高齢不妊から妊娠する! - 不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂

お電話でのお問い合わせ:072-633-3253 ご相談・ご予約はこちらから
お電話でのお問い合わせ:072-633-3253 ご相談・ご予約はこちらから

HOME > テーマ別ブログ > 高齢不妊から妊娠する!

高齢不妊から妊娠する!

働きながらの妊活、ストレスチェックは大丈夫?

2015年12月19日 [記事URL]

今月から50人以上が働く事業所を対象にストレスチェックが義務づけられましたね。
やってみましたか?

これによりストレスが解消されるということはありませんが
働き方や職場環境の改善につながることを期待しての制度です。
ただ、このストレスチェックは実施こそ義務づけられましたが、
その後については各企業任せなので、どうなんでしょうね。

とはいえ、妊活にも無関係ではありません。

続きを読む



というのも、今では結婚後も共働きというご夫婦がとても多いですし
妊活ストレス以上の仕事のストレスに悩まれている方も
少なくないからです。

実際、高齢不妊で悩まれている方は働かれている方が多いですし
当院での治療中も、妊活の相談だけでなく
仕事の相談をしていただくことも少なくありません。
(僕が元SEの脱サラ鍼灸師というのもあるかもしれませんが)

またゲストによっては
不妊体質の原因が
仕事のストレスだったり、働き方だったり
という方も
いらっしゃるので、
仕事と不妊治療は決して切り離して考えられるものでもないのです。


とはいえ、ストレスゼロというのはなかなかありませんよね。

また、適度なストレスは
やりがいのある仕事には必要な要素だと言われることもあり
これは一理あると思います。

ですが、過度なストレスは
東洋医学的には気のめぐりを低下させ滞らせ、不妊の原因になります。


気のめぐりが低下すると、全身を栄養する力が低下するので
疲れが取れなかったり、やる気が出なかったり、やたらと眠かったり
といった症状が出てきますし
東洋医学的には、卵子の成長や精子の産生能力の低下も招きます。

また、気の滞りや偏在は、カラダ全体のバランスを崩してしまいます。
肩こりや頭痛などは典型的な症状ですし
のぼせるような熱さだけど足下は寒いという冷えのぼせも
気の偏在によって起こります。


また、過度なストレスがあると
甘味を欲しくなってしまうことが多々あり、
これも東洋医学的には不妊の原因になってきます。

これは、東洋医学の五行(木火土金水)という考え方で説明できます。

過度なストレスは
木の気を旺盛にし
土の気を強く抑えつけ、土の気を弱めてしまいます。
(木が土から養分をたくさん吸い取ってしまうイメージです)

すると、土の気はその弱りを補おうと
土の気を養う働きのある甘味を欲するのです。

仕事中などにチョコをつまみたくなるのはこのためなのですが
この続きが妊娠力に影響を及ぼしてしまいます。

甘味、特に砂糖には、反復性があるので
必要以上にとってしまうことが多いのです。

その結果、どうなるかというと
土の気が旺盛になりすぎて
水の気を抑えつけ、水の気を弱めてしまうのです。
(土が水の流れをせき止めたり、汚して濁らせるイメージです)

五行で水というと、腎臓です。

そして、腎臓は東洋医学では生命力や生殖力を担当しています。

つまり、
卵子の質であったり、精子の状態に影響するということです。


インターネット上などで
よく「ストレスが不妊の原因になる」というフレーズを
目にすることがありますが
東洋医学的にはこういう理由があるからなんですね。

ですから、僕たちの東洋医学的な不妊の鍼灸治療では
ストレスケアも欠かせません。

不妊の悩みに限らず
時間がゆるす限り、じっくりカウンセリングさせていただきますし
東洋医学的な鍼灸治療で気のめぐりが改善し、滞りがほぐれてくると
自然とストレスによる不調もとれていくものです。
これが東洋医学的な不妊の鍼灸治療の真骨頂でもあります。


少し話がそれましたが
まずは、あなたのストレス度合いがどうなのか?
ということに気づくことも大切です。

自覚がなくとも、カラダや思考、言動、行動などには現れていることも
ありますからね。

そして、
知らず知らずのうちに、
ストレスが不妊体質に影響しているということもあります。


現代社会では男性も女性もストレスフルなことが多いです。

これからの妊活、不妊治療のためにも
一度、このストレスチェックを機会に
あなたのストレス度合いを確認してみてはいかがでしょうか?


では、今週はこのへんで。

高齢不妊、二人目不妊、男性不妊担当 万木祥太郎


★ストレスチェックには厚生労働省の特別サイトがおすすめです
http://kokoro.mhlw.go.jp/check/



小さなことからこつこつ妊活 ~睡眠の質~

2015年12月05日 [記事URL]

不妊治療をしていると毎年の誕生日が憂鬱・・・。
こういう方は少なくないと思います。

年齢を重ねるごとに卵子も老化して、妊娠力が下がってしまう・・・
分かっていても
どうすることもできないことですしね。

だからこそ、
普段からアンチエイジングをしていくことが
高齢不妊の方にかぎらず不妊治療では大切
なのですが
忙しい毎日、何から手を付ければよいのやら・・・
というのも分かります。

続きを読む

けど、何も妊活、不妊治療だからといって
たいそうなことをやらないといけないわけではありません。

小さなことからこつこつできる妊活もあるんですよ。


ということで、今回は、
すぐに実践できて
妊娠力アップにもつながる
「睡眠の質」を良くする方法
をお伝えさせていただきますね!


