊娠に向かうことができると思います。


まずは相談からでももちろん大丈夫ですので、ご希望でしたら、いつでも無料カウンセリングまたは説明会+体験治療からどうぞ↓
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php

いつもあなたを応援しています。

子宮のトラブル担当 池田由芽



体温調節が苦手なのも不妊の原因に?日光浴で理想の体温へ

2017年09月07日 [記事URL]

妊活をしていると、気になることのひとつが基礎体温です。

基礎体温は全体的に低すぎても、全身の代謝が下がり、血流も悪くなることで、妊娠にとって大事な生殖器に栄養がまわらなくなってしまうのでよくありません。

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また、高温期になってもずっと低体温のままなら、ホルモンがきちんと出ていなくて無排卵になってしまっている可能性もあります。

低温期・高温期ごとのそれぞれの理想の体温になれる身体づくりをしていくことも妊活をしていくうえでは大事なことなのです。

が、実際に基礎体温を測ってつけてみるとバラバラで一体排卵がいつなのかわからないという人もいます。

一日の中でも、日ごとにも変わりやすい気温差にもすぐに対応して、体温調節が上手な身体になれると、熱くて寝苦しい夜でも身体が熱過ぎてほてって眠れないということもなくなりますし、極度の寒がりでもなくなるので、とても快適に毎日を過ごせるようになります。

さらに、熱かったら汗をかき、寒くなったら身体を保温モードにして、気温差によって身体にかかる負担を最小限にできれば、気温差による身体の疲れもましになり、妊娠に必要な腎臓のパワーまで過度に消耗せずに済みます(ここでいう腎臓は西洋医学的な腎臓ではなく、東洋医学的な考え方でいう腎臓のことですのでご注意ください)。

体温調節を上手にして、そのときの(月経周期の)理想の体温を目指すためには、東洋医学的に大切にすべきところがあります。


それは、三焦というところです。

これは、名あって形なしと言われるところでもありますが、ホルモンや体温調節だけでなく、妊娠力や消化の働きとも関係が深いところです。

この三焦のパワーを元気にすることで、ホルモンバランスを整えて、体温調節をスムーズに行うことができるようになり、妊娠力も上がっていきます。

また、体温が低い人なら体温が上がっていき、基礎体温がバラバラで低温期も高温期もわかりにくい人なら、その周期ごとの理想の体温に調整されていくので、基礎体温が全体的に整っていきます。


また、実は三焦には相火という別の呼び名もあり、三焦が元気になれば、相火(身体を温めたりする働き)のパワーで全身がポカポカ温まります。
その結果、全身の血流がよくなることで、子宮への血流もよくなり、不妊の原因にもなる子宮筋腫や子宮内膜症の予防にもつながるだけでなく、子宮の内膜を着床しやすいフカフカな状態にすることができるのです。

この三焦・相火がほどよく働いているかどうかは脈やお腹の状態からも判断できますが、顔色でもわかります。
ほんのり顔色がピンク色で血色がいいと、相火の働きが順調なサインです。


そして、三焦・相火の働きを助けるために身近にできる方法があります。
それが、日光浴です。
この夏は暑過ぎたので、ひきこもりがちだった方も、これから涼しくなったらお出かけして日光を適度に浴びるようにするといいですよ。
大股で手を大きく振り、早歩きで行うウォーキングもおすすめです。
気候のいい秋のレジャーは自然の恵みである日光をたっぷり浴びられる外で楽しみたいですね。
山登りやハイキングも気持ちよさそうです♪


私もいつも夏はひきこもり気味になるのですが、今年の夏は太陽が出ている時間に出かけることが多く、いつもの夏よりも日光を浴びていました。
すると、低温期と高温期の体感温度の差が以前よりはっきりわかるようになりました。
高温期になってすぐから、身体がポカポカするようになり、周期に関わらず顔色もよくなったので、内側だけでなく見た目も健康的になりました。
そう言えば、今年の夏はクーラー冷えもましでしたよ。


