テーマ別ブログ - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

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馬場聖鍼堂の各分野のプロフェッショナルが綴るテーマ別ブログです。

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気になるサプリ"DHEA"のかわりになる食ベ物は?

2015年03月31日 [記事URL]

最近、未妊のクリニックでよく処方されるサプリメントに
DHEAがあります。
卵巣機能に衰えがあると判断されたかたの
卵の質の改善する為に使用されます。
このサプリのかわりに食べたい、
おすすめの食材についてです。


続きを読む

未妊クリニックにて、「卵の質を改善できますよ」と
最近よく出されるサプリメントにDHEAがあります。
卵巣の働きが低下してきて、
女性ホルモンの分泌がうまくいかなくなり、
卵の質の低下が起こっている方におすすめされます。

男性ホルモン、女性ホルモン両方に効果があるので、
妊活女性では、少し男性ホルモンが優位になる副作用が
おこることもあるようです。
それでも、卵の質が良くなるなら「試してみたい!」と
思うのが心情です。

でも、その前に、普段の食事で代用できれば良いですよね。
その食材というのが、みなさんもおなじみの
『山芋』なのです。


『山芋』に含まれる成分である『ジオスチン』が
DHEAに含まれる『ジオスゲニン』成分と構造が良く似ているため、
代用品として摂取するといいと言われています。

女性には『大豆イソフラボンがいい』といわれるのと同じですね。

ヤムイモに多く含まれているのですが、
ヤムイモというのは、ユリ目ヤマノイモ科ヤマノイモ属のものをいい
熱帯地方に栽培されているものをいいます。

日本の長芋や自然薯がこれに当たりますが、
『ジオスゲニン』は配糖体という形で
含まれています。それを、『ジオスチン』といいます。
独特のエグミ、苦みを持つので沢山入っていると食べにくくなります。
日本のヤムイモ(ヤマトイモ)には、それほど入っていないので
とっても食べやすいですよね。

含有量が少ないと聞いてがっかりしましたか?
そのかわり、安心しておいしく食べれるので、
良い食材には間違いありません。


『長芋』は、漢方の生薬としても使われています。
『山薬』といって、気味は甘温。
肺を補い、および脾胃を補い、腎の精と気を助け、肌肉を長じ、
腰痛、泄精、健忘、瀉痢、小便頻数を治し、筋骨を強くし、痰涎を化し、
皮毛を潤し、虚熱を除きます。

太陰肺経と脾経の不足を補うので、胃腸にもいいですし、肌の表面も潤します。
身体も滑らかにしますし、気力もついてきます。
また、お腹の下の方の腎の精を集めて養うので、おへそ下をしっかりとさせます。
なので、下痢をととのえたり生殖器のパワーもアップさせる事が出来るのです。

食べ過ぎでお腹や胸の辺りが詰まっている人には向きません。
沢山食べる物でもないので、少量ずつ日々の食事の一品に
取り入れてください。


DHEAは、卵のアンチエイジングにお役立ちのサプリメントですが、
以外と身の回りの食材に含まれている成分なんですよね。

ぜひ、長芋を食べて女性ホルモンを活性化して、
卵のアンチエイジングに役立てていきましょう♪

卵のアンチエイジング担当
岡井志帆でした。



出産先送り症候群は高齢不妊の原因?

2015年03月29日 [記事URL]

女性の社会進出が進んでいくにつれて婚姻年齢が上がり、
高齢出産が増えてきたという流れはご存知の通りです。
必然的に不妊治療を受ける年齢層も高齢化し、
30代40代の高齢ベビ待ちさんがかなり多くなりました。

ほしくても授かれないでいる人がたくさんいるいっぽうで
出産を先送りする方たちのその理由とは?

続きを読む

少し前ですが、こんな記事がありました。
 ⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150310-00000003-nallabout-hlth
  「もしかして「出産先送り症候群」? そんなあなたに伝えたいこと」

最大の理由の【仕事】を優先するのは、
純粋に仕事に熱中するあまりに、ということもあるでしょうが、
経済的な理由や、一旦離れてしまうと復帰できなくなる不安が
あるのですよね。

やはり職場環境や周囲の理解・協力の問題が大きいですね。
男女ともに育休が気兼ねなく取れたり、時短や職務内容などの
子育て世代への配慮が無ければ少子化は防げないと思います。

これは自分自身ではなく、外部の原因ですよね。
子育て世代にやさしい職場環境を整備するのは急務です。
女性だけではなく男性も、ですよね!
(女性だけ、妊娠出産も子育ても、そのうえ仕事もして
 キラキラ輝いていてねって、それはおかしいですよね?!)


ところが、自分の内部が原因ということもあるようなんです。

足りないのは【自信】? 【自覚】?

