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男性不妊の治療のススメ

男性不妊予備軍にならないための養生法

2014年09月12日 [記事URL]

前回は、男性不妊の助成制度と治療について
お伝えさせて頂きました。

今週は、
そもそも男性不妊にならないようにするにはどうしたらよいか!?
男性不妊を防ぐ養生とは!?
についてお届けさせて頂きますね!

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まず男性不妊とは何かを簡単におさらいしてみましょう。


男性不妊は、大きく
器質的な男性不妊と、非器質的な男性不妊とに
分類することが出来ます。

器質的な男性不妊というのは
手術などで精子を運ぶ管が切れてしまっているなど
物理的に精子を射出することができない男性不妊です。

一方の非器質的な男性不妊は
射精は出来るけども、精子の量や質などの要因から妊娠に至らない
というものをいいます。

また、勃起障害や早漏といった性機能障害
東洋医学的には男性不妊の症状ととらえることもできます。


これらのなかで
普段の養生でケアできるのは
非器質的な男性不妊です。

ということで今回は
精子の質を下げないようにするための養生法
東洋医学的な視点で紹介させて頂きますね。

男性不妊を防ぐための養生で一番大切なこと
それは"腎臓を養う"ということです。

腎蔵というのは、東洋医学では
生命力生殖力を担当していると考えます。

ですので、精子の質を下げないようにするためには
腎臓を養うということがとても大切なんです。


では、どうすれば腎臓を養うことができるのかですね。


一番は、「良質な睡眠」これに限ります。

20140911_昼寝.JPG

というのも腎臓は陰陽でいうと陰中の陰の臓器です。

つまり、
陰の時間である夜にしっかり睡眠をとることで養われる
というように東洋医学では考えます。


ですので、一にも二にも、まずは「良質な睡眠」が欠かせないのです。

そして、その上で
腎臓を疲れさせないということも重要です。

腎臓を疲れさせる要因は
 ・過度なストレス
 ・暴飲暴食
 ・過労やセックスのしすぎ
などがあります。


当てはまることはありませんか?


日常生活のなかでストレスなしということは
なかなかありませんし
妊活中の男性は年齢的に仕事上重要な立場がある方が多く
どうしてもストレスを常に抱え、過労気味、
さらに食事の時間も遅く、睡眠も不足しがちです。

どうしても腎臓を疲れさせてしまいやすい環境だったりします。


だからこそ、
休みの日や通勤中などは
できるだけ体を癒やし、気分をリフレッシュする時間に
してほしいと思うわけです。


ちなみに僕がサラリーマン時代など社会経験のなかで
実践してきたプチリフレッシュの方法というのもあるので
また紹介させて頂きますね!


ということで、今週はこの辺で。

男性不妊担当 万木祥太郎


最後は僕の地元に飛来したコウノトリの写真です。
みなさんの元にも可愛い赤ちゃんを届けてくれますように。

20140911_コウノトリ.JPG



男性不妊予備軍はパートナー以上の養生を

2014年09月05日 [記事URL]

佐賀県の嬉野市で男性不妊の治療への助成事業開始!というニュースご存知でしょうか?
先週のニュースですが、
男性不妊に携わっている立場からすると嬉しい記事です。

自治体単位で少しずつ拡がりをみせつつある男性不妊治療への助成事業。

もっと全国に拡がり、
今よりもっと夫婦ともに専門的な治療を受けやすい環境になっていけばと、
切に思います。


でも実際、男性にどういう症状があったときに治療が必要になり
助成を受けることができるのでしょうか。

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助成内容は、各自治体で異なりますので
一概に言えない部分ではありますが
ほとんどの自治体で助成対象としているのが
精巣内から精子を取り出す精巣内精子回収術(TESE)という手術です。


これは、
精巣内に精子はいるのに、精液の中の精子がない
という「無精子症」の時に行われる手術で
精巣を切開して、中にいる精子を採取するというものです。

ですので、この場合の対象は、「無精子症」の方ということになりますね。


通常は、自費診療となるので、
30万~40万円前後の費用が必要になるうえ
さらに体外受精の費用もかかってくるため
高額な費用を理由に治療を断念される方も残念ながらいらっしゃるようです。
(費用はクリニックによって異なります)

今後、自治体の助成によって
誰もがもっと治療を受けやすい環境が整っていくことを
期待したいですね!
(詳しい助成内容や対象は各自治体にお問い合わせ下さい)