そもそも、
なぜ「睡眠の質」が妊娠力アップにつながるのか?
ですが、
ひとつは睡眠中の成長ホルモンの分泌が関係あります。

成長ホルモンというと
子どもの成長に必要なもの
という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが
成長ホルモンの働きは
身体の成長だけではありません。

身体の疲れを回復させたり、免疫力を養ったり、
代謝をたすけたり、老化を防いだり
という働きもあります。

要は健康を保つためにとても大切なものなのです。

これは不妊治療をしていくうえでも、とても大切なことですよね。


また、東洋医学的な視点でいうと
睡眠が腎臓を養うのにとても重要だということです。

東洋医学では、腎臓が生命力や妊娠力を担当していると考えます。
西洋医学的な腎臓の働きとは異なります。

そして、その腎臓が養われるのが睡眠中なのです。

といっても、昼夜逆転しているような睡眠ではなく
夜22時~26時の良質な睡眠がとても大切です。

いわゆる一昔前のお肌のゴールデンタイムですね。

今では入眠後3~4時間が真のゴールデンタイムであるというのが
定説になりつつあるようですが
東洋医学的に考えると、腎臓を養うには
やはり昔のゴールデンタイムが最適と考えられます。

(ちなみに、腎臓はカラダの潤いも担当していると東洋医学では考えますので
美容にもやっぱり昔のゴールデンタイムが良いと考えることができます)


ということで、現代医学的にも東洋医学的にも
妊娠力アップのためには睡眠の質が大切!なんですね。


また、一般的に、高年齢になればなるほど
睡眠が浅くなったり、中途覚醒が増えたりと
睡眠の質が低下しがちです。

ですので、高齢不妊で妊活中の方には特に
睡眠のケアを大切にしていただきたいと思います。


では、睡眠の質を上げるために
日常生活のなかでこつこつできる小さなことを
今回は5つ紹介させていただきますね。


◎夜は検索しない、深追いしない

不妊治療をしていると、色々気になって仕方ありませんよね。
そして、今では、いつでも手元のスマホで検索できてしまいます。
インターネット上にはとても沢山の情報が溢れてますから
気になったことに対して良いことも悪いこともみつかり
もっと気になって、深追いしてしまい
結局、答えが分からず疲れてしまう・・・。
その結果、いざ寝ようと思っても、気になって寝付けない・・・。

不妊治療中、こういう体験がおありの方は、少なくないと思います。

すぐに検索できるのは便利なのですが
夜何時以降は検索しないようにしたり
通院中のクリニックの先生や看護師さん、
僕たちのような不妊を専門としている人にお聞きいただく方が
きっとスッキリできるでしょうし
睡眠の質も良くなると思いますよ(^^)


◎夜はリラックスの時間に充てる

働きながら妊活もがんばられている方は
日中はお仕事で交感神経が昂ぶっている状態です。
主婦の方も家事でいっぱいいっぱいという方は少なくありませんよね。

こういった交感神経が優位な状態では
入眠が難しくなったり、睡眠が浅くなったりします。

にもかかわらず、
ご自宅に帰られた後に、ご夫婦で不妊治療の話をされたり
色々検索してしまったりすると
交感神経が休まることなく、働き続けることになり
睡眠の質に影響してしまうのです。

ですので、できるだけ夜はリラックスの時間に充てるのが
睡眠の質をあげるためにも良いのです。

好きな音楽をBGMでかけたり、アロマをしたり
照明も少し落として、くつろぐ時間を作れると最高ですね。


◎就寝2時間前にはスマホやタブレットを手放す

さきほどまでの話ともつながりますが
やっぱり手元にスマホやタブレットがあると
手にとってしまうものです。

また、ディスプレイの光は想像以上に強烈で
見ているだけで交感神経を優位にしてしまうことがあります。

ですので、就寝時間の2時間前くらいには
少し離れた場所に手放してしまうことをオススメします。


◎寝る前に足を温める

寝る直前にお風呂に入って
身体をぽかぽかにして就寝する
という方、けっこういらっしゃいます。

これでしっかり眠れていれば良いのですが、
入浴の仕方によっては、逆に目が覚めてしまい
睡眠の質が下がってしまうこともあります。

そこでオススメなのが足湯です。

足を温めることでリラックス効果を得られるというのもありますし
東洋医学的には、上に上がった"気"を下に降ろすという
働きも期待できます。

いきなり"気"という言葉が出てきましたが
要は色々な考えがぐるぐる頭の中をめぐって覚醒している状態は
"気"が上がっている状態といえます。

で、足を温めることで
この"気"を下に降ろすことができ、
良質な睡眠を得られるようになると、東洋医学的には考えられるのです。

当院でも、治療前に足湯をさせていただいたり、
ベッドにも足元に遠赤外線のマットを引いたりして足を温めるように
してます。

ぜひ、普段からしっかり足を温めてあげて下さいね。


◎寝る前に目を休める

現代人はとにかく目を酷使しています。
さきほどのスマホやタブレットもそうですが
お仕事でパソコンなどのディスプレイを見続けているという方も
少なくありません。

東洋医学的に目は血をたくさん使う所です
血を目にめぐらせるためには、"気"をめぐらせなければなりません。
つまり、目を使うということは、"気"を上に上げるということです。

しっかり良質な睡眠をとるためにも
寝る直前に足湯と一緒に、
目にもホットタオルやアイマスクなどをあてて
疲れをとることをオススメします。

一日の生活の中で目に集まっていた"気血"が解けていきますので
入眠しやすくなったり、睡眠の質もよくなることを
期待できますよ(^^)

ちなみに、アイマスクは当院でも治療にとり入れてますよ。


ということで
今回ご紹介する方法はこれで以上です。

いかがですか?

これなら、忙しい毎日の中でも
こつこつできそうではありませんか?


