妊活中、デリケートな高温期のセルフケア - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

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妊活中、デリケートな高温期のセルフケア

2017年05月25日

高温期というと、
妊活中だったら、とってもデリケートな時期です。

高温期が持続できるか毎朝基礎体温を測るたびに心配になったり、
生理が来るのではないかと高温期後半は気が気でなかったり、
気持ちの面では一番気が張って落ち着かない時期ですよね。

そして、人にもよりますが、
体調的にもいろんな不調が起こりやすいのが高温期です。

便秘でお腹が張ったり、むくみも起こりやすくなります。
また、吹き出ものもできやすくなり、
イライラしたり情緒不安定になることもありますよね。

なかには、何も変化を感じないという人もいますが、
生理周期の違いでみると、高温期に不調を感じやすくなる人は多いです。

高温期というと、
無事に卵が子宮内膜に着床できるかどうかの大事な時期なので、
身体を労り、この時期に合ったケアをすることが大切ですよ。

とはいえ、
とりあえず安静にしておいた方がいいと思って、
時間があったら寝たり、ひたすら横になって過ごすというのは、
おすすめできません。

では、どういったケアをしておけばいいのでしょうか?

もしうまく着床しているところなら、
その妨げとなってしまうことはできれば避けたいけど、
そんな時期にしておいた方がいいケアがあるなら、
すぐにでも取り入れたいですよね。

妊活中なら心身ともにデリケートな高温期ですが
できれば、身体と心を大事にして過ごしながら、
穏やかな気持ちで結果を待つことができたらそれが一番です。

ということで、
今回は妊活中ならとくに大事な高温期の時期におすすめのセルフケア
ご紹介したいと思います。

高温期には、身体の中の気(身体の中の目には見えない生命エネルギー)が
上へ上へと高ぶりやすくなってしまいやすくなりますが、
なるべく全身の気をスムーズにめぐらせて、
子宮がのびのび動けるように助けてあげることが大事です。

気がちゃんとめぐっていると、
お腹の中の内臓も、全身の血のめぐりもよく動いて、
全身がエネルギーに満ちていきます。

高温期には、卵が子宮内膜に着床するために、子宮を元気にしたり、
子宮にたくさん血を送ることが大切
だということは、
イメージしやすいですよね。


そのためにできるセルフケアにはいろいろありますが、
そのなかでもまず大事なのが、適度に動くことです。

高温期が着床にとって大事な時期だからといって、
じっとし過ぎるのは気のめぐりが悪くなる原因になってしまうので、
かえってよくありません。

気が高ぶりすぎないように気をめぐらせるためには、
適度に動くことが欠かせないのです。

適度に動くというのは、
いつも通り家事や仕事をしたり、
軽くウォーキングをする程度です。
お腹周りを無理に伸ばさなければ、ストレッチなんかもいいですね。

気が滞るとイライラや情緒不安定の原因になったり、
またお腹の中でも動きが停滞して便秘にもなりやすくなります。

そしたら、身体の中にいらない飲食物や熱がたまってしまって、
吹き出ものもできやすくなります。

妊活女子にとっては、こんな不調が毎周期のように起こると
それだけでもしんどいですよね。

そうならないためにも、
適度に身体を動かすことで、全身の気をめぐらせましょう。

とくに手足を動かせば、
胃腸も元気に働いて食べた物を消化吸収し、気もたくさんめぐって
気分的にも身体も重だるくならず、より身軽に動けるようになるだけでなく、
便秘や吹き出ものも予防・改善できますよ。