完璧主義の方ほど陥りやすい「出産先送り症候群」ですね。

親になる自信なんて、そもそも誰も明確には持ってないけど
子どもが生まれたら徐々に親になっていくのですよね。
ならざるを得ないというか...

これは文字通り、「案ずるより産むが易し」です。

過剰に心配しているうちに、妊娠可能な年代を通り過ぎてしまう
恐れもありますし。

真面目な方は「こんな私じゃ無理」と思われるかもしれませんが、
世の中の親となった人たちって、みなさん日々反省したり
失敗して落ち込んだりしながら、親業修行をしているのだと思うのです。

成長のチャンスだと捉えていただいたほうがいいですよね。


心配性過ぎる方は、まだベビ待ちの段階からさまざまなことを
気にしすぎるため、いざ親となったときはもっともっと
心配なことが起こるのでは? という大きな不安を抱えて
いらっしゃるようです。

キリがないです!!

それに、その不安や恐怖が妊娠を遠ざけているかもしれません。


「なるようになる。」

そう思わないと、親業はやっていけないかもしれません。

不安要素よりも希望を見出して、積極的に親になることを
目指していただければと思うのです。


ここまで読まれた方で「私はずっと妊娠することを望んできて
"先送り"なんて考えてない!」と思われた方もいらっしゃる
かもしれません。

でも、さまざまな心配をすることで、図らずも"先送り"
していることになっているかもしれません。


せっかく身体は妊活しているのに、心がブレーキをかけていては
うまくいくものもいきません。

極度の心配は【ブレーキ】になることを思い出してくださいね。

心を軽く、アクセルふかしていきましょう(^_^)/


高齢不妊担当の近藤琉水がお届けしました。



簡単にリラックスモードに入る方法♪

2015年03月24日 [記事URL]

今回は、リラックスが大事な妊活女子のために。
副交換神経スイッチを簡単に入れる方法です。
「何だか疲れたな〜」そう感じた時って、
身体がガチガチに凝り固まっているように思いませんか?

続きを読む

普段、仕事をしながら妊活をしている女子も多いですよね。
仕事は、気分転換にもなりますし、社会との関わりを感じ、
達成感や自分の存在感を感じさせてくれる大切な行為です。
「収入がある!」ということも、
自分を自由にしてくれる大切なファクターです。

ですが、反面、過剰な労働が続いて睡眠不足になったり、
忙しすぎて交感神経が高まり、いつもイライラしてしまう。
身体もくたくたで動けない、なのに夜眠れない・・
そうなると、仕事が苦痛になり、
身体もココロも不健康になってしまいます。

もちろん、妊活にも良くありません!

ホルモンバランスも悪くなるし、食事も不規則になります。
食べる時間もそうですが、身体が食事を受けなくなったり、
また、食べることでストレスを発散しようとする場合もあります。

そんな時は、「いつも体中が痛くなる。」
そう感じたことはありませんか?

食べ過ぎは、お腹が張って痛くなるだけでなく、
背中にも影響があらわれます。
なので、食べ過ぎが続くと背中も肩もゴリゴリに固まります。

東洋医学でも、「内臓の疲れは背中にあらわれるから、
背中のツボを使って治療をしなさい。」
という考えがちゃんとあります。

また、お仕事疲れで肩凝りがひどい。
運動不足で、足が浮腫む。体中がだるい・・。
呼吸が浅くなって、ため息ばかりついてしまう・・・


そんなお疲れモードの妊活女子におすすめ。
疲れたときの身体とココロの元気回復方法です!
実は、簡単にリフレッシュできる方法があります。
それは、筋肉を緩めること!です。

例えば、鍼灸治療を受けたりマッサージにいくと、
凝り固まった身体が緩んでいくのが分かりますね。
そして、治療後には眠くなって、
「このまま寝ていたい!」とか、
夜寝付きが悪かったのが「今日はよく眠れそう〜♪」という
感覚を受けます。

また、お腹がグルグル鳴って「お腹が空いた!」とか、
「食欲が出てきて、ご飯がたべれそう!」という
気持ちのいい変化あらわれれます。


これが、「身体がリラックスしている状態」であるといえます。
筋肉という形のある物をほぐして緩める事で、
副交感神経にスイッチが入り、自律神経に働きかけて
戦闘モードからリラックスモードに切り替える事が出来るのです。

もちろん、ストレッチを自分ですることでも可能です。
ですが、誰かにお願いして他動的に筋肉を緩めてあげる方が、
「優しくされている感」が味わえ、よりリラックスできます。
「自分を大切に扱ってくれる人がいる」と感じれば、
ココロもよりリラックス出来ますよね。
(たとえお金を払っても!です)