妊娠しやすいカラダになるための体質改善は
こういったこつこつとした妊活も欠かせません。

もちろん、不妊の鍼灸治療などを併用された方が
大きな効果は期待できますが
大切なことは、できることからこつこつとやっていく
ということです。

ぜひ、実践してみて下さいね。


高齢不妊担当 万木祥太郎



自分の生活を改めて考え直す機会になりました。(大阪市 D様)

2015年11月28日 [記事URL]

馬場聖鍼堂 不妊治療説明会の体験談(2015年10月)

※個人的な体験談であり、得られる結果には個人差があります。

続きを読む

仕事が忙しくて、中々未妊治療へふみだせていませんでした。
今日、イベントに参加させて頂いて
自分の生活を改めて考え直す機会になりました。

今の仕事をしながらの体質改善がどこまでできるか?
という思いも正直ありますが、
頑張ってみようという気持ちは強くなりました。

本日参加させて頂いてよかったと思いました。
ありがとうございました。
(大阪市 D様)

大きな一歩を踏み出されました

「子どもを授かりたいという希望はあるものの、
 仕事が忙しく、中々積極的に妊活とはならなかった」

「仕事を続けながら、より妊娠しやすい身体への体質改善が
 どこまでできるか不安」

同じような境遇や悩みをお持ちの方は少なくありません。

子どもは欲しい・・・
けど、仕事も忙しいし、責任もある・・・
という板挟み状態で年月が経ち
いつしか年齢も40歳前後で
妊娠しにくい体質になってしまっている。。


晩婚化もありますが
結婚が20代と比較的若かったとしても
子作りする間もなく
ずっと第一線で仕事をされていたために
こういった状況になられている方も最近は多いです。

特に普段からハードな生活が続いていると
なかなか自分自身の体調に気を付けることができないので
どんどん妊娠しにくくなっていることに気づかないまま
年月が経過していることが少なくありません。

月経周期の崩れや無月経であったり、
早期閉経、更年期の症状といった
何かしらの自覚症状で気づくということが
多いようです。

とはいえ、
年齢を重ねているほど
責任ある仕事を任されていることも多いので
なかなか、仕事を犠牲にしてまで不妊治療に踏み出せずに
時間だけが経ってしまい、
焦燥感からさらにしんどくなってしまう
という悪循環ですね。


もちろん、
 仕事への影響・・・
 本当に妊娠できるようになるのか・・・
といった不安はたくさんあるかと思います。

けど、
何よりも大切なことは
第一歩を踏み出すかどうかということです。

どうしようか迷っている間も
時間は進みます。

つまり、それだけ身体は年齢をかさね、
より妊娠しにくい状況が進むということです。


今回、Dさんは、不安はありながらも
とても大きな一歩を踏み出されたと思います。

まだ妊活はスタートしたばかりです。

妊娠しやすい身体になるための体質改善、
そして生活習慣の改善。

妊娠という夢を叶えるためにできることは
まだまだたくさんあります。

もしかすると
仕事との両立に苦労されることもあるかもしれませんが
そういったゲストのバックグラウンドも考えた上での
オーダーメイド治療が当院の特徴でもあります。

しっかりサポートさせていただきますね!


万木祥太郎



ブライダルチェックは東洋医学的な視点も大切!

2015年11月07日 [記事URL]

不妊治療の第一歩と言えば、諸々の検査ですが
最近では、感染症や生殖機能に異常がないかを
結婚前にチェックする"ブライダルチェック"をしている
クリニックなどが増えてきましたね。

今では結婚後も避妊して仕事や二人の時間を楽しむというカップルが増えていますし
晩婚化が進んでいる現代では、自分自身が不妊と気づいたときには
時既に遅しということも少なくありません。

続きを読む



もっと早く検査しておけば良かった・・・。
もっと早く子作りをしておけば良かった・・・。


もちろん、スタートが遅かったとしても
望みがないわけではありません。

当院では40代で自然妊娠される方も少なくありませんし
珍しいこととも考えていません。

でも、スタートが遅くなればなるほど
妊娠することが難しくなるのは事実
です。

妊娠率はどんどん低下し、逆に流産率は増加するので
辛い妊活になることも少なくありません。


そんな中、結婚前にブライダルチェックを行うカップルが増えてきたのは
とても良いことだと思います。

ブライダルチェックで何かしらの問題が見つかれば、
早い段階でその問題を解決するための治療なりをスタートすることができますし
問題が見つからなければ、安心して新婚生活をスタートすることもできます。


そんなブライダルチェックですが
どういった検査があるのかというと
血液検査や肝炎やエイズといったウィルスの有無のチェック
性感染症の有無のチェック
生殖器自体のチェックなど
が一般的です。

性別によって検査項目が違いますし
クリニックによっても違います。

ブライダルチェックの内容などについて気になる方は、
お近くのクリニックを調べてみて下さいね。


ただ、
これらの一般的なブライダルチェックには盲点があります。


当院のゲストにも少なくないのですが
クリニックでは不妊の原因はない、または原因は分からない
と言われた
いわゆる"原因不明不妊"があるということです。

つまり、
ブライダルチェックで何も問題がなかったからといって
いつでも妊娠はできるというわけではない

のです。


こういった方はたいていの場合
東洋医学的にお身体を診させていただくと
元々の体質や、普段の生活習慣に不妊の原因が見つかります。

これは、クリニックでのブライダルチェックでは
見つからないこと
です。

そして、こういう体質や生活習慣というのは、
一朝一夕には改善できるものではありませんから
すぐに妊娠を望んでいなかったとしても
早い段階からスタートすることが肝要です。


当院は、不妊治療専門ではありますが
結婚前の方のご相談も受け付けてます。

過去にも、ずっと無排卵で悩まれていた方が
結婚に向けて体質改善を希望され、数ヶ月間の治療を経て
結婚後、見事にスピード妊娠されたということもあります。


後で後悔しないためにも
早め早めに動くことがとても大切です。

東洋医学的な視点からのブライダルチェック。

ぜひ、お気軽にご相談くださいね(^^)

まずは、無料の体質チェックか体験治療にお越しいただければと
思います。


では、今回はこのへんで。

高齢不妊担当 万木祥太郎

メールでブライダルチェック 無料体験でブライダルチェック


40歳から不妊治療、妊活をはじめるなら

2015年09月26日 [記事URL]