不妊でお悩みの方の中には、基礎体温をつけること自体がストレスになったり、体外受精をしていて基礎体温をつけなくなったという方もいらっしゃると思います。
ストレスは不妊でお悩みの方にとってよくありませんし、それはそれでいいと思います。
高温期の体温が下がらないか心配で、夜中に何度も起きてしまったり、朝までゆっくり眠れなくなってしまうのもしんどいですよね。


ですが、体温をいつも丁度いい状態に保つことができればホルモンバランスもよくなり、生殖器への血流も改善されるので、目には見えていなくても少し意識して理想の体温になれるよう体質を改善していくことができれば、それに越したことはありません。


外に出かければ、吹いている風が気持ちよかったり景色がきれいだったり、歩いているだけでもリフレッシュになり、日常にはない刺激をたくさんもらえます。

自然の恵みに感謝しながら、妊活にも活かしていきましょうね(^^)

子宮のトラブル担当 池田由芽



妊活に大敵!夏の冷えの原因と対策は?

2017年08月03日 [記事URL]

夏こそ冷えに悩まされる、そんな妊活中の女性は多いです。

そんなに冷えている自覚はないけど、足は触ると冷えているということはありませんか?
お腹を触っても全体的に冷たくて、温かい手を当てていると気持ちよく感じるようなら、
お腹も冷えてしまっています。

冷房が効いた部屋で過ごすことが多く、夏だけど寒い環境にいることが多かったり、
移動中に汗をかいた後に冷房に当たって冷えるという人が多いです。

続きを読む

ですが、妊活中に冷えがあると、
大事な子宮や卵子を育てる卵巣があるお腹への血流が悪くなり、
子宮内膜が厚くならない、卵子が十分に成長しない、といった、
不妊体質の原因にもなってしまうことがあります。


また、身体が冷えている状態が長い間続くと、
血流の悪さが引き金となって起こる子宮筋腫や子宮内膜症などのトラブルが起りやすくなります。


子宮筋腫ができると、その場所によっては着床を妨げることもあり、
また子宮内膜症になれば卵子の質が下がったり、
お腹の中の癒着によって卵管の通りが悪くなることで不妊につながることもあります。


不妊治療において大事になるのは、
卵子・精子の質や、子宮の中の環境、ホルモンバランス、排卵の有無などです。

そして、この中の多くの要素に血流が関わっています。

ということは、不妊体質を改善するためにも、
不妊治療の効果を少しでも上げるためにも

血流をよくすることがカギになるということですね。


そこで、冷えを改善するためには、まず身体に冷えをもたらす原因を知る必要があります。

実は、意外なところにも冷えの原因が隠れていることもあるので、
今回は今の暑い夏の時期にありがちな冷えの原因をお話します。

当てはまる原因が多ければ多いほど、あなたの身体は冷えやすい環境になっているということですので、
この夏の冷え対策の参考になさってくださいね。

本来ならば、夏は自然界では陽気(温めるパワー)が高まり、身体が温まる季節です。
夏なのに冷えが逆に悪化しているということにならないように、
妊活中ならしっかり冷えをケアすることも大事ですよ。


さっそくですが、まず夏の冷えの原因でとても多いのが、冷房による冷えです。

家の中でも男性は温度を低くしたい派の方が多く、
男性に対して女性は筋肉の量も少なく冷え体質の方が多いので、
男性が求める設定温度に合わせてしまうと、どうしても女性は冷えやすくなります。

理想は、冷房を快適な温度に設定することですが、
家庭内でもこれが原因で言い合いになってけんかになってしまうのもストレスになってしまいますし、
寒いと感じるようなら上着を着たり、寝る時は布団をこっぽりかぶって対策しましょうね。

移動中や職場、外出中などでも冷房が効きすぎているところは多いので上着やストールを持参したり、
とくに冷えやすい足先を守るためにサンダルではなくスニーカーをチョイスするなど、
できる限りの準備をすることが大事ですよ。


そして、冷房による冷えに次いで多いのが、冷たいものの飲み過ぎ食べ過ぎです。

夏は飲み物に限らず、食べ物でも口当たりがよく冷たいものを口にする機会が増えます。

ですが、冷たいものが身体の中に入ると、お腹の中の内臓はすべてつながっているので、
胃腸が冷える→子宮や卵巣も冷える→血流が悪くなる→不妊の原因となってしまうため、
できれば冷たいものはとらないに越したことはありません。

