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1000年以上前から伝わる習慣性流産への東洋医学的な対処法とは!?その②

2014年12月25日

古典から"習慣性流産"を学び、
先人から伝えられてきた、
習慣性流産の考え方やアプローチの仕方を知ることで、
流産を予防しよう!
というシリーズで前回からお送りしています。

ぜひ妊活に、
そして、流産の予防にお役立てくださいね(^^)


今回ご紹介する古典本は、『婦人良方』という本です。
この本は1237年に中国で書かれた本で
産前・産中・産後という流れで
婦人科・産科部門のことについて詳しく書かれています。


そして、その中でも繰り返す流産のことである、
"妊娠数堕胎"のところを読んでみると、前回の記事
「1000年以上前から伝わる習慣性流産への東洋医学的な対処法とは!?その①」
で書かせていただいた内容と同じことが載っていました。
詳しくは前回の記事をご覧くださいね。

せっかくなので、
前回の記事とはちょっと違った内容はないかと読んでいたところ、
『婦人良方』の中に

「気血が足りない人は赤ちゃんを子宮の中で養うことができず
流産してしまいます。」
と書いてありました。
ここまでは前回の内容と同じです。

この内容と関係することで、

「血が足りない人は中気を補いましょう」
ということも書かれていました。


中気って?
血が足りないなら血を補えばいいのでは?
と思うのが普通ですよね。

この中気というのは
簡単にいうと、お腹の真ん中の気、
つまり胃の気にあたります。

ざっくり言うと、胃腸を元気にしよう!ということなのです。
血になるものをたくさん食べても
消化がうまくできなかったら
結局、栄養を吸収する間もなく下してしまったり、
食べ物がお腹の中で消化しきれず停滞してしまいます(*_*)

また偏食や、食べ過ぎなどが原因となって、
下痢や便秘になることもあります。

他にも、何かを悶々と思い続けたりしても
胃腸の調子を悪くする原因になります。

なので、食べてる間はできるだけ
考え事はしない方が消化のためにはいいんですよ!

胃腸を元気にするための治療のしかた、
そして日々気を付けたいことは、人によって違います。
下しやすい人と、
便秘になりやすい人とでは体質が違うからです。

大事なのは"流産しない体質づくり"です。

冷えに弱い体質だったら、
いつもみぞおちまでの長さの腹巻きをしたり、
食事には必ず温かい汁物を入れたりするだけでも全然違いますよ!

さらに、お腹のお灸も効果的です。
胃腸を元気にするためのお腹のお灸なら
おへそから指4本分上の「中脘」というツボがおすすめです。
ここが硬かったり痛かったらほとんどの場合が食べ過ぎです。
反応があった人は、今日から腹八分目に控えましょうね。

また、野菜不足や偏った食事では
卵や精子のもとになる栄養が足りなくなってしまいます。
栄養のとれるものを適量とることを心がけましょうね。


他には、ストレスも胃腸の元気を奪う原因になってしまいます。
ストレス性胃炎とかよく聞きますよね。
ストレスをためやすい人は
とにかく自分の好きなことをたくさんして発散しましょう♪


こんな感じで
胃腸を弱める原因はたくさんあるので、
実際に、胃腸の悩みを抱える人は多いんです。


気血をめぐらし、
子宮の中の赤ちゃんにしっかり成長してもらうために
栄養を送ることも大事ですが、
食べた物から、赤ちゃんに送るための"栄養をつくる"ことも重要です!


ご自身の体質にあったやり方で胃腸を元気にしていきましょうね。

そして、口から入るものが
未来の赤ちゃんの身体のもとになることを考えて
安全なもの・栄養のあるものをいただきましょうね!


『繰り返す流産』担当、
池田由芽がお届けしました~(^^)



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