今では40歳をこえてから妊活や不妊治療をスタートするということは
特に珍しいことではありません。
晩婚化が進んでいますので、自然なことだと思います。

けど、気持ちとは裏腹に、身体は年齢を重ね
妊娠しにくい体質になっている
ということは往々にしてあります。

ですので、今回は
不妊治療や妊活をスタートされる時に
これだけは押さえておいていただきたい!
ということをお話しさせていただきたいと思います。

続きを読む



意外と多いのが
いざ妊活!
となってみたものの、「何からしていったらよいのか分からない・・・」
ということです。

今まで月経不順なども何もなくという方は
婦人科すら行ったことがないという方もいらっしゃいます。

また、妊娠の仕組みもそこまで分かっていない
というご夫婦も意外と多いのです。
特に男性はほとんどの方がそうだと感じます。

妊娠の仕組みまでここで書いていると
ちょっと大変なので今回は割愛させていただきますが
詳しくは、『1分間で分かる不妊治療』というカテゴリで書いてますので
よければ下のURLからソチラをご覧ください。
http://www.e-harikyuu.com/page/1min-infertile/02/


では、まず最初に何からスタートするのがよいかというと
クリニックでの検査からです。

これは、
「自然妊娠しか考えていない!クリニックで不妊治療はしたくない!」という方も
検査だけは受けておいた方が良いですし
当院のゲストにも強くオススメしていることでもあります。

というのも自然妊娠を目指されるとしても
たとえば、卵管が詰まっていたりすると
いくらタイミングを合わせていても物理的に受精ができないということですし
子宮筋腫の有無などが妊娠に影響することもあります。

その他にも、月経周期に合わせて検査を行うことで
卵の成長や排卵、子宮の状態などもチェックすることができますし
ホルモンの数値などから諸々の機能が問題ないかということも分かります。
これらは自然妊娠を目指す上ではとっっっても大切なことです。

決して
規則正しく生理がきていれば妊娠できるというわけではない
ので、"とりあえず検査"が大切なのです。


もちろん、男性も例外ではありません。

不妊の原因は男女半々といわれています。
当院でも男性ゲストは増えてきています。
時間を無駄にしないためにも男性も最初に一緒に検査を受けていただくことが
とても重要です。

妊活スタートが高齢になればなるほど
いかに時間を無駄にせず妊活していくかということが大切です。


それと、油断大敵なのが
以前に自然妊娠したことがあるという方です。

以前に妊娠や出産の経験があったとしても
その後に卵管が閉塞してしまっていたりということは
決して少なくはありません。

ですので
妊活スタートの時にはやっぱり"とりあえず検査"からが大切なんですね。


いくら若々しい生活をしていたり
見た目が若かったとしても
実年齢とともに卵子や精子の老化は進んでいます。

40代からの妊活には時間が勝負!といっても
過言ではありません。

いたずらに時間を浪費しないようにするためにも
まずは検査です!


ということで、
妊活のスタートは、まずは諸々の検査からということが
どれだけ重要かは伝わったかと思います。

では、検査が終わったらどうするかですが
卵管狭窄など何かしら器質的に不妊の原因となる疾患が見つかれば
それに対する治療は必要になると思います。

でも、基本はあなた方ご夫婦の希望にそった形で進めるのが
良いと思います。


さきほど、時間が勝負!と書きましたが
そうはいっても、いきなり体外受精とかではなく
しばらくはタイミングを狙っていきたい
ということもあるでしょう。

また、検査で大きな異常がないのであれば
クリニックでの不妊治療はしたくない
ということもあると思います。


たしかに、時間は重要ではあります。

が、治療自体が大きなストレスになるということもあります。

ですので、クリニックで治療を受けるのかどうかや
人工授精や体外受精など、どこまで不妊治療をやるのか
ということは、ご夫婦でしっかりお話しされることが大切です。


また、当院のゲストからもたまに相談を受けるのですが
不妊治療に対するパートナーとの温度差は
すごいフラストレーションになります。

妊活、不妊治療はご夫婦でされるものですから
どういうように進めていくのかは、
最初にじっくりお話しておくことをおすすめします。

急ぎたい気持ちもあるかと思いますが
"夫婦での不妊治療、妊活への意識の確認"
とても大切なことですよ。


ということで、
40歳からの不妊治療、妊活をはじめるなら押さえておいていただきたいことは
"とりあえずの検査"
"夫婦での不妊治療、妊活への意識の確認"

でした。

ちなみに当院では
40代で妊活をスタートされる方は珍しくありませんし
40代で自然妊娠される方も少なくありません。

もちろん、
当院に来院されだしてから、はじめて検査を受けるという方も
いらっしゃいます。

また、ご夫婦で当院に通院くださる方も増えています。

40歳からの妊活や不妊治療を始めることが遅いということはありません。

けど、時間は重要です。

もし、妊活するかどうか迷われていたり
何からスタートしたらよいのか分からなかったりするなら
今日のブログを参考に
その一歩を踏み出していただければと思います。


もちろん!
当院の体験治療や説明会でもご相談いただけますので
お気軽にお越しくださいね(^^)


では、今回はこのへんで。


高齢不妊担当 万木祥太郎


説明会や体験治療の申し込みはこちらで。

無料の鍼灸を体験する! 無料の不妊鍼灸の説明会に参加する


体外受精は不安?