すべて温かいものにしなくても、常温以上で十分です。

東洋医学的に冷たいもののとりすぎは、胃腸を弱らせパワーを作り出しにくくなり、
陽気も下がって、自分で身体を温める働きが弱くなってしまうため、全身が冷えやすくなります。

血流を改善するためには、十分な血の量が必要ですが、食べた物から血はつくられるため、
胃腸を健やかにしてしっかり血をつくることも妊活には欠かせませんよ。


さらに、夏だからこそ冷えの原因になりやすいのがです。

その理由は汗をかく理由を考えればわかります。
汗は身体の熱を冷ますためにかくものなので、汗をかいた後に身体が冷えるのは、
ある意味当然といえますね。

ですが、汗をかいた後にきちんとふかずに濡れたままの状態で
身体が冷房や風に当たって冷えると、身体は一気に冷やされしまいます。

移動中となると、汗をかいても着替えるまではできませんかもしれませんが、
せめてタオルハンカチは常備して、すぐにかいた汗はふけるようにスタンバイしておきましょう。

可能であれば、汗で濡れた衣服は着替えて過ごせたら冷えから身体を守れるだけでなく、
夏に多いあせもの予防にもなり、心地良く過ごせますよ♪


それから夏に意外と多いのが、水分の停滞からくる冷えです。

水の性質自体に冷やす働きがあり、また身体の中にたまった水分は重力にしたがって下がり、
下半身に停滞しやすいです。

ですので、このタイプで冷えてしまっている人は、
下半身の冷え、むくみ、重だるさを感じやすくなります。

夏は暑くてついつい水分をとり過ぎてしまうことも多く、
身体の中が水浸し状態になっている人も多いのです。

その分、身体を動かしてしっかり汗をかけていればいいのですが、
気候が暑すぎることもあり運動不足で汗をあまりかけていないけど、
水分はたくさんとっているという人によくみられます。

水の代謝をよくするのは運動がとても効果的です。
ですので、涼しい時間帯のウォーキングや、ジムなどで適度に身体を動かして気持ちよく汗をかきましょうね。
それだけで代謝はぐっと上がりますよ。

ほとんどの冷えは生活の中のちょっとした意識や、ケアを続けることで改善しやすいです。
当院のゲストの方でも、不妊鍼灸治療に通っていただいていると、
わりと早い段階で冷え体質を改善できる方が多いです。
根気よく冷えと向き合って、冷え体質は早めに克服していきましょうね。


妊活は日々、できることからコツコツと積み上げていくことが大切ですよ(^^)
いつも応援しています!


子宮のトラブル担当 池田由芽



妊活中に甘いものが欲しくなったら・・・

2017年07月20日 [記事URL]

梅雨が明け、夏がくるたび、
年々暑さが厳しくなっているように感じます。

夏はアイスクリームにかき氷、
冷たいプリンやゼリー、
他にもスイーツ類がキラキラして見えますよね。

暑い日に食べるとヒンヤリして
そのときは美味しく感じます。

続きを読む

頭がキンキンすると言いながら、
かき氷を食べるのが夏っぽくて楽しかったりしますよね。

暑い15時のおやつタイムに、
ちょうどお腹が減ってくる夕食の支度中や、
食後のデザートなどで食べてしまう頻度が
増えてしまっているかもしれませんね。

また、お中元でお菓子をいただいて
普段よりも甘いものを多く食べてしまっている方も
いらっしゃるかと思います。

妊活中に甘いものの食べ過ぎがよくないことは、
すでによくよく言われていることなので、
わかってはいるけど、やめられない・・・
という人も多いと思います。


ですが、妊活中に甘いものを食べ(飲み)過ぎると
自ら妊娠力を下げてしまうことにもつながります。

それでなくとも、年齢とともに妊娠力は下がっていってしまうので、
自ら妊娠力を下げてしまうようなことはできれば避けたいですよね。


甘いものを食べ過ぎると
東洋医学的には腎臓が弱ってしまい、
妊娠力が下がってしまう
のです。

腎臓は東洋医学的には、
人の生命力や妊娠力を担当しているところで、
木で言うと、根っこのような大事なところです
(ここでいう腎臓は西洋医学的な腎臓とは異なりますので、ご注意くださいね)。