移植後であれば、むやみにマッサージやストレッチをする事は
おすすめできません。
専門の鍼灸師にお願いしてくださいね。

そうでなけでば、どんどん身体をほぐすようにストレッチをしたり、
パートナーにお願いして軽くマッサージしてもらったりして、
リラックス時間を楽しんでほしいと思います。

筋肉を緩める事で血流がよくなり、血管を収縮させる交感神経の働きを
OFFにする事が出来ます。
背中を緩めると肩こりや呼吸が楽になるのが分かりますし、
背中の真ん中あたりを緩めると胃の動きが活発になります。
肩頚を緩めれば脳へいく血流がよくなりますし、
頭皮をゆるめると歯の食いしばりをやわらげ、
また、頚を支える事による疲れを緩和します。

足は、第二の心臓といわれるくらいですので、
血流改善には効果的なところです。
足の血流が良くなると、子宮や卵巣といった生殖器にも
血が巡るようになります。
また、足をほぐすとお尻や腰が楽になるので、
リラックス効果もアップしますよね。

どうしても疲れがとれないとき、
ぜひ鍼灸治療を受けて身体の緊張をほぐしてください。

まず、ホッとした状態を味わう事が大事です。
そうすれば、自然と次へと命のバトンをつなぐ
生殖器の働きが活発に働いてくれますよ。
卵のアンチエイジングのためにも
身体の緊張をといていきましょうね。

その仕事は、ぜひ鍼灸師にお任せください!

卵のアンチエイジング担当
岡井志帆がお届けしました。



妊活のストレスに鍼灸治療を活用しましょう♪

2015年03月17日 [記事URL]

妊活を頑張っていると、ココロが苦しくなることも・・・
ストレスが良くないというのは分かっていても、
どうにもならないのが、自分の気持ち。

そんなときに、鍼灸を使ってココロの治療していきましょう。

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卵の成長に良くないから。
血流が悪くなるから。
ホルモン値が悪くなるから。

「ストレスが妊活によくない!」
そんな話は良く聞くけれど、
でも、妊活ってココロが苦しくなる事が多いです。

タイミング中のお二人だったら、
毎回の生理にドキドキしすぎて、
高温期をココロ穏やかに過ごすなんて出来ない。

高度生殖器医療に取り組んでいるお二人なら、
検査結果に落ち込んだり、
判定日まで待てずにフライング検査をしてしまったり。
もちろん、判定結果に落ち込んでしまうし、
またクリニック通いや注射が始まると思うと、
なかなかココロの平穏を保つのは難しいものです。

「でも、前にすすむしかない!」
そう思って、がむしゃらに頑張っている妊活女性が
本当に多いです。

聖鍼堂の鍼灸治療では、お腹も診察対象です。

いつもいつもお腹が張っていて硬い、
少し触れただけでも痛む。

通常の胃腸の調子を良くする治療をしていても、
なかなかお腹の硬いのが取れない・・

そんなゲストの中には、
実はメンタル面でお悩みを抱えている人が多いです。

一般的に、妊活には「ポジティブでいなきゃ♪」という
情報が多く流れていて、一生懸命
元気に明るく振る舞っているのだけど、
それが自分を苦しめていたり。
また、苦しんでいることを打ち明けられなかったり
する場合もあります。

治療を続けていても、
ガン!として通常の胃腸治療に反応しない方は、
ココロの悩みがそうさせています。

「あ、この人の調子の悪さは胃腸の弱さじゃなくて
隠れメンタル面だ!」そう判断すれば、
鍼灸師は治療法をこっそりかえています。

きっと、ゲストは隠している。
でも、身体にはでています。

こちらが驚くほどネガティブな人もいるけれど、
(それならそれでいいのです)
表面ではにっこり笑っていても、
ココロの中を隠したい人もいるんです。

そんな人こそ鍼灸治療は効果があります。
東洋医学には五行という、
万物を五のグループに分けて考える法則があります。
その中にはちゃんと「心」があるんです。
なので、お腹にもちゃんとその反応が出ているので、
そこに治療をすれば、楽になっていくのです。

凝り固まったお腹から、ココロを緩ます治療が出来ます。
少しずつ身体が治療に反応してくれば、ココロも緩まってきます。

そうすると、「先生実はね・・」と
少しずつ話せるようになってきます。

もし、ココロの中は話したくなくても
鍼灸治療を受けてください。
そして、話したくなったときに
吐き出してくれればいいですよ。

ココロの治療。
それも、立派な「妊活」です。
それも含めて「妊活」です。

メンタルも含めた治療をしていければ、
自律神経もととのい、
そのおかげで、ホルモン値も改善されていきます。
血流も良くなって、結果、
卵のアンチエイジングも出来てきます。

隠したいのも何か意味があるのでしょう。
それもあなたです。
凝り固まったココロさえもほぐれてきたとき。
もしかしたら、「妊活」のゴールが見えてくるのかもしれませんね。
鍼灸治療で身体とココロの治療していきましょう。

卵のアンチエイジング担当
岡井志帆でした。



これだけは押さえておきたい高齢不妊

2015年03月15日 [記事URL]

晩婚化にともなう晩産化。
・・・と、その前に妊活の高齢化

高齢化だからって、特別な教育を受けたわけでもないので
知らないこともいっぱいあります。
思い込みもあるかもしれませんね。
後の祭りにならないよう、押さえておくべきことは何でしょう?