2015年09月12日 [記事URL]

厚生労働省の資料によると
顕微授精を含む体外受精の出生児数は年々増加していて
5年前の統計データで全体の2.7%の子どもが
体外受精で出生しています。

同じ比率で増加し続けているとすると
現在では3%以上の子どもが体外受精で出生している
と考えられます。

続きを読む

小学校で1クラス30人と考えると、
だいたい1クラスに1人いるかどうかという割合ですね。

晩婚化、晩産化は進んでいますので
この割合はこれからも増えていくと考えられます。

実際当院のゲストも体外受精などのARTで妊娠を目指されている方は
少なくありません。

とはいえ、
卵子と精子を事前に採取して、体の外で受精させて
子宮に戻すという方法などに
不安を感じてステップアップをためらわれる方も
多いのが実際です。

たしかに
体外受精で初めて子どもが誕生してから
まだ30数年しか経っていませんし
生まれる子供に将来何か障がいが出るのではないか?
という不安はぬぐいきれないと思います。


少し話がそれますが
先日、あるウェブサイトで
世界で初めて体外受精で生まれた
ルイーズ・ブラウンさんの人生
が紹介されていました。

そこには、こう書いてありました。

"生まれてすぐに私を調べた医師が最初に発した言葉は
「普通の赤ん坊」だったそうです。
そして大人になり、私は普通の女性になりました。
私たちは普通の人間です。
ただ、生まれてくるのに、科学の力を少し必要としただけなんです。"

(GIZMODOより引用)

ルイーズ・ブラウンさんは現在37歳で2人の息子さんを持つお母さんです。
お子さんは自然妊娠で授かったそうです。


自然妊娠で生まれた方と何ら変わらないですよね。

もちろん、ルイーズ・ブラウンさんの現在が
体外受精にひそむリスクなどに対する保証になることはありません。


とはいえ
生殖医療はどんどん進歩していますし
いろいろなリスクに対する研究もすすんでいます。

たとえば
不妊治療で生まれた子どもと自然妊娠の子どもでは
発達障害の有無に関係ないということも分かってきましたし、
最近では、顕微授精の際の精子のDNA断片化などのリスクも
研究が盛んに行われていますね。


分からないことがまだまだあるということは不安ですし
自然でないことも不安だと思います。


けど、その不安の先には明るい未来もあるということです。

少なくとも、
ルイーズ・ブラウンさんは現在幸せな人生を送られているように思います。


今日のこの話は
高度生殖医療へのステップアップを勧めるものではありません。

ステップアップせずに授かることができれば
それに越したことはありませんよね。

けどもし、体外受精以外では困難という状況で
いろいろな不安から迷われているのでしたら
初めて体外受精で生まれた方の人生というは
ひとつの勇気になるのではないかと思い、この話をさせていただきました。


当院では、東洋医学的に不妊の原因を診断し、治療することで
より妊娠しやすいカラダへの体質改善を促していきます。

けど、西洋医学的な不妊治療も大切だと考えていますので
ステップアップやステップダウンなど、
治療の進め方についてもお気軽にご相談いただけます。

もし不妊治療に迷われているのでしたら
お気軽に不妊治療説明会体験治療までお越しいただければと
思います(^^)


では、今週はこのへんで。

高齢不妊担当 万木祥太郎


<参考>
『世界初の試験管ベビーは37歳、その人生を語る』
http://goo.gl/7b8deQ(英語)
http://goo.gl/MQzib8(日本語)

_btn04.jpg _btn05.jpg


見た目の若さや老けと不妊は関係ある?

2015年08月08日 [記事URL]

すごく老けて見えるのに、実は20代!とか
若そうに見えるけど、実は見た目年齢+10歳!とか
人と会った時に
見た目と実際の年齢のギャップに驚くことありませんか?

きっと男女関係なく、1度や2度は経験あるのではないでしょうか。

いつまでも若く見えるというのはすごく良いことですよね!

続きを読む



実際、見た目が若い人はカラダも若いということは珍しくありません。
(もちろん、ノーメイクのすっぴん状態で)


健康に関するテレビなどでも
長寿の方の血液検査をしたら数10歳若い年代の数値と同等だった
ということも良くありますよね。

実際、こういう方は身体も元気で
実年齢の割に若々しく活動されている方多いように感じます。
(テレビなどのメディア越しではありますが)


実は、
東洋医学的にも、見た目は診察する上で重要なファクターの一つです。

望診というのですが、見た目から得られる情報を元に
身体の状態を診察するのです。

顔色肌の状態目の色できものの位置
さらには顔面のパーツの配置などまで、
表面上に現われるあらゆるものが診察対象になります。

もちろん、望診だけで全てを判断するということはありませんが
顔色や肌の状態なんかは
治療前後で変わりやすいところですし
普段から気にしているところではあります。


では、こういう実年齢の割に見た目が若いというのと
不妊とは関係あるのでしょうか?


それは、あるとも言えますし、ないとも言えると思います。


例えば皮膚の状態で考えてみると
皮膚が痩せこけているよりも
適度な潤いとハリがある状態が若々しいと思います。

東洋医学的にこれを五臓六腑に当てはめて考えると
皮膚の状態は五臓では肺と関係しますし
潤いがあるかどうかというポイントで見ると腎臓とも関係します。

つまり、皮膚に適度な潤いとハリがある状態の人は
五臓六腑で肺や腎臓が健康な状態であると考えることができます。

特に東洋医学では腎臓を生命力や生殖力、妊娠力と関係していると
考えますので、見た目が若い人の方が妊娠しやすい
と言えるかもしれません。

もちろん、東洋医学的な診察は望診だけではありませんし
肌の状態だけで妊娠力を判断することはできません。

肌の状態というピンポイントで考えると
こうも考えることができるということです。


一方で、見た目が若いからといって目をそらしてはいけないのが
卵子の老化です。


女性の卵子の元となる細胞は、生まれた時から卵巣にありますので
実際に年齢を重ねるのと同じように卵も年齢を重ねています。

つまり、20歳の時に排卵した卵子は20歳ですが
30歳の時には、30歳の卵子
40歳の時には、40歳の卵子です。

年齢を重ねた卵子は、分割がうまく進まず染色体異常となることが多くなり
結果的に不妊につながっていきます。

これがいわゆる卵子の老化です。


ですので、
見た目が若くても不妊となることは十分にあり得るということです。

油断はできません。


高齢不妊に対する東洋医学的な治療では
いかに生命力や生殖力を助け、アンチエイジングしていくか
ということが大切です。

排卵される卵子も全てが妊娠可能な状態という訳ではありませんし
妊娠できる卵子の排卵自体も減ってきてしまいます。

これは見た目の若さではなく
しっかり身体の内側と体質を診ていく必要があります。

もちろん、見た目の若さは、さきほど説明したように
東洋医学的に肺や腎臓といった部分が元気ということもありえます。
このあたりは、ポジティブに捉えていきましょう!