木は水をあげすぎても、根腐れしてしまいますよね。

人もそれと一緒で、
甘いものを取り過ぎると、
身体の中の水が濁ってしまい、
水の働きを担当している腎臓が弱ってしまうので、
妊娠力にも影響してしまう
のです。

また、甘いものを食べ過ぎると、
血の流れもドロドロになり、
子宮や卵巣への血流も悪くなってしまうと、
子宮筋腫や子宮内膜症などの
不妊の原因にもなり得るトラブル
にもつながりかねません。


という理由があるので、
妊活中は甘いものを控えた方がいいのですが、
甘いものが欲しくなるのにも原因があります。


それがストレスです。

甘いものへの食欲が止まらないという人は、
まず甘いものが欲しくなってしまう原因を
解消していきましょう。

妊活中の方のなかには、
何かしらのストレスを抱えている方がとても多いです。

治療がストレスとなることもあれば、
ゴールの見えない妊活を続けること自体が
ストレスになってしまうこともあるかもしれません。

年齢が上がるにつれて、どうしても
焦りやプレッシャーが大きくなってしまいますよね。

他にも、いろんなガマンが必要とされる妊活ですので、
ストレスがたまってしまうのも仕方がありません。


ですが、多かれ少なかれストレスを抱えていると、
身体全体に力が入ってカタくなり、
上手に力を抜いてゆるむことができなくなってしまいます。

そして、その緊張をゆるめようとして、
甘いものが欲しくなるのです。

甘いものにはゆるめる働きがあります。
とくにお仕事中や、ストレスを感じるときに、
甘いものが欲しくなることはありませんか?

甘いものが欲しくなること自体も、
実は身体からのサインだったりするのですよ。


ちなみに、
ストレスは東洋医学でいうと肝臓と関係しています。
ストレスを受けて肝臓にトラブルが起こると、
胃腸が弱ってしまい、胃腸と関係している甘い味が欲しくなるのです。

こういう状態になっているときは、
気が高ぶって、精神的にイライラすることも多いです。
女性なら、高温期にも起りやすいですね。


とくに、甘くて冷たいものは、
白砂糖がたっぷり入っていても、甘味を感じにくいです。

ですが、白砂糖の摂り過ぎは身体を冷やして血流を悪くしますし、
妊娠力を担当している腎臓の力を弱くしてしまう
ので、
夏の冷たくて甘いスイーツは、できれば妊活中は避けたいところです。

でも、甘味がやっぱり欲しいというときに
オススメの身体にやさしい甘味がありますよ。

甘いものをガマンすることで、
さらにストレスいっぱいになるなら、
甘いものも身体にいいものを選んで適度にとることで、
余計なストレスをためなくて済みますよね。


それでは、
妊活中におすすめの甘いものをいくつかご紹介します。
どれも身体を冷やさず、適度に温めてくれるので
冷たいものの摂りすぎや、冷房の冷えがあるときにもぴったりですよ。
甘いものが欲しくなる方も、
夏でも冷え体質が気になる方もぜひ参考になさってくださいね。


クルミ

身体を温め、アンチエイジングにも役立ちます。
クルミに含まれるオメガ3脂肪酸は、ホルモンを活発にし、
脳を活性化し、便秘も解消
してくれるので、妊活中にも大事な成分ですが、
体内ではつくることができないので食べ物から摂取する必要があります。

また、クルミに入っているビタミンEには抗酸化作用があり、
自律神経を整え、血流を改善し、妊娠しやすい環境をつくってくれる
ので
妊娠ビタミンと呼ばれるくらい妊娠するためには大事な栄養素です。
味も自然な甘みが美味しく、そのままおやつに食べてもいいですし、
砕いて料理にふりかけたりして、いろんな摂り方ができるのも嬉しいですね。


