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排卵障害の原因となる「男性ホルモン」について

2014年11月11日

今回は、「不妊の原因」と「男性ホルモン」です。


女子には関係ないと思われがちな
男性ホルモン。

これも、実は卵には大事なホルモンの一つです!

女子なのに男性ホルモン!?と、
不思議に思われるかも知れませんが、
女子にも男性ホルモンは分泌されています。


女性に大事なエストロゲンの材料となるのが、
実は男性ホルモンだったりするんですよね。

面白いところです。

ですが、これもすべてバランスが大事。

多すぎる男性ホルモンは、
妊活の邪魔をすることがあるのです!

排卵がスムーズに行えない症状の一つに
多のう胞性卵巣症候群があります。

これは、男性ホルモンが過剰になることが特徴です。


・・・・・・・・・・・・・・

ここで、卵巣の働きを見てみましょう。


卵巣は、毎月一つの熟成卵を育てます。

最初は複数の卵が活発に成長しますが、
ある時期が来ると
一つの卵だけが「卵を育てなさい!」という
ホルモンの指令に敏感に反応できるようになります。
そのおかげで熟成することができ、
一つだけ排卵に至るというメカニズムを持っています。


男性ホルモンが過剰に分泌されると、
たくさんの卵が育とうとしてしまいます。
そして、それが原因で
どれもが成熟できなくなり、
一つだけの卵を育て熟成させるという
メカニズムが乱れてしまうのです。

また、たくさんの卵が増えるとともに、
卵胞の周りが硬くなってしまって、
排卵自体が出来にくくなるということが起こります。
これは、排卵ための大きな障害になります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

では、男性ホルモンが過剰になっいる人とは、
どんなヒトなのでしょうか?


男性ホルモンが多いと、

・ニキビが多い
・性格が攻撃的になる
・体毛が濃くなる

といったことが
目に見える形で現われます。

ホルモンバランスが崩れるてイライラするのも
このためかもしれません。

「大人ニキビ」といわれる
「あごのニキビ」が多くなるのは、
男性ホルモンが皮脂腺に影響するからです。


生理前に「あごにニキビ」が多くできるのは、
黄体ホルモンが少ない為に
男性ホルモンが増ることで起こります。


黄体は高温期に大切なホルモンで、
内膜を充実させたり、
妊娠を維持したりする働きがあります。

また、男性ホルモンを押さえる作用もあるのですが、
高温期に黄体ホルモンが少ないと
男性ホルモンを押さえきれずに増えてしまい、
そのためにニキビが出来てしまうことがあるのです。

黄体ホルモンを増やすのが一番ですが、
そのためには、低温期が重要になります。


良い卵が充分に熟成し
スムーズに排卵されると、
その抜け殻が黄体ホルモンに変化します。


黄体ホルモンを増やそうとおもったら、
低温期に上手に卵を熟成させることが必要なのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

また、女性ホルモンが少なくなったことで、
相対的に男性ホルモンが多くなった!
と身体が感じてしまうタイプもあります。

髪に影響があるのは女性ホルモンですので、
薄毛が気になる方は、もしかしたら
女性ホルモンが減少してきた
ことによって起こっているのかも?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このように、一つのホルモンを見てみても、
結局、あらゆるホルモンバランスが関係していることが
よくわかります。


では、ホルモンバランスを良くするためには
どうすればいいのでしょうか?

一番簡単なのが、「よい睡眠です!」

卵を育てて成熟するには、
ゴールデンタイムに睡眠を取ることが
よいと言われています。


また、男性ホルモンは起きている間に
たくさん分泌されるので、
眠っている間の分泌は抑えられます。
よく睡眠を取る、それだけで
過剰な分泌が抑えられるのです!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


東洋医学でも、
卵を育てる低温期は
"陰の気が旺盛になる時期"と捉えます。

そのため、腎の"陰の気"を蔵する力を
アップさせるために、
やはり睡眠をオススメすます。


また、腎は"生殖器の働き"にかかわる臓ですし、
ホルモン調整をする脳も"腎"に関わるところですので、
睡眠はとても効果的なのです。


もし、あなたが
「最近、生理前や生理中のニキビが気になる・・」と
感じていらっしゃるなら、
男性ホルモンが多くなっているのかもしれません!


意識して、しっかり睡眠を取るようにして、
低温期の卵の成長を助けてあげましょう!
それが、高温期の黄体ホルモンを充実させてくれますので、
過剰な男性ホルモン分泌はブロックです!


スタートは、
質の良い卵を育てることからですよ♪
よりよいホルモンバランスを目指して、
妊活に取り組みましょうね♪


卵のアンチエイジング担当
岡井志帆がお送りしました。



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