続きを読む

1.高齢でも生理があるうちは妊娠できる?

このことはもう「どうやら違うらしい」というのは知られてきましたね。

毎月生理が来ても、卵自体の老化によって妊娠に至らないことがあります。

ちゃんと排卵していなくても、生理のような出血を見ることがあります。
正式には生理ではないのですが、見た目では判断しにくいですよね。

排卵しなければ、妊娠はできません。

ホルモンのバランスはどうか、排卵してるかどうか
ちゃんと診てもらわないと自分では確定できませんよ!

おおよその見当をつけるためには、まず基礎体温をつけてみましょう。

ただ、基礎体温も完璧ではありません。
ご参考までに、というところです。


2.排卵していれば妊娠できる?

基礎体温表を見て、タイミング指導を受け、これでバッチリ!
と思っても毎回撃沈。

そこで大きな施設で検査を受けてみたら、両方の卵管に通過障害発覚

こんな悲劇はいまだにあります。

時間がもったいないのですが、二十代の方だったら
まだ取り返しはつきます。
わかった時点でステップアップすれば、まだ間に合います。

でも高齢になっていれば、それまでの時間のロスが非常にもったいない。

タイミングを始める前に、必ず卵管造影を!!


3.発覚しにくい男性不妊!

EDを代表とする性機能上の問題は、唯一男性が自覚できる症状ですが、
無精子症などの造精機能の問題は素人では判断しにくいものです。

ですから必ず男性も検査を受けてくださいね。


精子の曲がり角は35歳付近だそうです。
男性だって加齢の影響を受けるのですから。

高齢というだけではありません。

タバコやアルコール。
乱れた食生活。
寝不足や過労。
長風呂やサウナ好き。
流行の自転車通勤。

心当たりはないですか?

今ではベビ待ちカップルの半分に男性要因があるそうです。
男性は他の方とお悩み相談しないので、「自分だけ」と
思い込んでしまうようです。

でも、意外と「誰にでもあること」なんですね。
恥ずかしいことでも、男性性を否定されることでも
命にかかわることでも、まったくありませんから。

ほんのちょっとの勇気があなたと、大切なパートナーを
守ってくれますよ!


4.最後に。

AMH(アンチミューラリアンホルモン/抗ミューラー管ホルモン)について。

卵巣の予備能(どれくらい卵が残っているか)を知ることができる値です。

この検査を受ける方が増えてきているのはいいことですね(^_^)/

数値が低ければ、あまり悠長にはしていられないことを示しますし、
残りわずかなのに、がむしゃらに排卵誘発しても良くはありません。

この検査がメジャーになってきているなかで、誤解もあるようです。

卵の在庫を表す数値ではありますが、卵の質までは反映していません

年齢が若くて、AMH値も高いからといって、
すべてが質の良い卵だというわけではありません。
受精着床しない、流産に結びつく卵も含まれています。

たとえば、多嚢胞性卵巣(PCO)の方はAMH値は高い傾向ですが、
なかなか自力で排卵できないために妊娠しづらくなっています。

AMH値が限りなく0に近くても、無事妊娠・出産に至る方も
いらっしゃるのです。
質の良い卵さえタイミング良く出てきてくれさえすれば!

ご自身の卵巣予備能を把握するために、ぜひ検査は受けていただきたいですが、
数値が良くても悪くても一喜一憂しないでくださいね。

現状把握のため、高齢の方はぜひ受けてほしい検査です。


ご夫婦で妊活に取り組んでいらっしゃる仲良しカップルのみなさん、
あるいは、残念ながらパートナーの理解・協力が得られず
孤軍奮闘を続けている女性のみなさん、
自力+運を天に任せる前に、まずは基本を押さえてみてください。
そのうえで対策を考えていただければ。

あまり時間に余裕のない高齢不妊のみなさん、
今後の対策、方向性、戦略などに迷ったら、ぜひご相談くださいね(^_^)/

高齢不妊担当の近藤がお届けいたしました。



ひな祭りの今日は、蛤(はまぐり)で卵のアンチエイジング

2015年03月03日 [記事URL]