黒砂糖

よく使われる白砂糖は、精製されたものなので身体を冷やしてしまいますが、
黒砂糖なら身体を温めてくれます。
黒砂糖は沖縄が原産地で、サトウキビのしぼり汁を煮詰めて作られたものです。
黒砂糖にはビタミンやミネラルが豊富に入っていて味に深みがあり、
血流をよくしてくれます。

また黒は、東洋医学では妊娠力を担当する腎臓を元気にする色ですので、
妊活中は黒砂糖や黒ごまなど、色が黒いものを積極的に食べるといいですよ。


はちみつ

ビタミンやミネラルも豊富でアンチエイジング効果も期待できるので、
まさに妊活中にはぴったりの甘味ですよ。

東洋医学的には、
胃腸の働きを助けて消化吸収を高め、
食欲がないときや、お腹の痛いときにも効果があります。

そして、夏に汗をかきすぎて身体の水分が足りないときに
身体を潤し、生で食べると余分な熱をとってくれます。
そして熱して食べると、身体を温める働きがあるので、
身体の状態によって食べ方も工夫したいですね。


甘酒

甘酒には酒粕からつくられるアルコール入りのものと、
米麹からつくられるアルコールが入っていないものがあります。

今回は、米麹からつくられる甘酒の効果をご紹介します。

疲労回復に役立つビタミンB群や
ブドウ糖、必須アミノ酸がたくさんに含まれているため、
エネルギーを補い、血のめぐり血のめぐりをよくしてくれます。

食物繊維も入っているので便秘の人にも向いています。

東洋医学的には、胃腸を元気にしてくれるので、
暴飲暴食のあとに飲むのもいいですし、
下痢や便秘のどちらにも効きます。

また、ストレスや胃腸の疲れから、
みぞおちのところがつまって、
あまり食欲がないときにも効果的です。

それと、身体が冷えているときには温めてくれます。

夏バテ予防にもおすすめの
飲む点滴と言われる栄養豊富な甘酒です。

とくに最近は甘酒ブームで、
甘酒アイスや、冷たい甘酒も人気のようですが、
妊活中なら胃腸を冷やして弱めてしまうのは避けたいところですので、
できれば温かくして飲んだ方がいいですよ。

いかがでしたか?
身近なものでも案外、身体にいい甘味はあるものですね。
ですが、今回ご紹介した妊活中におすすめの甘いものも
食べ過ぎはよくないので、気をつけましょうね!

甘いお菓子やスイーツには、
白砂糖がたっぷり入っていますが、
白砂糖には依存性があるので、
食べれば食べるほど、どんどん欲しくなってしまいます。

ですが、スイーツや甘いお菓子を食べないことに身体が慣れてしまえば、
体質もよくなって、白砂糖がなくても欲しくならず、
それが平気になっていきますよ。

甘いものが欲しくなったら、
身体にいい甘味を選んで冷えを予防し、
食べたものから妊娠力をつけていくことも、大事な妊活です。


甘いもので適度にゆるみながら妊活していきましょ~ね(^^)


子宮のトラブル担当 池田由芽



妊活中ならまずココをストレッチ♪

2017年07月06日 [記事URL]

梅雨ということで、
雨の日は自宅で過ごすことも多いかもしれません。

7月に入り、もうそろそろ梅雨明けという頃ですが、
暑くなってくると台風も増えてきますよね。

そうなると、また自宅にこもって、
運動不足になってしまいがちです。

続きを読む

意識して身体を動かさないと、
気(生命エネルギー)も滞って、
血流も悪くなって、
身体がだる重~という状態になってしまいますよね。

運動不足で気分も身体も重だるくなってしまっていませんか?