その他にも、
実年齢の割に老けて見えるという逆のパターンもありますよね。

この場合、実年齢は若いということですので、卵子の老化は
そこまで進んでいないかもしれません。

ただ、外見が老けて見えるといことは、身体の内側にも
実年齢の割に加齢があるかもしれないとも考えることができます。


いずれにしても
西洋医学的な検査結果であったり、
当院で行っているような東洋医学的な不妊の体質チェックなどをもとに
しっかり地に足を付けた不妊治療をしていくことが大切ですね。




さて、少し話は変わりますが
6月に厚生労働省のホームページに平成26年の人口動態統計のまとめが掲載されました。

それによると
昨年の40歳以上の出生が約51,000人で、その内第1子は約20,000人。
全体的な出生数が減っているのに対し、40歳以上は増えているという結果でした。

また、第1子出生時の母親の平均年齢は30.6歳で
一昨年に比べると0.2歳高齢化が進んでいるという状況です。

晩産化が進んでます。


高齢不妊で妊活中の方、
または、これから妊活をはじめようと考えておられる方は
見た目年齢だけでなく、しっかり身体の内側にも目を向けて
より妊娠しやすいカラダへの体質改善とアンチエイジングをしていきましょうね!


では、今回はこのへんで。


高齢不妊担当 万木祥太郎


<<参考>>
平成26年人口動態統計月報年計(概数)の概況|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai14/index.html



高齢で不妊治療をする時の3つの心構え

2015年05月22日 [記事URL]

当院では、40歳を過ぎてから不妊治療を始められたというゲストは少なくありません。
一般的には高齢不妊治療と言われることが多い年齢です。

といっても、当院ではさほど珍しいことではありませんし、
40歳を超えているから妊娠はとても難しいとも考えていません。
重要なのは体質ですので。

続きを読む

とはいえ、いわゆる高齢で不妊治療をしていく上では
やはり20代や30代前半での不妊治療とは違い困難なこともあります。

ということで、今回は
高齢で不妊治療をする時の3つの心構えを紹介させて頂こうと思います。

■身体にはタイムリミットがあるということ

高齢不妊の治療をする上で理解しておかなければならないことの一つに
身体にはタイムリミットがあるということです。

個人差はありますが、
40歳前後になると卵子の老化が進むだけでなく
卵子の残存数も減少してきます。

排卵されない時もありますし
卵子の老化が進むと
排卵されても妊娠できるだけの卵ではないということもあります。

そして、卵子の数は年月とともに確実に減っていきます。

つまり、高齢になればなるほど、妊娠のチャンス自体が減ってくるのです。

また若年性更年期や早期閉経ということもあります。

ですので、どういった形で妊娠を望まれる場合でも、
必ずホルモンの数値などの検査を受けて、
どういったペースで、どういった治療方法で
不妊治療をしていくのが良いのか、最初にしっかり考えておくことが
大切です。


ちなみに、
卵子の残存数はAMH(抗ミュラー管ホルモン)というホルモンの数値で
計ることができます。
これは、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンで
卵巣予備能の目安とされている数値です。

とはいえ、AMHは年齢とは比例しないと言われていますので
若年齢でも少ない人もいれば、高齢でも多いという人もいます。

ただ、年齢が高くなるほど、AMHも少なくなっていることが多い
という傾向はありますので、
40代で不妊治療をされる際は、かならず検査すべき項目だと思います。


■流産のリスクが高くなるということ

人が妊娠後に流産してしまう確率は20歳代でも10%程度あると言われています。

決して低くはない数値です。

ですが、この確率は、年齢とともに高くなり
40歳では40%の確率で流産してしまうと言われています。

もちろん、統計上の数値ですので、全ての人がそうかというと
そうではない人もいらっしゃるかもしれません。

でも、高齢で不妊治療をしていく中では
やっとの思いで陽性反応が出たとしても
40%くらいの確率で流産を体験してしまうかもしれない
ということなのです。

流産に対する極度な心配や緊張状態は
身体に負担となってしまいますが
精神的な強さというのも大切かもしれません。


■不妊治療の結果を受け入れるということ

始まりがあれば終わりがあります。

不妊治療は
出口の見えないトンネルやゴールのないマラソンと例えられるように
妊娠という結果がないと終わり時が分からない
ということがよくあります。

もちろん、妊娠で不妊治療卒業となることが一番ですが
残念なことに、そうではないことも、もちろんありえます。

ですので
あらかじめ不妊治療の終了条件とその後をご夫婦で考えておく
というのもひとつですし
考えていなかったとしても
「ふとした時に"もう終わりにしよう"と自然に思えるときがきた」
という声をお聞きすることもあります。


大切なことは
どういう結果で不妊治療を終えることになったとしても
それを受け入れる心の準備をしておく

ということです。


不妊治療の終え方はご夫婦によって様々です。

それが望んだ結果でなかったとしても、
「不妊治療をすることによって夫婦の絆が深まり、お互いをより大切に思えるようになった」
「不妊治療をやって良かった」
という声をお聞きすることもあります。

つまり
不妊治療の末の未来が明るいものになるのか暗いものになるのかは
治療の結果もありますが
ご夫婦の関係がとても大切になるのだと思います。

これから不妊治療をはじめられるご夫婦には
こういった部分も心構えとしてご夫婦で共有されておくと
良いのではないかと思います。


ということで、今回は
これから高齢不妊治療を始める際の心構えを
ご紹介させていただきました。

とはいえ、これが全てではありません。
不妊治療をされるご夫婦によって色々な形がありますので
今回ご紹介させていただいた内容も踏まえつつ
ご夫婦に合った形で臨んでいただければと思います。


では、今回はこのへんで。


高齢不妊担当 万木祥太郎



実際のトコロ、何歳まで妊娠できる?