今日は、3月3日のひな祭りです。
そんな、雛まつりにちなんだ品をご紹介します。
それは蛤(はまぐり)です。

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蛤(はまぐり)は、浜辺に落ちている栗に形が似たもの、
もしくは、石のことを「くり」というので、
浜に落ちている石のような物という意味から名前がついたようです。

蛤は、2〜4月が旬です。
産卵前の春の蛤は、身も大きくプリプリして
美味しいですよね。
他の貝より数倍大きく、うまみ成分がたっぷりで
とてもいい出汁がでます。

蛤(はまぐり)は、二枚貝なのですが、
その二枚の殻は大きさがそろっていません。
その事から、「ぐりはま」という言葉が生まれました。
結果が食い違う事をあらわす言葉です。
そこから、「ぐれはま」と変化していき、
「グレる」という言葉になったそうです。
「物事のあてがはずれる様、食い違っている様」をあらわします。
世間のグレてる若者も、蛤(はまぐり)からこの言葉が出来たと知れば
驚くでしょうね!

また、大きさが違う貝が合わさってひとつになることから、
夫婦を意味し、結婚式に食べられたりするようです。
縁起のいい物ですね。

漢方では、蛤(はまぐり)は
その気味、しおからい(カン)、冷。
五蔵を潤し、渇きを止め、胃を開き、婦人の血塊を消す。
また、酒を消す。とあります。

しおからい味からみて、生殖器に関与する
腎にも効果がありそうですね。
婦人の血塊には、煮て食べるのが良いと書かれています。

西洋医学的にみても、その身は栄養価がすばらしく、
タウリン、ビタミンB12、鉄分、カルシウム、亜鉛が豊富です。
そのため、卵のアンチエイジングを目指す女子にはピッタリです!
また、うまみ成分もたっぷりで、
コハク酸という代謝に関与する成分が含まれています。
蛤(はまぐり)だけで出汁をとってもあんなに美味しいのは
この為なんですね。

漢方でも「二日酔いによい」とあるのは、タウリンが
含まれているからですね。

女性の血の病にも効果があり、鉄分も豊富。
そして、代謝もあげてくれるという
最高の食材です。
でも、蛤(はまぐり)は沢山食べる物ではないので、ご注意くださいね。
新鮮なもの以外は、上手に火を通して食べるようにしてください。


桃の節句ともいわれるひな祭りです。女子の健康を願うお祭り。
みなさんも、蛤(はまぐり)を食べて、卵のアンチエイジングを
目指して下さいね♪


卵のアンチエイジング担当
岡井志帆でした。



高齢妊活克服は可能?

2015年03月01日 [記事URL]

妊娠適齢期は20代だそうです。
人間の、生物学的な適齢期としては、です。
でも実際、人生のそんな早い段階では、
まだ子どもを産めるようなステージには至りませんよね(^_^;)

実生活と適齢期って、ズレがありすぎですね?!

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ようやく社会人になって仕事を覚え、
キャリアを積んでいくことは男女関係無く、
なかなか厳しいものです。

仕事に打ち込んでいると、伴侶に巡り会うチャンスだって
なかなか無くなってしまいますし。

出逢いが無ければ、結婚話だって出ません。
ますます晩婚化ですよね。

平均初婚年齢は、最新の2013年のデータで
男性が30.9歳、女性が29.3歳です。

10年前の2003年は、男性が29.4歳、女性が27.6歳だったので
女性のほうが若干高齢化が早いことになります。
このまま進むと女性も30歳に届きそうですよね(-_-;)


もちろん、このデータは平均値です。
10代や20代前半で結婚する方はいるわけですから、
平均年齢を引き上げている層はといえば、
30代後半にご結婚、ですよね。

そして結婚後もキャリア構築中の女性にとっては
残念ながら、妊娠・出産が大きな妨げになってしまうのです。

そのあたりを先日NHKの『クローズアップ現代』で
とりあげていましたね。
 ⇒ http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3621.html
   「どう守る 妊娠中の働く女性」

「今は無理」「まだ無理」と
仕事に追われているあいだに晩産化が進み、
40代に突入してしまうのです。

最近では"卵子の老化"が一般に知られるようになり、
危機感を募らせて専門クリニックデビューする方が
多くなりました。

そして、すぐに体外受精など高度生殖補助医療に
挑戦されることになるのですが、やはり40代になると
なかなか治療もうまく行かず・・・(泣)
ということでご相談に来られる方が多いのです。