妊活中なら、重だるい身体よりも、
気血のめぐりがよくスッキリしている身体の方が、
もちろんいいのです。

なぜかというと、
気や血が全身をスムーズにめぐっていると、
全身の隅々に栄養がいき届き、また身体も温まり、
子宮や卵巣などの生殖の働きも活発になるので、
妊娠を目指す人にとって嬉しい体質になれるからです。

気血をスムーズにめぐらせるといっても、
そんなに難しく考える必要はありませんよ。

日常生活の中でも簡単にできるストレッチをするだけでも、
気血のめぐりはよくなります。

そして、気血のめぐりがいい状態に体質を変えていくには
それをコツコツ続けることが大切なんです。

ですが!めんどくさいことや手間がかかることは、
あまり長続きしませんよね。

ということで、
今回は妊活中に効果的なポイントにしぼって、
より効果的・効率的にストレッチをするために、
妊娠力アップにつながるストレッチのポイントをご紹介します。


そこでまずオススメなのが、股関節のストレッチです。

骨盤内には子宮や卵巣など、
妊娠するために欠かせない大事な生殖器が集まっています。
そのため、股関節のストレッチをすることで、
骨盤内の血流をよくしておくと、
生殖器の血流もよくなって、
妊娠しやすい環境に整うだけでなく、
妊娠を妨げる子宮筋腫や子宮内膜症の予防にもなります。

また、東洋医学的に妊娠に関係する経絡(気血の通り道)は
腎・肝・脾経がありますが、
股関節にはこの3つの経絡がすべて通っているので、
股関節のめぐりをよくすることで生殖の働きを助ける効果があるのです。

そこで、股関節のストレッチにはいろいろありますが、
その中でも私がよくやっているお気に入りのストレッチを
ご紹介したいと思います。

まず座ってあぐらをかくように、
股関節の前で両足の足の裏を合わせます。
そして、両手で両足先を持って、
自分の方に引き寄せながら、
上半身をゆっくり前に倒します。

IMG_1334 (225x300).jpg

よければ、右の絵を参考になさってください。→
こんな感じです。てるてる坊主ではありません。笑
ゆる~い絵になりましたが、ゆるい気持ちでしていただくぐらいが
リラックスできて丁度いいですよ。

どこをストレッチするときもそうですが、
無理する必要はありません。

痛気持ちいいくらいで、
ゆっくり呼吸をしながらじわじわ伸ばしてみてください。
時間があれば、1ポーズ30秒できれば理想です。

「股関節が伸びている」
というイメージを持ちながらしていただくとより効きますよ。


身体の中には、気血が滞りやすいところがあります。
それは関節です。

今ご紹介した股関節も妊活中にとってはとくに大事な関節なのですが、
他にも実は妊活中にケアしておいた方がいい関節があります。

それが、手首・足首です。

その理由は、
手首・足首付近には原穴といって、
生み出す働き、源となる穴という意味のツボが集まっています。

この原穴の働きは、その意味の通り、
妊娠力とも関係しているため、
妊活中なら大事にしたいツボなのです。

そして、この原穴が集まっている手首・足首の気のめぐりをよくしておくと、
この原穴たちも元気に働いてくれるので、
手首や足首を回したり、
ブラブラして気血のめぐりが滞らないように
ほぐしておくといいですよ。
これなら、お仕事の休憩中でもいつでもできますよね。


それと最後に、忘れてはいけないのが、腰のストレッチです。
東洋医学で妊娠力を主に担当しているのは、腎臓のパワーです。
(ここでいう腎臓は西洋医学でいう腎臓の働きとは異なりますので、ご注意ください)

この腎臓と関係が深いのがです。
当院でも体質チェックをさせていただくと、
腰痛をお持ちの方は東洋医学的に腎臓が弱っている方が多いです。

腰という漢字の意味からしても、
腰は身体の中で要となる大事なところであることがわかりますよね。

ですので、この腰をストレッチして
ケアをしておくことは、腎臓をケアすることにもつながり、
結果的には妊娠力を高めるためのケアにもなるのです。

腰を伸ばすためにも、
いろんなストレッチの方法がありますが、
立ったまま前屈をしたり、
または長座のポーズから前屈をするだけでも腰は伸びますよ。

ちなみに、腰を伸ばす私のお気に入りストレッチは
正座をしてそのまま前に倒れ込み、
猫が伸びをするような姿勢で腰を伸ばすストレッチです。
これをすると、腰だけでなく、
ワキの下辺りも伸びてほんとに気持ちよくなります。

IMG_1337 (300x167).jpg

右の写真のような感じです。→

これを朝晩、起きてすぐと寝る前のタイミングにするだけでも効果がありますし、
ベッドの上ならやりやすいのでオススメですよ♪

いかがですか?