2015年05月15日 [記事URL]

不妊治療の期間が長くなってきたり、妊娠を意識しだした年齢で
どうしても気になって仕方ないのが
"実際のトコロ、何歳まで妊娠できるの!?"
ということだと思います。

先週のブログでは、「一度目線を変えてみることも大切」ということをお伝えさせていただきましたが
今週は、"実際に何歳まで妊娠を望めるのか?"ということについて、お伝えさせていただきます。

続きを読む



今では晩婚化が進んでいますし、
初産年齢もどんどん高齢化が進んでいます。

ちなみに初産年齢は、2013年時点で30.4歳で
40年前に比べると4.7歳高齢化が進んでいます。
といっても、30.4歳ですし
高齢という訳ではありませんよね。


一方で、不妊治療を受けられている方の平均年齢は
そうではありません。

厚生労働省の統計データなど正確な数値は見つけられなかったのですが
当院のゲストで約38歳
他の妊活サイトや不妊治療クリニックの情報をみてみても
40歳前後という数値が大多数を占めています。


とはいえ、
高度生殖医療が発達してきた現代では
40歳代で妊娠・出産されることはさほど珍しくありませんし
芸能界などからもそういう話題はよく耳にするようになりましたよね。

当院でも40歳代で妊娠される方は少なくありません。

40歳前後でも全然悲観的になることはないと思います。


とはいえ、
実際に不妊治療に取り組んでいると
なかなか結果が伴わなかったり、
同じことの繰り返しになってしまっていたり
いたずらに時ばかりが過ぎてしまい焦りがつのる、
ということは少なくありませんよね。

たしかに加齢により、卵子の老化が進んだり
妊娠しづらくなったり、
流産のリスクが高くなったりする
というのは現実としてありますので、
決して楽観的にはなれません。

そのため、
高齢妊活には、時間やお金だけでなく、
体力や精神力もとても重要な要素といえると思います。


そんななか、
当院は東洋医学的な鍼灸治療でゲストの皆さまの不妊治療を
サポートさせていただいています。

では、東洋医学的には何歳まで妊娠可能なのか
東洋医学の聖典で最古の医学書である『黄帝内経』にはこう書かれています。

女性は、7歳になると、腎の気が充実しだして、永久歯が生え、髪も伸びます。

14歳になると、天癸(生命力)が成熟し、任脈が通じ、太衝の脈が盛んになり、月経が始まります。
そのため、子どもを授かることができるようになります。

21歳になると、腎の気が充実し、親不知が生えてきて、身長も伸びきります。

28歳になると、体つきがよくなり、髪も伸びきり、身体は一番充実している時になります。

35歳になると、陽明の気が衰え始め、顔がやつれてきて、髪も抜け始めます。

42歳になると、3つの陽の脈が衰え、顔はさらにやつれ、白髪も出だします。

49歳になると、任脈が弱くなり、太衝の脈も衰え、天癸がつきてしまい、子どもを授かることができなくなります。

いくつか難しい言葉があったかもしれませんが
「49歳で妊娠できなくなる」と明記されています。


意外ではありませんか?

現代よりも遙かに生殖医療が劣っていて
寿命も遙かに短い数千年前にあって
49歳までは子どもを授かることは可能とされていたのです。

ただ、
この『黄帝内経』が書かれた数千年前とは生活習慣も医療も全然異なりますので
これが全て現代にも当てはまるかというとそうではありません。

当然、個人差もあります。


でも、東洋医学的にも高齢でも妊娠を望めるということは
お分かりいただけたかと思います。


このブログの前半に書いたように
高齢になればなるほど決して楽観はできませんが
当院でも45歳で自然妊娠&出産という実績はあります。

ですので
40歳前後だからといって諦める必要はなく
むしろ、悔いの残らないように、諦めず、やれることをやりきる

ということが大切だと思います。

当院で妊娠された方はゲストも一様に
「諦めなくて良かった」
という体験談をくださいます。


あなたにも可能性はあるのです!

ちなみに『黄帝内経』には男性についても書かれています。
こちらは、以前の記事で紹介させて頂きましたので
そちらを参照していただければと思います。


では、今回はこのへんで。


高齢不妊担当 万木祥太郎


<関連記事>
『正しい高齢不妊治療の受け方』
http://www.e-harikyuu.com/page/blog/kourei_infertility/277.php

『男性は60歳でも大丈夫!?』
http://www.e-harikyuu.com/page/blog/male_infertility/260.php



高齢不妊だからこそ、一度、視点を変えてみるのもアリ

2015年05月08日 [記事URL]

馬場聖鍼堂に始めて来院くださるゲストの平均年齢は約38歳。
40歳前後のご夫婦が多いです。
もちろん、30代前半や20代のゲストもいらっしゃいますし、二人目不妊の方もいらっしゃいますが
晩婚化といわれる昨今、30歳代後半で初めてお子さんを意識しだした
という方は、決して少なくありません。

