子宮筋腫などの開腹手術後のケアこそ鍼灸治療を! - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

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子宮筋腫などの開腹手術後のケアこそ鍼灸治療を!

2016年01月28日

子宮筋腫は子宮の内側や外側や、
筋層にできる良性のコブのことです。

今では3~4人にひとりの割合で子宮筋腫があると言われています。

その筋腫のできる場所や大きさによっては、
子宮の内腔が変形することにより、着床が邪魔されてしまって
不妊の原因になることがあります。

また、着床しても出血しやすかったり、
血流が悪くなるため、流産してしまう可能性もあります。
さらに、子宮頸部にできた場合は、出産の妨げになることもあります。


筋腫の西洋医学的な治療法としては、
妊娠に問題ない程度の筋腫ならそのまま経過観察で様子を見ます。

もし、筋腫を取った方が良い場合は、
開腹手術か腹腔鏡手術を行い、筋腫を摘出します。

最近では、UAE(子宮動脈塞栓術)といって、
筋腫に栄養を送っている動脈を
あとで溶けてなくなる物質で塞いで、
筋腫をゆっくり萎縮させる方法もあったりします。
この方法なら開腹せず、子宮にも傷をつけず筋腫を治療できます。

ただし、まれに卵巣への動脈と卵巣への動脈がつながっている人がいて、
子宮筋腫への動脈に栓をしたことで、
卵巣まで十分に栄養が届かないようになり、
卵巣の機能が低下してしまう人もいるので、
動脈撮影をして動脈の状態を確認してから行います。


もし、開腹手術で筋腫を摘出するとなると、
お腹に大きめの傷痕が残ることになります。
その時には入院が必要になりますが2週間くらいで退院でき、
痛みもなくなります。


また、お二人目のお子さんをご希望の方でしたら、
一人目のお子さんが帝王切開の場合、
お腹にその時の痕が残っていると思います。


東洋医学的には、
このようにお腹に傷跡があると、妊娠力に影響すると考えます。


では、どうしてお腹に傷跡があったら、
妊娠力に影響するのでしょうか?

まず、お腹の真ん中には、任脈といって
妊娠に関係する経絡(気血の通り道)が通っています。
(任脈の"任"は妊娠の"妊"という意味でもあるからですよ)

で、下腹部に傷跡があると、
任脈の気血は渋滞を起こして、滞ってしまうのです。

よく、「寒くなると古傷が痛む」といったりしますが、
それもこの気血の滞りから起こるんですよ。

そうなると、任脈が十分に力を発揮できなくなり、
妊娠力も下がってしまいます。

また、子宮筋腫の手術のとき傷跡が残る下腹部には、
腎(東洋医学的に妊娠力を担当)のパワーが蓄えられています。

このおへその下の下腹部を"臍下丹田(さいかたんでん)"といって、
生命力が集まるところとされているんです。

ですので、下腹部に傷跡が残ることで、
そこに蓄えられている妊娠力がダメージを受けてしまいます。


ここまでのお話で、
下腹部に傷跡があって不安になってしまった方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、安心してください(^^)
この傷跡のケアは東洋医学の鍼灸治療でできますよ!


実際に東洋医学的にはどのような治療をしていくのかと言いますと、
まずは下腹部の傷跡によって滞った
任脈の気血のめぐりを良くしていきます。

そして、腎(妊娠力)を助ける治療を行うことで、
傷跡によるダメージを回復できるのですよ。

筋腫を開腹手術で摘出した方でも妊娠・出産はできます。

手術によって筋腫を摘出しても、
また筋腫がどんどん出てくる場合もあります。

筋腫が悪化しないように、根本的に体質改善して、
予防・ケアすることが大切ですよ。

授かりやすくなるための体質改善のご相談なら、
いつでもお待ちしています♪↓
http://www.e-harikyuu.com/briefing.php

これから妊活中、そして妊活後も
長~いお付き合いになる子宮を大事にしていきましょうね!


『子宮のトラブル』担当   池田由芽



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