男性の性欲減衰も鍼灸で改善できる!? - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

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男性の性欲減衰も鍼灸で改善できる!?

2016年04月02日

男性の性欲減衰、草食系男子が増えてます。
最近の新聞にも記事がありましたが
男子と呼べる年代だけに限らず
30代40代の中年で童貞という男性も今では少なくないとか。

また、"未完成婚"といって、
夫婦仲はとても良いけど、セックスはお互いに必要としない
という関係のご夫婦も増えてきているようです。
たまに見聞きする仮面夫婦とはまた違った関係ですが
こういったご夫婦は最初から人工授精や体外受精を希望される方が
多いようです。

これも時代なのかもしれませんが
男性の性欲減衰は
妊娠を望むご夫婦にとっては
悩みの種になっていることも少なくありません。


ではなぜ近頃の男性に性欲減衰が増えてきたのでしょうか。

要因は色々考えられますが
ここでは3つあげてみようと思います。


要因1.自己満足できている

今、増えてます。

今ではインターネットで
いつでも手軽にアダルトビデオなどの性商品(?)を鑑賞できることなどから
性的欲求にたいして何の困難もなく、いつでも処理できるようになった
ということがあります。

また、中には本物の女性ではなく、
自分の理想通りの2D(アニメなど)の女性しか
愛せないという男性もいらっしゃるようです。

一昔前は、いわゆるオタクと呼ばれる男性だけだったのですが
現在では、結婚しているにもかかわらず、本心は2D女性だけ
という方もいらっしゃるとか・・・。

価値観が多様化しているとはいいますが
こういった背景から、実際の女性に対しては
とてもドライになる男性が増えているというのです。

要因2.メンタルが弱っている男性が増えている

ストレスフル社会です。
慢性的なストレスを抱えているのは男性に限った話ではありませんが
自殺者の比率が男性の方が多いのには
やはりメンタルの弱りが関係しているのではないかと想像してしまいます。

そういった心的要因から性欲が減衰してしまっているという方は
当院のゲストからもよく悩みとして相談されることが多く
決して少なくありません。

要因3.慢性的な過労状態

当院にお越しになるゲストやそのパートナーの男性は
ほぼ例外なく慢性的な過労状態です。

毎日終電近くまで働かれていたり
交替制勤務や連日の出張などで生活のリズムが乱れがちだったりと
タイミングをとるだけでも一苦労
という方が本当に多いように感じます。

性欲どころではなく、休息が必要という状態ですね。


などなど、
独断と偏見で男性の性欲減衰の要因を3つ挙げてみましたが
この他にも要因はまだまだたくさんあると思います。


では、このような男性の性欲減衰に対しては
どのようにケアしていくことが大切なのでしょうか。

順に考えていこうと思います。


自己満足からの性欲減衰に対して

まず、要因1の自己満足しているケースについてですが
男性本人に自覚がある場合は、
インターネットや2Dを止めてしまえばいい話なのですが
そううまくいくものでもありません。

そのため
こういった場合は、ご夫婦そろってのカウンセリング
とても重要です。

インターネットや2Dの世界よりも
実物の女性の方が良いということを実感することが一番なので
男性一人に対してアプローチしても
なかなか改善できないのです。

変な話になってしまうかもしれませんが
ご夫婦でのセックスの楽しみ方であったり
色気なども重要な要素です。

ですので、男女そろって色々トライしていくということが大事なのですが
不妊治療をしていると、あまり悠長なことを言ってられない
ということもありますし
それでなくとも女性には心的なストレスがかかっていることが多いですから
とてもしんどくなってしまいます。

ですので、ある意味妊活とは切り離してしまって
今後の夫婦生活のためと割り切ってしまった方が
気が楽かもしれません。

もちろん、絶対に自然妊娠以外は考えられない!
という場合は、妊活と切り離せないので、
辛抱強くケアしていくことが大事です。

メンタルの弱りからの性欲減衰に対して

では、要因2のメンタルについて考えてみましょう。

こちらも基本はカウンセリングによるケアが大切なのですが
鍼灸治療によるケアも適応となります。

東洋医学的には
慢性的だったり過度なストレスなどにより
肝臓にトラブルがおき
それにより性欲が減衰してしまっているというパターンになります。

東洋医学では、「肝は将軍の官、謀慮これより出づ」といい
肝臓は精神活動を担当していると考えます。

そして、肝臓は疏泄機能といって、気血を円滑にめぐらせる働きも
もっています。

これらの働きがうまくいかなくなることで
性欲が減衰してしまうのです。

また、心の弱りという面では
東洋医学的に心臓が弱くなり、心腎不交状態になり
その結果、性欲が減衰してしまう
ということもあります。

こういった場合は、
鍼灸治療で肝臓や心臓の弱りを助けてあげたり、逆に強くなりすぎている部分を
抑えてあげたりというようなアプローチをすることで治療することが出来ます。

もっとも、ストレス、メンタルのケアについては
ストレス源への対処も欠かせませんが
それがあまりできなかったとしても
毎週、鍼灸治療をうけることで、メンタル的に楽になってきたり
ストレス源を受け流せるようになってきた
ということをおっしゃって下さるゲストも少なくありません。

心身一如です。

身体への鍼灸治療というアプローチが、
心にも作用することで、受け流せるように変わってきた

ということですね。

過労からくる性欲減衰に対して

そして3つ目の要因の過労ですね。

東洋医学的に生殖能力ともっとも関係が深い
腎臓の弱り(=腎虚)からくる性欲減衰です。

腎虚からの性欲減衰には、過労の他にも加齢もあります。

治療としては、とにかく腎臓を補う治療ですね。

ただ、腎虚とひとことでいっても、
その中にも陰陽がありますので
弱りの強いのは腎陽なのか腎陰なのか
とても大事なポイントです。

たとえば
やたら寒がるという方は、腎陽が弱っている腎陽虚
手足から汗が噴き出すという方は、腎陰が弱っている腎陽虚
というようにも考えることが出来ます。
(もちろん、その他にも考えるポイントはたくさんありますが)

とはいえ、
慢性的な過労というのはなかなか改善できるものではありません。
仕事は簡単に変えたり止めたりできるものはありませんからね。

だからこそ、
如何に過労な中でも腎臓を養えるようにするのか
日常生活の中での養生が大切です。

うまく腎臓の弱りが補われてくると
日々の生活のなかで活力がでてきたり、
白髪や抜け毛が減ったり、
性欲や精力ももどってきた
というように、実感されるゲストもいらっしゃいます。

ハードなワークスタイルだからこそ
できる範囲での養生がとても大切なんですね。


ということで
今回は、男性の性欲減衰の要因と鍼灸治療について
お届けさせて頂きました。

鍼灸治療の効果については、
性欲減衰に限らず、
男性の生殖能力全般にもいえることです。

性欲減衰や"いざという時"には「○○ドリンク」!

というようにされているご夫婦もいらっしゃるかと思いますが
実は鍼灸治療と養生で、自分自身の力で性欲や精力を回復できることもあるんですよ。

自信をもっていきましょう!(^^)


では、今回はこの辺で。


男性不妊担当 万木祥太郎



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