20140905_おたまじゃくし.jpg

でもその前に

まずは、クリニックに行き、
精液検査など諸々の検査を受けることが大切です。


クリニックでの治療は、その検査結果を受けて
初めてスタートします。

婦人科に抵抗感があるときは、泌尿器科で検査してもらえますので
お近くの泌尿器科に問い合わせてみて下さい。

ただ、諸々の検査結果に問題がなかったり、
経過観察でOKだったとしても
油断は禁物!です。

精子はとてもデリケートなのです。
日々変化していると言っても過言ではないかも知れません。

ですので、1回だけの検査では判断しきれないのです。


タバコを吸われている方や、肥満体型の方、深酒する方というのは
注意が必要ですし、
慢性的な過労や睡眠不足、ストレスが非常に多い方や
慢性腰痛がある方なんかは、立派な男性不妊予備軍といえます。


いかがですか?

こういった症状に心当たりのある方は少なくないのではないでしょうか?


タイミング療法や体外受精などの高度生殖医療など
不妊治療がどういうステップにあったとしても
男性は"その時"にベストコンディションであることが大切です。


精液検査に問題がなければOK!
西洋医学的にはそれでもOKなのですが、

東洋医学的には、仮に精液検査の結果に問題がなかったとしても
数値として表われてこない部分に男性のコンディションや体質がそのまま反映される
というように考えますので
日頃の養生がとても大切なのです。


どういう養生が大切なのか?
今日は長くなってきましたので
続きはまた来週書きますねm(_ _)m


ということで!
妊活男子は、
精液検査の結果に一喜一憂するのではなく
パートナー以上にご自身のコンディショニングに
取り組んで下さいね!


それでは、今週はこの辺で。

男性不妊担当 万木祥太郎



二人目不妊の原因は男性不妊かも?

2014年08月22日 [記事URL]

二人目不妊というと、一人目は授かれたけど、なかなか二人目を授かれない不妊のことをいいます。

二人目不妊の原因はさまざまありますが、卵子の老化が一般的に認識されていることが多いように感じます。


もちろん、卵子の老化も1つの原因ではあります。
でも実は、男性不妊も二人目不妊の原因として多いということ、ご存知でしたか?

続きを読む

理由は明白です。

精子の老化です。


あまり知られていませんが、
女性の卵子や卵巣が老化するのと同じように、男性の精子も老化するのです。


男性の精子は、女性と違い、毎日どんどん新しいものが産生されます。
ですので、男性はいつまでたっても生殖力は下がらない
というように思っている方もいらっしゃるのですが、
実際の所、精子が産生されていたとしても、その濃度運動率奇形率といった
精液検査の所見が第一子のときと比べて、大幅ダウンしているという
ことは少なくないのです。

では、どのような理由で精子は老化してしまうのでしょうか。


ひとつは、社会のなかで慢性的な精神的ダメージを負っている事による
精子への影響があります。

20代、30代、40代と年齢を重ねるにつれ、
社会のなかで求められる役割や責任が大きくなり
それにともない、精神的な負担が大きくなり、精子の質に影響を
与えてしまうのです。

これは男性に限った話ではありませんが
ナイーブな男性が増えている昨今、男性不妊の原因としても
増えているのが実情です。


また、東洋医学的に考えると
先天の精の消耗も関係してきます。

20140822_ろうそく.jpg

先天の精とは、いわゆる生命力です。

生命力は人生とともに少なくなっていきます。
誕生と同時に火がともり、人生とともに短くなっていく。
この様が、ろうそくのようなので、"命のろうそく"というように
表現することもあります。

過去のブログでも紹介しましたが
精子は、先天の精から作られていると
考えることができます。

ですので、年齢を重ねるだけで、精子も老化していく
というように東洋医学的にも納得できるわけです。


その他にも精子が老化する要因はあるのですが
一人目は自然に授かれたのに、二人目はなかなか授かれない
というのは、
このような男性不妊要因が、
一人目の出産後、育児をされている間に
プラスになっているからということは多いです。


ですので、二人目がなかなか授かれない
そういう時は、
やはりご夫婦一緒に改めて検査を受けてみることが
オススメなんですよ(^_^)


そうそう、二人目といえば
東尾理子さんも二人目のTGPをスタートされましたね!
応援してます!

http://ameblo.jp/riko-higashio/entry-11912921966.html


それと先天の精と精子の関係について書いたブログはこちらです。

『精子は何からできているのでしょう。』
http://ameblo.jp/shinkyuu/entry-11833187547.html


では、今週はこのへんで。

二人目不妊・男性不妊担当 万木祥太郎




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