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「飲む点滴」といわれる「甘酒」ってどうなのかしら?

2015年10月06日

最近、ブームを感じるのが「甘酒」です。
海外セレブから人気に火が付いたようですね。
「飲む点滴」といわれる
その効果をみていきましょう!




「甘酒」は、材料と作り方の違いで
2種類に分かれます。


一つは、酒粕(さけかす)をお湯に溶いて
砂糖を入れて飲むタイプ。
こちらは、酒粕(さけかす)を使うので
アルコールが入っています。


もう一つは、米麹(こめこうじ)菌を、
炊いたご飯や餅米に混ぜて発酵させるタイプです。
こちらは、アルコールは入っていません。

今回取り上げるのは、
米麹(こめこうじ)菌を使って
発酵させるタイプの甘酒です。

麹(こうじ)菌とは、
お米などの原料を蒸したものに、
発酵の材料となるカビ(菌)をまいて
つくるものです。

お酒・味噌・醤油・お酢・漬け物など
発酵食品をつくるのに必要な菌です。

カビというと身体に悪いイメージですが、
発酵食品をつくるにはかかせない微生物ですね。


発酵タイプの甘酒の材料である
「米麹(こめこうじ)」というのは
日本酒をつくるのにも使われる麹(こうじ)で、
蒸したお米に麹(こうじ)菌を繁殖させたものです。


この米麹(こめこうじ)を、
炊いたお米や餅米に混ぜて
一定の温度に保ちながら
(50~60℃くらいが目安です)
5~6時間発酵させれば
美味しい甘酒が造れます。

時間はかかりますが、
炊飯器をつかえば
比較的簡単に作れるので、
ご家庭でも手作り出来ます!

注目されているのは、
その栄養素です。


でも、本当は世間で騒がれているほど
「栄養がたっぷり!!」と
いうわけでは無いようです。

だいたいコップ一杯
250グラムとして約200kcal。

お米が材料なので炭水化物が多めの45~46グラム。
ビタミンB1  0.03㎎、
    B2  0.08㎎、
    B6  0.06㎎、
ナイアシン  0.5㎎。
ミネラルでは、銅とマンガンが豊富のようです。

例えば、
イチゴ100グラムと比較してみましょう。

カロリーは34kcal。
ビタミンB1  0.03㎎、
    B2  0.02㎎、
    B6  0.04㎎、
ナイアシン  0.4㎎。


イチゴを200グラムにして
単純に2倍しても、
コチラの方が栄養は高いですね。

とはいえ、イチゴと甘酒を比べるのも
おかしなものですが・・・。
対比に使わせていただきました。


あと、注目されている菌ですが、

米麹(こめこうじ)菌は、
発酵に適した温度から外れると
発酵を止めてしまいます。

つまり、飲むために薄めて
ぐつぐつ煮たり、
保存のために一旦冷やしたりすると、
菌自体は死んでしまいます。



ですが、
発酵の際につくられるブドウ糖は
脳の栄養となりますし、
オリゴ糖・食物繊維は
お腹の中の菌の
餌となってくれます。

あと、「ブドウ糖」の甘味は
自然のものですから
安心できますよね。


妊活中も甘い物が食べたくなりますが、
白砂糖は控えたいところ。


そのかわりに、
甘酒を飲んで
甘味を楽しんでもらえたら
いいのではないでしょうか?

ですが、
かなりブドウ糖が多いので、
こちらも飲み過ぎは注意してくださいね。



また、
麹(こうじ)は、
漢方の生薬としても
使われていました。


気味は、甘辛温。
効能は、胃に詰まった食を下し、
気を下ろし、下痢やお腹の張り、
腹痛によいとされています。

東洋医学で言う
「脾臓」を健やかにして、
「胃」を温めます。


胃の詰まりを取ることで、
胃を緩めて、
元気にしてくれるのです。


なかなか、食べた物が消化できずに苦しみ、
プチ断食をするときには、
少し「甘酒」を飲むとことで、
より詰まりを取りやすくしてくれますよ。


胃をスカして元気にすることで、
妊娠に大事な『気』のパワーが
アップします!


これは、立派な妊活です!

よく、夏バテ予防に良いといいますが、
肌寒くなるこの季節にも良いですよね。


温かい「甘酒」を飲んで、
ほっこりしましょう♪

一番のおススメは
ご家庭での手作りしたものですよ♪


ちょっと一手間かけて
チャレンジしてはいかがでしょう。


冷凍保存も出来ますので、
作り置きしておくことも可能です。


また、かなり甘味が強いので、
お砂糖のかわりにお料理につかう
ことも出来るそうです。

一度、試してみてくださいね。

快適月経生活・卵のアンチエイジング担当
岡井志帆がお届けしました。



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