また、気をめぐらせるためには、
身体を適度に動かす以外にも大事なことがあります。

それは、リラックスしたり、リフレッシュすることです。

妊活中には確かに高温期だと、
着床の時期や生理予定日などを意識してしまうのは仕方がありません。

ですが、あと何日で生理がくるかとか、
着床の時期が何日頃なのかを数えたりするのは、
妊活中なら気になるところですが、いったんやめてみましょう。

そして、いつも通り過ごして、
できれば妊活のことはあまり考えず、
自分のしたいこと、気分が安らぐことや、
好きな趣味などに気持ちを向けてみてください。

ストレスは気のめぐりを滞らせてしまうので、
できればためないように、
好きなことをしたりして、その都度発散していくことが大切です。

基礎体温をつけることで、
すごいストレスを感じたり、
朝の基礎体温が高温を維持できるか心配しすぎて、
起きる時間よりも前に目が覚めてしまうようなら、
基礎体温を測るのをやめてみるのもひとつです。

というのも、子宮は東洋医学で妊娠力と担当する腎臓と関係しますが、
その腎臓を元気にして着床の働きを助けるためには、
良質の睡眠が重要です。

ですので、朝までぐっすり快適な睡眠をとるためにも、
心配ごとはなるべく減らすことで、
気のめぐりをよくすることがポイントですよ。

さらに、高温期にはお灸もおすすめです。

血のめぐりをよくして、
子宮内膜にたくさん血を送るためには、
身体を温めることが大切なのですが、
とくに温めた方がいいのは子宮がある下腹部です。

そこで、活用したいのが身体を温める効果があるお灸です。

とくに高温期にお灸をするときに、おすすめのツボがあります。
それは、おへその指4本分真下のところにある関元というツボです。

このツボにお灸をすることで、
このツボ自体が子宮や腎臓の働きと深く関係しているので
着床を助けてくれます。

さらに、このツボにお灸をすることで、
上に高ぶっている気のめぐりを、
子宮がある下腹部の方に引っぱってくれるのです。

その結果、子宮に血がめぐり、
より着床しやすい子宮の環境を準備するのに役立ちます。


これだけ効果的なお灸ですので、
当院のゲストの方にも治療の際にはツボにチェックをつけさせていただき、
毎日ご自宅でもお灸をしていただいています。

お灸をすると身体が温まり、
またリラックス効果もあるので、
毎日お灸の時間でリラックスできるというゲストも多く、人気なんですよ♪

また、温めることが血のめぐり的にはよいのですが、
これからとくにジメジメ暑くなってくる季節は、
温め過ぎるのもよくありません。

ですので、夏はとくに、
冷やさないよう快適に過ごせるくらいの服装や室温を意識していただくといいですよ。

着すぎて暑くて気持ち悪く感じたら、温め過ぎです。
とくに高温期は上半身に熱がこもりやすくなって、
その分のぼせやすくなるので上半身は温め過ぎないように気をつけましょう。

逆に下半身はこれから薄着になりがちですが、
下半身を冷やすと下腹部の血のめぐりも悪くなってしまうので
少し薄手の長ズボンや靴下は履くようにしたりして、
冷やさないようにしましょうね。

いかがでしたか?

今回お話したセルフケアはどれも子宮の血流改善を期待できます。

妊活中の方のなかには、
流産を繰り返してしまうという方がいらっしゃいますが、
繰り返す流産の原因のひとつに、
子宮の血のめぐりの悪さがあります。

ですので、流産を経験したことがある方は、
高温期に関係なく、今回ご紹介させていただいたセルフケアを
日頃から意識して行っていただくことをおすすめします。


妊活にいいとされることはたくさんいわれていますが、
生理周期やご自身の体質によっても、適切なケアは変わります。

もちろんデリケートな高温期のケアには、
それぞれの体質ごとにアプローチできる不妊鍼灸治療も効果的です。

ご自身の体質にはどんなケアや、
どんなツボにお灸をするのがいいのか
もっと詳しく知りたい方は、鍼灸院で相談されるのもおすすめですよ。

いつでもご相談お待ちしています。
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php


続けていくとセルフケアでも効果はあります。
ぜひ、心と身体を大切にしながらコツコツ続けてみてくださいね(^^)


繰り返す流産担当 池田由芽



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