どれも簡単なので、続けられそうじゃないですか?

余裕があるときは、
他にも普段こりやすいところを優先的に
ストレッチしていただくといいですよ。

こりやすいのは肩や首まわりが多いかもしれませんが、
妊娠力を主る腎臓は下半身とも関係しているので
下半身を念入りにストレッチしておくといいですよ。

暑い日には身体の中に熱がこもりがちになりますが、
熱のこもり過ぎも身体には負担となって、
体力も妊娠力も消耗してしまいます。

気のめぐりを普段からよくしておくことで、
余分な熱を身体にためない
発散上手な身体にしていきたいですね!


私も一ヶ月ほどお風呂上がりのストレッチを継続中ですが
身体が軽く、動かしやすくなり調子がいいです。
移動中でも駅の階段を上る時に1段飛ばしでもしんどくならず、
軽々上れるようになりました。
以前の私なら下半身がかなり重かったので、
考えられません。

続けることで、
身体はいい方向に変わっていきます。

妊娠力を高めて授かる準備をするためにも、
この夏を快適に過ごすためにも
おすすめのストレッチです。

ぜひ、毎日の習慣にしてみてくださいね(^^)
一日一回でも身も心もリラックスできると、
とてもリフレッシュできますよ♪

あなたが毎日心地良い気持ちで妊活できますように。

子宮のトラブル担当 池田由芽



妊活中、どうしたら代謝をよくできる?

2017年06月15日 [記事URL]

妊活中、身体をよくしていきたいけど、
代謝が悪い気がする・・・
と感じたことはありませんか?


汗をかきにくい
身体がむくみやすい
太りやすい
水太りする
体温が低い
すぐに身体が冷える
身体が温まりにくい
身体が重だるい
肌が乾燥する
ニキビができる
便秘がち

続きを読む

この中でいくつか当てはまる症状があったら、
代謝が悪くなってしまっているかもしれません。


代謝というと、
年齢とともにだんだん下がっていってしまうものですが、
代謝をよくするケアをしておくことで、
代謝がいい状態をキープすることはできますよ。


現代人は、慢性的な運動不足などにより、
代謝が下がってしまっている人が増えています。


昔のように畑仕事などの身体を動かす仕事が減り、
デスクワークが多い時代です。


また、昔なら夏といえば、
水族館や海、キャンプや川遊び、
BBQなどアクティブな夏を連想しましたが、
最近の夏というと、日中の炎天下の下は暑すぎて熱中症などの危険もあり、
外出を控えることも多く、真夏こそ逆に運動不足になることも多いです。


これから気候はもっと夏らしくなっていきますが、
本来ならば代謝が上がるはずの季節であるにもかかわらず、
室内でも冷房で快適に過ごすのが当たり前、
外出してもまた屋内に入れば寒すぎるくらいの冷房、
という環境になり、季節の変化にまかせて
夏だから代謝がよくなるという暮らしではなくなりました。


それだけでなく、
現代の食生活では栄養も足りすぎているくらい
食べ過ぎてしまっている人が多いです。


食の欧米化が進み、
もともとの日本人の胃腸に合わない食生活を続けて
代謝がさらに悪くなっている人も増えています。


このようにどんどん快適になっていく環境の中で
いつでも代謝のいい身体を目指していこうと思ったら、
何かしら代謝を上げるために意識して行動していくことが必要なのです。


とくに妊活中は代謝を上げることによって
たくさんのメリットがあるのですよ。


まず、代謝が上がれば、血流がよくなり、
子宮内膜がいい状態で卵を迎えることができるようになります。


血流の悪い体質が原因である、
子宮筋腫や子宮内膜症などがある方は
血流をよくして子宮の環境を整えていくためにも
いつでも代謝のよい身体づくりをしていきたいですね。


また、血流がよくなれば、
妊娠にとって欠かせないホルモンも運ばれやすくなり、
全身の隅々まで栄養が届き、
子宮や卵子、精子への血流もよくなれば、
それぞれの質の改善も期待できます。


さらに、代謝がよくなることで、
全身の細胞の新陳代謝が高まり、
フレッシュな細胞に生まれ変わりやすい状態になります。


運動や半身浴などをして、
身体が温まり汗をかいて代謝が上がると、
その後にはお肌の調子もよくなった
という経験はありませんか?


