新しい出生前検査の対象拡大に向けて - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

お電話でのお問い合わせ:072-633-3253 ご相談・ご予約はこちらから

HOME > テーマ別ブログ > 妊活と不妊の最新情報 > 新しい出生前検査の対象拡大に向けて

新しい出生前検査の対象拡大に向けて

2015年04月26日

現在、新型出生前検査の対象になる染色体の病気は以下の3つです。
*ダウン症(21トリソミー)
*18トリソミー
*13トリソミー

2013年4月から実施され、これまで18000人~が検査を受けました。

今後、上記の3種類以外の病気も対象になってくる可能性が出てきました。

この検査の病気の対象を拡大するよう
共同研究組織「NIPTコンソーシアム」有志から
要望書が提出されました。

拡大を求められている病気は以下の3種類
*デュシェンヌ型筋ジストロフィー(男児だけに発症する)
*性染色体の数異常によるターナー症候群
*染色体のわずかな欠損で起こる病気

既存の検査で病気の可能性が高い、または、こうした病気の
子どもの出産経験がある妊婦に限って行うとのことです。

確定診断ではありませんが、検査の結果が「陰性」の場合は
羊水検査(流産の危険が伴う)を受けずに済むメリットがあります。

新型出生前検査が実施されてきた1年半のデータでは、
12,783人が検査を受け、219人(1.7%)が「陽性」と判定され、
人工妊娠中絶をしたのは167人、妊娠を継続したのは4人
とのことでした。
(26人が流産・死産)

この結果を、どのように受けとられるでしょうか。

極めて難しい、奥の深いテーマです。

みなさんも、今からでもご夫婦でお話してみてくださいね。
いざ、そのときになっていきなり突きつけられると
冷静に時間をかけて検討することが難しいです。
今から自分のこととして考えていただければと思います。

とはいえ、よくわからないうちは考えも浮かばないし、
判断もしにくいかもしれません。
ネットや、書籍でも情報収集はできますので、
まずは関心を向けるところからですね。


染色体異常は高齢でなくても起こり得るので、
34歳以下でも検査を受けることができたほうがよいのでは、
という意見もあります。
 ⇒ http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=117372&from=tb
  「受けたくても受けられない?ハードル高い新型出生前検査」


対象拡大に関しても、検討のための委員会を立ち上げる
日本産婦人科学会は、「時間をかけて慎重に議論したい」とのことです。

不妊全般担当 近藤琉水でした。



お問い合わせ
お問い合わせ
お電話でのお問い合わせ:072-633-3253

PageTop

btn_shindan01.gif
btn_shindan02.gif
btn_merumaga.png
メディアで紹介されました
赤ちゃんが欲しいクリニック 妊活スタートBOOK 2017
赤ちゃんが欲しいクリニック
妊活スタートBOOK 2017

不妊専門のおすすめ鍼灸院として紹介されました。

赤ちゃんが欲しい2016年秋号
赤ちゃんが欲しい
2016年 秋号

不妊専門のおすすめ鍼灸院として紹介されました。

医道の日本2015年10月号
医道の日本 2015年10月号
はりきゅう師向けの業界誌で当院の不妊鍼灸治療の内容などが紹介されました。

CREA2014年11月号
CREA 2014年11月号
不妊専門のおすすめ鍼灸院として紹介されました。

赤ちゃんが欲しいカップルのためのガイドBOOK
赤ちゃんが欲しいカップルのためのガイドBOOK
不妊専門のおすすめ鍼灸院として紹介されました。
出版書籍
「子宝地図」で赤ちゃんを授かる!
馬場乾竹著「子宝地図」で赤ちゃんを授かる!
新着記事
カテゴリー
メニュー
休診日カレンダー


:休診日

連絡先
〒567-0897
大阪府茨木市主原町6-32
馬場聖鍼堂

Tel/Fax 072-633-3253
受付時間 9:00〜20:00
馬場聖鍼堂ブログ
お問い合わせ