というわけで「4△歳でも妊娠できるのでしょうか?」
というご質問をいただくわけなのです。

ただ、実年齢を根拠に「何歳だから○×△」という
区切り方は、ハッキリとはできないと思います。


実際には検査をしてホルモン値を調べたり、
子宮内膜症や筋腫の存在などでも条件は変わってきます。

なによりも、その方のもつ生命力というものは
「若そうに見える」といった目に見える部分とは関係無く、
ヒトそれぞれなのです。

ご両親からもらった生命力と、生まれてこの方の生活習慣で
積み重ねてきた(すり減らした方も多いのですが)生命力と、
その両方で形作られる力が、あなたの持つ身体年齢の根拠です。

この身体年齢がけっこう若ければ、40代でも妊娠・出産することは
可能です。

逆に、20代でも30代でも、身体年齢が高い方が増えているのが
現状ですね。
40代の方でも実際の身体は50代だったら、
希望通り妊娠はかなわないかもしれないのです。

できるだけ早く、アンチエイジングに取り組んでいただくことを
おすすめしています。

まったく歳を取らないのも不自然な話ですが、
できるだけゆっくり歳を取りたい!!
スロー・エイジングです。

そのためにできることは何でしょうか?


まずはご自身の身体のことをよく知ること。
今の生活のなかで、何が良くて何が良くないのでしょうか?

良かれと思って間違ったことをしていませんか?

目指している妊娠という目的が最終目標ではないですね。
元気に出産して、育児もやっていけるように。
そんな身体をつくるためにできること。

少し長い視点で、今の生活を振り返ってみませんか?


何歳まで妊娠できるのか。
それは、あなたの身体年齢次第なのですから


アンチエイジング、スロー・エイジングなら
鍼灸でサポートできます。
一緒に夢を叶えたいですね(^_^)/


高齢不妊担当の近藤琉水がお届けしました。



なぜ不妊治療に鍼灸治療が良いのか?

2015年02月24日 [記事URL]

未妊治療の為にクリニックに通われている方のなかには、
「検査をしても何も問題がない。」とドクターに診断されるかたも多いです。
では、問題が無いのにもかかわらず妊娠しないのはなぜなのでしょう?

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もちろん、妊娠というのは神様でしかわからない領域があることは
間違いありません。
そんな中で、「問題ないって言われたのに・・・なんで??」
といったお悩みをもたれている方は大変多いです。

でも、鍼灸師の目線で診てみると、
「実は、あなたは妊娠する為にはパワーが弱いですよ!」
という事があります。

その判断基準は、いったいどこにあるのでしょうか?

妊娠できる身体の条件として、
「最低レベルでもこれくらいはパワーが必要です!」
という基準があります。
それを「気」のパワーという事でお伝えすると、
なんだか不思議な世界に感じるかもしれませんね。

鍼灸治療の診察・診断方法は様々ありますが、
ここ馬場聖鍼堂では、昔から伝わる伝統的な鍼灸理論に基づいて
治療をしています。

「気」というと、目には見えない物で
不思議に感じてしまうかもしれないですが、
実は、様々な形で目に見えるところに変化は出ています。

聖鍼堂のはりきゅう師は、
ゲストの脈を診て、お腹を触って、
背中を触って、お顔を診て、
生まれつきの体格や、生活習慣から出来た体つき、
嗜好品、性格、お仕事、あらゆる情報から体質を判断します。

「妊娠できる基準を満たしているか?(パワーはあるのか?)」
「何が邪魔しているのか?(気の流れる量や方向がよくないのかも?)」
実は、そういう事を診ているのです。

「いつもの流れだと、身体がしんどいままですよ〜」
「妊娠力を高めるには、こっちへ流れましょう〜」
と、導いていくのが鍼灸治療です。

もちろん、西洋医学のレベルでは見つけられないレベルの話です。
検査的にはまったく問題が無くても、
「身体の疲れがとれない、いつもどこか痛い!」
と言った状態があり、それが普通と思っていたら、
実は、妊娠力を弱めていたということになりかねません。

今の身体の状態が出来たのも、
その人の「気の流れのクセ」があるからです。
そのクセとは違った方向に導いてあげることで、
身体が変化していきます。

鍼灸師は、その人の「気の流れ方」のクセを把握する事で、
身体が行きたい方向性を見つけ、流れを変えていきます。

でも、クセはなかなか治らないものだと言う事は
何となくお分かりいただけるはず・・
気がつくといつもの方へ、楽な方へ楽な方へと
気が流れて言ってしまうのです。


それを変えていく為には、
何度も繰り返して道を作っていく事が大事です。
また、鍼灸治療だけでなく、
普段の生活習慣を変えていく事で、
新しい道に流れるようにクセ付けていくことをしていきます。
なので、お家での生活を変えるようにしていく指導が必要になるのです。

