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経血が少ないと妊娠に影響する?子宮内膜を整えるためにできること

2017年06月08日

妊活をしていると、
経血の変化が前より気になってくることってありませんか?


月経に関するお悩みにはいろいろありますが、
その中でもよくお伺いするのが、
昔と比べると、経血の量が減ってきたという変化です。

これは年齢問わず感じやすい変化ではありますが、
とくに妊活中の方のなかでも高齢の方によくみられます。


妊活中だけど、経血が減っているということは、
もしかしてこのまま閉経に近づいているのでは?
子宮内膜まで薄くなっていて着床しにくくなっているのでは?

と不安に感じてしまうこともあるかもしれませんね。


妊活中ではなくても心配にはなりますが、
妊活中ともなると、もっと放ってはおけない問題です。


今まで生理のことは毎月あればあまり気にしてこなかったけど、
妊活をスタートしてみたら
そう言えば経血がだんだん減っていて、
昔のようにしっかりした量が出なくなっている・・・
と気が付く人はとても多いです。


実際のところ、経血が減ることで、
妊娠に一体どんな影響があるのでしょうか?


ということで今回は、
経血が減ると妊娠にも影響するのか?
また、子宮内膜を整えて経血を適度に増やすためにできること
についてお話します。


妊活中の方で経血が前より減ってきたと感じる方は、
ぜひ参考にしていただければと思います。


結論から言うと、
経血が減ってしまうと妊娠にも影響してしまいます。


経血が減っているということは、
子宮内膜が薄くなっていることが考えられるからです。


子宮内膜は、卵が着床するところなので、
妊娠が成立するためには大事なところです。
だからこそ、子宮内膜を十分に厚いフカフカな状態にし、
着床を助けることが大切になるのです。


そもそも、
経血が減ってしまう原因にはどんなものがあるかというと、
まず、ホルモンバランスによる問題があります。


とくにいろいろあるホルモンの中でも高温期に子宮内膜を厚くし、
着床しやすい環境を整えるのが黄体ホルモンです。


この黄体ホルモンの分泌が減ってしまうと、
当然、子宮内膜も薄くなり、
生理のときに出る経血の量も減ってしまいやすくなります。


黄体ホルモンが減ってしまう原因としては、
ストレスや年齢によるホルモンバランスの変化などがあります。


黄体ホルモンに限った話ではありませんが、
ホルモンはストレスの影響を受けやすいため、
ストレスが強い生活を送っていても
その分泌は減りやすくなってしまうのです。


ストレスが強くかかった生理周期に、
生理が早く来たり、逆に遅れたり、
来なかったという経験はありませんか?


そういうことがあったときに、
ストレスってホルモンバランスや身体に大きく影響するんだな~
と改めて感じたりしますよね。


脳の中でホルモンの司令塔となっている視床下部というところは
ストレスの影響を受けやすいため、
ストレスがあると、ホルモンバランスも乱れやすくなってしまうのです。


ですので、黄体ホルモンだけでなく、
その他の妊娠と関係するホルモンの分泌もよくするためには、
まずストレスをためないように息抜きすること、
またがんばりすぎないことが大切ですよ。


また、誰でもホルモンの分泌は年齢によって下がりやすくなります。
クリニックでの治療を受けていて、
黄体ホルモンの補充をしている、
またしたことがあるという方もいらっしゃいますよね。


黄体ホルモンは子宮内膜を厚くして妊娠の準備をするだけでなく、
体温を上げ、高温期を維持する働きもあります。
前よりも高温期の日数が不安定になってきたり、
高温期なのに基礎体温が上がったり下がったりで
高温を維持しにくくなってきたと感じたら、
黄体ホルモンの分泌が減ってしまっているかもしれません。


東洋医学的にホルモンと関係するのは、腎臓の力です。
(ここでいう腎臓は西洋医学的に考える腎臓とは異なり、
生命力や生殖の力と関係しています。)
腎臓の力は年齢を重ねるにつれて、
誰でも弱っていってしまうものです。


この腎臓を助けるためには、
仕事でも家事などでもなるべく無理はしないようにして疲れをためないようにし、
睡眠をしっかりとること
が欠かせませんよ。
とくに腎臓のゴールデンタイムでもある22時から夜中の2時までに
少しでも睡眠をとれるよう心がけましょうね。


それから、東洋医学的には
血が足りない体質(血虚)、
血のめぐりが悪い体質(オ血)、
胃腸が弱い体質(脾虚)

といった体質も、子宮内膜に十分な血がめぐらず
子宮内膜が厚くならないことで経血も減ってしまい、
結果的に妊娠しにくい体質となる原因になってしまいます。


これまでに貧血の検査で指摘されたことがあるなど、
体質的に貧血傾向にある人は、
血は夜につくられるので、
なるべく夜の睡眠時間をたっぷりとれるようにするといいですよ。
目を酷使すると血の消耗につながるので、
夜にスマホの画面を暗い中で見続けるなど、
目に負担となることはなるべく控えめにしておきましょう。


また、血のめぐりをよくするためには、
冷えのない温かい体質を目指す必要があります。
これから季節は蒸し暑くなり、
冬より冷えにくい気候にはなりますが、
薄着+冷房で逆に夏だから冷える人も多いです。
夏でも冷えから身体を守り、子宮内膜に十分な血が行きわたるよう、
妊活中ならしっかりケアしていきましょう。


また、ストレスも血が滞る原因になります。
ストレスをゼロにすることは難しいかもしれませんが、
誰かと話をしたり、身体を動かしたりして、
気分転換
などを適度にすることで、
なるべくストレスのない妊活を目指しましょうね!


もともと胃腸が弱いと感じる人は、
胃腸を元気にして血をつくるのが上手な身体になれるよう、
食生活では身体を冷やすものはなるべく控えたり、
ストレスがたまっても暴飲暴食には走らないよう気をつけましょう。


年齢を巻き戻すことはできませんが、
今からでも、妊娠体質を目指すためにできるケアはたくさんありますよ。


腎臓を助け、血を補い、血のめぐりをよくすることは、
妊娠を維持し、高齢で確率が高くなる流産の予防にもなります。


ちなみに、不妊鍼灸をはじめると、
経血が鮮やかに、しっかりした量が出るようになった
と感じる人は年齢に関わらず多いです。

ですので、体質がよくなったという指標のひとつにも
していただいているほどです。


もし、自分でできることだけでなく、
不妊鍼灸の力も借りて体質改善をしていきたい
と思われたら、まずは相談だけでも大丈夫ですので、
いつでもご連絡くださいね。
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php


あなたの体質がよくなって、少しでも不安が解消されれば嬉しく想います(^^)

繰り返す流産担当  池田由芽



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