そんな中、ほとんどの方が気にされているのは、
"いつまで妊娠できるか"
ということです。

続きを読む

いわゆる高齢不妊といわれる年代ですので
まだ妊娠することができるのかどうか
気になるのは
至極当然のことですよね。


近年、生殖医療の発達により
高齢でも妊娠を望める可能性が増えてきました。

50歳代で妊娠&出産された著名人の方もいらっしゃいますよね。


そういうこともあり、
当院では30歳代後半でも高齢不妊という先入観は持たず
全然妊娠の見込みはある!と考え、治療に当らせていただいています。


もちろん、ゲストによって違いはあります。

西洋医学的な検査結果も当然参考にしますし
東洋医学的な体質もとても重要です。


当院では、40歳前後での妊娠は珍しいことではありません。

それくらい、今や、40歳前後の方にとって妊娠は、
決して諦めざるを得ない夢ではないのです。


ただ、40歳前後といっても、僕たちは、目先の"妊娠"だけを目標に
治療させていただいているわけではありません。


しっかり出産できる身体、
そして、元気にお子さんを育てていける身体作りと体質改善。

これは、不妊治療中から始まっているといっても過言ではありません。


とはいえ、

「妊娠できずに悩んでいるのに、その先のことなんか考えられない!」

という声が聞こえてきそうですが、
こう思われるのは当然だと思います。

不妊治療は思ったようにいかなかったり、辛いことの方が多いですから。
よく分かります。


けど、
ご自身が妊娠する姿や
出産まで、そして産後のことをイメージするということは
実は、不妊治療では、とても大切なことだったりもします。


それは、潜在意識が関係しています。

"不妊治療をしている自分"だけを意識していると、
潜在意識も"不妊治療をしている自分"になってしまい
無意識のうちに"不妊"という状況を受け入れ、
現状から抜け出せなくなってしまう
ことがあります。

けど、
"不妊治療のその先の自分"を意識していると
潜在意識にも"不妊治療のその先"となりますので
無意識のうちに"不妊治療の先にある出産や子育て"に向けて
身体が自然と動き出し、
より心身ともに妊娠しやすい身体へと変わっていきやすい
のです。

これは引き寄せの法則が関係しているのですが
意外かもしれませんが、実感されているかたは少なくありません。


そこで、当院では『子宝地図』を作ってみることをオススメしてます。

子宝地図で不妊を解消

これは、実際に当院の院内に飾っている子宝地図で
これからお子さんを授かり
出産するまでのストーリーを描いています。

そしてこれを毎日ふとした時に目にすることで
お子さんを授かり出産するというイメージを潜在意識に働きかけ、
無意識のうちに自然と妊娠に向けて身体が動きだし
妊娠することができるというものです。

この写真はあくまでもサンプルで
実際は、あなた方ご夫婦が子宝地図の主人公です。

詳しくは、当院の院長 馬場乾竹の著書
『「子宝地図」で赤ちゃんを授かる!』に書いていますので、
ご興味を持たれた方はご一読いただければと思います。


とはいっても、
長く不妊治療をされている方には、もしかしたら
「いまさら精神論じゃないでしょ!」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

それもよく分かります。

ですが、東洋医学には心身一如という言葉があり
"心と身体はつながっている"という考えがあります。

つまり
心で"不妊"と思っていると、身体も"不妊"になってしまう
ということです。

実際、この子宝地図を実践することで授かれたというお知らせは少なくなく、
ありがたいことに全国からメールやお手紙をいただいています。


もしも、今、不妊治療をされていて、
行き詰まりを感じられていたり、
全然将来のことを考えられなくなっているのでしたら
一度、視点を変えてみるというのも良いことだと思いますよ(^^)


なお、今月の当院の不妊治療説明会では
『「子宝地図」で赤ちゃんを授かる!』著者で院長の馬場乾竹が
『今までの不妊治療を忘れ、自然妊娠する方法』と題して
スピリチュアルな面からの不妊治療についてお話しさせていただきます。
(馬場乾竹が直接お話しさせていただくのは数年ぶりです)

40歳前後の方だけでなく
これから不妊治療にトライしようと思われている方
既に不妊治療中だけど体外受精などへのステップアップにためらわれている方
逆に、少し不妊治療を休憩してみようかと考えられているご夫婦にも
オススメできる内容です。


もしご興味がおありでしたら
ぜひ足を運んでいただければと思います。

お申し込みと詳細はコチラです。

http://www.e-harikyuu.com/briefing.php

では、今回はこの辺で。

高齢不妊担当 万木祥太郎


<参考>
『「子宝地図」で赤ちゃんを授かる!』
http://www.amazon.co.jp/dp/4341085921




《 前 1  2  3  4  5  6 


お問い合わせ
お問い合わせ
お電話でのお問い合わせ:072-633-3253

PageTop

btn_shindan01.gif
btn_shindan02.gif
btn_merumaga.png
メディアで紹介されました
赤ちゃんが欲しいクリニック 妊活スタートBOOK 2017
赤ちゃんが欲しいクリニック
妊活スタートBOOK 2017

不妊専門のおすすめ鍼灸院として紹介されました。

赤ちゃんが欲しい2016年秋号
赤ちゃんが欲しい
2016年 秋号

不妊専門のおすすめ鍼灸院として紹介されました。

医道の日本2015年10月号
医道の日本 2015年10月号
はりきゅう師向けの業界誌で当院の不妊鍼灸治療の内容などが紹介されました。

CREA2014年11月号
CREA 2014年11月号
不妊専門のおすすめ鍼灸院として紹介されました。

赤ちゃんが欲しいカップルのためのガイドBOOK
赤ちゃんが欲しいカップルのためのガイドBOOK
不妊専門のおすすめ鍼灸院として紹介されました。
出版書籍
「子宝地図」で赤ちゃんを授かる!
馬場乾竹著「子宝地図」で赤ちゃんを授かる!
新着記事
カテゴリー
メニュー
休診日カレンダー


:休診日

連絡先
〒567-0897
大阪府茨木市主原町6-32
馬場聖鍼堂

Tel/Fax 072-633-3253
受付時間 9:00〜20:00
馬場聖鍼堂ブログ
お問い合わせ