流産のウラにある真実 - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

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流産のウラにある真実

2015年02月12日

流産はつらい経験です。

妊娠が継続できず、
流産を2回以上繰り返してしまう状態を不育症といいます。

1回の経験でも耐えられないようなショックな出来事が
二度も三度も続くと、
いつもの精神状態ではいられなくなってもおかしくありませんよね。

ですが、「流産」という結果から、
わかる大事なことがあります。


それは、「流産した」ということは
「妊娠できる身体である」ということです。


ほとんどの場合、
初期流産は身体のしくみがうまく働いている証拠だと言えます。

考えてみたらわかるように、
流産に行き着くまでには、
たくさんのハードルを越えなければなりません。


まず男女の間で性交があると、
精液に入っている平均2~3億の精子が
過酷な膣内環境に直面します。

膣内は精子をやっつけてしまいかねないほどの強酸性。
出発時には数億いた精子が、
卵管までたどり着く頃には、わずか250の精子に減ります。


精子と卵子が出逢うために
精子は壮絶なサバイバルレースから避けられない運命なのです。


実際に流産する方の数は全妊娠の約15%だと言われています。

不育症のリスクがないと言われている人でも
この確立は当てはまります。


また、全受精卵の段階では、
少なくともその半数が染色体以上によって
妊娠に至ることができないという研究結果が出ています。
それは防ぎようのない、偶発的な流産です。


流産を一度でも経験すると、
「次の妊娠はもうできないのではないか」
「私はまた流産してしまう身体なのではないか」


と思ってしまうかもしれませんが、
流産を経験したということは
"身体は妊娠できるくらいにちゃんと働いている"
と言い換えることができるのです。


逆にいうと、本当に妊娠が厳しい身体なら、
流産にもいたりません。


例えば、自然妊娠の場合であれば、
卵がちゃんと排卵していなかったり、
女性の体内に抗精子抗体があって、
性交後、精子のことを異物とみなして
精子を攻撃してしまったら、
精子と卵子は近づくことすらできず、受精が難しくなります。


そういった何らかの妊娠の妨げになる要素があれば、
まず陽性反応が出ることはありません。


そのような妊娠の妨げになる要素がなかったからこそ、
妊娠することができたのです。


流産を経験すると、そのあまりのつらさに
現実を受け入れることが難しくなることもあるかもしれません。


でも流産は見方によっては"希望を持てること"と
とらえることもできます。


そう簡単ではないかもしれませんが、
次の一歩に進むために、どんな時でも前をみて
ご夫婦お二人で乗り越えていけたらいいですね。


いつでもあなたの応援団、
『繰り返す流産』担当、
池田由芽がお届けしました(^-^)



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