「鍼灸治療だけでもいいじゃん!」と思われるかもしれませんが、
早く結果を出す為には、生活習慣の改善は
ぜひお願いしたいところです。


このように、その人のクセに合わせて流れを変えていく事をしていきますので、
毎回違ったツボを使ったり、鍼をしたり、お灸をしたりと、
方法を変えながら治療をすすめて行く必要があるのです。

全ての人が、全く同じ治療でないのはその為です。

ここまで読んで頂いても「気が流れるって何?」と思われるかも知れませんが、
身体に表れる変化を診ていただけると分かりやすいですよ。

暖かく感じたり、汗ばむという変化も実は気の流れがおこした証拠です。
つばが出て口の中が潤うように感じる事もあります。
顔色がよくなったり、トイレにいきたくなる人もいます。
お腹がすいたり、腸がグルグル音を出して動き出したり、
最初に触られたときのお腹の痛いのがとれたり、
肩こりが取れたりもします。
「気は感じない」かたでも、
身体の変化であれば感じていただけますよね。


妊活中のあなたなら、
妊娠できないほど身体を弱らせている状態が起こっているなら
「身体ととのえて、妊娠力をアップしたい!」
「気の流れを良くしたい!」と思いますよね。

ぜひ、鍼灸治療を活用してください!

今日は、なぜ鍼灸治療が効果があるのか?
というお話でした。
目には見えない「気」のパワーですが、
身体にはしっかり現れています。

ひとつずつ原因をみつけて改善していければ、
妊娠に必要なパワーがついてきますよ!

卵を老化させない為にも
一緒にがんばりましょうね♪

卵のアンチエイジング担当
岡井志帆



バレンタインで悪習慣にはまる!卵のアンチエイジングの為にご注意を。

2015年02月17日 [記事URL]

2月最大の行事といえば、バレンタインです。
百貨店を始め、どこのお店でも"バレンタイン商戦"が
繰り広げられていましたね。
妊活中のあなたは、ご注意ください!

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パートナーが会社でたくさんチョコをもらってくる。
奥さんとしては、パートナーが会社で人気者なのはうれしいですが・・
頂いたチョコの行き先は、いったいどうなっているのでしょう?

最近のチョコは、高級だし、見た目もとっても美味しそう〜♪
女子にはたまらないですよね。

でも、妊活中のあなたなら「我慢しています!」「食べません!」
そういってくださるはず。
でも、本当にそう言い切れる方はどれくらいでしょうか?

「普段我慢しているのだから・・・」
「ちょっとくらいいいよね!」
「今日だけ・・・ね。」
と、一口食べたら止まらない!
気がついたら、一箱一気食い。
しばらく、毎日一箱食いなんて事になっていませんか?

「だって、美味しいから・・・!」


今まで甘い物は控えていたのに、これをきっかけに
すっかり日常的に食べてしまうようになった!
こういうこともよく聞きます。
今まで我慢してきた分、その美味しさにハマってしまうみたいです。

せっかく普段の生活習慣から"糖"を出来るだけ減らすように
努力してきたのに、これでは水の泡ですよね。

でも、今なら間に合います!
毎日沢山食べるのではなく、本当に特別なときにだけ
美味しくいただいて下さいね。

今日からストップ!

そして、血糖が高い生活からサヨナラしましょう。

最近では、糖尿病予備軍といわれる方も多くなっています。
生活習慣病というのは良く言ったもの。

無ければ食べないのに、回りに溢れているから
食べてしまうのです。
また、ストレス解消にはもってこいの手軽さ。
この罠にハマって抜け出せなくなるのも無理ありません。

甘い物を食べ続けて血糖が高くなると、
インシュリンが分泌されて血液中の糖を調整しようとします。
ですが、いつもいつも甘い物を食べていると、インシュリンが効かなくなり
血液中の糖が減らなくなってしまうのです。
もちろん、これは糖尿病のおそれがあるのですが、
実は弊害はそれだけではありません。

インシュリンが大量に分泌されると、男性ホルモンが増えます。
それによって、卵の育ち方に問題がおこってしまいます。
良い卵が育たず、排卵できないということが起こるのです。

また、身体中に糖がまわるので、卵のまわりの液にまで糖が行き渡り、
結果、採卵しても卵の質が悪くなってしまいます。


もちろん、糖をたくさん取るという事は、肥満のもとです。
やはり、男性ホルモンが増えすぎて、卵の成長に影響し、
排卵しなくなる可能性が高まります。

妊活中は、普段のお食事の中で必要な糖はとれます。

お砂糖の甘みでなく、自然の甘みを楽しみましょうね。
そうすれば、食事制限をしなくても済みますよ。
糖尿になったり、肥満になってからでは、"食事制限"という
辛い現実がまっています。

ぜひ、バレンタインの罠にはまらずに。
また「ハマった!」としても、今気づけば抜け出す事もできますよ。

ぜひ、ここで気持ちを新たに頑張っていきましょう!

