2016年の不妊治療はどうなる? - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

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2016年の不妊治療はどうなる?

2015年12月12日

早いもので12月も半ばにさしかかろうとしています。
年末年始になるとクリニックもお休みとなるところが多いですし
なかなか計画を立てにくく
妊活中はこういう時期がもどかしかったりしますよね。

ということで、2015年も年末です。
2016年になると不妊治療に関係する法律が色々変わってきそうです。

今回は、大きなものをピックアップしてみました。

不妊治療への助成の対象範囲変更の完全施行(4月~)

不妊治療の助成対象の範囲変更は平成26年4月から一部施行されてきましたが
来年度からは完全施行になります。

具体的には
助成対象年齢が、限度なし → 43歳未満の方のみ
通算助成回数が、10回まで → 初回40歳未満の方で6回、初回40~42歳の方で3回まで

というように制限がきつくなります。
(年間助成回数と通算助成期間は限度なしになります)

この助成を利用すると
非常に高額な費用が必要になる体外受精や顕微授精で
1回につき最大15万円の助成を受けることができるのですが
来年度からは43歳以上になると助成を受けることができなくなります。

本年度中(3月まで)であれば
43歳以上の方も助成を受けることは可能ということですので
もしステップアップを迷われているという方は
早めにどちらかの決断された方がよいかもしれませんね。

ただし、
ご夫婦合算での所得が730万円を超える場合は助成を受けることはできません。

この変更については
厚生労働省のポスターが分かりやすいです。
クリニックなどでも掲示されているかと思いますが
40歳前後で不妊治療中の方は
一度確認しておかれることをオススメします。

厚生労働省のポスターはコチラ
http://goo.gl/EZ2I1O(厚生労働省のホームページ上のPDFファイルが開きます)

男性不妊の治療の助成が開始されるかも?

先月の話ですが
「厚生労働省が男性の不妊治療の助成を検討」
という記事がありました。

現在は、不妊治療の助成というと
女性の体外受精や顕微授精などのART(生殖補助医療)に限られていますが
これを男性にも拡大するというものです。

具体的にはTESEなどの高額で高度な医療に限定されるかと考えられますが
いずれにしても、
今まで各自治体頼みだった男性不妊の助成を全国的に受けられるようになることは
高額な治療費に足踏みしている男性不妊に悩むご夫婦には
助かることですよね。

不妊の原因は男女半々といわれて久しいですし
何かしらの男性不妊要因をお持ちのご夫婦も増えてます。

やっとこさ助成が追いついてきたというところでしょうか。
具体的な進展に期待したいですね。

日経新聞の記事はコチラ(会員限定)
http://goo.gl/MwB6XE

不妊治療にかかる薬代も贈与税非課税になるかも?

不妊治療にはとにかくお金がかかりますよね。
特に体外受精など高度な生殖補助医療(ART)になってくると
ポンと出せる金額ではなくなってきます。

そのため、不妊治療にかかる費用を両親などから
援助してもらっているという方は珍しくありません。

通常、年間110万円を超える贈与については
贈与税がかかってくるのですが
今年度より不妊治療のための贈与については非課税とされてきました。

それが、少し前の日経新聞の記事によると
不妊治療の薬代も非課税になる動きがあるようです。

実際どれだけの人がこの恩恵を受けられるのかという点は疑問ではありますが
優遇範囲が拡がること自体は歓迎したいことですね。

日経新聞の記事はコチラ(会員限定)
http://goo.gl/guC8yT

現行の税制については内閣府のホームページが分かりやすいです。
http://goo.gl/ujBR5U

ということで、今回ピックアップしたものはこれで以上です。

少しずつではありますが
年々こういった制度面は整備されつつあるように感じます。

世界トップクラスの医療技術を持ちながら
不妊大国と言われる日本です。
これからも色々な面で改善を進めて欲しいですね。

一方で、高齢不妊の方には厳しい助成制度になってきたのも事実です。

本当は、税制や助成だけでなく
働きながらも不妊治療や妊活を積極的にしやすい社会というのが
今の世の中、世代には大事な気もします。。


では、今回はこのへんで。

高齢不妊、二人目不妊、男性不妊担当 万木祥太郎



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