それは、お肌をはじめ、全身の代謝が上がって、
うるおいに満ちた肌になるからです。


卵子も精子も細胞のひとつです。
代謝を上げてひとつひとつの細胞を元気にしていき、
妊娠力を高めていくためにも
妊活中なら積極的に代謝を上げていきたいですね。


では、具体的に代謝を上げていくためには
どうしたらいいのでしょうか?


まず、代謝を上げるのに効果が高いのが運動です。
運動をして身体を動かすことで全身の気のめぐりがよくなり、
また手足を動かすことで胃腸も元気に動き出し、
消化活動がスムーズになります。


胃腸が元気になれば、
食べた物から栄養をしっかり吸収でき、
便通もよくなるので、お腹の中もスッキリしていきます。
つまり、代謝がよくなるのです。


胃腸を元気にして代謝を上げるためにも、
食べた物から栄養を吸収して元気をつくっていくためにも、
食事からちゃんと栄養のあるものをとることが大事ですよ。


食事をすることで熱が生まれます。
熱が生まれれば、それだけで代謝はよくなっていきます。

ですので、朝ご飯を忙しいからといって抜くのではなく、
できるだけ少しでもいいので食べるようにしましょうね。


食べ過ぎて食欲がないとき以外は基本的に
なるべく毎日3食を同じ時間帯に食べるのが理想ですよ。


ですが、妊活中はとくに食べ過ぎはNGです。
食べ過ぎは胃腸が弱る原因になるだけでなく、
東洋医学的に妊娠力を担当している腎臓の弱りにもつながってしまいます
(ここでいう腎臓は西洋医学的な腎臓とは異なりますので、お気をつけください)。


妊娠力を高めるためには、
腎臓も胃腸もどちらも大切ですよ。


また、食べ過ぎだけでなく、
飲み過ぎないことも意識しておきましょうね。
暑いからといって必要以上に水分をとってしまうと、
身体の中に余分な水分が停滞してしまって、
代謝は悪くなってしまいます。


よっぽど汗をかいたとき以外は、
こまめに少量の水分補給を心がけましょう。


それと、代謝をよくするためには、冷やさないことも大事です。


寒い日の朝や、身体が冷えた日の朝は、
基礎体温が下がってしまったという経験がある方も
いらっしゃるかもしれませんね。


基本的に体温が上がればそれだけ代謝もよくなります。
そして、そのためには、
普段から冷やさないようにする必要があるのです。


夏だからといって、シャワーだけで済ませず、
お風呂はつかるようにしたり、
足が冷えていたら足湯をしたり、
夏野菜など身体を冷やす食べ物は温かいメニューにして食べるなど、
冷えが気になる人は、冷やさないように対策しましょうね。


また、運動をして筋肉を増やせば、体温も代謝も高まります。
普段から運動をする習慣があまりない人は、
なるべく歩くように心がけ、
ヨガやストレッチで普段伸ばさない筋肉を刺激して伸ばしたりして、
筋肉をつけていきましょう。


毎日忙しい妊活のなかでも、
こうして少しずつ日々の生活にひと手間くわえることで、
代謝のよい身体を目指せます。


胃腸も元気で代謝もいい状態でいられたら、
上手に汗もかけて、お通じもよく、
余分な水分の停滞からくる身体の重だるさやむくみもとれて
スッキリ元気に過ごせます。


代謝がよくなれば、妊活にも嬉しい効果があるだけでなく、
美容にもいいというオマケがついてきますよ♪


内側から美しくなって妊活を楽しむためにも、
代謝をよくする生活習慣をはじめてみませんか?


あなたの身体が軽くなって、心も楽に妊活できますように。


子宮のトラブル担当  池田由芽




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