春は、妊娠ブームの季節ですから♪

卵のアンチエイジング担当
岡井志帆



春は気を巡らせて卵のアンチエイジング

2015年02月10日 [記事URL]

春は、気を巡らせる事が大事です。
気を巡らせると、血流もよくなり卵巣にもとってもいいですね♪
卵のアンチエイジングに役立ちますよ!
そんな、気を巡らせる効果の高い「春の味覚」をご紹介します。

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春は、草木が新芽を出し、生命の成長をうながす季節です。
この時期は、気の巡りをよくして過ごす事が大事です。
気の巡りが悪くなると、成長を妨げたり、
ノビノビ出来ずにいると気分もイライラしてしまいがち。

この時期に大切なのは、
気持ちよく、ノビノビ自由に活動する事です。
そうする事で、気の巡りがよくなって、
気分も身体も元気になります。

卵でいうと、成長も促されますし、
気の巡りがよくなる事で、
血流がよくなり卵巣も生き生きと活動してくれます。

逆に、気持ちよく活動できないでいると、
気の巡りが悪くなり、それがストレスの原因になってしまうことも。

卵のアンチエイジングには、ストレスは大敵です!
春を気持ちよく過ごす為に、これを食べてみませんか?


この季節、スーパーの店頭でよくみかけるのが柑橘類です。
お正月の定番の「こたつでみかん」ですね♪
冬を代表するフルーツといえます。
また、伊予柑(いよかん)や八朔(はっさく)もたくさん並んでいますね!
甘くてジューシーで、とっても美味しいです。

柑橘類は、漢方薬として昔から使われています。
漢方薬で有名なのが、「橘(たちばな)」と呼ばれる柑橘類です。
でも、その果実は酸っぱくて食用にはなりません。

私たちが普段食べている、みかんは「蜜柑」と書かれるぐらい
甘いものとされています。

私たちは、みかんは「酸っぱい」というイメージですが、
昔の人には「蜜のように甘い」と感じたのかも知れません。

でも、不思議な事に漢方薬では、
「果実」ではなく「皮」の部分を使うのです!

「橘(たちばな)」は食べられないので皮を使います。
皮は「橘皮(きっぴ)」といいます。
「橘皮(きっぴ)」を長い間置いた物を「陳皮(ちんぴ)」といいます。
これは、聞いた事ある方も多いかもしれませんね。

「気を巡らせる」という働きが一番強いのが、
「橘(たちばな)」がまだ熟さず青い状態のときの「皮」を使った物です。
これを、「青皮(せいひ・じょうひ)」と言います。

漢方でいうと、
「青皮」は、苦辛温の性質で、
気の滞りを破り、肝臓の気の巡りが悪くなって出来たお腹の硬いのを消します。
胸のつまりや、脇腹、そけい部辺りの痛みを取ります。
経絡でいうと、肝経と胆経の気の詰まり、滞りを破ります。
温の性質なので、暖めてくれるのですよ。

このように、春に関係が強い経絡である、
「肝経と胆経」に効果があるので、春にはとてもいい食材です!

食材といっても、「青くて、熟していない橘(たちばな)の皮」なんて
なかなか手に入りませんよね。

なので、普通にスーパーで売っている「みかん」で代用してみましょう。

漢方的には、全く同じ効果とは言えませんが、
「その酸っぱい柑橘系の香り」をかぐだけで、
気の巡りはよくなります♪

ぜひ、美味しく「みかん」を食べながら
その香りを楽しんでくださいね。
ただし、「みかん」の実は、甘冷の性質があるので
食べ過ぎると身体を冷やしてしまいます。
なんでも、程々にしてくださいね。

「みかん」を選ぶ時は、ノーワックスの物にしてください。
食べた後の「皮」を干して、お風呂に入れたり、
紅茶に入れても楽しめるそうです。

ある地域では、みかんを丸ごとお鍋に入れて食べるそうですね!
皮まで食べてしまうという方法にびっくりです。

漢方的な「干したみかんの皮」とは効能は違うでしょうが、
ビタミンCも豊富で抗酸化作用が強く、また血管を強くし、
免疫力を高めてくれる作用があります。

卵のアンチエイジングにいいことばかりです!

「焼きみかん」もありますし、皮ごと食べるというのも面白いですね。
一度試してみたいです!

こんなにおすすめしていてなんですが、
あんまり美味しいからといって、
一度に5つも6つも食べないで下さいね。
私からのお願いでした。

では、気の巡りをよくして、
気持ちいい妊活の春をお過ごしください♪

卵のアンチエイジング担当
岡井志帆




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